\ 最大10%ポイントアップ! /

【祈りのカルテ】第6話ネタバレとあらすじ感想!小児科での研修は?

【祈りのカルテ】第6話ネタバレとあらすじ感想!小児科での研修は?
  • URLをコピーしました!

Kis-My-Ft2の玉森裕太さん主演の日本テレビドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」の第6話が2022年11月12日に放送されました。

今回はドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」の第6話ネタバレをご紹介します。

「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」は大学病院の研修医である諏訪野良太(玉森裕太さん)がカルテを通して患者たちの秘密や嘘を見抜くハートウォーミング・ミステリーです。

第6話は小児科での研修で、指導医はちょっと謎めいた志村雄一(勝村政信さん)。

第6話のゲストキャストでは喘息発作で入院している姫井姫子役を金子莉彩さんが演じましたね。

入院しているにも関わらず、病室から何度もいなくなる姫子ですが、その理由はいかに?

では早速第6話のネタバレを見ていきましょう!

\1話~最新話までぜ~んぶ見放題

▲2週間以内の解約で一切料金はかかりません

目次

【祈りのカルテ】第6話のネタバレとあらすじの内容

純正医科大学付属病院の研修医である諏訪野良太(玉森裕太さん)は、研修2年目に突入しました。

研修期間中は一か月ごとに様々な科で実務を学びますが、第6話は小児科での研修のお話です。

早速ネタバレを見てみましょう。

小児科での研修スタート!

研修医の医局では2年目になった諏訪野たちに後輩ができており、和気あいあいと歓談しています。

研修期間があと半年となり、そろそろどの科にすすむのか決めなくてはなりません。

そんな中、百治製薬の営業マンである灰崎が、諏訪野たちに声をかけます。

研修医に薬の営業をしても使えないと軽くあしらわれるものの、諏訪野だけは話を聞いてあげていました。

そして今回は同期の谷川(YUさん)と共に小児科での研修となり、向かった小児科の医局には無表情の指導医・志村雄一が姿を現します。

志村が二人に頼んだ最初の仕事は…キッズルームで小児患者の遊び相手でした。

絵本を読んだり、戦いごっこをしたり…

その最中に小児の救急患者が運ばれてきました。

喘息患者の姫井姫子

運ばれてきたのは喘息発作の8歳の女の子。

小児患者:姫井姫子(8歳9か月)

  • 病名:気管支喘息
  • 3歳より喘息発作あり
  • 一時期治まっていたものの1年前から発作が頻回
  • 今年だけで3回入院している
  • 純正医科大学付属病院には魔女がいると言っている

採血の結果を見ると、喘息の薬の成分が検出されていないことがわかりました。

姫子に聞いても毎日薬は飲んでいると言います。

薬の当番であった父親が薬を飲ませるのを忘れたのではないかと考える谷川ですが、今一つ納得のいかない諏訪野です。

そんな中、突然姫子が病室から姿を消してしまいました

諏訪野と谷川が院内を必死に探しています。

すると無表情の指導医・志村と手を繋いで歩いている姫子を発見。

さぞ怖い思いをしたかと思いきや、もう怖くないという姫子です。

製薬会社の灰崎からも志村の噂話を聞いていた諏訪野は、寮で冴木裕也(矢本悠馬さん)と病院の都市伝説の話で盛り上がっていました。

裕也は仕事もプライベートも充実していると話していますが…。

再びいなくなる姫子

翌日、発作も安定してきたため退院の話が出ますが、暗い様子の姫子。

志村と諏訪野は姫子の両親に内服をさせたかどうか、確認していると、父親がはっきりわからない返事をして口論となります。

そんな中、再び、姫子が病室からいなくなります。

両親と共に院内を探しますがなかなか見つかりません。

姫子を見ていたのは谷川ですが、どうして目を離したのかと志村に静かに怒られてしまいます。

しかしまたもや志村と手を繋いで姫子は戻ってきました。

広瀬の正体

ひょんなことから、裕也の恋人は研修医の後輩・山内彩菜であることが判明。

彩菜は結婚を前提として付き合い始めたのに、父親・冴木真也(椎名桔平さん)に紹介してもらえず、交際を隠す裕也をあっさり振ってしまいました。

落ち込む裕也を同期の仲間が励まします。

そんな同期愛を感じていると、冴木精神科医の立石(松雪泰子さん)と、患者の広瀬(原田泰造さん)が同期であることが明らかになりました。

第5話のラストシーンで広瀬と冴木が待ち合わせをしていました。

その際に、広瀬に病院には来るな、自分が犯罪者であることを忘れるな、と言い放つ真也だったのです。

諏訪野の義父の思い

裕也を励ます会を終え、寮に帰ってきた諏訪野たち。

そこに、諏訪野の義父が酔っ払って訪ねてきます。

諏訪野の小学校の同窓会の案内状に”諏訪野”ではなく、旧姓の”小林”で届いた理由を聞きに来たのです。

翌朝、しらふに戻った諏訪野の義父は昨日の出来事を覚えてない様子で、そそくさと家に帰っていきました。

姫子は虐待されてる?

キッズルームで絵本を読む諏訪野。

子供たちとほっこりしているところに、再び姫子が喘息発作を起こします。

採血結果ではやはり薬の成分が検出されませんでした。

諏訪野と谷川は母親がわざと薬を飲ませていないのではないかと疑い始めます。

谷川は指導医の志村に姫子が母親から虐待されているのではないかと訴えますが、相手にされません。

諏訪野は志村に「灰かぶり姫」の本をキッズルームに返してくるようにいわれ、あることに気づきます。

さらにはまたまた姫子が姿を消します…

第6話の結末

志村と共に戻ってくると思いきや、今回は廊下を一人で歩く志村。

すると、製薬会社の営業マン・灰崎が現れ、苦しんでる姫子の元へ諏訪野を連れていきます。

姫子が病室からいなくなっていた理由

たまたま院内で見かけた実父・灰崎に会うためだったのです。

灰崎と姫子の母親は一年前に離婚しており、姫子の喘息発作が再発したのも同時期。

両親の離婚や生活環境の変化でストレスを感じていたためだと思われます。

そして入院先でたまたま営業に来ていた灰崎に会い、父親に会いたいがために内服薬を捨てて、自ら発作を起こしていたというのです。

姫子の母親はもう2度と姫子に会わないでほしいと灰崎に訴えますが、それは誰のためなのかと問う諏訪野。

姫子は”パパ(灰崎)”も”お父さん”も両方好きだと言っている、その言葉を信じたいと…。

その後、姫子は退院し、姫子の母親の許可の元、1週間に一度灰崎と会えることに。

内服もきちんと守り、すっかり元気になった姫子でした。

ラストは中華料理店で広瀬が怪しい咳をしていて…。

次の研修先は救命救急科です!

【祈りのカルテ】第6話の感想

ここでは実際に第6話を見た方の感想をご紹介します。

諏訪野が子供たちに絵本を読んでいる姿は本当に優しそうで、子どもたちに寄り添っていましたね。

そして指導医の志村先生は本当に謎めいていて、怖かったですよね。

でも子供達には優しく話しかけていましたね。

やはり冴木先生と広瀬さんは同期だったのですね!

犯罪者って何なのか、気になります。

そしてラストシーン、何やら怪しげな咳をしていたし…今後も気になります。

私のこのシーンでグッと胸にささりました。

主題歌「想花」素敵です♪

考えさせられる親子関係。

酔っ払った諏訪野の義父のシーンも良かったですよね。

第7話は救命救急科とのことで、次回も気になります!

【祈りのカルテ】第6話のネタバレとあらすじ感想まとめ

ドラマ「祈りのカルテ」第6話のネタバレあらすじをご紹介しました。

第6話は気管支喘息の小児患者のお話でした。

自ら内服を捨てることで、離れ離れになった実父に会っていた姫子。

志村先生の子どもは大人の想像を超える行動をするって納得ですね。

志村先生少し怖かったですが(笑)。

諏訪野の義父の思いもわかり、酔っ払っていないと本音が言えなかったのでしょうね。

そして、冴木先生と広瀬、やはり同期だったのですね。

次回以降の広瀬が気になります!

第7話の放送は2022年11月19日です。

救命救急科での研修となりますよ、お楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次