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大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のネタバレ原作は?最終回結末までのあらすじ全話

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2025年7/9スタートテレビ朝日ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」。

嵐の相葉雅紀さんと大森南朋さん、松下奈緒さんがトリプル主演を務めます。

今回は「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回の結末予想や考察までまとめました。

この記事でわかること
  • 大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のネタバレ!原作はある
  • 大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のドラマ全話ネタバレあらすじ
  • 大追跡~警視庁SSBC強行犯係~の最終回結末予想と考察

今回は「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回予想までまとめました。

目次

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のネタバレ!原作小説や漫画はある?

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~には、原作はありません!

  • 脚本家…福田靖(『HERO』『DOCTORS~最強の名医~』ほか)

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のあらすじ

テレビ朝日が誇る伝統の《刑事ドラマ枠》

水曜よる9時に10年ぶりの《新作》誕生!

大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒
超豪華トリプル主演!

ヒットメーカー・福田靖のオリジナル脚本で描く
《現代捜査のキーマン》
【SSBC(捜査支援分析センター)】を舞台にした

新しくて王道の刑事ドラマが
この夏、誕生する…!

インフォメーション

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のキャスト

登場人物
  • 伊垣修二(大森南朋)
  • 名波凛太郎(相葉雅紀)
  • 青柳遥(松下奈緒)
  • 木沢理(伊藤淳史)
  • 小山田勝也(髙木雄也)
  • 光本さやか(足立梨花)
  • 仁科瑠美(丸山礼)
  • 城慎之介(野村康太)
  • 佐倉大(本田大輔)
  • 源晋太郎(矢柴俊博)
  • 清水琴音(水嶋凛)
  • 澤村伸吾(ワタナベケイスケ)
  • 中津川一樹(宮地真史)
  • 葛原茂(光石研)
  • 八重樫雅夫(遠藤憲一)
  • 久世俊介(佐藤浩市) 

※2025.6月30日時点で発表されているキャストです。

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~の主題歌

現在未定ですが、キャストの中にHey! Say! JUMPの小山田勝也(髙木雄也)がいるので、主題歌担当の可能性あり。

※家政夫のミタゾノみたいに。

勿論、主題歌はなしのサウンドトラックバージョンもありえます。

また、三人が主演の為、全く別のアーティストになる可能性も?!

DREAMS COME TRUEの『BEACON』に決定!

ドラマネタバレあらすじ

第1話のネタバレとあらすじ

官房長官狙撃事件

街頭の応援演説に参戦した官房長官・久世俊介(佐藤浩市)が狙撃されます。

元警察庁長官という事もあり、警察では犯人捜査に力を入れました。

捜査一課と警視庁捜査支援分析センター(SSBC)の尽力もあり、犯人をスピード逮捕。

しかし世間では、SSBCは一課程目立った存在ではありません。

そんなSSBCにやってきたのは、40歳前の新人・名波凛太郎(相葉雅紀)。

元外資系証券会社のファンドマネージャーから国家公務員総合職中途採用試験に合格したキャリア組でした。

機動分析担当の伊垣修二(大森南朋)は、名波の面倒を見る羽目に。

2つの事件

ベンチャー企業・プレイヴァージ社長の桐生聡史(窪塚俊介)が刺殺されます。

更に副社長の玉井涼介(中村俊介)も襲われ入院!

現場で早速、捜査しようと意気込む名波ですが、伊垣はSSBCは裏方だと止めます。

更に一課の青柳遥(松下奈緒)は怒鳴られてしまうのでした。

名波の伯父さん

防犯カメラを調べると、怪しい人物を発見しますが、足取りが取れず。

一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)からは、役立たず扱いされるSSBC。

そこに何故か久世がやってきて、名波に親しげに話しかけます。

なんと、名波は久世の甥っ子だと全員が知ることになりました。

一気に一課とSSBCメンバーから名波は官房長官の甥っ子という事で恐縮。

青柳は早速名波を叱ってしまった事を後悔するのでした。

桐生をやった犯人は?

名波が防犯カメラを調べると、一人の怪しい男性を突き止めます。

そして男性の自宅を直撃しようとする名波を伊垣は止め、自分が行く羽目に。

何とか逮捕しますが、八重樫からはSSBCは裏方だと注意を受けます。

責任を取って始末書を書くと落ち込む名波。

焦った八重樫は緊急事態だったからと、今回の行動はセーフに!

真犯人は別に?

しかし捕まえた男から話を聞くと、闇バイトで逃げられなかったと自白。

首謀者を探す事になり、青柳は玉井に話を聞きに行きます。

すると会社の金に手を付け解雇になった創立メンバーの川瀬浩一(浜野謙太)が上がりました。

殺害動機もある点から、捜査一課では川瀬から自白を取ろうとします。

しかし川瀬は横領は玉井がしたとし、桐生の殺害を否定するのでした。

SSBCでは、防犯カメラから闇バイトに金を渡した人物と玉井襲撃犯が同一人物だと突き止めます。

事件の真相

玉井が軽井沢の別荘に逃亡したと知ったSSBCは、軽井沢へ。

伊垣と名波は、事件の首謀者は玉井であり、共犯者は弟だと突きつけます。

防犯カメラに映っている耳の形は指紋と同じで同じ人物は一人もいないと。

事件解決後、SSBCは桐生のスマホに残った川瀬宛のメッセージを川瀬に渡します。

そこには、川瀬を信じられなかった事と、もう一度一緒に仕事がしたいというメッセージがありました。

一課と同等に事件を解決できたSSBC。

しかしどうやら名波はSSBCに自分からやってきたような発言を伊垣は聞くのでした。

相葉君の代表作になると思う。

演技が…とよく言われてしまいますが、これは相葉くんに合っている役だと思う!!

第2話のネタバレとあらすじ

爆弾犯の立てこもり

防犯カメラの映像を見ていた伊垣修二(大森南朋)は、気になる人物を見つけます。

文部科学省の近くで爆弾テロを起こした指名手配犯の荒川泰三(吉岡睦雄)でした。

早速捜査を開始し、伊垣と名波凛太郎(相葉雅紀)は、タクシードライバーから映像を提供してもらいます。

マンションの出入りを掴んだ2人ですが、名波は出てきた荒川に声を掛けてしまいます。

結果、荒川に逃げられ近くの工場で老人の従業員を人質に立てこもり事件に発展!

とんでもないミスをして八重樫雅夫(遠藤憲一)に怒られる伊垣。

自分が招いた事だと名波は言いますが、青柳遥(松下奈緒)からは伊垣を庇う必要はないと言われてしまいます。

もう一人いる?

タクシードライバーから荒川が出てきた部屋から女性が出てきたと聞いた伊垣と名波。

女性の名前は星野ゆかり(伊藤歩)で、同居をしていた痕跡がありました。

更に、爆弾を作っていた形跡がありましたが、肝心の爆弾はありません。

そして、カレンダーには今日何かを実行しようとしている印がありました。

星野が自転車で移動している映像を見ると、爆弾を持っている可能性があり…。

立てこもり事件

星野が爆弾を持っているなら、荒川が持っているのは爆弾ではない可能性が。

名波は八重樫に今すぐ突入の指示を出し、言われるまま突入。

名波達の思った通り、荒川は爆弾を持っていませんでした。

しかし、荒川は爆弾を仕掛けるように指示した場所の口を割りません。

星野がいた場所は

独自で星野を追う名波と伊垣は、ファミレスにいるのを見つけます。

爆弾を持っていた星野の説得を試みる2人でしたが、星野は荒川との出会いを話し始めました。

昨年荒川と出会い、彼の優しさに惹かれていったと言います。

しかし指名手配犯だと告白され、この幸せはいつか終わると悟っていました。

そして、荒川が立てこもった後の逮捕のニュースの動画を見て絶望した星野。

自分が知っていた彼ではない事に…。

伊垣は星野は利用されていただけだと話し、名波はこのまま爆弾と一緒に終わらせるのはいけないと説得。

タイマーギリギリで爆弾は解除され、事件は無事に解決するのでした。

名波&伊垣のコンビは今後どうなるのか。

今の所、名波が裏番長みたいになってしまうような…。

伊垣だって怪しんでるじゃんw

第3話のネタバレとあらすじ

連続通り魔

SSBCは、靴を奪い去る不自然な事件に関わります。

被害者の持田祥子(畑奈緒子)は娘の柚希(瑠璃)を育てるシングルマザー。

帰宅途中にスタンガンで襲われ、階段から落下。

今回の事件が2年前の通り魔と同じ手口な事に伊垣修二(大森南朋)は気付きます。

防犯カメラを調べても鮮明ではない為、犯人捜査は難航に。

元夫婦

柚希が万が一母親を失う事があったらと心を痛める青柳遥(松下奈緒)。

そこで伊垣と口論を始める青柳達のやり取りから元夫婦だと知る名波凛太郎(相葉雅紀)。

そんな時、この事件の捜査にストップが掛かってしまいます。

納得がいかない一課でしたが、名波はSSBCの捜査を続行しようと提案。

現場に向かった名波と伊垣の前に青柳が現れます。

上の命令を無視する2人に注意しますが、逆に2人に論破されてしまいました。

容疑者にあがったのは

コンビニの防犯カメラから、容疑者に仙波達也(杢代和人)が浮かび上がります。

しかし調べてみると達也は、政治家の息子でした。

これが原因で捜査にストップがかかったと確信します。

そこに青柳がやってきて、自分も捜査に参加したいと志願しました。

実は祥子が亡くなり、幼い柚希は祖父母に育てられることになったのです。

名波は久世俊介(佐藤浩市)にも調べてもらい、2年前の事件も父親が隠蔽した裏付けを貰います。

達也の家庭

久世の情報から、父親の元秘書に情報を収集するSSBC。

すると達也は幼い頃に母親に捨てられ、再婚相手の子供ではないと判明。

その過去から、靴を隠す子供の行動がエスカレートしたんじゃないかと推察。

達也が犯人の証拠

達也が公園で女性の靴を盗んだのを見たSSBCは窃盗で逮捕します。

家宅捜査の令状も取り、盗まれた3足を捜索しますが見つかりません。

自宅にあったパソコンにも証拠はなく、スマホが唯一の手掛かり。

しかしパスコードが分からず、八方塞がりに。

伊垣は達也がスマホの決済をしている所から、決済のタイミングの防犯カメラを探します。

発見された映像からスマホの中身が分かりますが、中身はパソコンと同じでした。

証拠の靴

それでも諦めないSSBCの捜査の結果、貸倉庫の存在が判明。

そこからこれまでの靴が発見され、達也を強盗致死で再逮捕するのでした。

達也はそこで初めて、被害者の女性が亡くなった事を知ります。

母親のトラウマでこんな事件が起きるなんて悲劇。

救われることもなく、自分が人を死なせたこと知らなかったのか…。

ニュースを見ないのか!

第4話のネタバレとあらすじ

注目されるSSBC

清水琴音(水嶋凛)は注目され始めたSSBCを取材。

木沢理(伊藤淳史)は熱く地理的プロファイリングを語ります。

清水は名波凛太郎(相葉雅紀)にも取材をしようとしました。

しかし八重樫雅夫(遠藤憲一)が横やりを入れてきてそのまま終了。

テレビ放送でも、木沢の熱いコメントと名波がちょっと出ただけでした。

防犯カメラに映らない犯人

8件も連続放火が起き、SSBCでは早速防犯カメラを調べます。

しかし犯人は通信妨害を起こし、1件目以外に手がかりはありませんでした。

犯人はフードを被っていましたが、恐らく女性?

更に木沢のプロファイリングで犯人の居住区を推察し一課は現場へ。

しかしそこは墓地で、住職にもしっかりとしたアリバイがあったのです。

外れたプロファイリング

次に起きた火災現場は、木沢が予想していた場所とは全く違う場所でした。

結果、青柳遥(松下奈緒)からは「あなたは現場を見ていないから分かっていない!」と言われてしまいます。

更に木沢の事がネットに上がり、誹謗中傷の嵐に。

自分はSSBCでは役に立たないと、木沢は警察を辞めるとまで言い出します。

名波は最初に木沢の名前を出し、炎上を煽っている書き込みを見つけました。

アカウントから投稿したネットカフェを調べると、防犯カメラには男性が!

木沢を恨んだ犯行?

今回の犯人が、木沢のプロファイリングを逆手に取っている事を推察。

参考にしていると思われる参考書を買った書店を調べると、また同じ男性が!

新たにプロファイリングを行なった木沢。

葛原茂(光石研)が一課にそれを伝えますが、全く聞く耳を持ってくれません。

犯人逮捕

一課が捜査を続けると、1件目の放火の女性の正体が判明。

なんと放火した家の男性と不倫関係で、別れた縺れでした。

しかし事情聴取で女性は、自分は1件しかやっていないと証言。

一課はその言葉は信用ならないと言いますが…。

連続放火犯は?

犯人は別にいると考えるSSBCでは、独自に犯人逮捕へ。

木沢のプロファイリングから、犯行が行なわれそうな所で張り込み開始。

すると放火犯が現れ逮捕!

犯行動機は、以前自分が捕まった犯罪のプロファイリングを木沢が行なった事でした。

その言葉に、木沢は怒りをぶつけます。

なんて身勝手な理由なんだ!

自分がそもそも犯罪起こしたからじゃん!!

第5話のネタバレとあらすじ

双子には見えない縁がある

名波凛太郎(相葉雅紀)は、テレビで魚を捌く八重樫雅夫(遠藤憲一)を観ます。

翌日本人に聞いてみると、八重樫には一卵性双生児の兄がいる事を知りました。

そんな時、河川敷で10日間程放置された腐敗した遺体が発見されます。

身元を調べると倉田一郎(眞島秀和)と反社の人間だと判明。

倉田は行きつけのスナックで「ボンボンのピアニストを餌にしている」と話していました。

周辺の防犯カメラを調べると音大に通う浜田響(濱田龍臣)が映像に!

しかし本人に話を聞きに行くと、犯行時刻にはピアノの選考会をしていたと判明。

更に調べると倉田には、虐待育児放棄をした双子の息子達がいました。

2人は養護施設で育ち、それぞれ養子になっていたのです。

生き別れの兄弟

倉田の息子の純一と純二の内、純二は裕福な家に引き取られ響と名前を変えていました。

一方兄の純一は、半グレの生活と兄弟真逆の生活だったのです。

2人は施設を離れてから一度も会っていないと言います。

しかし事件の20日前に、純一は響の元を訪れていました。

その時に電話番号を交換した様ですが、一度も連絡はしていないとお互いに言います。

誹謗中傷アカウント

響はピアノの演奏を動画にUPしていました。

その中に一人だけ、響に対して誹謗中傷をする人物が。

調べるとそれは純一で、話しを聞くとガチャに外れた腹いせだと答えます。

SSBCで更に防犯カメラを調べると、凶器を捨てる映像が見つかりました。

脅迫の排除

純一のスマホを調べると、響に留守電を残した可能性が分かります。

光本さやか(足立梨花)が消去されたデータを文字で復元。

そこには、もう邪魔者は消えたと送られていました。

更に倉田のスマホを調べると響の母・百合子(山下容莉枝)と連絡を取っていた痕跡が!

しかし脅迫からお金を渡していたのは認めますが、犯行は否定。

純一の動機

純一の動機がどうも気になる八重樫は、純一に問いかけます。

数日前に、倉田は学校の近くに来ていて純一はそこで衝撃的な話を聞きました。

それは、百合子を脅迫している事を、響は左耳の聴力を虐待で失っていた事。

そして更に右耳を壊してやろうかとまで言っていた倉田。

響の音楽

純一は一度、響の演奏を聴きに行った事がありました。

そこで涙を流し響の音楽を守りたいと思った純一。

しかし自分が考えて出来たのは、倉田を亡き者にする事だけでした。

純一が逮捕された事で、結果響の音楽人生には暗雲が漂う事になります。

しかし響はこの事も受け入れ、実力で勝ち進む事を誓いました。

濱田龍臣君の演技が凄い!

相葉君との共演楽しかったんじゃないかな。

第6話のネタバレとあらすじ

同期の飲み会後

外資系証券会社時代の同期と飲み会に参加した名波凛太郎(相葉雅紀)。

楽しく会話をしてましたが、ライバル心の強い柏木亮太(千葉雄大)は少々機嫌がよくありません。

同期達と話しをしている最中、名波は虫垂炎の激痛に襲われ緊急入院する羽目に。

警備会社の社長運転手の刺殺事件

その頃、諸星警備保障の社長運転手・富田秀明(二階堂智)の死体が発見されます。

しかし運転手が発見された場所に違和感を感じる青柳遥(松下奈緒)。

社長の諸星克也(山田明郷)を空港に送り届けた富田。

その為、社長の自宅に向かうルートで発見された富田の行動は不自然でした。

副社長の荒木谷修(正名僕蔵)に話を聞きに行くと、どうも挙動不審。

連続窃盗事件から

同じ頃、諸星警備保障のシステムを契約している店や個人宅が連続窃盗被害に。

調べてみるとシステムエラーを起こし、防犯カメラの映像を含め全てOFFになっていました。

そんな偶然があるものかと警察が疑いの目を向けます。

すると荒木谷は、社長が誘拐されたと八重樫雅夫(遠藤憲一)に伝えるのでした。

実は富田が刺殺される前、自宅に送り届けている最中に誘拐事件が発生。

富田は犯人たちの見せしめで命を落としていたのです。

そして犯人達の要求は、指定した場所の警備システムを切る事でした。

要求に従わなければ、社長の命がないからと役員達は犯人の要求を飲んでいたのです。

敵意むき出しの柏木

名波の入院を知った柏木が見舞いにやってきます。

しかし何故か、入院中の名波に威圧的な態度を向け帰ってしまいました。

気になった名波は、原恭平(渋谷謙人)に連絡をします。

すると名波が倒れた日、ずっと動画を回していてそれを送ってきたと。

その動画を見ると、名波が今倒れる事を良しとしない言い方をしていました。

伊垣修二(大森南朋)から諸星警備保障で事件が起きていると聞いた名波はある事に気付きます。

それは柏木が以前担当していたのが、諸星で大損させていたこと。

それが原因で、会社を辞めていて犯行動機があったのです。

調べてみると、株の大損を狙った犯行証拠があり、警察では柏木を罠にはめることに。

主犯格が柏木という証拠を掴む為に、わざと要求を拒否。

そこで闇バイト達に、諸星への指示をしたのを確認。

そのまま柏木は逮捕されるのでした。

千葉君の演技は安定しているけど、相葉君と同期w

歳違いませんかwww

第7話のネタバレとあらすじ

娘の学校の先生が!

伊垣修二(大森南朋)と青柳遥(松下奈緒)の娘の美里(今濱夕輝乃)。

美里の通う学校の数学教師の町沢圭一(マギー)が、朝練の水泳部員によって遺体で発見されます。

調べると近くのビルから落下した事が分かりますが、防犯カメラの映像がなく手がかりが見つからず

近くの防犯カメラには2時間近く中学校付近に停車する車が映っていました。

熱血教師

町沢は先生達から評判が良いが、生徒達からは真逆の証言が。

夜の市街に出た町沢には、1000人以上の補導をした生徒がいました。

そしてスマホに残っていた連絡帳の中には、なんと美里の名前が!

美里に話を聞きに行くと、一度だけ夜遅い時間に渋谷補導経験があると判明します。

そして町沢は真面目な先生なのは表向きの顔だと言いました。

ネットの鍵アカウントのTLには、町沢が土下座をしていて反社と関わっていると美里は両親に伝えます。

半グレ集団との接触

伊垣と名波凛太郎(相葉雅紀)は、町沢が入った店へ行きました。

そこにいる半グレ集団に話しかけますが、情報は得られず。

一旦店を出た2人は、再度店に入り、店長に防犯カメラの提示を要求。

そこに映っていたのは、町沢が半グレ集団に土下座をしていた映像。

更にリーダーの海堀真矢(深水元基)に暴行を受けていたのもでした。

SNSの書き込み

伊垣は美里に呼び出され、一緒にかき氷を食べに行きます。

そこで美里は楽しそうな顔で、町沢がどんな悪さをしているのかを聞いてきます。

そして娘がSNSに他の友達たちと町沢の悪口の書き込みをしていた事が分かりました。

伊垣はつい注意してしまい、その事を後で後悔します。

二度と顔を合わせてくれないと思う伊垣に、名波は父親として当然の注意だと慰めますが…。

町沢先生の土下座の真相

SNSの書き込みを見ると、町沢が死んだ原因が、矢野という元生徒じゃないかと分かります。

話を聞きに行くと、町沢が自分をグループから脱退させる為に、土下座していた事が判明。

そして、町沢の思いに答えた矢野ですが、直後に町沢の事件が…。

海堀からの警告だと気付く矢野は、青柳に事情を説明。

海堀が犯行現場にいた証拠を掴むため、捜査するSSBC。

名波は事件発生時、花火大会が開催されて、ネットにあがってるかも知れないと捜索開始。

すると、町沢がビルから落下した瞬間にいた海堀の姿を発見するのでした。

こんな良い先生はなかなかいませんね。

生徒達は失って気付くかもしれない。

第8話のネタバレとあらすじ

元刑事の銃撃

五反田の夜の街で、加茂雄作(螢雪次朗)が発砲で負傷。

聞き付けた伊垣修二(大森南朋)は、加茂を見て驚きました。

何故なら、新人の頃の交番勤務の上司が加茂だったからです。

そして、加茂が撃たれた銃は22年前の事件に関わっていた事が捜査で判明します。

その事件は、久世俊介(佐藤浩市)にも深い関わりがあり、加茂の見舞いにも出向きました。

それを聞いた八重樫雅夫(遠藤憲一)は、ただの事件では無いと感じます。

不審な赤シャツ男

防犯カメラの映像から、赤いシャツの男を追うことになります。

しかし1人に絞るのは危険だと名波凛太郎(相葉雅紀)に言われ、八重樫はいつものように受けいれました。

そして様々な方面から調べる事になりましたが…。

22年前の事件

久世が当時の事件に関わっている事を知った伊垣と青柳遥(松下奈緒)。

名波にお願いし、当時の話を聞きに行きました。

実は今回使われた銃は、パトロール帰りの加茂が襲撃に遭った時に盗まれたもの。

その2日後、ホームレスが射殺され責任を取って加茂は警察を去ります。

しかし警察を辞めた後も加茂は、犯人をずっと追っていたのです。

加茂が追っていた人物

加茂の家を調べると、17:09のメモを見つける青柳。

更に加茂のスマホを調べると、テレビ局に問い合わせしていた事が判明。

調べるとそれはインタビューがどこで行なわれたものか。

それは、加茂が撃たれた五反田でした。

赤シャツの男

赤シャツの家まで調べ上げた警察が乗り込みます。

男の部屋には、モデルガンがあり、中には本物の銃が。

詐欺被害

伊垣はインタビューの女性に話を聞きに行くと、年金詐欺に遭ったと泣きつかれます。

インタビュー後に詐欺にあったらしく…。

そんな時、伊垣は娘から母と連絡が取れないと連絡が…。

SSBCに戻ると、青柳は何者かを追尾し行方不明に!

そして、名波は伯父から、22年前の事件はただの事件ではないと伝えられます。

実は、ホームレスは久世の部下の潜入捜査官だったのでした。

青柳が!!

そして来週最終回だと?!

第9話(最終回)のネタバレとあらすじ

命のタイムリミット

アロハシャツの男に襲撃された青柳遥(松下奈緒)の行方を追うSSBC。

付近の防犯カメラから、襲われたと思われるビルに向かいます。

そこは年金詐欺を行なっていた形式がありました。

青柳が普段からつけていたお守りはそこにはあり…。

他の防犯カメラを調べると、大きい木箱を運ぶ映像がありました。

木箱を乗せたトラックを追う名波凛太郎(相葉雅紀)と伊垣修二(大森南朋)。

木沢理(伊藤淳史)が映像を追うと、近くにトラックを見つけます。

熱中症の危険があり、急いで名波と伊垣はトラックを開け木箱をこじ開けます。

間一髪の所で、青柳を救う事が出来ました。

犯人は兄弟?

工事現場付近の防カメ映像から、青柳を襲った犯人達を追跡。

その中の1人、坂崎龍が主犯格と睨む警察ですが、全く口を割りません。

龍の戸籍を調べると、天才ハッカーと呼ばれた蘭(渡邊圭祐)という弟がいる事が分かります。

小学生の頃からパソコンに触れていた蘭に接触した青柳。

蘭は株で生計を立てていて、部屋には今まで使ったパソコンが置いてありました。

そこで、パソコンを調べる為に、青柳は令状を用意し、光本さやか(足立梨花)に解析を頼みます。

22年前の事件

パソコンに残っていたのは、22年前のホームレス事件に関わるものでした。

名波は久世俊介(佐藤浩市)から22年前に何があったのかを聞き、SSBCの仲間達にも共有。

実は蘭が組対捜査員のPCにウィルス感染させ、公園で覚せい剤の取引と1億円の取引を知ります。

それを得た兄の龍が、加茂雄作(螢雪次朗)を襲撃し拳銃を強奪。

その拳銃で暴力団を脅し金を奪うはずだったのです。

事件は解決

SSBCは、龍を逮捕する為、駅の防犯カメラを徹底的に調べます。

そして、銃をロッカーに入れる所をばっちりな映像を見つけ逮捕しました。

伊垣は、意識を取り戻した加茂に、事件解決を伝えました。

久世は亡くなった捜査員の墓参りへ。

そこで名波は、殉職する刑事が少なくない中、なぜその事件を気にするのかと問います。

すると久世は、当時の真相での世間の声等を気にしていたと判明しました。

将来、総理大臣になるかもしれない久世にとって、それは大きな問題。

モヤモヤしながら立ち去る名波を見ながら久世は、後ろにいる葛原茂(光石研)に話しかけます。

SSBCと凛太郎を頼むと。

そして名波は、いつも通うお店の女将に、久世の事を言われます。

「あの人は本音は言わないから。でも、加茂さんに命を大切にするようにと言っていたわよ」

最終回、最後にまた謎がw

葛原さんは、久世さんの元部下かな?

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~の原作ネタバレとドラマまとめ

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」まとめ

  • オリジナルドラマ化
  • 主演は嵐・相葉雅紀さん・大森南朋さん、松下奈緒さんのトリプルです
  • 放送はこれまでの水9の流れから全10話と予想されます ※全9話決定

今回は2025年7月スタートのテレビ朝日テレビ水9ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」についての情報をお伝えいたしました。

今後、放送ごとにあらすじとネタバレを更新していきます。

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のドラマ考察

ドラマ考察は、ドラマ放送後に追記いたします。

考察①SSBCはどんな活躍?

相棒・特捜9に続くドラマになるか?!

【SSBC】――【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】とは、平成21年(2009年)に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊。初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う《現代捜査のキーマン》とも言うべき最先端のプロフェッショナル集団なのです。

考察②シリーズ化

井ノ原快彦さん、東山紀之さんの人気刑事ドラマが終了!

噂通りに、まさかの刑事ドラマの枠を獲得したのは、嵐の相葉雅紀さん!

これまでの相葉さんといえば「マイガール」「和田家の男たち」「今日からヒットマン」などテレ朝では、金深夜枠でした。

個人的ですが、視聴率は嵐メンバーの中でも取るのは難しい。

「マイガール」「僕とシッポと神楽坂」様に素に近い相葉さんの役だとピッタリ感はあります。

今回の役どころ

都内の一流大学を卒業し、外資系証券会社に就職。40歳を前に転職を考え、警察庁が2024年から実施している「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁

キャスト

と人物紹介で紹介されています。更に伯父が幻影期の内閣官房長官w

シリーズ化も考え、大森さんと松下さんとWではなくトリプルにしているのも、テレ朝の本気度が伝わりますね。

考察③名波凛太郎(相葉雅紀)は目的があってやってきた?

元外資系証券会社のファンドマネージャーからの転職。

どこか頼り甲斐がなさそうに見える名波。

更にデカに憧れがあって転職してきた様な演出がされています。

しかし、久世俊介(佐藤浩市)が伯父という点や1話のラストにSSBCに来たのは自分の意思っぽい発言がありました。

何か目的があってきて実は切れ者の可能性も!

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~のドラマ最終回結末予想

最終回の結末、予想は、ドラマ放送後に追記いたします。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」のあらすじと最終回の考察を何パターン化予想してみました。

結末予想①SSBCの今後

いわゆる、視聴率で決まるんじゃないかと…。

井ノ原快彦さんの「特捜9」の長期シリーズが終わって直ぐにやる点から、長期を狙っているドラマかと思われます。

トリプル主演にしたのもテレビ朝日の意気込みを感じられます。

しかし好きなキャストさんではあるものの、世間的にはキャストに不安視を感じる可能性が…。

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