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DOPE麻薬取締部特捜課のネタバレ原作は?最終回結末までのあらすじ全話

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2025年7/4スタートの金10ドラマ特捜香DOPE 麻薬取締部特捜課」。

King & Princeの髙橋海人さんと中村倫也さんが主演を務めます。

今回は「DOPE 麻薬取締部特捜課」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回の結末予想や考察までまとめました。

この記事でわかること
  • DOPE 麻薬取締部特捜課のネタバレ!原作はある
  • DOPE 麻薬取締部特捜課のドラマ全話ネタバレあらすじ
  • DOPE 麻薬取締部特捜課の最終回結末予想と考察

今回は「DOPE 麻薬取締部特捜課」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回予想までまとめました。

目次

DOPE 麻薬取締部特捜課のネタバレ!原作小説や漫画はある?

木崎ちあきさん原作の同名漫画の実写ドラマ!

  • 脚本家…田中眞一

DOPE 麻薬取締部特捜課のあらすじ

TBSドラマ初主演・髙橋海人&3年ぶりTBSドラマ主演・中村倫也初共演でW主演!

犯人の更生を願う真っ直ぐな新人×型破りな不真面目教育係

麻薬取締官の正反対バディが立ち向かうのは謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】

DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑む彼らには“ある秘密”があった――

麻薬取締官 VS 新型ドラッグ新時代の麻取アクション・エンターテインメント始動!

インフォメーション

DOPE 麻薬取締部特捜課のキャスト

登場人物
  • 才木優人(髙橋海斗)
  • 陣内鉄平(中村倫也)
  • 綿貫光(新木優子)
  • 葛城康介(三浦誠己)
  • 柴原拓海(豊田裕大)
  • 戸倉俊二(小池徹平)
  • 椿誠司(忍成修吾)
  • 本郷壮一(佐野和真)
  • 才木美和子(真飛聖)
  • 才木結衣(蒼戸虹子)
  • 山口始(伊藤淳史)
  • 泉ルカ(久保田琳加)
  • 陣内香織(入山法子)
  • 轟依央利(熊井啓太)
  • 山田ニコラス(フェルナンデス直行)
  • ジウ(井浦新)

※2025.6月30日時点で発表されているキャストです。

DOPE 麻薬取締部特捜課の主題歌

Uruさんが歌う「Never ends」

DOPE 麻薬取締部特捜課の挿入歌

第1話放送で解禁した、King & Princeが歌う「I Know」に決定!

ドラマネタバレあらすじ

第1話のネタバレとあらすじ

超視力を持つ捜査官

陣内鉄平(中村倫也)は、ジウ(井浦新)に頼まれ、大臣のズボンを降ろす射撃をします。

通常では射撃するのは不可能な距離でしたが、鉄平には関係ありません

彼は異能力保持者で、麻薬取締部特殊捜査課の捜査員という経歴の持ち主です。

麻薬取締部特殊捜査課

才木優人(髙橋海斗)は、麻薬捜査官を単独行動により解雇されてしまいます。

実はそれは厚生労働審議官の山口始(伊藤淳史)によるものでした。

山口は優人に未来予知を持つ異能力者だと気付きスカウトしにやって来たのです。

優人が連れられてきたのは、新型ドラッグ「DOPE」犯罪を扱う場所でした。

麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)にやってきた優人は早速事件現場へ。

ドーパー事件

ドーパーは解雇された会社で立てこもり事件を起こしていました。

山口は、葛城康介(三浦誠己)と優人と共に、犯人の説得に向かいます。

直後に優人は山口がドーパーの能力で焼き殺される予知をしました。

山口に犯人を説得するのは難しいと優人は伝えます。

しかし山口は優人を庇って焼死してしまいました。

ショックで呆然とする優人に犯人が攻撃しようとします。

間一髪で優人を助けたのは、鉄平でした。

鉄平は異能力で犯人の攻撃を簡単にかわし、犯人を射殺。

鉄平の過去

そんな鉄平は嘗ては今とは違い、よく笑う人でした。

妻の陣内香織(入山法子)は喫煙者でしたが、突然禁煙者に。

それは香織が懐妊したからで、鉄平は心の底から喜びます。

その事を思い出しながら、鉄平は香織にプレゼントしたジッパーを手にし…。

優人の過去

優人は、ドーバーに容赦がない鉄平の考えが理解できません。

鉄平はDOPEを憎み、ドーパーが更生はしない害虫だと両断。

しかし鉄平の目から、嘗て自分を銃撃事件で助けてくれた隊員じゃないかと感じます。

優人がドーパーに対して甘い考えを持つことに鉄平は疑問に思っていました。

実は優人の母・才木美和子(真飛聖)はDOPE依存者で施設で治療中だったのです。

そして優人は、ドーパーも同じ人間だから救いたいと考えています。

次に鉄平がドーパーに銃を向けた時、優人はドーパーの命を救いました。

映画を見ているような展開で、1話で引き込まれますね。

鉄平はアンチヒーロー的な感じになるんでしょうか。

第2話のネタバレとあらすじ

陣内の過去

妻の香織(入山法子)が妊娠した事を心のそこから喜ぶ陣内鉄平(中村倫也)。

しかしある日、同僚と飲んだ日の深夜に帰宅をすると刺殺された香織が倒れていました。

そこにはDOPEが落ちていて犯人も直ぐに捕まります。

しかし犯人のホームレスからは、DOPEを使った痕跡がないまま自害。

鉄平は、犯人が別にあると考え、ドーパーを強く憎むように。

依存症の母の退所

更生施設に入居中の才木美和子(真飛聖)の退所を医者から聞く才木優人(髙橋海斗)。

しかしまたDOPEに手を出さないのかが不安だった優人。

10年触れてこなかったとはいえ、再び手を出せば死ぬ可能性がありました。

危険性も含め、医者からは退所するかはよく考えるように言われます。

ジウから錠剤を入手

鉄平はホームレス姿のジウ(井浦新)から、錠剤を受け取ります。

そして優人の事を話し始め…。

瞬間移動のドーパー

医大受験に失敗し続ける浪人生が、警察官から拳銃を奪い射殺する事件が発生!

そのまま商業施設で人質を取って立てこもりをします。

優人はまた鉄平が犯人をやってしまう危険性を感じ、自分が説得すると志願。

綿貫光(新木優子)、柴原拓海(豊田裕大)と一緒に施設へ。

しかし犯人は、瞬間移動をする為、確保がなかなか出来ず。

柴原は犯人が瞬間移動ではなく、速く移動しているだけだと見抜きます。

それでも綿貫の力を持っても、捕まえる事が出来ず、優人は拳銃を取られてしまい…。

絶体絶命の瞬間、鉄平がやってきてあっという間に犯人を制圧。

DOPEの売人

犯人からの情報で、売人の情報を得た特捜課。

売人がいる麻雀屋へ行くと、優人は鉄平が射殺される予知夢を見ます。

そこで鉄平に同行し、発砲前に売人の手を掴み、銃刀法違反で逮捕。

協力関係に?

優人は以前、鉄平が自分に何かを言おうとした事が気になり声を掛けます。

すると鉄平は妻の事件を話し、真犯人を探す事に協力して欲しいと頼むのでした。

鉄平の過去が悲しすぎる!

犯人は一体誰だ?!

第3話のネタバレとあらすじ

鉄平の妻の事件

陣内鉄平(中村倫也)から陣内香織(入山法子)の事件の話がされます。

それを聞いた才木優人(髙橋海斗)は、言葉が出ません。

身籠っていた香織は、強盗犯と鉢合わせして亡くなります。

しかし捕まった犯人が真犯人だと思っていない鉄平は、優人に協力を願い出ました。

子供が生まれていれば、ランドセルを背負っている年齢。

鉄平は大切な2人を奪った犯人を始末する目的がありました。

それを聞いた優人は、そんな事をしても2人共帰ってこないと返しますが…。

家に戻ってきた母

鉄平からドーパーを庇うのは母親のせいと図星的な事を言われた優人。

複雑な気持ちを抱きながら、才木美和子(真飛聖)を迎えに行きました。

しかしそこで、DOPEが施設内で発見され騒動に。

程なくして、この騒動を特捜課で調べる事になりました。

監視命令

香織の事件が気になり、資料を調べようとする優人。

しかし閲覧許可が今の自分にはない為、困り果てています。

そこに鉄平の同期・椿誠司(忍成修吾)が資料を持ってきてくれました。

香織の事件は謎が多く、鉄平はそこから人が変わったと聞かされる優人。

そして鉄平にDOPE使用の疑いがかけられていると椿は教えます。

そんな事が露呈すれば特捜課は解体、鉄平にも重い罰が下されてしまうだろうと。

しかしそんな鉄平を自分なら何とかなるから監視をしてほしいと頼まれるのでした。

DOPE密売

DOPEの密売情報を手に入れ、密売と接触する特捜課。

そして、山田ニコラス(フェルナンデス直行)が取引相手として潜入。

渡された錠剤に触れると成分を当てる山田の能力は“触覚”でした。

密売人は包囲され、自らDOPEを服薬して特捜課と対立!

ドーパーとして覚醒し応戦しますが、何とか逮捕。

そのまま警視庁の方で取調することに。

優人の想い

その後、優人の歓迎会が特捜課で開かれますが、お酒の弱い優人はダウン

教育係の鉄平は、仕方なく優人の家へ送って行く事になりました。

家の前で優人は、自分の気持ちを鉄平に言います。

「僕はDOPEを消滅させたい。だからここで働けるのは嬉しいんです」

しかし同時に母の事や鉄平の過去を知ると複雑な想いがあるようです。

玄関の前で鍵を探すと美和子が出てきました。

美和子は鉄平に息子に我慢をさせ続けて申し訳ないという本音を聞きます。

椿の怪しい行動

椿から鉄平の様子に異変は無いかと連絡を受ける優人。

特に変わりはないと連絡を受けた椿は、とある喫茶店へ向かいます。

そこには本郷壮一(佐野和真)、戸倉俊二(小池徹平)がいました。

そして鉄平は妻の事件を諦めておらず、真相に近づく前に消すべきだと2人に言います。

密売人の会社

逮捕した密売人の素性を調べると、本名が判明。

そこから薬物組織の人間で、国際指名手配されているのが判明。

密売人が働いていた会社も怪しく感じた特捜課は、納期される港を偵察。

すると案の定、DOPE等の薬物などがあり突入することに。

しかし会社社長の能力で優人は意識を奪われ、鉄平に銃を向けます。

なんとか優人の意識を取り戻した後、社長を逮捕した特捜課。

翌日、逮捕した密売人は謎の死を拘置所で遂げ…。

香織の事件は狙われたもの?

鉄平が香織の墓参りをしている所に戸倉がやってきます。

そして椿の動向に注意する様に忠告しました。

更に、香織が最後に追っていた5億円事件について調べないよう言います。

5億円事件を追っていたから香織さんは亡くなったの?

妊婦さんをやるなんていかれている!

えー忍成さんがまたクズやっているよw

第4話のネタバレとあらすじ

新たな情報

陣内鉄平(中村倫也)はホテルでジウ(井浦新)と密会。

そこで妻をやった犯人の死亡は自殺ではなく他殺だと言う新事実。

しかしジウにこの事で直ぐに動かない様に忠告をされる鉄平。

「ちんたらしてたらいくらあんたでも容赦しねーから」

鉄平はジウに逆に警告を言うのでした。

限界を超えて

椿誠司(忍成修吾)から脅迫をされている本郷壮一(佐野和真)は我慢の限界に。

これまでされてきた事を監察官に密告する決意を戸倉俊二(小池徹平)に伝えます。

早まらないように戸倉は言いますが…。

再びDOPEを

才木結衣(蒼戸虹子)の病気の進行が進み、余命が3年の宣告がされます。

嘗て治癒能力を持っていた才木美和子(真飛聖)には、もう出来る事がありませんでした。

そんな絶望の淵にいる美和子にジウは近づき、DOPEを手渡します。

大学生による薬物

葛城康介(三浦誠己)の娘の莉子が、薬物制作の1人だと疑われます。

死亡した3人と取引や、薬物製造に必要な買い物が防犯カメラに残っていました。

家宅捜査と大学の捜査に入ることになった特捜課。

柴原拓海(豊田裕大)の嗅覚でバッグとロッカーにDOPEと薬物が発見されます。

取り調べを受けることになった莉子は、証拠の映像を見て驚きました。

何故なら、自分はそんな事した覚えは一度もなかったからです。

真犯人は?

才木優人(髙橋海斗)は、研究室で襲撃にあう葛城の予知を見ます。

急いで研究室に向かうと、葛城は優人自身に襲われていたのです!

そのまま偽物優人は逃げていきますが、柴原の能力で捕まえる事が出来ました。

犯人は同じゼミの木下で、生まれながらの異能力者。

木下の動機は、莉子を助けた時に使った異能力を悪用し精神的に追い詰められた妹の死の復讐。

治癒能力があった妹を利用し金儲けをした3人の被害者達。

莉子はそのきっかけを作り、見て見ぬふりをした事で、木下に恨まれます。

しかし莉子自身も親友の無念を晴らす為に、DOPEを被害者達から受け取り証拠を集めていました。

そして葛城親子は、木下に許されない事をしたと分かりながらも頭を下げます。

突然の死

復讐は何も生まないと今回の事件で再度感じた優人。

鉄平に復讐をしないで欲しいと頼みますが、鉄平は明るい道には戻れないと答えます。

優人はこれ以上鉄平の内偵は出来ないと椿に断りを入れた翌日、椿は死体で発見されるのでした。

まさに異能力者の悲劇の回でした。

治癒能力の悲劇は昔、タッキーのドラマの「オルトロスの犬」でも描かれていましたね。

第5話のネタバレとあらすじ

不自然な死

陣内鉄平(中村倫也)は戸倉俊二(小池徹平)と共に現場へ。

本郷壮一(佐野和真)から状況を聞く鉄平。

椿誠司(忍成修吾)は、屋上から靴を揃えて自殺した状況だと説明。

しかしあの椿が自殺する事を、鉄平は信じられません。

椿の死は特捜課のメンバー達にも知らされます。

椿の死に鉄平が関わっていないのか気になった才木優人(髙橋海斗)。

優人は椿に頼まれ、鉄平を見張っていた事を告白。

鉄平がDOPEを使用しているんじゃないかと疑う優人に、鉄平は精神薬を服用している事を教えます。

一方、椿の死を偽装したのは本郷だと戸倉は気付いていました。

本人を問いただすと、ゆすられていた事にも限界を迎えていた事を激白。

そして、戸倉に自分達は運命共同体だと口止めをするのでした。

再出発する為

才木美和子(真飛聖)は結衣(蒼戸虹子)の事が気がかりでした。

しかし子供達の為にも、DOPEを再び手にする事に葛藤。

そして、スーパーのレジ係として仕事も始めます。

店長も元DOPE依存者だという事を理解してくれた上での雇用でした。

売人からルート探し

特捜課では、DOPEが売買されているクラブに潜入をします。

優人も変装しますが、奇抜な服装に葛城康介(三浦誠己)以外は唖然。

案の定、売人にサツだとバレてしまいボコボコに。

鉄平の介入により無事に売人達を逮捕しますが、有力な手掛かりは掴めず。

ルカと綿貫の過去

ある日、綿貫の前に泉ルカ(久保田琳加)が現れます。

嘗て綿貫は危険と隣り合わせのこの仕事で、ルカに危険に及ばない様にする為、厳しく教育。

しかしそれがルカを追い詰め、パワハラの進言を受けます。

あの時の事を後悔し謝る綿貫ですが、ルカはただ笑って去っていくだけで…。

目覚めた力

結衣の下校に付き添った優人達の前で、子供がトラックに轢かれそうになります。

しかし、次の瞬間に子供は反対車線にいて…。

家に帰って結衣に聞くと、時間が止まったと聞いた優人と美和子。

結衣が異能力者だと知り、身体に負担がかかるから力は使わない様に言われます。

謎の襲撃

潜入捜査をしていた山田ニコラス(フェルナンデス直行)が重症を負います。

安全の為に鉄平が見張りに着くと、夜間に襲撃者が。

そしてその襲撃者は陣内香織(入山法子)の話しを始めます。

真犯人が目の前に現れたと思った矢先、襲撃者は頭を撃ち抜かれてしまいました。

撃ったのはジウ(井浦新)で、この男は新犯人ではないと継げるのでした。

ルカはパワハラで辞めてしまったのか。

親切は受け取りによってはパワハラね…。

第6話のネタバレとあらすじ

異能力者の研究所

才木結衣(蒼戸虹子)に時間停止の異能力が開花されます。

それを嗅ぎつけた異能力者の研究所から、その力を研究させて貰えないかと提案されます。

凄い施設に圧倒される才木親子ですが、才木優人(髙橋海斗)は信用できません。

一方、結衣の病気が治せるかもしれない希望を抱く才木美和子(真飛聖)。

それでも得体のしれない研究所に反対する優人は、自分が妹の病気を何とかすると言います。

美和子は息子の気持ちを聞いて、DOPEを医者から受け取った事を伝えました。

そのDOPEを触った優人は、母にDOPEを渡すジウ(井浦新)の映像を見る能力が発動し…。

香織の事件の手がかり

ジウから香織(入山法子)の件で命令した人間を突き止めたという連絡が入る陣内鉄平(中村倫也)。

教えてもらった場所へ行くなり、鉄平はヤクザ達をフルボッコ。

そして窪というヤクザの男に、香織の事を聞きます。

知らないと白を切る窪に、容赦ない陣内に瀕死状態になる窪。

DOPEの横流し

意識不明だった山田ニコラス(フェルナンデス直行)の意識が戻りました。

襲われた時の話しを聞くと、窪の尾行をしている時に、思いがけない人物にあったと説明。

それは本郷壮一(佐野和真)が、DOPEを横流ししていた現場でした。

本郷がDOPEを横流しをしている証拠を掴む為、特捜課では罠を仕掛けます。

そうとは知らない本郷は、DOPEを保管している倉庫へ。

現行犯の本郷は、観念するどころかDOPEを過剰摂取。

しかし直後、怪力の能力を発揮する本郷に特捜課はてこずります。

同じパワー同士の綿貫光(新木優子)も苦戦。

優人は綿貫に鍛えられた護身術により、本郷の確保に成功するのでした。

消えた鉄平と本郷

本郷を連れていく事になった鉄平と優人。

そこにジウから本郷が香織の件に関わっていると聞いた鉄平は優人を気絶させます。

そのまま本郷を連れ去り行方不明に。

特捜課は、窪の死体が見つかり、防犯カメラの映像から鉄平が重要参考人になった事を知ります。

鉄平を探しに向かった優人と綿貫の前に泉ルカ(久保田琳加)が現れました。

「ここにいるから、行ってみれば」

妻をやった新犯人

本郷に何故、香織を口封じしたのかと聞くと、本郷は笑いながら鉄平に伝えます。

「お前の奥さんをやったのは戸倉俊二(小池徹平)だ」

それを聞いた鉄平は、戸倉の住むマンションの前へ。

真実を知ったことを伝えると、戸倉は鉄平に銃を構えるのでした。

戸倉が犯人だとしたら小池徹平怖いよ。

旦那の友人にやられてしまった香織さん…。

第7話のネタバレとあらすじ

戸倉との対峙

陣内香織(入山法子)を刺殺した犯人。

それは、陣内鉄平(中村倫也)の同期で親友の戸倉俊二(小池徹平)でした。

鉄平は戸倉を人気のないトンネルに連れて行き銃を向けます。

そこに現れたのは、ジウのタクシーで連れてこられた才木優人(髙橋海斗)。

戸倉を今にでも撃ちそうな鉄平を止めに入ろうとします。

鉄平は、ここに来たなら、香織をやった理由を聞いていけばいいと言うのでした。

香織はなぜ、殺されなければいけなかったのか

戸倉は、自分の希望となった娘の病気の為に、香織の命を奪ったと告白。

実は香織に気があった戸倉でしたが、香織は鉄平と交際しており、気持ちに応えられなかった事がありました。

漸く幸せを掴んだのに、娘には臓器移植が必要で…。

しかし順番を待っていたら間に合わない事もあった時に本郷壮一(佐野和真)から誘いがあったのです。

違法の臓器移植をした事で、5億円の強奪からも逃れられません。

そして、それに気付いた香織の記事の差し止めをお願いしに行った戸倉。

しかし香織は、娘の為とはいえ、許されない事だと言った事で、戸倉に刺殺されたのです。

鉄平の復讐の先

戸倉は鉄平に頭を下げ、鉄平は銃を向けますが、最後の引き金を引きませんでした。

そして鉄平は、戸倉の家族を同じ目に合わせると言い出します。

怒り狂った戸倉ですが、鉄平に気絶させられてしまいました。

優人は香織のライターを鉄平に見せ、幸せだった2人の時の話を伝えます。

そしてライターを置いていった鉄平に、わざとじゃないかと問いました。

本当は止めて欲しいんじゃないのか。

すると鉄平は、自分の事を理解してくれた上で止めてくれる奴がいるならと話します。

復讐を止めた鉄平でしたが、戸倉を連行しようとした優人は鉄平の異変に気付きました。

気付いたときには、鉄平は戸倉を射殺していたのです。

しかし、鉄平にはその意識はなかった様子で…。

2週間後

優人と葛城康介(三浦誠己)が話しをしていると、葛城の様子に異変が。

それは、鉄平の時と同じでした。

次の瞬間、ジウが目の前に現れ、次に行うゲームに優人も強制参加させると告げます。

時間つぶしにこれまでの事をしてきたと話すジウに優人は銃を向けました。

しかしジウはそのまま立ち去り…。

脱獄した鉄平

鉄平は逮捕されますが、ジウが監視を停止させ脱獄。

迎えには泉ルカ(久保田琳加)も来ていて、鉄平は2人が犯罪シンジケート・白鴉だと理解した上でついて行くのでした。

戸倉も死んじゃうの?

ジウが一番やばい奴じゃん。

復讐も終えた今、鉄平はなぜ??

第8話のネタバレとあらすじ

異能力者の生きづらい世界

スポーツがダメな運動音痴の綿貫光(新木優子)。

しかしそれは生きていく為にわざとそうしていました。

力の強い綿貫は、異能力を隠して生活。

そんな時、男に襲われた所を女性警察官に助けてもらいます。

天職だと感じていた警察の仕事でしたが、SATでも人間関係が上手くいきませんでした。

そんな綿貫をスカウトしたのが、葛城康介(三浦誠己)と陣内鉄平(中村倫也)。

鉄平を信じたい

鉄平が脱走した事で、特捜課は無期限の自宅謹慎に。

しかしジウ(井浦新)のせいで鉄平が殺人犯になったのは明白。

才木優人(髙橋海斗)は1人でも鉄平を救う為に動くと特捜課を出ていきます。

鉄平の事を決して心配していない訳ではない特捜課のメンバー。

異能力者を狙う2人

綿貫が自宅に戻ると祖母の姿が無く、痴呆症の徘徊をしてしまった事に気付きます。

急いで探し回ると、寒江(松角洋平)と藤川(小倉史也)が側に。

祖母を助けようとする綿貫ですが、藤川に触れた綿貫の能力を無力化!

絶体絶命のピンチに駆けつけたのは、未来予知をした優人でした。

ジウたちのによるゲーム

特捜課のメンバー達は独自に鉄平の無実に動きます。

そこに泉ルカ(久保田琳加)が現れ、優人に才木結衣(蒼戸虹子)が危険だと教えました。

その頃、凶悪な犯罪者たちが、ジウの手で脱獄されて大騒ぎに。

ジウは犯罪者達に強制的にDOPEを飲ませ、ドーパーにするのでした。

両親の秘密

危篤となった結衣を助けたのは、田所を怪しむ優人。

才木美和子(真飛聖)は田所を何故か信用して理由を聞くと、ある部屋へ。

そこに入った優人は、26年前の研究所の光景が見えました。

研究員の才木隆と美和子の姿が。

異能力者の過ごしやすい世界を望む隆の研究に協力していた美和子。

その内2人には愛が芽生え、優人はこの施設で生まれ育ちました。

そして漸く研究結果が伴った為、治験をすることに。

しかし治験者は死者とドーパーを生む事態となり、責任を取って才木一家は施設を出ます。

父親がDOPEを作ったことを優人は初めて知るのでした。

ジウと優人

ジウは優人の頭の中に入り込み、ずっと優人を見ていたと言ってきます。

優人はこれ以上、ジウのゲームを続行させない為、特捜課へ戻ろとしました。

そんな優人を路地裏に連れ込んだのは、指名手配犯となった鉄平で…。

ジウがとにかくヤバい奴。

なんでもできるやつだからこそ、つまらないのかな??

第9話のネタバレとあらすじ

全て自分が原因

陣内鉄平(中村倫也)は才木優人(髙橋海斗)に接触します。

人目につかないビルに行き、鉄平は現状を優人から聞きました。

自分の事で特捜課に迷惑をかけていると鉄平は申し訳なく思います。

しかし優人の様子がおかしいと感じた鉄平は、事情を聞きました。

鉄平は優人の父がDOPEを生みだした事を聞きますが、それが息子の優人が責任を追う必要はないと考えます。

ジウとの関係

ジウ(井浦新)が研究所にいた事が分かり、大分前から暗躍していた事が判明。

そして鉄平は陣内香織(入山法子)が亡くなった心の隙間を狙われたと今は感じているようで…。

犯人の情報と引き換えに、ジウの仕事を手伝っていたと話します。

仲間の離脱

犯罪シンジケート・白鴉を探っていた山田ニコラス(フェルナンデス直行)。

しかしジウからの接触で、恐怖を覚えこれ以上の仕事が不可能に。

ニコラスの状態を見た優人は、止めることは出来ませんでした。

直後にジウから無差別テロ開始の電話が入ります。

一カ所目の渋谷は悲惨な状態となり、残り3カ所を見つけるように言われました。

残りの爆破場所

鉄平は渋谷に居た犯人の持ち物を強奪し、優人に渡します。

すると2カ所まで絞り込めましたが、残り1カ所が掴めません。

そこで判明している場所は特捜課に任せ、鉄平は1か所を探すことに。

無差別テロ

ジウに用意されたドーパー達に阻まれますが、特捜課は2カ所の爆破を防ぐ為に動きます。

優人と柴原拓海(豊田裕大)は無事に阻止。

しかし綿貫光(新木優子)と葛城康介(三浦誠己)は爆破を許してしまいます。

多くの負傷者を出してしまい、犯人から情報を聞き出そうとしますが、2名とも絶命。

大切な仲間が

残り1か所をどこか探す轟依央利(熊井啓太)。

記憶力の異能を持つ棗は、テロの場所が全て17年前のドーパー達の最初の事件だと気付きます。

そして最後の場所が分かった直後、異能力ハンター達が特捜課の本部に潜入。

棗は仲間達の居場所の口を割らずそのまま命を落としてしまいます。

ハンター達が去った後、特捜課メンバーが辿り着いた時にはもう棗の蘇生は不可能でした。

棗に触れた優人は、最後のテロの場所を記録してくれた事を知ります。

直後、泉ルカ(久保田琳加)が才木美和子(真飛聖)の指輪を持って現れました。

ハンター達が母妹を狙ってきましたが、ジウが助けどこかへ連れ去ってしまいます。

棗さんはあまり目立った存在ではなかったけど、かけがえのない仲間だよ。

優人を信じて最後残してくれたなんて…。

ハンターどもなんやねん!!

第10話(最終回)のネタバレとあらすじ

人質になった母妹

才木優人(髙橋海斗)は、母妹がジウ(井浦新)の人質になったのを知ります。

特捜課は大規模テロの阻止と才木家救出の為、ジウ達がいる場所へ。

葛城康介(三浦誠己)と柴原拓海(豊田裕大)の情報で、それぞれ動きます。

人質達のいる部屋

柴原は職員たちのいる部屋に向かいましたが、全くビクともしません。

様々な手を試しても、全くダメでした。

するとそこに戦線離脱していた山田ニコラス(フェルナンデス直行)が!

ニコラスの活躍のおかげで、人質を救出する事が出来ました。

ルカとの対峙

泉ルカ(久保田琳加)と対峙する綿貫光(新木優子)。

居場所を見つけた特捜課でパワハラを受けたというルカの恨みは凄まじいものでした。

しかし綿貫は、厳しくしていたのはルカを死なせない為だと訴えます。

ルカの透視能力を使い、ルカ自身にそれを思い出せました。

自分は綿貫のせいにしていた事を自覚し、ジウに記憶を消されていた事を知ります。

綿貫はそんなルカに自首を勧め、これからも側にいると約束しました。

ジウの目的

優人は陣内鉄平(中村倫也)と合流し、ジウと対決。

しかしジウの力により、2人はお互いに銃を向けてしまい危険に!

ジウは異能力を恨み、自分の命を奪う事ができる優人に期待をしていました。

ジウの言葉に惑わされない為、鉄平は直感で動くよう優人に指示。

しかし優人に刃を向けたジウを見た鉄平は、優人を庇って串刺しに!

DOPEの誘惑

鉄平を救う為に才木美和子(真飛聖)は力を使おうとします。

そこでジウはDOPEを渡し、夫の望みを叶えるべきだと言いました。

しかし美和子は、夫はDOPEを作った事を後悔していたと捨てます。

この境地を乗り切る為に、才木結衣(蒼戸虹子)は力を使いました。

しかし長時間結衣は力が使えない為、ジウを追い詰められません。

鉄平が傷ついたのも、家族を苦しめているのも優人が原因だと責めます。

ジウは見た相手の命を奪う力を見た事があり、その為に優人にちょっかいを出していたのです。

しかし全く期待外れな優人に絶望し、そのまま優人の命を奪います。

優人とジウが見た世界

優人の死を見た美和子と結衣は力を解放しました。

結衣の力で時間が止まり、次にジウが意識を取り戻すと優人が立ち上がります。

次に見た光景は、優人が見たい未来の世界。

そこでジウは自分の命が途絶えると期待しますが、優人は命を奪うことはしません。

生きて、自分の罪と向き合うように言うのでした。

特捜課は

事件を解決した特捜課は、表彰されました。

これからも異能者は、普段の生活をしながら生活をしていきます。

才木家は、一軒家に引っ越し心機一転!

そして、優人は鉄平と一緒に陣内香織(入山法子)の墓に花を添えるのでした。

続編は出来ないかな…。

鉄平も生きているし。

DOPE 麻薬取締部特捜課の原作ネタバレとドラマまとめ

「DOPE 麻薬取締部特捜課」まとめ

  • 同名漫画の実写ドラマ化
  • 主演は髙橋海人さんと中村倫也さん
  • 放送はこれまでの金10の流れから全10話と予想されます

今回は2025年7月スタートのTBSテレビ金10ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」についての情報をお伝えいたしました。

今後、放送ごとにあらすじとネタバレを更新していきます。

DOPE 麻薬取締部特捜課のドラマ考察

ドラマ考察は、ドラマ放送後に追記いたします。

考察①DOPEの闇

謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本が舞台!

架空の設定ですが、あくまでもドラッグを摘発する刑事ドラマでしょう。

しかしそこで架空の設定しているところから、色んな面白さが出てくるのではないでしょうか。

考察②ただの警察ドラマじゃない?

登場人物には、異能力設定が!

異能力者

陣内鉄平(中村倫也)⇒超視力

才木優人(髙橋海斗)⇒未来予知

綿貫光(新木優子)⇒腕力

葛城康介(三浦誠己)⇒聴力

柴原拓海(豊田裕大)⇒嗅覚

轟依央利(熊井啓太)⇒記憶力

山田ニコラス(フェルナンデス直行)⇒触覚 ※3話で判明

ジウ(井浦新)⇒?? エネルギー集合が出来る?

泉ルカ(久保田琳加)⇒?? 人の考えを読み取る?

考察③陣内香織(入山法子)を殺害したのは?

身籠った女性を強盗による被害による未解決事件の真相は?

DOPEによる強盗犯だと思われましたが、そうではないと陣内鉄平(中村倫也)と気づきます。

今現在も見つからない犯人の捜査を1人で行っていました。

亡くなる前に香織が追っていたのは、五億円盗難事件。

めちゃくちゃ怪しいのは言うまでもないが、椿誠司(忍成修吾)。※4話で死亡。

しかし彼に脅迫されていそうな、本郷壮一(佐野和真)、戸倉俊二(小池徹平)が真犯人?

DOPE 麻薬取締部特捜課のドラマ最終回結末予想

最終回の結末、予想は、ドラマ放送後に追記いたします。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」のあらすじと最終回の考察を何パターン化予想してみました。

結末予想①DOPEはなくなる?

結論から、なくなることはないでしょう。

ドラッグというのは形を変えて、日々新しいのも生まれますので。

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