【エルピス】第4話のネタバレあらすじ感想!眞栄田郷敦の迫真の演技に絶賛の声

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2022年11月14日にドラマ「エルピス-希望あるいは災い-」の第4話が放送されました。

今回は気になる第4話のネタバレあらすじを紹介します。

恵那が奇襲を仕掛け、冤罪事件のVTRが放送され大きな反響が起こります。

恵那と拓朗は更に事件を調べ、斎藤と恵那は思わぬ関係に!

それではドラマ「エルピス-希望あるいは災い-」第4話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

目次

【エルピス】第4話のネタバレあらすじ内容

ここでは第4話のネタバレあらすじ内容を詳しく見ていきましょう。

恵那の奇襲

浅川恵那(長澤まさみ)の奇襲により、冤罪事件のインタビューをしたVTRが「フライデーボンボン」で放送されます。

岸本拓朗(眞栄田郷敦)もそのことを知らず、スタッフ全員が呆然としながらも、村井喬一(岡部たかし)は最後まで流すよう指示したのです。

放送終了後、恵那は名越公平(近藤公園)に呼び出されて説教されてしまいました。

拓朗は会社の前で恵那の退社を待ち、相談も無しにVTRを流したことを憤ります。

帰り道の途中、井川晴美の姉・純夏から電話があり、放送してくれたことに感謝の電話がありました。

恵那と拓朗は涙を流しながら感謝されたことに喜びを感じました。

VTRの反響は大きく、視聴率もアップしたことから局長(春海四方)も続編を応援してくれました。

再審請求

恵那と拓朗は新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)と会い、最近起きた中村優香(増井湖々)の事件と井川晴美の事件が同一犯ではないかと知らされます。

死体遺棄された状態が似ていたものの、警察は過去の過ちを認めたくないから、中村優香の事件の捜査も手を抜いていると言います。

恵那たちは松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の目撃証言をした西澤正に取材を申し込むも頑なに拒否され、西澤が何となく胡散臭く感じます。

もし西澤の証言が嘘なら再審もありえると息巻くも、再審請求は「開かずの扉」と言われるほど難しいのです。

フライデーボンボンでは冤罪事件の2回目の放送があり、さらに視聴率はアップし、反響も多く局長は恵那を後押しします。

恵那は松本の弁護士である木村卓(六角精児)に会い、再審請求が棄却されたことを知らされます。

番組の2回目が放送された直後の棄却に、恵那は番組との関係性を疑いました。

一方、会社で調べ事をしていた拓朗に、井川晴美の元彼と名乗る人物から電話があります。

そして「晴美とやり取りしていた手紙に犯人の名前が書いてある」と言うので、FAXを送ってもらいました。

抱き合う恵那はと斎藤

恵那は斎藤正一(鈴木亮平)に連絡し、この前訪ねてきたときに何を言いたかったのかと聞きくと、夜に家に行くと言いました。

斎藤が家に訪れ、恵那は番組が2回放送された直後に再審請求が棄却されるのはおかしいと言います。

しかし斎藤は偶然だと言い、前回来たときにVTRの放送を止めるつもりだったそうです。

恵那は敵が誰なのか突き止めようとするも、斎藤はそれ以上のことは何も言わず、恵那の体に触れます。

恵那は一瞬拒むも、2人でベットに向かい抱き合いました。

2人は今でも想い合い、求めあっているんですね。

拓朗の過去

斎藤がマンションを出ると、拓朗がやってきます。

晴美の元彼から送ってもらったFAXを斎藤に見せると、金欲しさのガセだと言われてしまったのです。

そのことを村井にも伝えると、ガセだと同じことを言われます。

拓朗は騙されたことに気付き、自分は負け組だと村井に愚痴を言い始めました。

すると村井は付いて来いと言って、拓朗をビルの屋上に連れて行きます。

そこからは拓朗が通っていた明王学校が見え、拓朗の同級生が飛び降り自殺したときに、この屋上から報道したのは村井だったのです。

「お前はどの立場だったんだ?」と村井が聞くと、「覚えていない」と拓朗はごまかします。

そんな拓朗に「ちゃんと向き合えよ!」村井は怒鳴ります。

「僕は裏切った奴です。友達だったのに。」と泣きながら言います。自分がいじめられるのが怖く、ママにも相談したが、いじめの主犯格が有力者の息子だったから何も言わなかったのです。それからずっと拓朗は負け続けている自分を責めていました。

拓朗の変化とチェリーの自殺

恵那は「斎藤が家に来ていたことを誰にも言わないで欲しい」と拓朗に頼みます。

拓朗は無言で視線だけを動かし、恵那は自分の弱さを見透かされたような気持になりました。

拓朗は村井と屋上で話したときから気持ちに変化があり、そのことに恵那は気付いていませんでした。

一方、チェリーこと大山さくら(三浦透子)が屋上から転落してしまいました。

【エルピス】第4話の感想

ここでは第4話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

眞栄田郷敦さんの演技が迫力満点で凄かったですね。

正直、目力だけの俳優さんかなって思ってたんですが、これからが楽しみになりました。

個人的に毎回心に響くセリフがあるなと思っています。

第4話では「おじさん達の面子とプライドは踏んじゃいけない地雷」と「勝ち組でいるために負けた」です。

勝ち組ってなんだろうと考えさせられます。

【エルピス】第4話のネタバレあらすじ感想まとめ

ここまでドラマ「エルピス-希望あるいは災い-」第4話のネタバレあらすじ感想を見てきました。

調べれば調べれるほど、松本死刑囚が冤罪であることが分かってきました。

ですが越えられない高い壁があり、どんな人物が敵なのかも気になります。

最後にはチェリーが飛び降り自殺をしてしまい、第5話ではどんな展開になるのか気になりますね。

以上、ドラマ「エルピス-希望あるいは災い-」第4話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。

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