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【エルピス】第6話のネタバレあらすじ感想!斎藤に捨てられた恵那が可哀想すぎる

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2022年10月28日にドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第6話が放送されました。

今回は気になる第6話のネタバレあらすじを紹介します。

拓朗が覚醒して事件を調べたことで、松本の目撃証言が嘘だったことが分かりました。

そのVTRをフライデーボンボンで流し、事件の真相に向かってさらに突き進んでいきます。

そして恵那と斎藤の関係はよからぬ展開になってしまいます。

それでは、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第6話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

目次

【エルピス】第6話のネタバレあらすじ内容

ここでは第6話のネタバレあらすじ内容を詳しく見ていきましょう。

嘘の証言

松本良夫(片岡正二郎)を逮捕する決め手となった、西澤正(世志男)目撃証言が嘘であることが元妻の証言で分かりました。

浅川恵那(長澤まさみ)岸本拓朗(眞栄田郷敦)が出社すると、村井喬一(岡部たかし)名越公平(近藤公園)が2人を待ち構えていました。

拓朗の作ったVTRを、恵那と名越は報道部で放送すべきだと言うも、村井は「フライデーボンボンでする」と言い張ります。

元放送部だった村井の魂に火が付きやる気満々。一方で村井は放送部に持って行き、もみ消されることを暗示していたのです。

恵那が帰宅すると、ソファーで斎藤正一(鈴木亮平)が寝て恵那を待っていました。

2人はいちゃつきながらキスをして抱き合います。

恵那は寿司屋で斎藤から、エンゲージリングみたいなものを何も言わずにプレゼントされたことを思い出します。

斎藤はいつも大事なことは言葉にせず、それを受け止めなければいけないと思いつつも、実は裏切り合っているのではないかと恵那は思っていました。

フライデーボンボンでの冤罪特集

フライデーボンボンでの特集本番、恵那が拓朗の作ったVTRを報道します。

放送後、テレビやラジオなどの全ての媒体が松本冤罪の報道をし、想像以上の反響がありました。

証言した西澤の元妻のところに電話がかかってきたり、西澤のところにも報道陣が押しかけていました。

西澤は追及を恐れて逃亡し、姿をくらましてしまったのです。

恵那に弁護士の木村卓(六角精児)から電話があり、西澤が逃亡したことで証言が取れなくなってしまい、冤罪が難しくなったと言われます。

なぜ相談してくれなかったのかと怒る木村に、恵那はひたすら謝るしかありませんでした。

勝手にフライデーボンボンで冤罪事件を報道したことで、村井と名越は上層部に呼び出され、恵那は「ニュース8」に出演することになったのです。

心配する村井

恵那が「ニュース8」に出演する本番前、恵那は村井と話をします。

斎藤を通じて副大統領の大門雄二(山路和弘)から圧力がかかっていて、報道を辞めさせようとしていたのは斎藤でした。

それを知っていたから、村井は報道部に情報を渡さずにフライデーボンボンで報道したのです。

そして「斎藤はあっち側の素質がありすぎる。いずれ報道も辞めるだろう」と村井は言いました。

村井は「ニュースを読まされていただけで、事件を追っていたの村井と拓朗だと言ってもいい。そうすれば恵那の立場も斎藤の立場も守れる。」と恵那に言います。

しかし、恵那は自分でちゃんと報道すると決心したのです。

すると斎藤から恵那にラインが入り、恵那はその内容を読まずに携帯を村井に預け、ニュース8の本番に向かいました。

本番終了後、拓朗が村井から恵那の携帯を預かり、恵那に携帯を渡します。

恵那はすぐに斎藤からのラインを読み、そこには「終わりにしよう」と書かれていました。

斎藤は「君と俺は相克の関係にある。近い将来、君は俺を恨むことになる。それでもそういう君こそ好きだった。」とラインに書かれていました。

恵那たちの異動

フライデーボンボンが打ち切りとなり、新番組「ウェークボンボン」として生まれ変わることになりました。

メインMCの海老田天丼(梶原善)は続投で、スタッフもほとんどが残留。

しかし村井は子会社に異動拓朗は経理部に異動となりました。

打ち上げで恵那と拓朗が「贈る言葉」を熱唱し、それを聞きながら村井は涙していました。

恵那は人気女子アナウンサーランキングで3位に返り咲き、ニュース8のメインキャスターとして異動になったのです。

プロデューサーである佐々木(神尾佑)は、俺の下で余計なことはするなよとくぎを刺します。

しかし恵那は「真実を伝えるだけです。覚悟はできてるのでご都合悪ければクビにしていただいて結構です。」と言い返しました。

新たな真実

恵那はニュース8で時間がないほど忙しく働いています。

そんな中、拓朗は1人で事件を追っていました。

今日も八飛市に事件のことを調べに行き、商店街近くの喫茶店に入ると、客が閉店した怪しいお店のことを話していました。

怪しいお店の店長(永山瑛太)は、八飛市の土地をほとんど持つ本条建託の息子だそうです。

そして「大門が副総理になったから応援している」とも話していたのです。

それを聞いた拓朗はシャッターの下りた商店街の写真を撮り、それを恵那に送りました。

一方、斎藤は報道局に退職届を出し、佐々木が「大門のところに行くのか?」と聞くも、何も言わずに去って行きました。

拓朗から送られてきた写真を見た恵那は、シャッターに大門のポスターが貼られていることに気付きます。

恵那は新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)に連絡し、大門について過去や経歴について調べてほしいと頼んだのです。

【エルピス】第6話の感想

ここでは第6話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

斎藤はカッコいいけど、ズル過ぎますよね。

何も言わずにCartierの指輪を渡したくせに終わりにしようは、辛いでしかない。

それでもキャスターとして新たなスタートをした恵那はカッコいい!

村井は上司としてセクハラも言うし、最悪だと思っていましたが、本当はすごく良い上司でした。

恵那の身代わりになるとまで言うなんて、信用できる上司なのかもしれませんね。

【エルピス】第6話のネタバレあらすじ感想まとめ

ここまでドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第6話のネタバレあらすじを見てきました。

斎藤はやっぱりあっち側の人間で、突き放された恵那が可哀想でしたね。

第7話では、恵那は副総理である大門が関わっているのではないかと気付き調べ始めます。

斎藤が報道を辞めてどうなるのかも気になりますね。

以上、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第6話のネタバレあらすじ感想を紹介しました。

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