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【エルピス】第8話のネタバレあらすじ感想!拓朗の涙する姿に頑張れの声

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2022年12月12日にドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第8話が放送されました。

今回は気になる第8話のネタバレあらすじを紹介します。

八飛市の有力者の長男である本城彰はいったい何者なのか?

去年殺された中村優香の事件を調べ始めた拓朗は、超重要証言にたどり着きます。

それでは、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第8話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

目次

【エルピス】第8話のネタバレあらすじ内容

ここでは第8話のネタバレあらすじ内容を詳しく見ていきましょう。

本城彰の素性

浅川恵那(長澤まさみ)が商店街で会った謎の男が、副総理・大門雄二(山路和弘)の支援者で、本城建託の社長の長男・本城彰(永山瑛太)であることが分かりました。

恵那は彰のことを怪しいと思い、岸本拓朗(眞栄田郷敦)に調べてもらうことにします。

拓朗は八飛市に彰のことを聞きに行くと、みんな口を揃えて「魅力的な男」だと言っていました。

新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)にも力を借りてさらに調べると、本城建託はグレーな会社で、大門との関係は極秘となっていました。

さらに彰は2009年から2017年の間、海外留学していたことになっていました。

超重要証言

拓朗は去年の被害者である中村優香(増井湖々)と、海外留学から帰国した彰はどうやって出会ったのか調べ始めました。

拓朗は優香が通っていた中学校の同級生に聞き込みをし、優香が仲良くしていたのは高岡ひかる(堰沢結愛)だと教えてもらいます。

拓朗はすぐにひかるの家に行き話を聞くと「部屋に遊びに来ていたが仲良かった訳じゃない」と言い、さらに「優香に裏切られた」と言いました。

ひかるは好きだった人がいて、その人のことを優香に話すと、優香は一人でその人の店に行き「黒いストールを貰った」と嬉しそうに言ってきたそうです。

そのことでひかるは優香と喧嘩になり、その10日後に優香は殺されてしまいました。

ひかるは優香に謝れなかったことを後悔していたのです。

拓朗はひかると一緒に殺害現場へ行き、ひかるは涙を流しながら手を合わせます。

そしてひかるは、好きだった人を優香が隠し撮りしたスマホの写真を拓朗に見せます。

その写真に写っていたのは、本城彰だったのです!

拓郎の賭け

拓朗は刑事の平川(安井順平)と会い、事件資料の中で優香の携帯にあった写真を一部抜いていたのではないかと指摘します。

平川は白を切り、本城彰なんて知らないと立ち去ろうとします。

拓朗は平川が50万を受け取って事件のことを話したときの録音データがあると言って脅し、抜き取っていた写真を送ると約束させました。

実は録音データがあるのはだったが、平川は約束通り抜き取っていた写真を送ってくれたのです。

抜かれていた写真には、黒いストールをしている優香の写真や彰の写真が何枚もありました。

拓朗は優香の家に行って遺品を見せてもらい、黒いストールを見つけたのです。

DNA鑑定

拓朗は黒いストールのDNA鑑定を3ヶ所に依頼しました。

ストールから検出されたDNAが、第一被害者である晴美のスカートのDNAと一致すれば、松本良夫(片岡正次郎)は無罪ということになります。

そしてスカートから検出されたDNAが彰と一致すれば、彰が真犯人ということです。

DNA鑑定の結果、黒いストールと晴美のスカートのDNAが一致したのです。

拓朗はこの事実をすぐにニュース8に持ち込みます。

しかし、ニュース8のプロデューサー・滝川雄大(三浦貴大)に取り扱えないと断られてしまったのです。

警察からの確かな情報ではないためリスクが高く、どこか他がやって問題なければ後追いで協力するというのです。

恵那も滝川の意見に賛成するも、後で村井喬一(岡部たかし)に連絡し、村井と恵那と拓朗の3人で「週刊潮流」の編集長・佐伯(マキタスポーツ)と会うことになりました。

恵那はニュース8では報道できないから週刊誌で取り上げてもらおうと思ったのです。

佐伯は拓朗が掴んだネタに飛びつき、週刊誌で掲載することを約束してくれました。

帰り道、恵那はニュース8で報道できないことを拓朗に謝ると、拓朗は「卑怯だ」と言い放ちます。

「番組を潰す訳にはいかないし、スタッフらには家庭も生活もある。妥協しなければいけないこともある」と恵那は反論したのです。

裏切り

佐伯から記事を掲載する方向で校了したと拓朗に連絡があります。

しかしそのとき、ニュース8で恵那の報道が流れます。

優香が働いていたデリヘルの経営者が逮捕され、優香との関係性を疑うという内容でした。

週刊誌に掲載される直前のタイミングで流れたこの報道により、掲載はストップとなり、被害者の会の記者会見も無しになってしまったのです。

数日後、拓朗は平川刑事を脅迫したという理由で会社を解雇されてしまいます。

拓朗はいつのまにか敵を増やしてしまい、孤立していても寂しくなかったのは恵那のことを心底信じていたからだと気付きます。

そしてそれを失ったことに涙を流して悔しそうな表情を浮かべていました。

退社の日、俳優の桂木(松尾スズキ)が拓郎に握手を求めてきました。

拓郎を応援していると言ってエールを送り、握手を求めてきました。

拓朗は孤独の中でも救いはあると思い、ふと笑みがこぼれました。

【エルピス】第8話の感想

ここでは第8話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

個人的にも、拓朗をただただ応援したくなってしまいます。

最後に恵那からも裏切られ、会社も解雇になって涙する姿がなんとも切なかったです。

残すところあと2話となりました。

正直あと2回で真実まで辿り着けるのか、かなり不安ではあります。

しかし最後には正義が勝って欲しいですね。

【エルピス】第8話のネタバレあらすじ感想まとめ

ここまでドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第8話のネタバレあらすじを見てきました。

明らかに大門が事件に関わっていて、本城彰が真犯人で間違いないですね。

拓朗の正義と努力があと2話で報われてほしいです。

次回はジャーナリストになった拓朗が、村井の力を借りて大門の息の根を止めるために再び動き出します。

以上、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」第8話のネタバレあらすじ、実際に見た方の感想を紹介しました。

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