2023年1月8日(日)からドラマ「Get Ready!」(ゲットレディ)がスタート!
この記事では、気になる「Get Ready!」(ゲットレディ)の原作ネタバレと最終回結末予想を紹介します。
主演は妻夫木聡さんが務め、藤原竜也さん、松下奈緒さんなど豪華キャストにも注目が集まっていますね。
「Get Ready!」はどんなドラマなのか、基本情報なども詳しくリサーチしていきますよ!
それでは、早速ドラマ「Get Ready!」の原作ネタバレと最終回結末予想を見ていきましょう。
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ドラマGet Ready!(ゲットレディ)基本情報
ここでは「Get Ready!」の放送開始日やどんなドラマなのかを見ていきましょう。
Get Readyの意味についてもご紹介します。
放送開始日
ドラマ「Get Ready!」の放送開始日はこちらです!
「Get Ready!」の放送開始は2023年1月8日(日)の夜9時からです!
年が明けてすぐのスタートになるので、見逃さないように要注意ですね!
Get Ready!(ゲットレディ)の設定
ドラマ「Get Ready!」はどんなドラマ設定なのでしょうか?
余命僅かな患者を多額の報酬と引き換えに、正体不明の“闇医療チーム”が天才的なオペ技術で命を救う、医療ヒューマンエンタテイメントです。
闇医療チームのメンバーはエース、クイーン、スペード、ジョーカーの4人で構成されています。
4人は正体を隠しており、患者に接触する際は顔を隠すために仮面を被っています。
- エース / 波佐間永介(妻夫木聡):表の顔はパティシエで、天才的なオペ技術をもつ
- ジョーカー / 下山田譲(藤原竜也):表の顔は国際弁護士で、オペ患者の交渉役
- クイーン / 依田沙姫(松下奈緒):凄腕オペナース
- スペード / 白瀬剛人(日向亘):若き天才ハッカー
人間は人生がいつまでも続くと思ってしまいがちですが、実際にはそうではありません。
明日があるというのは奇跡であり、今を大切にするから明日があるのです。
Get Ready!の意味は?
Get Readyにはどんな意味があるのか調べてみました。
Get Readyとは「準備はいいか?」という意味です。
闇医療チームが手術をスタートする前、エースの「Get Ready?」という言葉で始まります。
エースを演じる妻夫木さんが言うとなると、想像しただけでとってもカッコイイですね。
ドラマが注目されると「Get Ready」(ゲットレディ)という言葉も流行りそうです。
Get Ready!(ゲットレディ)に原作はある?
ドラマ「Get Ready!」(ゲットレディ)には原作があるのか調べてみました。
ドラマ「Get Ready!」に原作は無く、飯野陽子さん、山田能龍さん、川邊優子さん、3人の脚本家による1話完結型の完全オリジナル作品です!
本作には3人の脚本家が携わっていることが分かりました。
脚本家さんそれぞれの過去の作品はこちら!
【飯野陽子さんの過去の作品】
- ドラマ「ヤンキー母校に帰る」
- ドラマ「いま、会いに行きます」
- ドラマ「ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記」
【山田能龍さんの過去の作品】
- ドラマ「新宿セブン」
- 配信ドラマ「全裸監督」
- 映画「新聞記者」
【川邊優子さんの過去の作品】
- ドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」
- ドラマ「ハケンの品格」第2シーズン 2・4・6話
- ドラマ「金田一少年の事件簿2022」
有名なドラマや映画をたくさん手掛けている脚本家さんたちですので期待できそうです。
1話完結の物語になるようなので、各話ごとに3人の脚本家さんが担当して描かれそうですね。
Get Ready!(ゲットレディ)のあらすじとネタバレ
ここからは、Get Ready!(ゲットレディ)各話のあらすじとネタバレをまとめていきますね!
万が一見逃してしまった!という方もぜひ参考になさってくださいね。
Get Readyのキャスト相関図は別記事でまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。
第1話のネタバレあらすじ
パティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしているエースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、裏では多額な報酬を受け取って違法なオペをする闇医者チームの執刀医です。
ある日、突然倒れた副総理・羽場(伊武雅刀)は脳神経を断裂してしまい、大学病院に運ばれて一命を取り留めます。
ですが、脳血管断裂で下半身麻痺となり二度と歩けないと院長の剣持理三(鹿賀丈史)に言われてしまいます。
副総理の自分のために何とかしろと言う羽場でしたが、剣持はこの病院でできる処置は何もないと冷たく言い放ち立ち去ったのです。
そんな羽場の前に、仮面を被ったジョーカーこと下山田譲(藤原竜也)が現れ、多額の報酬と引き換えではあるが助かる道はあると伝えます。
ですが、そこにエースが仮面を被って現れ、手術はしないと言うのです。
羽場には生き延びる価値はないと判断したからでした。
闇医療チームは交渉人をしているジョーカー、天才外科医のエース、オペナースのクイーンこと依田沙姫(松下奈緒)、患者の情報なんでもハッキングするスペードこと白瀬剛人(日向亘)の4人です。
スペードが手に入れた情報を元にジョーカーが交渉に行き、患者が手術を受けるためにはジョーカーが提示した報酬額を払う他に、もう一つ条件がありました。
それは、執刀医のエースがその患者に「生き延びる価値がある」と判断することでした。
闇医療チームは次のターゲットに独立系資産運用会社で大成功を収めている、投資家の渋谷(池松壮亮)を選びます。
渋谷は突然倒れ、突発性間質性肺炎と診断されて34歳という若さでありながら余命宣告を受けていました。
そんな渋谷の前にジョーカーが現れ、治療費800億円で助けてあげると提案します。
渋谷は慈善団体に1億円の寄付をしており、生かす価値はあるとジョーカーは言うも、エースは「強引な企業買収をして一家心中した家族もいる。弱った相手を食い物にするハゲタカだ」といって執刀を拒否したのです。
手術はやっぱりできないとジョーカーが渋谷に伝えると、渋谷は死を受け入れている様子でした。
渋谷はホームレスに炊き出しをしている公園に行き、斎藤(田中要次)と再会します。
実は斎藤は渋谷に買収された被害者で、「今度会ったら殺してやろうと思ってた」と怒鳴り散らします。
渋谷は昔のことを思い出し、「全ての人に再チャレンジできる社会を目指していたのに…」と思いながら、廃墟で首を吊って自殺を図ったのです。
しかし渋谷の後を付けていた才津明(入江甚儀)に助けられ、渋谷は町医者で目を覚まします。
才津は渋谷と一緒に起業したパートナーで、昔は「職人の技術を守り、経営者を応援したい」という思いでやっていたことを思い返しました。
渋谷は死ぬ前に全財産をIT企業や農業、研究機関やベンチャー企業などに投資することを決意したのです。
しかしついに渋谷は倒れてしまい、そこにクイーンとスペードが駆け付けて救急搬送します。
エースはそれでも手術することを迷っていたが、仲間たちが「救うべきだ」というので手術を決意しました。
エースの「Get Ready!」という言葉で手術はスタートし、ipsブロック肺移植手術は無事に成功しました。
渋谷は回復後、斎藤の工場へと足を運び、「日本の技術を信じてくれたことに感謝するが、やられた恨みは消えない」と斎藤は渋谷に言います。
「弁当でも食って行け」と斎藤は渋谷に弁当を渡し、それを食べた渋谷は「人生で過去一番うまい」と言って涙ぐんでいました。
エースとジョーカーはその様子を見ながら、エースはジョーカーに「100億円回収しろよ」と告げるのでした。
妻夫木聡さん演じるジョーカーがとってもカッコイイですね。
「Get Ready!」というセリフはバズリそうな予感がします!
私が個人的にすごいなと思ったのが、最新鋭の手術室と技術に圧倒されました。
そして、エースが「生きる価値がない」と決めたら手術をしないというのが、このドラマの争点となってきそうですね。
GetReady(ゲットレディ)ロケ地撮影場所1話分もしっかり判明していますよ!
第2話のネタバレあらすじ
昼間はパティシエとして働くエース(妻夫木聡)の店に、謎の女子高校生・嶋崎水面(當真あみ)が毎日ケースを買いに来ていました。
その様子を見ていたクイーン(松下奈緒)はエースをいじりながら、警察の様子を記録したデータをこっそり渡します。
そこには警察が闇医療チームの正体を暴くために捜査している様子が映っており、警察が入手した名簿を見て、エースは「懐かしい名前だ」と呟きました。
その頃、ジョーカー(藤原竜也)の元に元妻・千秋(市川由衣)と息子・優人(相澤壮太)が訪ねてきていました。
千秋は優人を城和大学附属小学校に裏口入学させるために2億円用意してほしいと頼みに来たのです。
近年、城和大学附属小学校では理事長・坊城寛(柄本明)の裏口寄付金プロジェクトによって、莫大なお金を得ていました。
ジョーカーは2億円と鰻を持って寛に会いに行き、息子を入学させて欲しいと頼むも、坊城の息子・康之(三浦貴大)がやって来てジョーカーを帰らされてしまいました。
康之は寛に「入学は正規受験のみにしてほしい」と説得するも、寛は全く聞き耳を持ちません。
そんなとき、寛がいきなり苦しみだし、検査を受けるように康之は言います。
検査の結果、寛はガンのステージ4で転移もあり、余命は数か月しかありませんでした。
ジョーカーは仮面を被って寛に会い、「こちらの言い値で命を救うことができる」と言うも、寛は「2億以上出せない」と言いました。
そして、週刊誌に裏口入学のスキャンダルが載ることになり、理事会にて寛は理事長をクビになってしまったのです。
康之は寛に「今日は母の10回忌。父の誤診で母は手遅れになり、母が亡くなったときも金儲けに奔走していた。母は父の理想の犠牲になった」と言い放ちました。
エースは寛に会い、金儲けしていることを指摘すると「金の無い理想は無意味だ」と語り、寛の理想とは何なのかをジョーカーに調べて貰うことにします。
調べると、「坊城病院プロジェクト新設工事」が行われていることが分かりました。
寛は鳥取県のへき地の工事現場に行って「必ずやる」と意気込み、へき地の医療においても実績のある医者の引き抜きもしていたのです。
さらに寛はとある研究室に行き、新薬の開発が進んでいないことに怒り、「その薬が完成したら多くの透析患者が救われる。死んだら終わりなんだぞ」と叱ったのです。
その様子を見ていたエースたちは、寛の手術をすることを決意しました。
手術前、エースたちの助けを借りて寛は生徒たちに、ネットで最後の講義をすることにします。
2.3万人以上の生徒と康之が視聴するなか、「地方に一つでも多くの病院を作り、一人でも優秀な医者を育てることを目指してきた」と語り始めます。
「理想を追うばかりに家族をないがしろにし、妻の病気を見落としてしまった。罪滅ぼしのつもりで理想を現実にしようと奮闘した。みなさんに一つだけ伝えたいことは、人はやり直せるということです。過ちを正す瞬間の風景は鮮やかだ。一人の医者として命と誠実に向き合い、多くの命を救って下さい。それが私の願いです」
寛の講義にたくさんの拍手が巻き起こり、康之は講義を聞いて号泣していました。
その直後、寛は倒れ込み、康之はジョーカーに「父を救って下さい」と頼んだのです。
寛は瀕死の状態でしたが、エースは手術を成功させ、康之は10億円をエースたちに支払いました。
目を覚ました寛に「なぜ助けた?」とエースは聞かれ、「昔、あんたが選んだ1人の学生がアメリカのオックスフォード大学で修業させてもらった。あの経験がなかったら今その人間はいなかったかもしれない。あんたの理想に乗っただけだ」と答えました。
エースと寛が最後に会話した内容的に、昔の学生はエースのことかもしれませんね。
今回も現実離れした手術と技術が凄かったですし、エースの「Get Ready!」がカッコ良かった!
ただ視聴者からは「1話と2話が同じ展開」という厳しい意見も多かったようです。
第3話での患者は連続殺人犯ということで、また違った展開になりそうで楽しみですね。
第3話ネタバレあらすじ
エース(妻夫木聡)は連続殺人の犯人である安達祐樹(杉本哲太)を追いかけていました。
ジョーカー(藤原竜也)やクイーン(松下奈緒)の反対を押し切ってまで、安達の被害者たちを助けていたのです。
実は、安達はエースが執刀する予定の患者でした。
安達の最初の被害者は西口亮(若林時英)で、ナイフで刺された直後にエースが駆け付け、応急処置をしたことで一命を取り留めていました。
安達は10年前、娘の未来(上野鈴華)が駅まで父に傘を届けようと向かっていた道中で、西口・福本・恩田の3人から暴行を受けた上に生き埋めにされて殺害されていました。
安達はその復讐のために連続殺人犯となっていたのです。
1か月前、安達は原発性脊髄腫瘍に犯されて余命僅かと診断されていました。
恩田が出所するまで半年あったため、なんとか生き延びるために闇医療チームに3千万円渡して治療してもらう予定でした。
しかし、恩田の出所が早まったために、エースの手術は受けずに復讐計画を実行していたのです。
安達は次に福本博武(小野寺晃良)を狙い、恩田に公衆電話で連絡しているところを後ろからナイフで刺しました。
その直後、またしてもエースが駆け付け、福本に応急処置をして一命を取り留めます。
ジョーカーは警察に捕まる恐れがあるため、エースに手を引くように訴えるも「俺の患者だ」と言って聞く耳を持ちませんでした。
最後に安達は恩田を娘が暴行された現場に呼び出します。
恩田は返り討ちにするためにナイフを持って現れ、安達を殺そうとするも、2人は揉み合いになり、恩田は首の頸動脈を切られて倒れ込みます。
するとそこにエースが駆け付けて恩田の応急処置をしていると、エースを止めようと安達はナイフを向けます。
安達は娘を殺した悪魔のような3人を助けるエースのことが理解できませんでした。
しかしエースは安達に「娘さんはあんたを人殺しにするために生まれてきたわけではない。父親が獄中で死ぬのを娘が望むと思うなら、今すぐ俺を刺してこいつを殺せ」と言います。
安達は娘の笑顔を思い出し、ナイフを捨てて泣き崩れました。
手術をするために安達を搬送していると、「助からなくていい」と安達は言い、しかしジョーカーは「生きて下さい。娘さんのために」と促します。
エースの「Get Ready!」という言葉で手術はスタートし、無事に成功しました。
安達は回復すると罪を償うために自首し、安達が逮捕されるとSNSでは西口・福本・恩田の3人を責める書き込みがたくさんありました。
それを見た3人が「こっちは被害者だ。出てきたらぶっ殺してやる」と悪態ついていたところに、仮面を被ったエースがテレビ画面に現れたのです。
エースは「お前らの応急処置をした糸は1年で切れるようになっている。お前らの寿命は1年。お前たちに生き延びる価値はない」と言って消えたのです。
ジョーカーは「本当に1年後に?」と驚いてエースに聞くも返事はなく、ジョーカーは運転手(鈴木亮平)に「出してくれ」と言って車は出発しました。
第3話は娘を殺された安達が可哀想になる話でした。
3人の悪魔をなぜエースが助けるのか理解できませんでしたが、最後に言った「1年後に糸が切れる」処置を本当にしていたなら納得がいきますね。
そして何よりもびっくりなのが、闇医療チームの運転手が鈴木亮平であることです!
鈴木亮平がキャストである以上、脇役ではなくこれからのドラマ内容に関わってくる重要人物となってくるでしょう。
第4話ネタバレあらすじ
天才彫刻家である古賀洋子(美村里江)は、手術不可能な脳腫瘍と診断され、余命半年と告げられていました。
千代田医科大付属病院に入院していたものの、病院を抜け出して残された時間で最期の作品を作ろうとしていました。
警察は仮面ドクターズの患者が、千代田医科大付属病院が治療を断った患者が多いことから、医院長の剣持理三(鹿賀丈史)に何か心当たりはないかと聞きに行きます。
剣持はしらを切るものの、一人の優秀な医師が頭に浮かんでいました。
そんな中、洋子のアトリエにジョーカー(藤原竜也)が現れ、手術の交渉をすると6億円で契約が成立します。
洋子のMRIを確認したエース(妻夫木聡)は、洋子がサヴァン症候群であることに気付きます。
サヴァン症候群はごく特定の分野に突出した能力を発揮する症状で、脳損傷を経験したことで能力が出現することもある病気です。
腫瘍ができたころと5年前に洋子が天才と呼ばれ始めた時期が一致することから、腫瘍を取り除けば命は助かるが才能は失うとエースは告げます。
命か才能か、どちらかを選べとエースは伝え、洋子は自分の才能がなければ恋人の倉木も失うと恐れていました。
倉木は全国に美術館を所有するグループの三男で、洋子の才能を見出した人物であり、現在はマネージメントも担当しています。
一方、スペード(日向亘)とクイーン(松下奈緒)は洋子を監視しながら過去の話をし始めました。
クイーンはエースの執刀で顔を変えてもらい、前は大手ジュエリーメーカーのデザイナーだったと言います。
そこで人工ダイヤの研究に人生を注いでいたものの、命を狙われてここでオペナースとして働くようになったのです。
そんなとき、アトリエで葉子が倒れ、クイーンはすぐにアトリエに向かいます。
洋子は応急処置をしてなんとか意識を取り戻すと、命か才能かをまだ悩んでいると言います。
クイーンは「まるで悲劇のヒロインね。結局時分で決めるしかないのよ」と言い、自分も過去や人生を捧げた仕事や名前を捨てたことを告げます。
クイーンは夢か命かの選択で命を選び、自分で決めたことだから後悔しておらず、「全部無くしたけど、悪くないと思っている」とも言いました。
そこへ倉木がやってきて「生きてくれ。才能が無くても一緒に生きて欲しい」と洋子に頼みます。
するとその直後、洋子は倒れ込み隠れていたエースが駆け寄ります。
洋子はエースに「生きたい」と伝え、エースの「Get Ready!」という言葉で手術はスタートし、無事に成功しました。
しばらくして、洋子がアトリエに戻ると倉木は退院を喜んでいるが、洋子は才能を失ってイライラしていました。
才能が無くなってしまった自分が辛く、倉木のことを目障りに感じるから「お願いだから出て行って」と倉木を追い出したのです。
1か月後、洋子は車いすに乗りながら彫刻をしていました。
実は洋子は「今の私のまま生きたい」とエースに頼んでいて、脳腫瘍は全摘出せずに、最期まで彫刻家として生きられるための処置だけしていたのです。
洋子は彫刻家としての才能を捨てることができず、これから弱っていく自分に倉木を付き合わせるわけにいかないと、わざと追い出していたのです。
その後、洋子は最期まで作品を作り続け、遺作「死を見つめる獣」は第30回フィレンツェ・トリエンナーレ金狼賞を受賞しました。
美術館では「古賀洋子-彫刻に命を捧げた生涯-」として紹介され、倉木は置かれていた車いすに花束を贈りました。
とても優れた才能がある人が、命との選択を迫られると、なかなか簡単に才能は捨てられないのですね。
でも生きがいを無くしてまで生きるのは、生きているとは言えないのかもしれません。
助けられるのに、患者の希望通りの手術しかしないエースも、辛い決断だったと思います。
今回はクイーンの過去が分かり、話が進むにつれてみんなの過去が明らかになりそうですね。
万が一見逃してしまった!もう一度観たい!という方は、Paraviで1話から最新話まで見放題で視聴できますよ!
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\1話~最新話までぜ~んぶ見放題/
「Get Ready!」1話~最新話が全部見られるのはParaviだけ!
第5話
町工場「石川精機工業」の職人・石川智明は、通称クローバー(小林勝也)。
エース(妻夫木聡)との付き合いも長い、闇医者チームの特殊機械担当だ。
仮面のメンテナンスを頼みに行ったスペード(日向亘)は、クローバーからエースとの出会いや、エースとジョーカー(藤原竜也)の関係を聞く。そんな折、若年性アルツハイマーを患う渚(小島藤子)とその夫・健二(高橋光臣)と出会ったエースは、手術の交渉をジョーカーに依頼する。
Get ready!公式ページ
夫婦は資産家ではないためジョーカーは乗り気ではなかったが、2人に会い、思ってもいなかった事実を知ることに・・・。

放送後に追記いたします!
Get Ready!(ゲットレディ)の最終回結末予想
ここではドラマ「Get Ready!」(ゲットレディ)の最終回結末予想を見ていきましょう。
結末予想①正体がバレる
4人が闇医療チームとして患者の命を救うも、正体がバレないように仮面をして手術をしています。
表の顔があるエースやジョーカーの正体がバレてしまう展開が予想されます。
また、4人全員の正体がバレてしまい、追い込まれてしまう状況も考えられます。
結末予想②エースが余命僅かになる
「命の価値」について描かれるドラマですので、主人公であるエースが余命僅かになる可能性もあります。
そして命の大切さに気付き、感動的な結末になることも予想できます。
ただ、なぜ闇医療チームを作り、多額の報酬を経てオペをしているのか全貌が分かりません。
Get Readyのキャスト相関図をチェックしておくと、ドラマがもっと楽しめるかも!
こちらも随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Get Ready!(ゲットレディ)の原作ネタバレと最終回結末予想まとめ
ここまでドラマ「Get Ready!」の原作ネタバレと最終回結末予想を見てきました。
ドラマ「Get Ready!」は、正体不明の“闇医療チーム”が天才的なオペ技術で命を救う、医療ヒューマンエンタテイメントです。
原作ネタバレと最終回結末予想まとめがこちら!
- 原作は無く、飯野陽子さん、山田能龍さん、川邊優子さん、3人の脚本家による1話完結型の完全オリジナル作品
- 結末予想①:正体がバレて追い込まれる
- 結末予想②:エースが余命僅かになる
以上、ドラマ「Get Ready!」(ゲットレディ)の原作ネタバレと最終回結末予想でした。