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    【石子と羽男】最終回ネタバレとあらすじ感想!不動産投資詐欺の解明

    【石子と羽男】最終回ネタバレとあらすじ感想!不動産投資詐欺の解明
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    有村架純さんと中村倫也さんのW主演ドラマ「石子と羽男」の最終回が2022年9月16日に放送されました。

    今回はドラマ「石子と羽男」の最終回ネタバレをご紹介します。

    「石子と羽男」は頑固で真面目な石子と、羽のように軽やかな男の羽男身近にある珍トラブルを解決していくリーガル・エンターテイメントドラマです。

    最終回は、不動産投資詐欺の事件解明です。

    放火犯は誰なのか?黒幕は誰?

    立場の弱い人の声に寄り添い、事件を解決してきた「石子と羽男」の結末はいかに?

    石子と羽男、さらには大庭の関係性も気になりますよね。

    では早速最終回のネタバレを見ていきましょう!

    目次

    【石子と羽男】最終回のネタバレとあらすじの内容

    では早速最終回のネタバレになります。

    最終回は第9話からの続きとなります。

    繋がった不動産投資詐欺

    石子の父・綿郎(さだまさし)は数日出かけると言って連絡が取れなくなっていました。

    綿郎は御子神と接触をしていました。

    警察では放火殺人事件について調査していましたが、なかなか手がかりがつかめていませんでした。

    潮法律事務所には亡くなった日向の妻・綾が大庭に謝罪をしに来ていました。

    そこで綾は不動産投資詐欺を行ったグリーンエステートを訴えてはどうかと提案を受けます。

    綿郎が相談を受けていた高岡の事件と、日向家の不動産投資詐欺事件の共通点が多いことに気づき、高岡と綾が共同で訴えることになりました。

    帰ってきた綿郎は素性を隠しながら情報招集を行っており、エンジェル投資家の御子神と、大庭をだましていたグリーンエステートの前社長・刀根が繋がっていた事実を発見しました。

    石子たちは高岡や綾たちの物件を担当した石川県にある施工業者と連絡を取ろうとしますが、なかなか連絡が取れない状態でした。

    そんな中、綾が訴えを取り下げようか悩んでいると石子に電話をします。

    綾は知らない人から誹謗中傷されるというのです。

    石子は丁寧に綾を説得し、訴訟はそのまま継続して行うこととなりました。

    口頭弁論

    施工業者と連絡が取れた石子は石川県に向かい、事件の協力依頼のために頭を下げています。

    羽男は裁判当日に担当裁判官が父親・羽根岡泰助だと知ります。

    トイレで父親と会った羽男は動揺し、裁判もうまくいかないまま、閉廷してしまいます。

    一方、石川県の施工業者から刀根との会話を録音したボイスレコーダーを預かったものの、何者かに襲われ、奪われてしまいました。

    証拠を奪った人を考えていた石子は御子神の付き人であることに気づきます。

    石子と羽男は御子神に会いに行き、証拠を奪った件を聞きますが、知らないと言われてしまいます。

    ライターは誰のもの?

    大庭はひょんなことから、放火の現場に合ったライターが青ではなくだということに気づきます。

    そして身近に緑色のライターを持っているのが…グリーンエステート前社長の刀根でした。

    羽男の姉である検事の優乃の協力の元、刀根のライターであることが判明。

    放火の真相

    刀根は日向を尾行していました。

    自殺をしようとしていた日向のライターがうまくつかず、見かねた刀根は自身のライターを投げて放火したことを自白。

    そして不動産投資詐欺は御子神の指示によるものだと話し、不動産投資詐欺については羽男たちの勝訴となりました。

    裁判終了後、羽男は父親と話します。

    事務所の異動の話を勝手に進めていた父・泰助ですが、”他の事務所に紹介できない、羽男と自分とでは理想が違うんだ”と言われます。

    今までは父の期待に、理想に応えようと生きてきた羽男にとってはやっと本当の自分を認めてくれたと喜びます。

    たばこのポイ捨てで逮捕

    御子神は決定的な証拠がないため、なかなか逮捕されません。

    そこで羽男は御子神がたばこの「ポイ捨て」をしていたことを思い出します。

    石子と羽男は1か月間御子神の行動を見張り、ポイ捨てしたタバコを拾い集めました

    そして御子神はポイ捨てした瞬間を警察に見られ、廃棄物処理法違反現行犯逮捕されました。

    現場に居合わせた石子と羽男は御子神と話しますが、ポイ捨てに大した罪を感じておらず、弱者は弱者のままであるなどと余裕の発言をしていました。

    廃棄物処理法違反についてはすぐ釈放された御子神ですが、ニュースは瞬く間に広まり、SNSでは非難の声が多数あがっていました。

    それにより、御子神はカーボンニュートラルの理事を解任されてしまいました。

    最終回の結末

    潮法律事務所には問い合わせの連絡が増え始めてきました。

    事件が解決し、綿郎は石子に人生は短いから再度司法試験を受けるように言われます。

    事務所で食事をしている羽男は石子にこれからも相棒でいてほしいと話します。

    石子は司法試験を受けることを話し、”相棒弁護士”としてならと答えます。

    司法試験当日、信号が青になっても前回のトラウマが思い出され、なかなか前に進めない石子。

    そこにそっと傘をさしだし、石子を励ます羽男。

    緊張が取れた石子は試験会場に向かって歩き出しました。

    THE END

    【石子と羽男】最終回の感想

    ここでは実際に最終回を見た方の感想をご紹介します。

    題材が私たちの身近な問題というのもよかったですよね。

    ”感動した”との声がたくさん上がっていました。

    恋愛という形ではなく、羽男が石子に感謝を伝えたラストシーン良かったですよね。

    主題歌も最高でした!

    ネットでは早速続編希望の声が多数ありました。

    裁判官として現れたときはドキドキしましたが、最後はありのままの羽男を認めてくれてよかったですよね!

    石子の司法試験や相棒弁護士としての活躍がみたいですよね!

    続編に期待したいです。

    「石子と羽男」1話~最終話のネタバレに戻る>>

    【石子と羽男】最終回のネタバレとあらすじ感想まとめ

    ドラマ「石子と羽男」最終回のネタバレあらすじをご紹介しました。

    最終回、羽男は父親に認められ、自分らしく町弁として働くことを決めました。

    石子は司法試験へ再チャレンジ、父・綿郎の言葉が胸にささりましたね。

    後悔が一つでも少ない人生がいいってその通りだと思いました。

    石羽コンビの息もぴったりで、見ていて本当に面白く、共感できるドラマでした。

    SNSではすでに続編希望の声が上がったりと大人気で、「石羽ロス」なんてワードもでていましたよ。

    一歩踏み出す勇気だったり、困っている人に傘を差しだしたりと心が温まるドラマでしたね。

    以上「石子と羽男」のネタバレをご紹介しました。

    「石子と羽男」の1話~最終話のロケ地・撮影場所もまとめています。

    ロケ地巡りをしながら、もう一度「石子と羽男」に浸ってくださいね!

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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