【純愛ディソナンス】第1話のネタバレあらすじ感想!正樹と冴のドロドロ純愛がはじまる!

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2022年7月14日にドラマ「純愛ディソナンス」の第1話が放送されました。

今回は気になる第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介します。

第1話はなんと15分拡大の放送となりました。

ドラマ「純愛ディソナンス」は禁断の愛と、“純愛”が故に生み出される複雑な人間関係を描いた純愛ドロドロエンタテインメントです。

それではドラマ「純愛ディソナンス」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

目次

【純愛ディソナンス】第1話のネタバレあらすじ内容

2022年7月14日に放送された、ドラマ「純愛ディソナンス」第1話のネタバレあらすじ内容を見ていきましょう。

正樹と冴の出会い

新田正樹(中島裕翔)が務めていたピアノ教室が潰れることになり、職を失った正樹の元に音大の先輩で兄・幸助の恋人だった小坂由希乃(筧美和子)から連絡がきます。

美和子は私立桐谷高校で音楽教師をしているが、今月で辞めるため、後任を正樹に任せたいと言いました。

最初は美和子のお願いを断ったものの、父・秀雄(神保悟志)「来月からうちの学校に来い」と命令され、それから逃れるために桐谷高校に就職することを決めました。

正樹の父・秀雄は学校法人「立秀学園」の理事長で、母・景子(舟木華)は教師、兄・幸助は7年前に他界していました。

赴任前日、正樹は桐谷高校に訪れ、教頭の影山勉(手塚とおる)に会い、2年3組の副担任を任されました。

その後、音楽室に行きピアノを弾いていると、ピアノの下にいた2年3組の和泉冴(吉川愛)で出会います。

冴は同級生で同じ映像研究部の朝比慎太郎(高橋優斗)ら数人と、職員室に忍び込んである物を探していました。

しかし、影山に見つかってしまいバラバラに逃げた際に、音楽室のピアノの下に隠れたのです。

冴は慌てて逃げ、そのときに冴が落としていった1枚の紙に正樹は気付きました。

赴任初日

あくる日、職員室では前夜の騒ぎが話題になっていました。

2年3組担任の加賀美理(眞島秀和)は、「新任早々大変だね」と正樹に声をかけ、由希乃が使っていたデスクを使うように指示します。

加賀美は隣席の国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に由希乃の私物を片付けるように頼みました。

実は、由希乃は“一身上の都合”とだけ書かれた辞職願のメールが学校に届き、それから一切連絡が取れなくなっていました。

そして影山は、由希乃の退職理由は病気ということにすると、教師たちに指示していました。

加賀美が2年3組の生徒たちに正樹を紹介すると、慎太郎が由希乃がいなくなる少し前の動画をスマホで流しだします。

「こんな元気なのにいきなり病気で辞めるなんておかしい」と言って慎太郎たちが騒ぎ出しました。

正樹はスラスラと嘘を並べ、生徒たちを丸め込んで黙らせてしまいます。

正樹は人が求めている答えを考えて察知する能力があり、”この世で生きるために必要なのは相手が望むものを与えること”だと思っていました。

すると突然、冴が早退すると言って教室を飛び出していきました。

家に戻るとケガをした母親が待っていたものの、大したことがないので学校に戻り、音楽室である物を探します。

そこに正樹が現れ、昨夜の騒ぎの中で落としていった由希乃の履歴書を冴に見せました。

冴は正樹に取引を持ち掛け、正樹の嘘を黙っとくから由希乃の履歴書を盗んだことも黙っといてほしいと言ったのです。

由希乃の探す正樹

冴は母親が仕事に行っている間、内緒でバイトしてお金を貯めていました。

その頃、正樹の歓迎会で教師たちと食事に出かけ、愛菜美だけを二次会に誘います。

正樹は由希乃のことが知りたくて愛菜美を誘い、桐谷高校に裏掲示板があることを聞きました。

裏掲示板では由希乃の悪口がたくさん書き込まれていました。

翌日、正樹が由希乃の家に行ってみると何日も帰って来ている様子がなく、そこに冴もやってきます。

冴はバイトの休憩中に抜けて見に来たらしく、バイト禁止だと正樹はつっこみます。

しかし冴の複雑な家庭環境を知って何も言えずにいました。

自殺しようとする冴

冴が家に帰ると、母親の彼氏に意味深なことを言われ、慌てて銀行口座を見ると貯めていたバイト代が全て無くなっていました。

母親に問いただすと彼氏に全部あげたと言い、冴は「お母さんの中はいつも自分のことだけだね」と言って家を飛び出します。

踏切の前で冴が佇んでいると、正樹が現れて電車にひかれたら体がぐちゃぐちゃになると言いました。

2人は歩きながら話をし、冴が正樹のピアノが聞きたいと言ったので前に働いていたピアノ教室に向かいます。

しかし鍵がかかっていて入れず、ベンチに座って由希乃のことや、冴の母親のこと、夢について2人は語ります。

冴は正樹がなぜ由希乃を探しているのか、そして父親の後継者になりたくないことなどを見抜いていました。

するとそこに、通報があったと警察が駆け付け、2人は隠れてなんとか逃げました。

このとき既に、冴の中で正樹に対しての純愛が動き出していました。

動き出す正樹と冴の純愛

翌朝、正樹は影山に呼び出され、学校に正樹と冴のが夜中に2人で歩いている写真が届いたことを知らされます。

正樹は偶然会ったと主張しますが、疑われるようなことはするなと注意されました。

そんなことも知らず、冴が正樹に由希乃の新しい情報を伝えに行くと、正樹は冴を軽くあしらいます。

冴は正樹の態度にショックを受け、「自分のことを話したのは由希乃以外に正樹だけだったのに」と言って去って行きました。

冴が家に帰ると、母親の彼氏が家を物色していました。

「金を返せ!」と取っ組み合いになるも、勝てるはずもなく泣き崩れ、再び踏切に向かったのです。

その頃、正樹のは兄・幸助の7回忌をかねた理事会に出席していました。

するとそこに冴が現れ、「一緒に逃げよう」と手を差し出します。

正樹は心の中で「こんな奴に深入りしちゃっダメだ」と言い聞かせながらも、冴の手を取り海岸線を2人で走り逃げたのです。

翌朝、学校では正樹と冴の様子を影山と加賀美が見張っていました。

そんな中、由希乃の遺体が森の中で発見されたのです。

【純愛ディソナンス】第1話の感想

ここでは第1話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

主人公を務めた中島裕翔さんを筆頭に、吉川愛さんや出演者のみなさんの演技が素晴らしかったです。

ドラマに見入ってしまうというか、引き込まれる感覚になりました。

教師と生徒のただの純愛ドロドロドラマかと思っていたら違いました。

家族の問題や、失踪事件などのサスペンス要素もあり、次が見たくなるような展開のストーリーでしたね。

【純愛ディソナンス】第1話のネタバレあらすじ感想まとめ

ここまで、ドラマ「純愛ディソナンス」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見てきましたがいかがでしたか?

主人公を務める中島裕翔さんや、ヒロインを務める吉川愛さんの演技が素晴らしかったです。

そして、第1話からハラハラするストーリー展開となり、次回が待ち遠しいですね。

次回放送日は2022年7月21日(木)よる10時からです!

以上、ドラマ「純愛ディソナンス」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。

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