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    【オールドルーキー】第1話ネタバレとあらすじ感想!サッカー選手からセカンドキャリアへ

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    2022年6月24日にドラマ「オールドルーキー」第1話が放送されました。

    今回は気になる第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介します。

    第1話はなんと25分拡大の放送となりました。

    ドラマ「オールドルーキー」は、綾野剛さん演じる主人公・新町亮太郎が、プロサッカー選手からセカンドキャリアに向けてスタートするヒューマンドラマです!

    それではドラマ「オールドルーキー」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

    目次

    第1話のネタバレあらすじ内容

    2022年6月26日に放送された第1話のネタバレあらすじ内容を見ていきましょう。

    突然の引退

    新町亮太郎(綾野剛)は元サッカー日本代表の37歳。

    また日本代表に返り咲くことを夢見て、現在はJ3の「ジェンマ八王子」で活躍していました。

    しかし突然、「ジェンマ八王子」の解散を告げられてしまいます。

    移籍先をスポーツマネージメント会社「ビクトリー」に探してもらうことにするも、新町を受け入れてくれるチームは1つもありませんでした。

    新町は事実上、引退に追い込まれてしまったのです。

    仕事の厳しさに直面

    10歳と5歳の娘の教育費やこれからの生活のことを考え、新町は就職先を探すことにします。

    サッカー関係の仕事に就くこともできず、ハローワークに通い始めて一般企業に就職することに…。

    今までサッカーしかしてこなかった新町は、そこで仕事の厳しさに直面してしまいます。

    仕事のことで悩んでいると、娘たちにサッカーを引退したことがlバレてしまい、親子仲に亀裂が生じてしまいました。

    娘たちにとってサッカー選手のパパは自慢だったので、引退したことがショックだったのです。

    しかし、妻の果奈子(榮倉奈々)は新町の再就職を応援してくれていました。

    「ビクトリー」への再就職

    新町は続けれそうな仕事が中々見つからず、道路工事のガードマンをしていました。

    すると、たまたま「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)が通りかかったのです。

    高柳は新町に「うちで働かないか?」と声をかけてくれました。

    新町は泣きながら喜び、次の日から働き始めることになったのです。

    新町が初めて出社すると、若くて優秀な深沢塔子(芳根京子)と組むように指示されます。

    新町の初めての仕事は、ドイツで活躍するサッカー選手・矢崎十志也(横浜流星)の日本滞在のサポートでした。

    矢崎の無理難題

    実は、矢崎は新町とは高校の部活の先輩後輩でした。

    矢崎は「ビクトリー」と契約する条件として、練習場や練習相手を準備するほか、3週間以内にギャラ5000万円のCMを用意しろと言います。

    無理なら他のサポート会社を探すという矢崎に、塔子は必死になって対応します。

    後日、塔子は矢崎の元へ訪れ、練習場などは用意できたものの、CMは厳しいと伝えると、「ビクトリー」とは契約しないと矢崎に断られてしまいました。

    そのことを塔子が高柳に伝えると「オールドルーキーは役に立たないな。」と呟きました。

    高柳が新町を「ビクトリー」に誘ったのは、矢崎と先輩後輩だったのを知っていて契約を取らせるためだったのです。

    矢崎の本当の姿

    新町は高柳に、元プロ野球選手である佐々木主浩が経営する焼肉屋の手伝いに行くよう指示されます。

    ホール業務をしていると、個室で1人で食べている矢崎に遭遇しました。

    矢崎は新町を誘って一緒に焼肉を食べながら話をし始めます。

    矢崎は他のサポート会社との契約もうまくいかず、どこか悩んでいるような様子でした。

    矢崎はドイツで活躍しながらも、周りが全員“”だと思いながらプレーしていると言います。

    それを聞いた新町は「そんなんじゃ楽しくない。」と言います。

    矢崎は“サッカーが楽しい”という感情を忘れ、今はお金とプライドのためにサッカーをしていると言うのです。

    CMのギャラ5000万円を提示したのも、プライドを図るための数字だったのです。

    新町は「友達無くすよ。」と言うと、矢崎は「しかたない。」とうつむきながら言いました。

    新町のおかげで矢崎の契約成立

    新町は矢崎のドイツでのプレーを全て視聴し、塔子に相談を持ち掛けます。

    矢崎は同じチームだったマイヤーという選手と相性が良くいいプレーをしていました。

    しかしマイヤーが監督と喧嘩して外れたことで、矢崎は最近の出場が少なく調子を落としていると言います。

    矢崎は今不安を抱えていて、それを悟った新町は「矢崎にもう一度プレゼンしたい。」と高柳に直談判しました。

    後日、新町と塔子は矢崎に会いに行きました。

    矢崎の練習相手にはマイヤーとプレーが似ている元ジェンマの選手を用意し、マッサージには矢崎がJ1時代にケアしてもらったことがある元ジェンマのトレーナーを用意したのです。

    そしてCMは5000万円のギャラは払えないものの、ベンチャー企業で矢崎のイメージアップに繋がる2社を用意したと伝えます。

    新町は子供たちみんなが矢崎に憧れていて、矢崎を認めてくれるのがお金だけではないと熱弁しました。

    すると矢崎は、サッカーをするきっかけが新町だったことを打ち明けました。

    新町に憧れて同じ高校に入り、ずっと目標にしてきたと言います。

    だからこそ、「裏方に回った新町を見たくなかった」と悲しい表情を浮かべながらも「でも、いい仕事見つけましたね。」と矢崎は新町に微笑みました。

    新町の新たなスタート

    練習相手のギャラは「ビクトリー」と矢崎が半分づつ出し、CMのギャラも半分で交渉が成立しました。

    高柳は塔子に「新町は矢崎を落とすためのワンポイントリリーフで、スポーツマネージメントには戻さない」と言います。

    それを聞いた塔子は「なんとかなると思います。この前まで現役アスリートでしたし、やる気もあるし。」と新町の肩を持ちました。

    矢崎の練習を見ていた新町は、転がってきたボールを足で蹴らずにスローイングで矢崎に渡します

    新町の心の中で、サッカー選手ではなくセカンドキャリアに向けて進む決意の表れとして、ボールは蹴らなかったのでしょう。

    高柳は新町を、焼肉屋の手伝いからスポーツマネージメントに戻すことにしました。

    しかし契約社員として、そして何かあれば塔子の評価が下がると塔子に言いました。

    第1話の感想

    ここでは第1話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

    綾野剛さんの演技力に私も魅了されました。

    ドラマ「アバランチ」ではシビアな役を演じていましたが、今回の頼りない感じの役どころも好きです。

    ドラマ「オールドルーキー」では毎回ゲストが登場し、プロのスポーツ選手も出演する予定です。

    今回は横浜流星さんがゲストでしたが、次回はだれが登場するでしょうか?

    ちなみに、主人公が日本代表のときのチームメイトには大久保嘉人さんもいましたね。

    第1話の最後のシーンには私も感動しました。

    自分の中でサッカー選手は諦め、セカンドキャリアへと進む決意をしたかのようなシーンでしたね。

    第1話のネタバレあらすじ感想まとめ

    ここまでドラマ「オールドルーキー」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見てきました。

    第1話では新町がセカンドキャリアに向けてスタートする決意が描かれていましたね。

    今回のゲストは横浜流星さんでしたが、次回はどんなゲストやアスリートが出演されるのか毎回楽しみです。

    第2話は9歳の天才スケボー少女の獲得するために新町が奮闘しますよ。

    以上、ドラマ「オールドルーキー」第1話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。

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