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【オールドルーキー】第2話のネタバレあらすじ感想!佐竹晃の熱演がすごい!

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2022年7月3日にドラマ「オールドルーキー」第2話が放送されました。

今回は気になる第2話のネタバレあらすじをご紹介します。

第2話もなんと15分拡大での放送となりました。

第1話では主人公・新町亮太郎がサッカー選手を引退し、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」セカンドキャリアをスタート

第2話では9歳の天才スケボー少女役を本物のスケボー選手である佐竹晃が熱演しました。

それではドラマ「オールドルーキー」第2話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

目次

【オールドルーキー】第2話のネタバレあらすじ内容

2022年7月3日に放送された第2話のネタバレあらすじ内容を見ていきましょう。

新町の次のミッション

新町亮太郎(綾野剛)深沢塔子(芳根京子)は、社長の高柳雅史(反町隆史)から9歳の天才スケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)のマネージメント契約を獲ってくるように言われます。

ひかりはまだ無名な小学生ですが、全国大会で優勝して注目を集めていました。

今のうちにマネージメント契約を結べば、将来大きな利益を生む可能性が高かったのです。

亮太郎と塔子は早速、ひかりの父でコーチの悠一(桂宮地)に会いに行くも、全く取り次いでくれません。

しかも、世界最大手スポーツマネージメント会社もひかりの獲得に動いていました。

そんな中、娘の泉実(稲垣来泉)はサッカーを辞めた亮太郎をまだ受け入れられずにいました。

亮太郎もサッカーへの未練がまだ残っていて、立ち切れずにいる自分に悩んでいました。

高槻のイップス

同じころ、梅屋敷聡太(増田貴久)が担当するプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)がスランプに陥っていました。

成績が下がっている高槻を、高柳からなんとか回復させるように言われ、梅屋敷は打つ手が無く悩みます。

イップスという症状に陥っている高槻を、亮太郎の紹介でアスリート専門のメンタルクリニックに連れて行くも、全く効果がありませんでした。

イップス:プレッシャーなどの緊張により、突如として今までのプレーができなくなること。

父親の想い

亮太郎と塔子は、ひかりを獲得するためにスケートボードのショップで聞き込みをします。

店員から「ひかりはボードと友達になっていない。父親に言われて頑張っている。」と聞きます。

ひかりの父親はスケートボードの経験はないが、自分でひかりを育てたいと思っていることを知りました。

ひかりを獲得しようとしていた世界最大手スポーツマネージメント会社「WPM(ワールドプレイヤーマネージメント)」は、ひかりにプロのコーチを付けると言われ、父親は悩んでいるそうです。

塔子は父親の元へ行き、「ビクトリーはひかりの指導に一切口出ししません」と伝えると、父親はビクトリーに興味を持ってくれました。

その頃、亮太郎がひかりと直接話していると「私がホントにやりたいのは・・・」と何かを言いかけました。

娘たちの胸の内

亮太郎がサッカーグランドに立ち寄ると、男女がサッカーしている様子を端で見学している泉実を見つけます。

亮太郎が「やりたいのか?入れば?」と泉実に言うと、「見てるだけでいいの!」と言って家に帰ってしまいました。

妻・果奈子(榮倉奈々)に相談すると、「お金の心配をしている」と知らされ、泉実の妹・明紗(泉谷星奈)「誕生日はプレゼントいらない」と言ってたことを知りました。

亮太郎は子供部屋へ行き、「引退はいつかしなきゃいけないし、新しい仕事を頑張るからお金のことは心配しなくていい。」と娘たちに伝えます。

すると泉実は「新しい仕事は楽しそうじゃないし、すぐ辞めると思ってた。」と言いました。

泉実はサッカークラブに入らないと宣言し、明紗にはプレゼントはいらないと言われてしました。

ひかりの本音

亮太郎は1人でひかりに会い、一緒にスケボーを練習して語り合います。

ひかりは世界の女子で10人しかできない“バックサイド540メロングラブ”に挑戦していました。

父親は知らない技だから父親との練習では挑戦せず、ひかりがネット動画で知った技だと言います。

スケボーは自分ができたトリックを動画であげ、みんなで教え合い、出し惜しみしないのです。

ひかりはライバルではなくみんな友達で、オリンピックで金メダルも取りたいけど、みんなのトリックが見たいと言います。

友達ができることがスケボーの楽しさなのに、学校を休んで練習することにひかりは不満を感じていました。

亮太郎はひかりに、“本当の気持ち”を聞かせてほしいと言いました。

高槻のイップスの原因

塔子の交渉のおかげでひかりを獲得できそうなものの、亮太郎は「担当アスリートと腹割って話すのが大事」ということに気付き、どこかへ行ってしまいます。

それを聞いていた梅屋敷は、高槻がなぜイップスになったのか、悩みを聞くことにしました。

すると高槻は、1mの決勝パットが決められなかったあの日、15年一と緒に過ごした愛犬のトイプードル・メルモが亡くなったと言います。

それ以降、1mのパットの度にメルモを思い出してしまって決めることができないのです。

イップスの原因を知った梅屋敷は、自分に相談してほしかったと嘆きました。

梅屋敷は会社に帰り、高槻のイップスが「ペットが死んだぐらいで」と文句を言うと、「ペットを飼ったことない人に、あの喪失感は分からない。」と同僚たちに呆れられてしまいます。

共同マネージメント契約

亮太郎と塔子は、ひかりの父親とマネージメント契約を交わす寸前まで行くも、亮太郎はひかりの気持ちを聞くべきだと言います。

するとひかりは、「アメリカに行き、プロのコーチに教えてもらって学校にも行きたい」と本音を言いました。

亮太郎はVPMに行き、アメリカのVMPはインターナショナルスクールを持っていて、みんな学校に行きながら練習していることを聞いていたのです。

亮太郎はひかりが望んでいるのはVPMとの契約だと考えていました。

帰り道、塔子は亮太郎のしたことを怒るも、亮太郎はアスリートのためにしたことだと胸を張ります。

塔子はひかりとの契約が獲れなかったことを、高柳に怖くて報告できないと思い、VPMとビクトリーの“共同マネージメント契約”を思いつきます。

ビクトリーがひかりの国内での活動を全てサポートし、プロになったときにはひかりの名前が入ったボードの販売権を獲得したことを高柳に報告しました。

高柳はひかりが将来プロになるかの補償もなく、VPMとの共同マネージメント契約も不満に思っているようでした。

ひかりの旅立ち

その後、ひかりは練習場でバックサイド540メロングラブを見事成功させます。

その傍には、VPMが用意したコーチの金メダリスト四十住さくらがいました。

ひかりの父親は子離れするのは寂しいが「楽しかった」と言い、泣きながらひかりに手を振ると、ひかりは笑顔で手を振り返しました。

一方、高槻はイップスを乗り越えて見事優勝を果たします。

梅屋敷が40万円する犬を高槻にプレゼントしたことでイップスを乗り越え、梅屋敷は高槻の優勝を泣いて喜んでいました。

その後、塔子の担当アスリートで日本の国際マラソンに出場する秀島(田中樹)の会見に、亮太郎も同席します。

秀島は今大会で優勝し、さらに世界記録を出すと息巻いていました。

【オールドルーキー】第2話の感想

ここでは第2話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

第2話の天才スケートボーダーを演じたのは、実際にスケボーをしている佐竹晃ちゃんでした。

今回のドラマを見て、晃ちゃんのスケボー人生を応援したくなりました。

まだ第2話ですが、ドラマの内容やストーリーが良いと高評価の視聴者が多いですね。

絶妙なタイミングで流れる主題歌「gnu」も最高です。

【オールドルーキー】第2話のネタバレあらすじ感想まとめ

ここまで、ドラマ「オールドルーキー」第2話のネタバレあらすじを見てきました。

ひかり役を演じた佐竹晃ちゃんは、本物のスケートボード選手でした。

晃ちゃんのスケボー人生が、今回のドラマのように世界に羽ばたいていけるようにと応援したいですね。

第3話はビックマウスで日本の絶対的エースのマラソン選手を、亮太郎が再起できるのかが描かれますよ。

以上、ドラマ「オールドルーキー」第2話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。

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