2022年1月15日からスタートし最終回を迎えたドラマ「逃亡医F」の原作漫画の最終回までのあらすじとドラマの犯人は誰なのか、ドラマの結末予想までをお送りします。
ドラマで主人公の天才外科医・藤木を演じるのは成田凌さんです。
ドラマの原作は「プレイコミック」で連載された漫画「逃亡医F」です。
原作は伊月慶悟さん、作画・佐藤マコトさんによる全3巻既刊のコミックスで、既に完結している作品になります。
ドラマが話題沸騰中の、気になる原作漫画「逃亡医F」は、どんなストーリーなのでしょうか?
原作漫画「逃亡医F」のあらすじや最終回のネタバレ、そしてドラマの結末予想ついてもご紹介します。
【逃亡医F】原作漫画の登場人物ネタバレ
【情報解禁です】
— サトラレNFTマンガ原画/mangagenga.eth (@NFTmangagenga) November 18, 2021
佐藤マコト先生が作画を担当した「逃亡医F」がテレビドラマとして、2022年1月スタート!
ドラマの放映にあわせて、原作の漫画もかなり話題になりそうです。
そんな佐藤マコト先生の「#SatorareCollection」は、
直筆サイン入オリジナル原画+NFT(1点限定)。 pic.twitter.com/HOP01jrg34
同僚の女性医師を殺害しようとしたとして、指名手配される事になった天才医師の藤木圭介。
圭介は名前を”鳴海健介”と変え、怪我や病気で苦しむ人々を救いながら全国を逃亡し、冤罪事件の真相を解き明かす…。
原作漫画「逃亡医F」は、
”医療サスペンスドラマです。”
既に、完結している「逃亡医F」ですが、どんな登場人物が出てくるのでしょうか?ネタバレと合わせてご紹介します!
帝都医科大学付属病院所属
主人公・本名:藤木圭介(ふじきけいすけ)→偽名:鳴海健介 (なるみけんすけ)
- 天才外科医。
- 同僚の医師・八神妙子を屋上から突き落とし植物状態にしたという殺人未遂容疑で指名手配される。
- 事件の真相を解明し、冤罪を晴らす為、「鳴海健介」という偽名を使い逃亡。
- 事件の鍵を握る、帝都医大所属教授の都波健吾の行方を探している。
- 逃亡中の身だが、医師としての責任感が強く、目の前に怪我人がいると助けずにはいられない性分。
- 過去に、妙子の研究の内容を長谷川に漏らしてしまった。
八神 妙子 (やがみ たえこ)
- 鳴海の同僚の女性医師。
- 屋上から落下し、植物状態になる。
- 現在は、イースト薬業の中央研究所で治療を受けている。
- 帝都医大の都波健吾教授の元で、新薬の研究をしていた。
- 名前の変更→登場時の名前の「根岸」から途中で「八神妙子」になるも、物語自体には関係がない。
- 研究の鍵となる情報は妙子しか知らない。
都波 健吾 (となみ けんご)
- 帝都医大所属で、微生物学会の権威と言われる教授。
- 八神妙子の事件のキーとなる人物。
- 研究の為に、常に全国を巡っていてほぼ、音信不通。事件が起きた事も知らない。
イースト薬業株式会社所属
烏丸 (からすま)
- 中央研究所に勤務するセクシーな女性研究員。
- 八神妙子の友人で、鳴海健介の正体を知っている。
- 趣味は、優秀な遺伝子サンプルを収集する事。
- 100本目記念のサンプルは、優秀な外科医である鳴海のものと決めていて、鳴海を追いかけている。
- 鳴海の無実を信じ、逃亡に全面的に協力する頼もしい女性。
浜田中央総合病院所属
富樫(医師) (とがし)
- 男性医師で、鳴海の大学時代の同期生。
- 鳴海の無実を信じ、金銭援助などをして逃亡に協力する。
八神 (やがみ)
- 八神 妙子の兄。
- 世界中を旅する屈強な秘境写真家。
- ヒマラヤ遠征で音信不通だった為、妹が植物状態になっている事は、日本に帰国するまで知らなかった。
- 妹人生を潰した仇を取るために容疑者の鳴海を追う。
- 鳴海の診断により凍傷の足の指を切断せずに済むも、鳴海への恨みは別と考えている。
気象観測船「第一海風丸」所属
沢井 美香子 (さわい みかこ)
- 女性気象観測士。
- 観測器のワイヤーにより、手首を損傷し、片手を失い兼ねない大怪我を負う。
- 船上で、医療設備が足りない中、鳴海によって救われる。
- 治療の為、港南ヶ丘中央総合病院に入院する。
船爪 (ふなづめ)
- ベテラン男性船員。
- 船に乗ってきた鳴海が指名手配中の「藤木圭介」と疑っている。
- しかし、美香子を必死に治療する鳴海の姿を見て、追求するのを止め、鳴海を船医として迎える。
帝都医科大学付属病院所属
佐伯 (さえき)
- かつて、帝都医大に勤務していた医師。
- 末期の膵臓癌を患い、恋人の志穂と共にヨットで人生を終えるつもりでいた。
- 気象観測船「第一海風丸」にヨットが接触した事で、救助される。
- 志穂の妊娠を知り、心を入れ替え、鳴海の執刀で延命治療を受ける事になる。
志穂 (しほ)
- 看護師。
- 佐伯と共に死ぬつもりでヨットで海を漂っていたが、第一海風丸に救助される。
- 佐伯の子供を妊娠していたが、悪阻を抑える薬を飲み佐伯に隠していた。
- 子供の存在を知った佐伯が鳴海によって延命手術を受けると決めた事で、鳴海の存在を警察に通報するのを止めた。
警察庁所属
志水 (しみず)
- 船爪の友人の男性警察官。
- 船爪の出航前日に、居酒屋で船爪と共に指名手配犯の「藤木圭介」に似た男を見かける。
- 後日、喫茶「すずらん」で鳴海と遭遇し、証拠集めに奔走する。
- 懇意にしている喫茶店の主人・富樫(医師の冨樫とは別人)が、鳴海を自分の息子だとかばった為、鳴海を見逃す。
珈琲屋の主人
富樫(とがし)
- 喫茶店「すずらん」の主人。
- 2年前、富樫の息子は見ず知らずの人を助ける為に、刺され死亡している。
- そして、妻も後を追うようにして亡くなる。
- 当時捜査に当たっていた警察官の志水が心の支えとなっていた。
- 息子に雰囲気の似た、鳴海を助け、指名手配犯と知りつつも従業員として雇う。
- 心臓が弱いため、常に薬を携帯している。
東海日々新聞社所属
松田 (まつだ)
- 新聞記者の男性。
- 息子の健太が事故に巻き込まれそうになった時、鳴海健介が助けた事で知り合う。
- その事故の時に、鳴海が怪我した為、入院費用を肩代わりする。
- 過去に、自分の担当記事の内容が誤報だったにも関わらず、自殺者を出した事があり、悔いている。
- 鳴海を指名手配犯の「藤木圭介」と疑っていたが、難病の息子を鳴海の手術で助けられ、鳴海の無実を証明すると心に誓う。
逃亡中に出会う人々
秋美 (あけみ)
- 宿屋を経営する家族の娘。
- 持病の糖尿で、電車内で意識を失うも鳴海に助けられ知り合う。
- 行き場のない鳴海を実家の経営する宿に招く。
- 鳴海を追ってきた烏丸の会話で鳴海の正体を知るも、鳴海を信じて協力する。
白井 葵 (しらい あおい)
- 出雲に住む女流画家。
- 展覧会で、都波健吾をモデルにした絵を鳴海が見つけ知り合う。
- 完成した絵は都波健吾に譲ると約束していて都波の連絡を待っている。
- 絵のスケッチから、白井が急性閉塞隅角緑内障を患っていると診断される。
理花 (りか)
- 競争馬搬送車に、兄と同乗する少女。
- 内気な性格で唯一、馬には心を開いている。
- 馬が鳴海にすぐ懐いた為、鳴海を車に乗せる。
- 運搬中に競走馬の病気が分かり、鳴海は同期の医師冨樫と共に馬を救う。
横尾 秀子 (よこお ひでこ)
- 先輩の事務所で居候弁護士をしている女性。
- 清水亜美の依頼で、殺人事件の再審請求の鍵となる「諸井隆司」を追っている。
清水 亜美 (しみず あみ)
- 獄中で死んだ父の潔白の証拠となる「諸井隆司」という男を探している少女。
- 再審請求の為に、弁護士の横尾秀子と共に真実を追っている。
諸井 隆司 (もろい たかし)
- 現在は、整形と総入れ歯をして「桑野」と名乗っている。
- 清水亜美の父親とボートの上で喧嘩になり、海に突き落とされ死亡…。
- 実際は、別人に成り済まして生きている。
- 肩に大きな花形のアザある。特殊な種類の血液型。
菜々子 (ななこ)&美々子(みみこ)
- 双子の女性養蜂家。
- 花前線を追いかけて全国を巡りながら働いている。
- 養蜂の実績が欲しいチンピラ達に狙われるも、鳴海達が撃退する。
久保田 (くぼた)
- 結婚式場のシェフ。
- 離婚以来、疎遠になった元妻と娘がいる。
- 娘が結婚する際に、式場のシェフとして料理を振る舞う事を密かに決めている。
- 食道癌の治療の影響で味覚障害が出ている。
イースト薬業株式会社
峰専務(みねせんむ)
- 新薬開発をするイースト薬業株式会社で暗躍する専務。
- 長谷川を使い、藤木圭一から情報を引き出そうとした。
- 難病の長谷川の妻を優先的に医師に治療するという条件を提示していた。
岡部薬品所属
長谷川 (はせがわ)
- 岡部薬品はイースト薬業株式会社の子会社で、そこに勤務している鳴海の先輩。
- 妻は、難病を患い通院中。
- 上命令で、妻の治療と天秤にかけられ八神妙子を追い詰める原因を作った。
帝都医科大学付属病院
三井真一郎
- 名誉教授。
- 進路に悩む鳴海に対して、外科医になることを助言した恩師。
- 心不全で死去し、逃亡中の鳴海も告別式に行く。
【逃亡医F】原作漫画1巻のネタバレとあらすじ!八神妙子の事件の真相と犯人

船の乗組員の橋爪と刑事の志水は、とある行きつけの酒場で、指名手配中の医師「藤木健介」に似た男を目撃します。
藤木健介は、帝都医科大学付属病院所属の外科医で天才としても名高い名医でした。
しかし、現在は、同僚の※八神妙子の殺害未遂事件の犯人として、全国に指名手配されている人物です。
※初回シーンのみ”根岸”という名前で登場、以下「八神妙子」。
藤木(鳴海)の治療ケース:気象観測船の気象観測士
気象観測士の沢井美香子は、揺れる船内でひどい船酔いをした見知らぬ男を見つけます。
そして、船員の橋爪はその男が、昨夜酒場で見かけた指名手配中の「藤木圭介」である事に気がつきます。
しかし、男は「鳴海」と名乗ります。
気象観測の任務中、美香子は切れたワイヤーが飛んできた事で腕を負傷します。
傷はかなり深く、救急ヘリを要請するも、同時刻に発生した海難事故で出払っていた為、救助まで時間がかかる事が判明します。
一刻を争う事態に、船員達は動揺しますが、鳴海は美香子の緊急手術に踏み切ります。
限られた船内の備品を利用し、鳴海は迷わず美香子の腕を切断、切断した腕は保管して病院に搬送後、縫合する策をとったのでした。
美香子はレスキュー隊に運ばれ無事病院で手術を受けることとなりました。
大胆かつ的確な判断に船員達は鳴海の手腕を褒め称えます。
藤木(鳴海)の治療ケース:ヨットに乗った二人の男女
気象観測船「第一海風丸」に男女を乗せたヨットがぶつかります。
救助されたのは、かつて帝都医大の医師であった佐伯と看護師の志穂でした。
鳴海の正体を知る二人はまさかの出会いに驚くも思いがけない事態に戸惑います。
実は、膵臓の末期癌を患っていた佐伯は、ヨットで恋人の志穂と共に海を漂い死ぬつもりだったのです。
その時、鳴海は志穂が悪阻を薬で抑えている事に気がつきます。
志穂は佐伯の子を妊娠していたのですが、佐伯には秘密にしていたのです。
鳴海は佐伯に志穂の妊娠を打ち明けます。
延命を渋っていた佐伯もその事実を受け止め、延命の為の手術をすると決意します。
かくして、鳴海は気象観測船「第一海風丸」での逃亡中においても多くの人を救う事となりました。
鳴海は橋爪にお礼を言われ、港で下船します。
藤木(鳴海)の治療ケース:珈琲屋の主人
刑事の志水には行きつけの珈琲屋がありました。
珈琲屋の主人の冨樫は、志水が店を出た後に店先で倒れる男を見つけ、自宅に連れていきます。
どことなく息子の面影を感じるその男は「鳴海健介」でした。
冨樫の息子は、2年前に不良に絡まれる見ず知らずの人を助ける為に仲裁に入ったところ、逆上した不良に刺されて死んでしまったのです。
そして、体の弱かった妻も息子を無くしたショックからか、程なくして亡くなってしまいました。
天涯孤独となった冨樫は、行くあてのない鳴海を住み込みで働かせる事にします。
ある日、冨樫は鳴海が指名手配の「藤木圭介」であると知ってしまいますが、その事実を伏せます。
刑事の志水は、珈琲屋で働き始めた鳴海が指名手配の藤木の可能性を疑い、指紋認証の鑑定依頼を出しますが、証拠不十分で確証が持てません。
その時、冨樫が心臓発作で倒れます。
志水は、鳴海に「お前が医者なら治療出来るはずだ」とカマをかけます。
しかし、冨樫は咄嗟に「息子だ」と答え、自分が持っている薬の投与を鳴海にさせます。
兼ねてから、冨樫と懇意にしていた志水は、自分の命の危険がありながらも鳴海をかばった冨樫の気持ちを理解し、報告せずに鳴海を見逃してしまうのでした。
藤木(鳴海)の治療ケース:記者の息子
新幹線で新たな街へ流れ着いた鳴海は、財布をスラれて途方に暮れます。
そこへ、車道へ飛び出した子供を間一髪で事故から救います。
しかし、怪我をしていないはずの子供はチアノーゼ状態となっていて鳴海は焦ります。
母は、心疾患を抱えているので子供がショックを起こした可能性を指摘します。
子供は救急車で搬送され事なきを得ます。
しかし、車道に飛び出して救助したタイミングで鳴海は足を捻挫していました。
鳴海は検査結果で一週間の安静を余儀なくされます。
治療費は子供の両親が持ってくれる事になり、一安心する鳴海。
子供の父親・松田は新聞社の記者をしていた為、鳴海が指名手配犯である事に気がつきます。
そんな矢先に子供の容体が悪化、難易度の高い手術に難色を示す医師達を尻目に鳴海は執刀医として急遽、子供の手術を担当し無事に成功させます。
子供の父親である、記者の松田は、心から鳴海に感謝し、記者として鳴海の無実を証明して見せると誓うのでした。
東京都奥多摩:イースト薬業(株)中央研究所
職員の烏丸は、趣味で優秀な男性の遺伝子サンプルを集めています。
記念すべき100本目は、優秀な外科医の藤木圭介と決めていたのにも関わらず、事件のせいで行方知れずです。
ところが、たまたまテレビで飛騨のスキー場の様子が流れ、その中に圭介の姿を発見します。
そして、八神妙子が中央研究所で治療中である事実も知ります。
藤木(鳴海)の治療ケース:飛騨のスキー宿の娘・八神妙子の研究とは?
鳴海は逃亡中の電車内で、糖尿により意識不明となった女性・秋美にインシュリン注射の処置を施し救いました。
実家が宿屋を経営する秋美は、助けてもらったお礼に鳴海を宿に招待します。
鳴海は、その宿で帝都医大の微生物研究所のラベルがついた瓶を見つけます。
この瓶の持ち主こそ、鳴海が探していた事件のキーマンとなる、微生物学者の都波健吾のものでした。
都波が出雲大社へ向かった事を秋美から聞いた鳴海は、出雲を目指すことを決めます。
そこへ、東京から追ってきた烏丸が到着し、鳴海と対面します。
しかし、烏丸に対し、自分は「藤木ではなく鳴海」だと言います。
急ぎ出雲を目指したい鳴海ですが、道路が雪崩で塞がりすぐに出発できません。
八神妙子の研究とは?
烏丸は、妙子が中央研究所で治療中である事を伝えます。
なぜ、妙子が手厚い治療を中央研究所でされているのかは不明だと言います。
しかし、妙子が何かしら画期的な研究をしていて、その裏で金儲けを考えてる輩がいるからではないかと推測します。
圭介と秋美はこっそりとスキー場を抜け出す作戦を立てます。
山道を行き、避難小屋で休憩する二人。
鳴海は気が緩んだのか、秋美に事件の発端を語ります。
八神妙子の事件の真相と犯人
八神妙子は圭介の同僚で、基礎学研究の優秀な医師でした。
抗生物質の新薬研究の根拠となったのが、都波教授が発見した未知の微生物です。
研究の相談を受けていた圭介は妙子の才能への嫉妬もあり、お酒の席でうっかり研究内容を別の製薬会社に勤める友人に漏らしてしまったのです。
その数ヶ月後、八神は研究の盗用を指摘され糾弾されます。
その指摘をしたのは、製薬会社の息がかかった、医学界で権力を握る大学教授でした。
八神妙子はそのスキャンダルや派閥争いに巻き込まれ…自殺を選択したのでした。
自身の潔白を訴えるよりも先に、自分のせいで追い詰められる事となった八神の為を思う圭介。
事件の鍵となる都波に一刻も早く証言をしてもらい、八神の信用を回復をしたいと圭介は願っているのでした。
そう話終えた頃、大きな雪崩が起きます。
小屋の材木で怪我をした秋美を救助しますが、雪目で視力不良の鳴海。
薬草を目薬にし、秋美の応急処置を施しレスキューを呼びます。
その薬草はハシリドコロという名称の毒草で、食すると錯乱作用があります。
しかし、鎮痛薬や目薬の原料にもなる薬草だったのでした。
鳴海は、出雲を目指します。
八神妙子の事件の真相と犯人は?
妙子は誰かに殺されたのでは無く、悩んだ末に自ら命を絶つ為に、屋上から身投げしていた事が判明します!!
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【逃亡医F】原作漫画2巻のネタバレとあらすじ

続いて原作漫画「逃亡医F」2巻のあらすじとネタバレをお伝えしていきます。
藤木(鳴海)の治療ケース:画家の葵
出雲にて都波の行方を探す鳴海。
通りがかりの画廊で、都波らしき老人が描かれた絵を見つけます。
描いた画家の白井葵に事情を聞くと、絵が欲しいので完成する頃に連絡すると都波に言われていた事が判明します。
そんな中、タイミング良く(?)鳴海を追っていた烏丸と合流する鳴海。
葵が描いたスケッチを見た鳴海と烏丸は、葵が目の病気を患っている可能性について言及。
葵の元についに都波から連絡が入り、急ぎ葵のアトリエに向かう烏丸と鳴海。
しかし、そのタイミングで葵の容体が急変します。
葵は難病とされる急性閉塞隅角緑内障の影響で発作が起き、意識を失う。
葵を鳴海は搬送先で手術する事になりました。
しかし、このままでは肝心の都波との合流時間に間に合いません。
急ぎ、鳴海は烏丸を待ち合わせ場所に向かわせるも、都波に会うことは叶わず…。
藤木(鳴海)の治療ケース:競走馬
烏丸を駅で巻いた鳴海は、浜田市方面に向かう電車に乗った都波を見つけます。
金銭の持ち合わせが無い鳴海はヒッチハイクで追いかける事にしました。
競走馬を運ぶ兄妹のトレーラーに乗せてもらえた鳴海。
途中、警察の検問に会うも兄妹に口裏を合わせてもらった上に、荷台の馬が暴れた為なんとその場を切り抜けられたのです。
しかし、明らかに馬の様子がおかしい…。
妹の理花が言うには、腫瘍が出来ていて、このままでは大切な馬の命が危ないと言います。
一人では大型の馬を手術するのは難しいと判断した鳴海は、学生時代の知人の勤める病院が近い事に気がつき、浜田総合病院へ急ぎます。
知人の冨樫医師の協力の元、馬の腫瘍摘出手術をトレーラーの中で行い、成功させます。
そして。冨樫から、病院に都波が寄った事や九州に向かった話を聞いた鳴海。
鳴海の無実を信じた冨樫は、鳴海に財布を渡し、都波探しと逃亡に協力します。
藤木(鳴海)の治療ケース:アザのある男
福岡市のサウナで一息つく鳴海でしたが、歯の痛みに悩みます。
そのサウナで、横尾秀子と言う弁護士と遭遇します。
秀子は、左肩に花の形のアザがある男を探していると言うのです。
その男は、ある殺人事件の再審請求に関わる鍵となる人物でした。
歯の治療で歯医者に行った鳴海は、そこでもサウナで知り合った秀子と出会います。
どうやら事件の被害者の歯形を鑑定した医師がいる病院だったようです。
秀子は遺体として発見されたとされる「諸井隆司」が別人で、医師の鑑定ミスを疑っていました。
諸井隆司はまだ生きていて、弁護の依頼人である清水亜美の無実の父を殺人犯に仕立て上げたと言うのです。
そんな中、鳴海はサウナで同席した男の整形と総入歯の可能性を指摘します。
事件のきっかけ
海釣りに出かけた亜美の父と酔った諸井隆司が船の上で喧嘩になり、諸井はバランス崩し海に転落します。
その1ヶ月後、鈍器で殴られた跡がある、諸井隆司らしき遺体が発見され、亜美の父は逮捕されます。
父は、諸井隆司に借金をしていた事実があった事からも、”事故に見せかけた殺人”と判決が下されます。
そして、冤罪を訴えながらも亜美の父は獄中死してしまいます。
しかし、その後に知人から「諸井隆司を見かけた」と言う驚くべき証言を得た亜美。
諸井隆司がまだ生きている可能性を疑い、真相解明の為、弁護士に調査を依頼したのです。
鳴海は事件解明の為に協力を頼まれます。
そして、通院する歯科で鳴海は居合わせた客との会話で、以前、抜歯した患者が出血性ショックを起こし輸血が必要になったので、治療前に血液型を聞かれるという話を聞きます。
自分は特別なO型だと語るその客が、サウナで見かけた男で、左肩に花形のアザがある事に気がつきます。
「諸井隆司」とされる遺体もO型でした。
しかし調査資料のカルテを見た鳴海は、諸井の血液型が日本人には稀な「Oh型」である事実を見つけ、遺体は別人と断定します。
その頃、調査が進まず焦る亜美は直接、男の正体を確かめるべくハサミを手にして向かいます。
亜美は法で裁けないなら…と手にしていたハサミを男に刺してしまいます。
駆けつけた鳴海は、男を病院へ運びO型の輸血を促します、しかし、緊急事態にも関わらず輸血を断る男。
その様子を見て、鳴海は男が「異型輸血を拒むのは、Oh型の諸井隆司本人だから」と認めさせるのでした。
実は怪我事態は大した事は無く、逃げようと企むであろう諸井隆司に麻酔をして眠らせ、警察へ通報し冤罪殺人事件は幕を閉じます。
藤木(鳴海)の治療ケース:窪地に落ちた男
佐賀県にいる鳴海は道ゆく途中に、暴漢に襲われる女性を見つけます、運よく蜂の大群が現れ女性は助かります。
そこで出会ったのが、双子姉妹の養蜂家の美々子と菜々子でした。
チンピラ達は、蜂蜜の違法売買の為に養蜂家姉妹の実績を狙って、嫌がらせを繰り返していたのです。
その夜、懲りないチンピラ達は姉妹の商売道具である蜂を全滅させる為の殺虫剤を手に養蜂場へやってきます。
張り込みしていた、鳴海達は脅しのために空のスズメバチの巣を投げつけます。
騙されたと知らないチンピラは慌てて駆け出し窪地に落ちて大怪我を負います。
仕方なく手当する鳴海は、助ける代わりに姉妹に関わるなと約束させます。
鳴海は、抗生物質の代わりに蜂の毒を利用する蜂針療法を試しチンピラを救います。
そして、花蜜の採取で全国を巡る姉妹達に都波教授を見かけたら、イースト薬業の研究所に勤務する烏丸に連絡して欲しいと伝えて去っていきます。
藤木(鳴海)の治療ケース:味覚障害の料理人
熊本県にいる鳴海は、病院で清掃業のアルバイトをしています。
その病院で、抗がん剤治療中の久保田という患者と接触します。
久保田は病院の食事が不味いと文句を言い暴れる困った患者でした。
しかし、鳴海は抗がん剤治療の副作用ある味覚障害の可能性を指摘します。
久保田は料理人で、娘の結婚式の披露宴が行われるホテルの調理場で料理を作る事を夢としていました。
しかし、がん治療のせいで味覚障害が出ている事を知った久保田は、無駄な治療だと落ち込みます。
調理場に立てないと諦めた久保田は、せめて離婚した妻と娘の役に立てて欲しいと鳴海に預金通帳を託しますが、妻は受け取りません。
しかし、娘はそんな母を表面的には気遣うものの本心では父との再会を信じている様子でした。
鳴海はそんな久保田に手術を勧めます。
鳴海は結婚式の前日に、看護師の理子の協力の元、病院でこっそりと久保田の手術を行います。
ホテルの厨房に立つ久保田は腕をふるいます。
そして、娘は披露宴で並ぶ料理の中に、父と一緒に作った思い出のウサギ型の大根飾りを見つけます。
娘と母は厨房にいる姿を見せない父の存在を知り号泣するのでした。
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【逃亡医F】原作漫画3巻のネタバレとあらすじ!黒幕と最終回の結末は

原作漫画「逃亡医F」は3巻で完結しています。
3巻のあらすじを最終回結末までネタバレしていきます。
藤木(鳴海)の治療ケース:八神妙子の兄
成田空港に降り立つ身なりの汚れた大男は、帝都医大へ向かいます。
男は、八神妙子の兄で世界を旅する写真家でした。
兄の八神は電波の少ないヒマラヤに滞在していた為、妹の事件を知りません。
病院で全てを報告され衝撃を受けます。
そして、指名手配となっている「藤木圭介」に対して怒りを燃やすのでした。
その頃、鳴海は進路で悩んだ時に外科医の道を勧めてくれた、恩師の三井真一郎の訃報を知ります。
三井の告別式に指名手配中の「藤木圭介」が現れるのでは無いかと各所に通達が行きます。
妹の事件を知った八神は、イースト薬業で治療を受ける妹を見舞います。
そこで烏丸と遭遇し、烏丸は八神の落とした三井の告別式の案内状を拾い、勘が働きます。
告別式に変装して紛れ込む鳴海でしたが、運悪く八神と鉢合わせしてしまいます。
騒ぎになりそうな所に現れた烏丸の機転により、なんとかその場から逃げられた鳴海でした。
告別式には都波教授も現れますが、またも鳴海達とはすれ違いとなってしまいます。
烏丸は八神妙子が治療を受けるイースト薬業の研究室へ鳴海を連れて行きます。
そこで鳴海は、かつて飛騨のスキー場の秋美に語った時と同じく事件の真相を烏丸にも語ります。
そして何故、帝都医大の妙子がイースト薬業で手厚い治療を受けているのかと疑問に思います。
妙子の新薬研究を知っているのは?
その話を聞いた烏丸は、イースト薬業が岡部薬品に資本金提供をしている事実を告げます。
ようやく、事件の糸口が見え始めました。
そこへ、再び兄の八神が現れ鳴海を殴りつけます。
烏丸は八神の足先をヒールで踏みつけ、八神は悶絶します。
よく見ると八神のつま先は凍傷によりかなり酷い状態であることがわかります。
鳴海は逃走するものの、八神の状態を案じて烏丸に凍傷の治療方法について電話で伝えるのでした。
その頃、都波教授は帝都医大の研究室へ久しぶりに戻りました。
告別式に来ていた、鳴海の友人でもある冨樫医師にも遭遇します。
鳴海の的確なアドバイスで指を切断せずに済んだ兄の八神ですが、妹の人生を壊した鳴海への恨みは消えていません。
警察署にて、事件の捜査官に会わせろと文句を言い、逃亡中の「藤木圭介」にも会った事を告げます。
警察はその証言を聞き一気にざわつき始めます。
烏丸は関係者として事情聴取される為に、警察へ引っ張られます。
藤木(鳴海)の治療ケース:都波教授と真相
その頃、冨樫は都波教授が帝都医大に戻った事を鳴海に報告し、二人で研究室へ向かっていました。
都波教授は、研究室で寝タバコをして引火し、研究室が火事になってしまいます。
火事に気がついた鳴海と冨樫は、慌てて都波教授を救います。
煙を吸って呼吸停止した都波を蘇生させる為に、鳴海はガラス片を利用して軌道切開し、ストローで息を送り込みます。
警察は帝都医大の火事の報告を受け駆けつけます。
火災は鎮火し、都波教授は冨樫が見守る中、病院で目を覚まします。
冨樫から、都波教授の無事の報告を受けて安堵する鳴海でした。
鳴海は冨樫にも事件の真相を語ります。
自殺しようとする妙子に対して、「研究の基となった新種の微生物の存在を公表すれば、研究が妙子のオリジナルであると証明できる」と伝えた。
しかし、その言葉に対して妙子は「本物のドロボウだと告白する事になる」そう言葉を残して飛び降りた…と冨樫に明かします。
妙子の言葉を、鳴海はこう推測します。
- 微生物は都波教授の研究室にあったもので、本来は許可を得てから使用すべきだった。
- しかし、都波教授は長期不在で連絡が取れなかった。
- 新薬の研究を急ぐ妙子は、後日許可をとるつもりで微生物を無断で持ち出した。
- そのタイミングで、圭介が他言してしまった。
鳴海は、自分のせいで妙子の信用と発明者としての名誉を奪う事となった事を悔やんでいると冨樫に語ります。
そして、植物状態となった妙子が自分で立証できない以上、真実を都波に打ち明けようとしていました。
しかし、研究所の火事により全ての証拠が消えてしまったのです。
藤木(鳴海)の治療ケース:長谷川の妻と黒幕
イースト薬業
意識が戻らない妙子に苛立つ男の姿。
データを聞き出すまでは妙子を死なせる訳にはいかないという、「イースト薬業が治療していた真相」が判明します。
岡部薬品
長谷川は、圭介から連絡が来ても無視しろと上司の峰専務に命令されます。
長谷川は、イースト薬業の抗がん剤『UU8T』のライバルとなりうる新薬の情報を聞き出す代わりに、上司から以下の条件を提案されていました。
- 難病の妻を診てくれる、消化器外科の権威の医師を紹介する。
- 高額な治療代を肩代わりする。
しかし、長谷川は妻の為に、一人の女性医師の人生を狂わせてしまった事、そしてその結果後輩の圭介まで巻き込み逃亡者にしてしまった事を後悔していました。
岡部薬品社宅
長谷川の妻に面会する鳴海一行。
妻のお腹が膨れていたため「おめでた」と言ったところ、妻は泣き始めます。
そして、帰宅した長谷川がその様子を目撃し激昂、鳴海達は自宅を追い出されます。
尋常でない様子に、腹部の膨張が妊娠ではなく難病の偽粘液腫の可能性を示唆します。
関東学館医大
消化器外科医局で妻の容体を聞く長谷川。
腹水は取り除いたが、あくまでも一時的な処置で、余命一年の宣告を医師にされます。
余命を聞いた妻は、何か隠し事をしている様な夫に対し、かつて虫垂炎の悪化で死にかけた時に救ってくれた、鳴海に協力してあげて欲しいと頼みます。
そして、先のない自分に、最後に夫のかっこいい姿を見せて欲しいとも。
岡部薬品
上司に、事件の真相を全て打ち明けると報告する長谷川。
そして、鳴海(圭介)に「協力して証言する」と連絡します。
焦る上司は、長谷川の妻の担当医である東条医師と密談します。
東条医師は長谷川に、妻の難病の原因が藤木圭介医師の過去の手術のせいだと伝えます。
そして、命の恩人だと思っていた鳴海(圭介)こそが、妻を苦しめる難病の発症の原因だと知り愕然とします。
岡部薬品社宅
長谷川の帰宅を待っていた鳴海は、長谷川に殴られます。
そして、消化器外科の権威である東条医師の見立てを鳴海に伝え、証言はしないと言い放ちます。
鳴海は大きなショックを受けます。
責任を感じた鳴海はパソコンで論文データを急ぎ探します。
そして、秘密裏に長谷川の妻を説得し、別の病院へと転院させます。
房総台消化器センター病院
転院先は、偽粘液腫の手術を成功させた小峰医師のいる病院でした。
鳴海は過去に読んだ小峰医師の論文を思い出したのです。
圭介は手術に立ち会う事となり、その事を長谷川にも伝えます。
その頃、長谷川の妻が失踪した事でイースト薬業は騒がしくなります。
しかし、指名手配中の藤木圭介の情報を警察密告し、真実が明らかになる前に逮捕させる腹づもりでした。
妻の手術は成功します。
そして、小峰医師により、病気の発症の原因は過去の虫垂炎では無く、卵巣腫瘍だった事がわかります。
原因となった腫瘍も取り除いたと聞き、長谷川は安堵します。
イースト薬業
植物状態だった八神妙子に動きがあります…。
そして、長谷川の自宅の近所の住民の証言を元に、房総台消化器センター病院に辿り着いた刑事達も到着します。
事件はいよいよクライマックスです。
事件の黒幕とは?
- 長谷川は、妻の優先治療を条件に、イースト薬業の峰専務から命じられて新薬開発の情報を聞き出そうと圭介に近づいた。
- 八神妙子は、イースト薬業の抗がん剤のライバルとなりうる新薬の開発をしていたが、イースト薬業は妙子の弱みを握って妨害工作をしていた。
- 妙子は妨害行為と、自分の犯した罪により悩み自殺未遂。
- イースト薬業は、屋上から身投げして植物状態となった妙子だけが知る、新薬開発の情報が必要と分かり、妙子の治療に当たっていた。
そして、圭介は、長谷川に情報を流してしまった事を悔いていて、妙子の研究者としての信頼を取り戻す為に、警察に捕まる前に真実を明らかにする為、奔走していたのです。
最終回の結末ネタバレ!藤木はどうなる?
烏丸は、八神妙子の意識が戻りつつあるとの連絡を受け、刑事達に見つからないように船で東京へ向かいます。
その船とは、以前、鳴海が命を救った気象観測士の美香子達が乗る船です。
病院に到着し、藤木圭介を探す刑事達に事件の全容を明かす長谷川。
しかし、刑事は無実にも関わらず逃げ回る圭介を疑問視します。
そこへ、刑事達にも八神妙子の容体についての一報が入り、東京へ戻ります。
イースト薬業
まだはっきりと意識が戻らない妙子、刑事達に追いつかれてしまいます。
意識回復治療の為に、鳴海は勝負に出ます。
観測船の減圧機を利用して、妙子の脳細胞の活性化を試みたのです。
そこへ刑事達が到着、鳴海が逮捕されると思ったまさにその瞬間…。
2週間後
病院で治療を続ける八神妙子は、植物状態となっても尚、自分の信用回復の為に奔走してくれた鳴海にお礼を言います。
最後に、鳴海は烏丸に欲しがっていた自分の遺伝子を渡そうとしますが、烏丸はそれを海へ投げ捨ててしまいます。
気象観測船に乗り込む鳴海。
そして、何故かその後に続く烏丸なのでした…。
もっと詳しいネタバレが気になる!という方は、ぜひ漫画も読んでみてくださいね♪

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【逃亡医F】ドラマの最終回は原作と違う結末に?犯人や黒幕は誰?
原作との違い
ドラマ「逃亡医F」は漫画とは違うあらすじや最終回の結末なのでしょうか?
現段階でわかっている事はこちらになります。
ドラマと漫画で大きく違う全体の設定
- 天才医師の藤木圭介が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となる。
- 八神妙子は、圭介の同僚ではなく「恋人」の設定になっている。
- 圭介は妙子が死亡する直前に現場にいたが、圭介自身は新薬についての情報は知らない?
- 岡部薬品の長谷川の設定が、圭介と同じ帝都医大に勤務する後輩の医者になっている。
- 「イースト薬業株式会社」は存在せず、峰専務の登場も無い。
- 原作とは違う設定の、バイオベンチャー企業「バイオネオ」の天才研究者・佐々木世志郎が登場する。
ドラマ「第1話」で原作と大きく違うポイント
- 八神妙子は転落死しているとして「骨壷」を抱く兄の拓郎の姿も描かれている。→圭介は殺人犯の指名手配。
- 八神拓郎は、写真家では無く「元自衛官」という設定で、漫画以上にアクションシーンが多い。
- 観測員の美香子は、船の上で脚立から転落して腕を怪我する。
- 圭介は、手術する時に毎回カセットプレーヤーで懐メロを聞いて集中している。(原作漫画には無い設定)
ドラマ「第1話」のネタバレ
- 美香子を救う時に、圭介は氷でレンズを作って拡大鏡の代わりにして手術する。
- 妙子の兄拓郎は、妹から圭介の文句を綴るメールを送られていた。
- 船に乗り込んできた拓郎の足に、麻酔注射を打って圭介は逃走。
- 烏丸が妙子の自宅で「F」とラベルに手書きされた謎のテープを回収している。
第1話では、拓郎が原作とは違い「自衛官」の設定となっていて、圭介を追う”逃走者としての怖さ”が引き立っていますよね!
また、原作には無い「懐メロ」を聴きながら手術する設定や、烏丸が見つけたカセットテープの謎も気になります。
ドラマ「第2話」で原作と大きく違うポイント
- 原作第1巻の記者の子供を救う話と、圭介が雪山で過ごすの話がアレンジされている。
- ドラマでは、長野の雪山の近くに住む、地元テレビ局のアナウンサーの息子を救う話になっている。
- 腕の大手術で入院していた観測員の美香子が、圭介を追ってギプスのまま雪山に来る。(原作では烏丸が来る。)
ドラマ「第2話」のネタバレ
- 雪山で圭介を助けたマスターの喫茶店で、美香子と圭介はアルバイトをする事になる。
- 圭介は、都波教授の知っている事件の情報を求めて追いかけている。
- 妙子は生前に、困った時は「都波教授と会わせて」と言っていた。
- 圭介は、持病のある貴社の息子が怪我をした為に、山小屋で緊急手術する。
- 圭介を追って拓郎と筋川刑事も長野にやって来る。
第2話では、原作では観測船の話以降はしばらく登場の無かった美香子は、ドラマではヒロイン役です。
腕を切断する大手術の直後に登場したので、ドラマとは言え少し設定に無理がある?とSNSでも話題でした。
圭介の外科スキルが天才的な証拠なのかも知れませんが、腕を吊った状態で雪山で遭難しかけたりとハラハラしますよね。
また、妙子が過去に圭介に残した言葉が「会って」ではなく「会わせて」と言っていた事からも、まさか自分が亡くなる(植物状態になる)とは全く思っていなかった事が分かります。
ドラマ「第3話」で原作と大きく違うポイント
- 喫茶店「すずらん」のマスターの名前は漫画は冨樫だが、ドラマでは「香川」。
- ドラマには、マスターの冨樫を慕う刑事の志水という人物は出てこない。
- 原作で、味覚障害の料理人として出てきた「久保田」の娘の話と、喫茶店「すずらん」のマスターの話がアレンジされて同じ話として描かれている。
- 世間では「死んだ」と発表されている妙子は「バイオネオの研究所」で植物状態で生かされている。
ドラマ「第3話」のネタバレ
- 烏丸が回収した「F」というテープには懐メロが入っているも、その意図は不明。
- 香川は、ハンバーグの完成前に体調不良で倒れるも、娘との思い出の”リンゴの飾り切り”を作る。
- 圭介は調理場で、香川の頭部に溜まった水を抜く為の緊急手術をする。
- 娘は香川の存在に気がつき、父親の思いが伝わる。
- 警察が踏み込み、圭介の逮捕直前に拓郎が現れて、圭介を奪って逃走。
- 妙子がバイオネオの研究所で、植物状態ながら生きているという事が判明する。
烏丸が回収した「F」のテープに入った懐メロは聞き慣れないでしたが、それも何か意味があるのでしょうか?
また、圭介逮捕に向かった大勢の警察官を一人で蹴散らしてしまう、”拓郎の強さ”も際立つ放送回でした。
そして、原作と同じく妙子が植物状態で生きていたという衝撃の事実も判明します。
つまり、第一話の骨壷が偽物である事や、警察でも表向きは妙子死亡で捜査が進んでいる事など謎が深まりましたよね。
ドラマ「第4話」で原作と大きく違うポイント
- 原作では、車に乗って移動する際に「競走馬」のトラックに乗せてもらうが、ドラマでは「プードルの親子」を乗せたトラックに変更されている。
- 原作では、馬の腫瘍を取り除く手術をするが、プードルの腸閉塞を治療する内容と、ブリーダー詐欺の話に変わっている。
ドラマ「第4話」のネタバレ
- ドラマでは、圭介の所在を知った拓郎が警察に囲まれた圭介を連れ出し川に沈めようとする。
- 都波教授の話によると、妙子が教授を裏切ってバイオネオと提携した。
- バイオネオの佐々木は警察官僚に賄賂を渡し、藤木圭介の身柄を引き渡せと命じる。
- 美香子は拓郎を信用して、烏丸の行動を共に見張ることにした。
- 拓郎が捕らえていた都波と筋川が、何者かに連れ去れられる。
元々、都波教授と妙子は裏金などに動じないクリーンな研究者でしたが、妙子が都波を裏切った事になっていました。
何故、妙子が裏切る事になったのかまだ理由は判明していません。
また、バイオネオの佐々木が警察の上層部と繋がっていた事が判明し、表向き妙子が”死亡”となっている事も佐々木の指示である可能性が出てきましたよね。
また、烏丸が佐々木を嫌悪している様な素振りからも、信頼関係がある様には見えず烏丸の真意が気になります。
ドラマ「第5話」で原作と大きく違うポイント
第5話では、不法滞在者の外国人が出てくるが、原作には無いドラマオリジナルのストーリーが展開。
ドラマ「第5話」のネタバレ
- 圭介の鞄を取ろうとした女性の足にチアノーゼが出ていて後を追うも、外国人に取り囲まれる。
- 外国人は、廃団地に住む不法滞在者である事が判明する。
- 圭介は、医療品が足りなくなった為に長谷川を頼る。
- 都波と筋川を拉致したのは、筋川が通っていた雀荘の店員だった。
- 拓郎はかつての部下と共に、都波と筋川を救い出す。
- 外国人のリーダー・モーの恋人を治療する為に、都波教授と会う機会を失う。
- 都波と妙子は、ドラッグ・デリバリー・システムを開発していた。(患部に医薬品を送る技術)
- 烏丸は圭介を尾行していて居場所を知っているが、佐々木には伝えていないと言う。
- 烏丸は妙子から送られたと言う「KK」と書かれたテープを渡す。(妙子の部屋にあったのは「F」のテープ)
- 烏丸と圭介が八王子のマンションで会っている事を佐々木は把握している。
- 佐々木の監視をしていた、拓郎と美香子は佐々木にバレてしまう。
ドラマの第5話では、いよいよドラマのオリジナル展開がスタートしました。
先進医療シンポジウムの講演会をする予定の都波と会えるチャンスがありながらも、圭介はやはり患者を優先させました。
そして、烏丸が妙子の部屋で見つけた「F」とは違う「KK」という文字の書かれたカセットテープも存在している事が判明しています。
「KK」は烏丸が元テープ「F」をコピーしたものである可能性がありますよね。
この二つのテープには同じ曲が入っている様なのですが、烏丸はテープに隠された別の意味を圭介に探らせようとしているのかも知れません。
ドラマ「第6話」で原作と大きく違うポイント
第6話では、第5話に引き続き原作には無いドラマオリジナルのストーリーが展開するも、原作と同じネタがいくつか散りばめられている。
ドラマ「第6話」のネタバレ
- 河木マーサの曲「すっからかん」が烏丸からもらったテープの原曲であると判明。
- 圭介が烏丸から受け取った「KKのテープ」は、烏丸が「Fのテープ」をコピーした物。
- 都波教授は、事件の真相を知らず、妙子と共同開発していた「DDSイータ」のデータも持っていない事が判明。
- 圭介は拓郎に協力を求めるも妙子から「圭介に騙された」とメールが来ていた為、拒絶される。
- 圭介は、居酒屋で妙子の研究について話をしてしまった事が判明する。
- 自分のせいで妙子が死んでしまった可能性を認めたくなかった故に、今まで拓郎に打ち明けられなかった。
- モーのデジタルスキルにより、「KK のテープ」に”DDSイータの研究データ”が入っていると判明する。
- 圭介と拓郎はもみ合いになるも、美香子が仲裁に入り、拓郎は圭介に協力を誓う。
- 佐々木の部下・こずえが、廃団地に侵入し「DDSイータ」のデータをUSBにコピーする。
- 麻酔の無い状態で拓郎は圭介に怪我した左肩の治療をしてもらう事になる。
- 佐々木は「DDSイータ」のデータを手に入れ「妙子くんが要らなくなった」と言う。
ドラマ第6話では、「F」と「KK」のテープに隠されていた秘密は、妙子と都波教授が研究していたDDSイータの機密データであると判明しました。
そして、妙子の事件のきっかけとなったのが、圭介が居酒屋で研究内容を漏らしてしまった事である可能性が出て来ました。
圭介が妙子が事件に巻き込まれたのは自分のせいだと悩む原因や展開は、原作と全く同じでしたよね。
しかし、圭介は拓郎に協力を要請するなど、ドラマは原作とは違うオリジナルの物語で進み始めています。
また、データが見つかった事で、妙子の生きる存在価値が無くなってきたとドラマでは描かれています。
ただし、データはまだ解析された訳では無いので、足りないピースがあると言う原作通りの描写となる可能性もあります!
ドラマ「第7話」で原作と大きく違うポイント
- 第7話では、第5.6話に引き続き原作には無いドラマオリジナルのストーリーが展開する。
- 原作では、都波教授の過失により大学研究室で火災が起きるが、ドラマでは自宅アパートを佐々木の部下・こずえに放火されてしまう。
- 原作では圭介の応急処置で一命を取り留める都波教授は、ドラマでは圭介が教授の言葉を聞く為に処置の手を止め、死亡する。
ドラマ「第7話」のネタバレ
- 廃団地にパトカーが来て、圭介一行は外国人労働者とホームレスと共に逃げる。
- 圭介はホームレスのノムさんに突き飛ばされ、腹部に鉄筋が刺さってしまう。
- 圭介は自分で手術をする事になり、時間稼ぎの為にみんなが協力する。
- 警察の突入を防ぐ為に、筋川からアドバイスされて美香子を立て籠り犯に仕立て時間を稼ぐ。
- 圭介の手術は成功し、拓郎の部下だった今野の案内で廃団地からの脱出を試みる。
- 佐々木は、不要になった妙子を焼却処分しようとするが、烏丸がある提案をして阻止する。
- 梢が入手した「DDSイータ」のデータには不足箇所があると判明する。
- 長谷川は佐々木と繋がっていて、佐々木は都波教授の元へ長谷川を向かわせる。
- 圭介は、モーやホームレス達のおかげで脱出成功するも、モー達は警察に逮捕される。
- 長谷川は、妙子から送られたと嘘をついて都波教授に不足データのありかを聞き出そうとする。
- 都波教授は、廃団地で盗まれる直前にデータに上書きをしていて、それを長谷川に指摘し嘘を見抜く。
- 都波教授の元にこずえも現れ、もみ合いにないり意識を失った都波のアパートに火を付ける。
- 圭介達が都波を救い出すも、危険な状態となり圭介は車の中で気道確保を試みる。
- 不足箇所のみを記した妙子のデータは、都波自身が隠し持っていて圭介に渡す。
- 都波は、DDSイータの基本データは長谷川の元にあり「マメノサカ」と言う言葉を残して亡くなる。
- 圭介は手術の手を止めて遺言を聞くことを優先した事を後悔する。
ドラマ第7話では、怪我を負った圭介が自らを手術するなど驚きの展開となりました。
また、廃団地の人々が圭介を救うために自らおとりなって逮捕されるなど、悲しい別れもあります。
そして、原作では助かっていた都波教授がドラマでは遺言を残して亡くなってしまうという衝撃のラストでした。
しかも、圭介は都波教授の遺言を優先して手術の手を止めてしまった事を後悔し、亡くなったのは自分のせいであると涙します。
今後、圭介の心は救われるのでしょうか…?
ドラマは、原作には描かれなかった悲痛なシーンの連続になってきています。
ドラマ「第8話」で原作と大きく違うポイント
- 長谷川の妻は原作では難病「腹膜偽粘液腫」が原因でお腹が膨らんでいたが、ドラマでは実際にお腹には赤ちゃんもいる。
- 圭介が新薬の治験者の可能性がある。
ドラマ「第8話」のネタバレ
- 長谷川から情報を貰うために、圭介と拓郎は長谷川家に向かい、妻・浩子が妊娠中と知る。
- 都波教授の残した遺言の「マメノサカ」は、「豆乃坂書店」の事であると判明する。
- 書店で教授が取り置きしていた本の中に、都波教授の「DDSイータ」の研究データと日誌を見つける。
- 長谷川は、退職を申し出るも妻の難病の治療が出来る条件をネタに佐々木に脅される。
- 「DDSイータ」は、元来のDDS治療方法には無い壊れた細胞のみに薬を届けられる技術だと判明する。
- 圭介は、妙子が言っていた「会わせて」は「都波と(研究データを)合わせて」であると理解する。
- 美香子は都波教授の日誌から「DDSイータ」に治験者が存在する事を突き止める。
- 圭介は過去、同期の冨樫医師が自分の手術を担当していて圭介がその治験者の可能性があると知る。
- 圭介は、治験者のネタを元に長谷川と接触するが、浩子が倒れ難病であると知る。
- 圭介は長谷川と共に浩子の手術にあたり無事に赤ちゃんは産まれる。
- 圭介の居場所を探していた烏丸はクラブの男から情報を貰い、圭介達と合流し圭介に”妙子は生きている”と告げる。
いよいよ、妙子の言葉の意味も判明し「DDSイータ」の研究の全貌が明らかになりました。
そして、圭介本人が研究の治験者である可能性が出てきた事で、今後佐々木との取引条件に自分が名乗り出る展開となりそうですよね!
また、烏丸がついに妙子のピンチを救う為に「妙子が生きている」と言う情報を圭介達に告げました。
佐々木の元から妙子を助け出すことは出来るのでしょうか?物語はいよいよクライマックスへ向けて走り始めました。
ドラマ「第9話」で原作と大きく違うポイント
- 植物状態の妙子を目覚めさせる為に、圭介が二つの新薬を使って治療にあたる。
- 長谷川が逮捕され、面会室でこずえに薬物を注射され意識を失ってしまう。
ドラマ「第9話」のネタバレ
- 妙子の治療にはバイオネオの新薬「ガイスト」と「DDSイータ」の二つが必要と分かる。
- 佐々木は「ガイスト」の臨床で死亡者がいた事を揉み消していて、妙子は共同開発に反発していた。
- 長谷川は、佐々木の指示で妙子の身代わりの遺体を用意し、死亡診断書を捏造した事を認める。
- 長谷川は筋川に逮捕されるが、佐々木との関連については口を閉ざす。
- 圭介は、烏丸の取引先の社員を装って「バイオネオ」の侵入に成功する。
- 圭介は、佐々木に「DDSイータ」の完成データを提供する代わりに、妙子に「ガイスト」との混合治療を提案する。
- 圭介の血液は薬物代謝酵素が多く、「ガイスト」治療の際の輸血に使えると考える。
- 圭介は、佐々木に自分が被験者である事を見抜かれ、妙子の治療には自分の血液が必要だと打ち明ける。
- 長谷川は、留置所の面会にやってきたこずえに薬物を注射されてしまう。
- 妙子に新薬の投与が行われるも、突如佐々木は圭介に麻酔薬を打って圭介は烏丸に目を向ける。
- 佐々木はその視線から、圭介と烏丸が仲間であると確信し、烏丸に襲いかかる。
- 八神拓郎達は鍵のかかったオペ室の扉を、火災報知器を利用してこじ開け、圭介達を助け出す。
- 長谷川は、こずえの投与した薬の影響で留置所で意識を失う。
ついに圭介が妙子の元に辿り着き、自分の血液と二つの新薬を使って妙子の治療にあたりました。
佐々木は拓郎の襲撃によって一度は倒れますが、ラストシーンでは怒りを露わにしていましたよね。
そして、留置所にいた長谷川は薬物投与で意識を失ってしまいましたが、死亡してしまったのでしょうか?
9話では「バイオネオ」から妙子を連れて逃げ出す事に成功した圭介達が描かれました。
最後に佐々木がどんな攻撃を仕掛けてくるのか最終回まで目が離せない展開となってきました。
ドラマ「最終回」で原作と大きく違うポイント
- 長谷川は死亡し、母子に宛てた手紙に佐々木を追い詰める証拠のデータを残したと綴られていた。
- 烏丸が研究データを全て回収し、それを海外で売り捌き多額の金を手に入れた。
- 圭介が居酒屋で新薬の事を話した相手は烏丸だった?(ガイストの副作用で思い出せない)
ドラマ「最終回」のネタバレ
- 圭介達は妙子をバイオネオから連れ出し、筋川のアパートで長谷川が死亡した報告を受ける。
- 長谷川の手紙により、新薬「ガイスト」の臨床で死亡した人々のデータがあると判明。
- 佐々木は、警察のトップや政治家に藤木逮捕の根回しを依頼するも、長谷川殺害の件で関係を絶たれる。
- 妙子が目を覚まし、事件当日に男(桃次郎=烏丸の協力者)に自白剤を打たれ朦朧とする中、追い詰められ転落したと判明。
- 研究を狙う存在に気が付きながらも相談しなかったのは、圭介の体で新薬を試していた為に後ろめたかったと明かす。
- 佐々木の逮捕状が出て、筋川達が追うもこずえに邪魔をされ佐々木を取り逃す。
- どさくさに紛れて「DDSイータ」「ガイスト」「圭介の血液サンプル」の全てを烏丸が手に入れる。
- 圭介は出頭しようと決めるが佐々木から連絡があり、圭介と拓郎は指定の場所に向かう。
- 佐々木は、世界中の何100万人の患者を救うためにガイストを完成させたいから協力しろと迫る。
- 圭介は、人を救いたいと思うのは「卑しく」自分もその欲求を抑えられないのは佐々木と同じと語る。
- 佐々木は自分が消えれば、何100万人の患者も消えて”圭介を後悔させられる”と言って飛び降りる。
- 佐々木は落下し頭部を損傷、圭介は東都医大で自分が執刀すると佐々木を救急搬送する。
- 病院には通報で既に警察が張っているが、妙子が到着し圭介の無実を訴え手術は続行される。
- 烏丸は引っ越しの手筈を整え、全てのデータと協力者の桃次郎をスーツケースに押し込み出発する。
- 佐々木の手術が終わり「共に出頭しよう」と圭介は告げ、美香子は「お勤めご苦労さまです」と言う。
- 半年後、佐々木は一大スクープとして世間を賑わす存在となっている。
- 筋川は警察内部の闇を目の当たりにし辞職し、拓郎と海外の救援活動ボランティアへ向かう。
- 烏丸は外国へ渡った先で企業にデータを売って多額の金を手に入れた。
- 圭介と妙子は「ガイスト」の副作用で楽しかった思い出を時折思い出せなくなるも、仲良く生活している。
- 美香子は圭介と過ごした日々を思うが、観測船で新たな”後輩”が出来てやる気を出していた。
佐々木は長谷川を殺害してしまった為、「やりすぎ」と裏金で繋がっていた大物達に関係を断たれてしまい絶体絶命に陥り逃亡者となりました。
また、佐々木は最後まで自分の野望を諦めず、圭介に片膝をついて協力を依頼しますが、無理と分かると身勝手に自殺を図ります。
圭介はそんな佐々木を最後まで、自分の信念に従って命を救いました。
最後には烏丸が全てのデータを手に入れて海外で多額の資金を得ますが、これは当初から彼女の計画通りだったのかもしれませんね!
そして、圭介が居酒屋で研究を漏らした相手が誰だったのか、新薬の副作用で思い出せなくなっていましたが相手はもしかして烏丸だったのでは?と推測できます。
最終的に佐々木ではなく、黒幕は烏丸?の様なドラマの最終回となりました。
しかし、事件の真相を知る「桃次郎」がその後どうなったのかなど、明らかにされていない謎もありSNSでは驚きや疑問の声が多く寄せられていました!
ドラマでは、漫画の設定を活かしつつも、オリジナルのアレンジが沢山されていた事が分かりますよね。
また、実写ドラマながら手術直後の美香子が雪山にやって来るなど、漫画以上に大胆なストーリー展開になっていました。
そして、妙子の兄の拓郎が「元自衛官」という設定になった事で、アクションシーンなども楽しめるドラマに仕上がっています。
また、緊迫した手術シーンでは手近にある道具を駆使して本格的な治療をするなど、ドラマならではのこだわりも随所に感じますよね。
漫画には出てこなかった「バイオネオ」という大きな闇に包まれた存在や、烏丸のしたたかな裏計画なども最終回で明かされ、驚きの展開となりましたね!
ドラマの犯人や黒幕は誰?
原作とは多くの点で異なる設定となっているドラマ「逃亡医F」ですが、ドラマの犯人や黒幕は誰になるのか予想していました。
スパイは長谷川?
第7話で、帝都医大に勤務する長谷川がバイオネオの佐々木と繋がっていたと描かれました。
また、第9話では佐々木の関与を警察に話さなかった長谷川でしたが、こずえによって薬物を投与され口封じされてしまいます。
居酒屋で新薬の話を漏らした相手は烏丸?
圭介は、長谷川に新薬の話を漏らしたと思っていましたが、長谷川に否定されているシーンがありました。
最終回で新薬「ガイスト」の副作用が”楽しかった記憶が失われる”と言う事実があった為、最後まで相手が誰だったのか思い出せないものの、妙子と圭介は誰かを思い浮かべていました。
その相手とは…烏丸なのでは?と考察します。
最終回の結末は?
ドラマ「逃亡医F」の最終回の結末はこちら!
- 圭介は佐々木を救い、妙子も目を覚ました事から無実となり、妙子と仲良く過ごしている。
- 新薬「ガイスト」の副作用で”楽しかった記憶”が時折、思い出せなくなる。
- 美香子は、圭介が変装した過去を忘れていると知り、一緒に過ごした日々を「楽しかった」と思っていてくれた事を嬉しくも複雑な思いでいる。
- 烏丸が全てのデータを売って莫大な資金を手に入れるも、最初から計画通りだった様な描写がある。
そして、観測船の仕事に戻った美香子に新しい後輩ができる最終回の結末でした!
ドラマ「逃亡医F」の最終回の結末を予想はこちらでした。
ここから最終回の結末予想!
烏丸の協力で圭介達は妙子を連れバイオネオから逃げ出し、事件に関する情報を警察に打ち明けます。
妙子が生きている以上、警察は一転してバイオネオの犯罪を取り締まる事となります。
バイオネオの違法行為が摘発され、佐々木世志郎の指示で動いていた政治家の裏組織がある事も判明します。
晴れて圭介は妙子殺害の容疑も晴れる事となり、長かった逃亡生活に終止符が打たれます。
そして、拓郎は妙子の殺害未遂に直接関わった裏組織の壊滅を誓い旅立っていくのでした…。
その後、圭介は、逃亡生活の途中で助けた多くの患者達に感謝され、妙子もまた新薬開発を再開させます。
そして、殺人医師から一転して、圭介は正義の医師として大きくニュースとなるのです。
圭介は、亡くなった都波教授の為にも、妙子と共にこれからも自分が多くの患者の命を救っていくと誓うのでした。
逃亡医Fの原作ネタバレ!犯人は誰で結末は?最終回までのあらすじ紹介のまとめ
逃亡医Fの原作漫画のネタバレと結末や犯人は誰なのか、ドラマ最終回までのあらすじのご紹介はいかがでしたか?
原作漫画で気になるあらすじの最終回の結末ネタバレや、犯人は以下になります。
- 八神妙子は新薬研究の為に、無断で都波教授の微生物を利用して研究を進めていた。
- 新薬の情報を鳴海(圭介)がライバル会社の岡部薬品の長谷川に漏らしてしまう。
- 新薬の情報を知った岡部薬品と繋がるイースト薬業は、新薬研究を横取りする為に、全力で八神妙子潰しをする。
- 研究の基を盗んだ事実がある妙子は、対抗できず悲観して自殺未遂。
- 自分のミスで妙子が自殺未遂し植物状態となった事で、鳴海(圭介)は妙子の信用回復の為に、都波の証言を得るため、指名手配も構わずに奔走していた。
- 研究の要は妙子自身の記憶だけだったので、イースト薬業は妙子を治療していた。
原作漫画の最終回が、ドラマの犯人や最終回の結末にどの程度影響するのか?なども合わせてご紹介しました。
以上、原作漫画の最終回の結末あらすじと、ドラマの最終回予想なども是非参考にしてくださいね。
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