ユニコーンに乗ってのネタバレと最終回結末予想!マイインターンに似てる?

ユニコーンに乗ってのネタバレと最終回結末予想!マイインターンに似てる?
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2022年7月スタートのドラマ「ユニコーンに乗って」ネタバレと最終回の結末予想をご紹介します!

ドラマ「ユニコーンに乗って」で主人公のCEO・成川佐奈役を演じるのは永野芽郁さんですよ。

永野芽郁さんが、若くして起業した”ベンチャー企業のCEO”を演じるとあって話題となっています。

他にも素敵なキャストの方々が出てますので、楽しみですよね!

また、ドラマ「ユニコーンに乗って」が、アメリカのコメディ映画「マイインターン」に似てると言われているのですが本当でしょうか?

今回は、ドラマ「ユニコーンに乗って」のネタバレを最終回の結末まで予想したいと思います。

そして、マイインターンに似てると言われる設定がどんな内容なのかも合わせてご紹介したいと思います!

目次

ユニコーンに乗っての基本情報!原作はある?

ドラマ「ユニコーンに乗って」の設定や原作はあるのか、ドラマの基本情報をご紹介します。

ユニコーンに乗っての放送開始日

ドラマ「ユニコーンに乗って」の放送開始日はいつからなのでしょうか?

放送日が決定しました!

2022年7月5日火曜夜10時からドラマ「ユニコーンに乗って」が放送スタートします!

予想はこちらでした!

放送開始月のみの公式情報ですが、スタートは何日なのでしょうか?

2021年7月スタートの火曜日10時ドラマ「プロミス・シンデレラ」(主演:​​二階堂ふみ)が7月13日放送スタートでした。

昨年のドラマ放送開始日を参考にした予想は以下になります。

ドラマ「ユニコーンに乗って」の放送スタート日は2022年7月12日と予想します。

残念ながら予想は外れてしまいましたね…。

ユニコーンに乗っての設定!マイインターンに似てる?

ドラマ「ユニコーンに乗って」の設定とはどんなものなのでしょうか?

アメリカの映画「マイ・インターン」に似てると言われるのは何故なのかリサーチしました。

ドラマ「ユニコーンに乗って」の設定は?

主人公は、教育系アプリを手がける若きCEOの主人公・成川佐奈です。

そして、転職してきた​​一回り年齢の離れた経験豊富な小鳥智志に影響されて行きます。

また、佐奈に恋心のある共同創設者の須崎という存在もいます。

ドラマ「ユニコーンに乗って」は、仕事と恋のトライアングルに巻き込まれる大人の青春物語です。

映画「マイ・インターン」の設定は?

主人公の1人は、ファッションサイトの若き社長・ジュールズで、勝ち組の女性です。

そんな彼女の会社に「シニアインターン」としてやってきたのが、70歳のもう1人の主人公のベンです。

ベンは妻に先立たれ退職後、生きがいを感じられないまま物足りない毎日を過ごしていました。

ベンはジュールズの部下となり、その人柄で徐々に社員の信頼を得ていきます。

年老いたベンに何も出来ないと思っていたジュールズですが、いつの間にか彼女にとっても頼れる部下となっていくのでした。

映画「マイ・インターン」は年齢や性別、立場を越えて出会った親友とのヒューマンコメディです。

ユニコーンに乗ってとマイインターンは似てる?

ベンチャー系企業の若き女性経営者の元に、年配の社員がやってくる設定似ていますよね!

ただ、映画「マイ・インターン」では70歳の高齢男性で恋愛対象では無いのに対し、ドラマ「ユニコーンに乗って」で登場する小鳥智志は主人公と”一回り違う年齢”です。

その程度の年齢差であれば、恋愛対象になる可能性は十分ありますよね。

また、ドラマ「ユニコーンに乗って」の会社の共同創設者・須崎功という男性は、成川佐奈に恋心があり、小鳥智志をライバル視していく様です。

映画「マイインターン」の設定とは、三角関係の恋愛が描かれる点大きく違う設定となっていますよね。

ユニコーンに乗っての原作はある?

ドラマ「ユニコーンに乗って」に原作はあるのでしょうか?

リサーチしてみましたが、原作はなく脚本家・大北はるかさんの完全オリジナル作品でした。

今までに手がけた脚本は?

  • フジテレビ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」
  • フジテレビ「ナイトドクター」
  • フジテレビ「グッド・ドクター」
  • 映画「午前0時、キスしに来てよ」
  • 映画「劇場版ラジエーションハウス」

過去にはフジテレビの医療系ドラマを数多く手がけている脚本家さんであるとわかりました!

今回は、オフィスラブ系のオリジナル脚本ドラマになりますので、どんなストーリーなのか楽しみですよね。

ユニコーンに乗ってのネタバレあらすじと感想

ドラマ「ユニコーンに乗って」のネタバレあらすじはどんなものなのかご紹介します!

主人公は?

主人公の成川佐奈は23歳の若さで「ドリームポニー」を立ち上げたCEOです。

「ドリームポニー」は教育系アプリを手がける急成長のベンチャー企業でした。

佐奈の夢は10年以内に会社をユニコーン企業にする事でした。

ユニコーン企業とは、設立10年以内で評価額が10億ドル以上の企業の事です。

ストーリーは?

ベンチャー企業「ドリームポニー」は、ユニコーン企業を目指していましたが起業から3年目で早くも行き詰まっていました。

そんなある日、経験豊富な小鳥智志と言うベテランが「ドリームポニー」に転職して来ます。

小鳥がやってきた事で、佐奈の環境は目まぐるしく変化し、やがて佐奈は小鳥に親しみを感じる様になっていくのでした。

一方、CEOの成川佐奈に想いを寄せる共同創設者の須崎功は、そんな小鳥をライバル視する事になます。

経験豊富な小鳥が、佐奈の信頼を得ていく姿を目の当たりにした須崎は、秘めた想いを抑えられなくなります。

「ドリームポニー」はそんな社員達の恋と仕事のトライアングルでバランスが崩れてしまうのでした。

果たして、佐奈の夢であるユニコーン企業へと成長できるのか?佐奈の恋と仕事の行方はいかに?

ドラマ「ユニコーンに乗って」は、恋と仕事のトライアングルを描いた、大人の青春ドラマです!

第1話ネタバレあらすじ

  • 成川佐奈は、26歳の若さで教育系アプリを立ち上げIT企業「ドリームポニー」のCEOになった。
  • 【5年前】佐奈は勝手に大学に潜り込み、総額10億ドル企業の経営者・羽田早智の公演を聞き感銘を受ける
  • 佐奈は、母子家庭に育ち妹の面倒をみながら貧乏な暮らしをしていて大学進学を諦めていた
  • 佐奈の憧れる羽田早智は、時給800円のショップ店員からファッション系ECサイトのCEOに上り詰めていた。
  • 佐奈は、学生コンペで優勝し3年前に起業。10年以内に会社を「ユニコーン企業」にする事を目標にしていた。
  • 佐奈は、ビジネスパートナーの須崎功、エンジニアの栗木次郎、プログラマーの夏井恵実と日々奮闘していた。
  • しかし、ドリームポニーの教育系アプリの新規ユーザーは頭打ちで、出資会社からも尻叩きにあってしまう。
  • 停滞する会社に新たな風を入れる為に、即戦力となる人材雇用を検討する事になった。
  • 面接には多くの若者が集うが、今ひとつ。そんな中、元銀行マン小鳥智志という48歳が面接に来る。
  • また、現役の大学生コミュ障ながら高いIT技術を持ち、即戦力になりそうな森本海斗も面接に来た。
  • 小鳥は素直さだけは満点だが「不採用」。森本はスキルが買われ「採用」となった。
  • その頃、羽田早智は、大手通信会社の新社長に就任し、「ユニコーン創出プロジェクト」を立ち上げる。
  • 選抜した新規企業10社に1億円を無償出資と聞き、佐奈は目を輝かせ張り切って応募するも「落選」
  • 佐奈は、早智に敗因を尋ねると「少子化で教育業界は儲からない」と言われてしまう。
  • 早智は、佐奈が取材で過去の貧乏話を幾度も語っている事も「CEO自身も成長していない」と切り捨てた。
  • 佐奈は、ショックで仕事の打ち合わせをうっかり忘れてしまい、先方に厳しい言葉で叱責され言葉を失う。
  • 佐奈は、ITと教育を学ぼうと勉強する小鳥と出会い、「ドリームポニーの面接に再挑戦する」と言われる。
  • 小鳥は、佐奈が雑誌で語った経営理念に共感し、自分が踏み出せたきっかけになったと語る。
  • 佐奈は、小鳥に夢を持ち続ける事が最も大切だと言われ、涙を流し勇気付けられる。
  • 佐奈は、迎えにきた功と図書館を出ようとするとその光景から次の企画の構想を思いつく。
  • 佐奈は、仮想空間で誰でも無料で学べる学校を作ろうと考え、そのアイディアを早智にプレゼンする。
  • 壮大なシステムを無料提供するのは実現不可能と失笑する早智だったが、「面白い」と言って名刺をくれた
  • ドリームポニーの新メンバーとして森本。そして佐奈は小鳥もメンバーの一員にすると紹介した。
  • 佐奈は、見失っていた「理念」を思い出し、それを「共有する仲間」として小鳥が必要と確信したのだった。
  • 佐奈は、会社のルールの1つである「社内恋愛禁止」を伝え、仲間達は笑い合うが、功は小鳥と佐奈の関係が気になっていた。

【第1話の感想】

ドラマ放送前には映画「マイ・インターン」に似てる?と言われていた設定でしたが、実際はだいぶ印象が違いましたよね!

主人公の経営する「ドリームポニー」がまだ発展途上である事や、CEO自身も経営者として未熟です。

今後の主人公の成長と共に、会社の成長も楽しみなドラマになっていましたよ。

そして、「ドリームポニー」という会社がとにかくオシャレでかわいい

こんな職場で働いてみたい!」と憧れるような素敵な職場環境でしたよね。

また、佐奈や、佐奈が憧れる大手企業のCEO・羽田早智のファッションも素敵で、見どころ沢山です。

48歳のベテラン社員と、スキルの高いコミュ障若手社員が入った事で、一体どうなるのか?次週も楽しみですね!

第2話ネタバレあらすじ

  • 小鳥と森本は正式にドリームポニーで働く事になり、社内は和気藹々とした雰囲気。
  • バーチャル学校企画を詰め、アプリの新規ユーザーを増やすための戦略を練る。
  • 小鳥は手帳にメモしアナログぶりを発揮し、会議のスピード感IT業界用語にもついていけない
  • チャットで社内のやりとりをしているが、小鳥は不慣れでログインすら怪しかった。
  • 小鳥はチャットの確認を忘れ、待ち合わせにも遅れる始末で新しい環境でかなり浮いていた。
  • 佐奈は融資先に追加投資を頼むが、新規ユーザー20万人という想定の倍の数字を言い渡される。
  • 小鳥はアプリの体験会を提案しイベントを担当する事になり企画書作りに取り組む。
  • 年下に使われる小鳥に対して須崎はプライドは無いのかと問うも小鳥には熱意があった。
  • 須崎は元カノで美容系インフルエンサーの凛花にアプリの告知の手伝いを頼む。
  • 佐奈は妹とカフェでインフルエンサーの情報共有していると、須崎と凛花に遭遇し気まずい雰囲気に。
  • 過去、佐奈の存在で須崎は凛花と揉めていて、凛花は須崎の仕事の力には慣れないと断った
  • その頃、小鳥は、早智とその息子にプライベートで遭遇しドリームポニーに務めていると明かす。
  • 早智から佐奈を気にかけている事や雑草魂について聞かされ、小鳥は納得した。
  • 早智は小鳥の横文字についていけない事や若者と仕事する事の悩みに共感してくれた
  • 佐奈は、人気インフルエンサー達にアプリの告知を頼むも全員に断られる
  • 小鳥は地道に商業施設の担当者にアプリの売り込みをして頭を下げ、体験会の開催を確約させた。
  • 商業施設の体験会で親子連れにアプリ紹介する小鳥に佐奈は差し入れを持っていく。
  • 小鳥は体験会を開いたのは自分自身の為だと、貧乏で教材も買えなかった学生時代を語る。
  • 無料で学習できるアプリへの可能性を感じた小鳥は、直接ユーザーの声を聞きたかった。
  • 佐奈はカフェで体験会をすると決定し、宣伝を他人にお願いするより自分達でした方が良いと気が付いた。
  • 佐奈は小鳥に体験会のやり方を伝授してもらう事となり、社内のメンバーも一丸となった。
  • カフェでの体験会ではユーザー達の生の声を聞く事ができて次々と新しい発想が生まれる
  • 体験会終了後に雨が振り出し、佐奈は小鳥の傘に入って仕事の話をするも佐奈は小鳥を男性として意識する
  • 小鳥たちの歓迎会で先に居酒屋にいたメンバーたちと合流し乾杯。その席で、佐奈は須崎も意識する。
  • 小鳥が翌朝ソファで目を覚ますと、隣でなぜか須崎も同じく寝ている事に気がついた。

【第2話の感想】

デジタルに全くついていけないアナログの小鳥は入社直後は新しい用語や社内のやりとりに困惑していました。

使い物にならないと思われてた小鳥でしたが、「体験会」という昔ながらのやり方が思いがけず好評となりました。

ネット上で多くのファンを持つインフルエンサー達を頼るよりも、実際に自分達が目の前のお客様に直接アプリを触ってもらう事の大切さに気がついたのでした。

また、体験会を終えた佐奈は小鳥と一緒の傘に入って突如、男性として意識してしまった自分に驚いている様子でしたね。

その後、会社の打ち上げでは須崎にドキドキする展開となり…何故かその翌日、小鳥と須崎の2人が同じ部屋で目覚める展開となりました。

恋愛禁止の社内三角関係に発展するのか?佐奈をとりまく2人の男性と一体どんな未来が待っているのか楽しみですね。

第3話ネタバレあらすじ

  • 須崎は泥酔し、社員に自宅まで送り届けられた際に誰かとキスした様な気がする。
  • 小鳥は世話になったお礼と言って朝食を作り出て行ったが、須崎のキス相手は不明
  • 栗木は須崎に相手は佐奈なのでは?と言い、会社に行くと佐奈に避けられている気がする。
  • 小鳥は新聞に乗っていた須崎達の母校のクイズ研究会とのコラボを提案し盛り上がる。
  • 佐奈の様子が変だと小鳥は心配する中、須崎は佐奈に1人呼出されてソワソワ。
  • しかし、佐奈は須崎に、ビルのオーナーが須崎の父の会社になり、賃料が上がるかも知れないと伝えた。
  • 須崎は大手不動産グループである父親嫌がらせを謝罪し、小鳥と打ち合わせに向かう。
  • 小鳥は須崎がドリームポニーに協力する理由が、大学時代に佐奈と出会ったからと言う。
  • 須崎は父親の会社を継ぐと決まっていたが、羽田早智の講演会で質問した佐奈の言葉に感銘を受けたのだった。
  • 【過去】プログラミングの授業で高得点を出す須崎は、大学に潜り混んでいた佐奈から起業パートナーになって欲しいとお願いされた。
  • 【過去】進路は決まっていると断った須崎だったが、肩書きの為に通う慶成大学での生活は身が入らないものだった。
  • 【過去】佐奈は、学習アプリを立ち上げる為に、自分に変わってプログラミングができる人を探し校内で声をかけるが全滅だった。
  • 【過去】須崎はそんな佐奈を見兼ねて声をかけ、栗木の助けも得てアプリの製作を始める。
  • 【過去】三人が仲良く開発に携わる姿を、須崎の彼女・凛花は苦々しく思っていた。
  • 【過去】佐奈は、自分のお守りのぬいぐるみのポニーをキャラクターにしようと提案する。
  • 【過去】スタートアップ企業が「ユニコーン」と呼ばれる事からも、起業したら会社名は「ドリームポニー」にすると佐奈は宣言した。
  • 【過去】佐奈達は子供達に試作品をプレイしてもらうが、予想以上の喜びの反響に須崎も嬉しくなった。
  • 【過去】学生ビジネスコンテストで優勝すると100万円貰えると佐奈は知り、参加資格のある須崎が代表になってくれる事に。
  • 【過去】須崎の父は凛花から高卒の佐奈と共にいる事を聞き、息子を咎めるも須崎は反発する
  • 【過去】須崎は就活をせずに佐奈と起業すると宣言し、父は激昂し須崎は家を飛び出してしまう
  • 【過去】2018年冬。コンテストの準備をする佐奈だったが須崎は家族の確執もあり上の空だった。
  • 【過去】寒い部屋の中で2人は距離を縮め、コンテストでの優勝を誓いキスしようとした。
  • 【過去】しかし、そこへ栗木が現れキスは未遂に終わり、いよいよコンテストの当日がやってくる。
  • 【過去】学習アプリ「スタディーポニー」の企画を堂々とプレゼンした佐奈のドリームポニーは見事優勝。
  • 【過去】感動した栗木はこのまま3人で働きたいと言い、須崎は佐奈に何かを伝えようとメールした。
  • 【過去】佐奈の前に、彼女の凛花が現れ、須崎が家族と揉めて家に帰れなくなったのは佐奈のせいだと責める。
  • 【過去】しかし、佐奈は須崎が決める事で、周りがとやかく言う事ではないと言うが、凛花は理解しない
  • 【過去】佐奈は須崎が家族と揉めている事を問い、起業することは互いの人生を背負う事だと改めて覚悟を確認した
  • 【過去】佐奈は、恋愛感情なし純粋に仕事がやりたい?と聞き、須崎は一時の感情では無いと答えた。
  • 【過去】佐奈は須崎の覚悟を聞いて「最高のビジネスパートナー」としての契約を交わした。
  • 【過去】須崎は寝てしまった佐奈に「30歳になってもお互いに相手がいなかったら結婚もあり?」と1人呟く。
  • そして、現在。小鳥は大学でドリームポニーがスタートした最初の場所に立っていた。
  • 小鳥は須崎を前に、22歳の若さで人生の大きな決断をしたかつての3人を褒めた。
  • クイズコラボの件は無事に話がすすみ、小鳥は先に帰ったので久々に佐奈と須崎は2人で食事
  • 須崎は改めて昨夜の件を聞くが、須崎がキスした相手はなんと栗木だった。
  • 佐奈じゃなくて良かったという言葉に戸惑うも、佐奈は改めて「ビジネスパートナー」を強調した。
  • 佐奈はマッチングアプリの相手と会う事になり、小鳥は双眼鏡の件で羽田から連絡が来ていた。

【第3話の感想】

今回は、ドリームポニーがどうやって起業に至ったのか過去が描かれました。

須崎が大手不動産業界の御曹司であり、会社の跡取りとして期待されていたのですが、佐奈と出会った事で人生が一変します。

当然、家族との間には確執が生まれ、須崎は家を飛び出す様に佐奈に協力して起業しました。

須崎には佐奈に対する恋心もあっての上の覚悟でしたが、佐奈にはお互いの関係は「ビジネスパートナー」だと釘を刺されてしまいます。

須崎は佐奈への恋心を隠したまま、家族と断絶してまで夢を追っているのだと分かり複雑な気持ちになりました。

恋も仕事も上手くいって欲しいですが、2人の距離が近づく事が会社の経営に影響するとしたら…。

佐奈が出した過去の結論が今後どう変わっていくのかも注目ですね!

第4話ネタバレあらすじ

  • 佐奈はマッチングアプリで繋がった男性と会う事になりそわそわと待ち合わせ場所で待つ。
  • 高山と名乗る男性が現れるも、実は企業家と投資家を結ぶアプリで仕事の付き合いだった。
  • 高山は投資を前向きに検討するとして、佐奈は喜び会社に報告。投資が決まれば企画も始動できる
  • 高山はドリームポニーの会社訪問にやってきて、社内は片付けに慌て、小鳥はお茶を入れる。
  • 高山は社員の若さに引いていたが個性的と言い、小鳥がそつなく高山のスーツを褒めて意気投合。
  • 小鳥はスーツは相手の事を思って着る敬意だと、若手に説明し高山も小鳥の存在で安心した。
  • 佐奈は金曜日の夜に食事しようと高山に誘われ、小鳥は同じ日に羽田自宅に誘われる
  • 佐奈は須崎も誘うが、須崎は金曜の夜にビルの賃料の件で父親と話し合う予定が入っていた。
  • 須崎はスーツを来て久しぶりに実家へ帰り、父に賃料の件で頭を下げるも聞く耳を持たない。
  • 佐奈は高山との食事会で、人となりを知りたいと言われる。小鳥は羽田の自宅である高層ビルを見上げた。
  • 羽田の自宅には息子の他に出張シェフもいてもてなしを受ける。一方、高山は1億の投資を申し出た。
  • 羽田はかつて資金調達に苦労したと言い、投資家と会う時には自分の見た目に注意していたという。
  • 羽田は女らしさを消して「サバサバ」を装い、下心のある投資家用心していたのだった。
  • 小鳥は急に佐奈が心配になり電話をするが、佐奈は高山にお酒をすすめられ電話に気がつかない
  • 落ち着かない小鳥は、羽田に頭を下げて用事があると佐奈の元へ向かおうとするがタクシーがつかまらない。
  • 帰ろうとする佐奈に高山は腕をつかみ帰そうとしない、小鳥は走ってレストランへ向かうもいない。
  • 強引にタクシーに乗せられそうになり、怒った佐奈はグーパンチしそうになるが小鳥がギリギリで止めた
  • 心配した須崎もその光景を見て、胸を撫で下ろし3人で歩き、佐奈は最初からコレが狙いだったのかもと言う。
  • 資金繰りの為に、アプリの一部を有料化すると検討するが、佐奈は有料化に反対だった。
  • 佐奈は自分だけが無料にこだわっていた事を反省し、自分の考えの甘さを小鳥に漏らす。
  • しかし、小鳥は「アイディアで乗り越えられる事もある」と気分転換を佐奈に提案した。
  • 小鳥は佐奈を自分のお気に入りの図書館に連れて行き、ビジネスに関連する書籍で勉強する。
  • 佐奈は須崎に気持ちがわからないと言った事を謝罪し、新しい案を思いついたと言う。
  • 小鳥も出社と同時に同じくアイディアを思いついたとプレゼンする。
  • 佐奈と小鳥のアイディアは同じ方向性で、佐奈はコンテンツに広告を埋め込む方法を提案した。
  • アプリを使う客は自然に広告から商品まで辿り着く導線があり、広告利益も生む仕組みだった。
  • 小鳥は須崎に親の経済格差で教育の差が出てしまう事を言い、須崎は父へ渡すお酒選びを小鳥に頼んだ。
  • 須崎は父親の晩酌に付き合い、父親が口うるさかったのは自分が苦労しない為だったと感謝を言う。
  • 須崎は今自分に必要なのは苦労する事だといい、自分の力で生きていく為に苦労したいのだと父に明かす。
  • 佐奈は賃料値上げが無くなったと須崎に伝え、父へ自分の気持ちが伝わった事を知り、小鳥に感謝する。
  • ドリームポニーは、賞金1000万のスタートアップ企業向けのコンテストへの応募を決めた。

【第4話の感想】

資金繰りに苦労するドリームポニーは、佐奈が知り合った投資家を頼ります。

しかし、若い女性社長狙いの下心のある投資家と知ってがっかりでしたね。

現在は大手企業の経営者として君臨する羽田もまた、過去は同じような投資家達を阻止する為に女性らしさを消す努力をしていたと語ります。

男性と対等にビジネスするのは難しい事を痛感する佐奈でしたが、須崎とも意見の相違で喧嘩してしまいました。

小鳥のおかげでなんとかバラバラにならず済みましたが、SNS上では佐奈の考えや行動があまりにも無知すぎるとして話題となっていましたね。

佐奈は今後、視聴者の納得いくような経営者になれるのか?成長が気になりますね!

第5話ネタバレあらすじ

  • 佐奈は小鳥に新品の靴を渡し、先日心配して追いかけてくれた礼を言った。
  • ビジコンの書類選考の結果、二次審査へ進む事になり、そこへ白金が気合いを入れに来た。
  • 佐奈は小鳥と待ち合わせし、広告を載せてくれる企業の開拓の為に営業に回る。
  • アパレル企業にアバターに服の広告を載せると提案するも、メリットを感じないと言われる。
  • 小鳥は、マーケティングを広告を出す事でニーズをデータ化する事も可能だと提案し賛同を得る
  • スタポ二ではアバターのリニューアルを森本が担う事となり、営業開拓も順調と佐奈は報告した。
  • 会社のPCメール宛に羽田から連絡があり、小鳥とプライベートで会っていたと知ってしまう。
  • 佐奈はプレゼントした靴を履いてくれないのは、小鳥には羽田がいるからかもと杉崎に打ち明ける。
  • 佐奈は気持ちを切り替え、勝負服のジャケットでビジコンの二次審査に向かうも緊張はピーク。
  • ビジコンの審査員には羽田も参加していると知り、一同は小鳥に視線を合わせるが「友達」と言う。
  • コンテスト前の控室でプレゼン練習をしていると、佐奈を知る他の参加者から野次が飛んできた。
  • 緊張する佐奈にコーヒーを手渡す小鳥は、失敗したくないと言う佐奈の緊張をほぐした。
  • ゲームアカデミアの社長・永瀬が名刺を渡すと、森本は同社のゲームのファンだと熱弁した。
  • 佐奈の出番となり、小鳥の笑顔に勇気が湧いて、現代における有効な教育方法について堂々と語った。
  • 平等に学べる環境を無料で提供し、プロダクトプレイスメント収益化すると言う。
  • 審査員質問では、賛同する企業もある提携予定の企業も紹介し、プレゼンは好感触を得た。
  • ドリームポニーは二次審査を通過し、最後のデモンストレーションの舞台まで漕ぎ着ける。
  • アプリの開発を詰める社員達。森本は細部に至るまでこだわりのデザインで仕上げた。
  • 技術面のピッチは杉崎が担当する事になり、デモ2日前に動作確認をするが、森本が限界で寝落ち。
  • 杉崎が最終チェックスマホからアプリを確認するが、小鳥の携帯のスペックが悪く動かなかった
  • 杉崎は、どんな携帯でも動くように軽量化を提案するが、森本は膨大な作業が必要として反対した。
  • 森本は会社を出て行ってしまい、残されたメンバーで修正を試みるが森本の設計で上手くいかない。
  • 杉崎は森本に頼り過ぎていたと反省するも、森本は1人で居酒屋にいて小鳥に戻ろうと言われる。
  • 小鳥は森本を連れて会社に戻り、しぶしぶ修正を手伝う事になり軽量化に向けてアプリを仕上げる。
  • 明け方、なんとか軽量化に成功し佐奈は改めて森本に礼を言うが、本番のデモはこれからだった。
  • デモ当日、小鳥はプレゼントの靴を履いていて決勝で履くつもりだった」と聞いた佐奈は喜ぶ。
  • 佐奈は本番直前に勝負ジャケットが破れている事に気がつき、杉崎は自分の上着を佐奈に着せた。
  • 控室にメンバーが集い、円陣を組んで気合いを入れ、小鳥は「青春」と感動していた。
  • デモでピッチよりも仕上がりがライトになったアプリを指摘されるも「これが最適」と佐奈は答えた。
  • 羽田が舞台に現れ、最優秀賞は「ドリームポニー」と告げ、賞金1000万円が贈られた。
  • どうして?と技術力の高さを誇る競合相手は言うも、羽田は「技術の高さが成功するとは限らない」という。
  • 佐奈は、全てのスマホに対応する為に、デモではあえてスペックを下げて完成させたのだと説明していた。
  • ビジネス、技術、アイディアの3つが揃った素晴らしいプレゼンだったと羽田は褒めた
  • 舞台裏でハイタッチ!かと思った杉崎は、佐奈に「ありがとう」と抱きつかれて驚いた。
  • 佐奈は、杉崎に改良を快諾した理由を聞くと、佐奈は嘘が付けないから修正する以外には無かったと言う。
  • 佐奈は改めて、杉崎にビジネスパートナーとして声をかけた事を心からよかったと伝えた。
  • 杉崎のジャケットに勇気をもらえたという佐奈に、杉崎は「佐奈が好きだ」とストレートに告げた。

【第5話の感想】

第4話で、下心のある投資家から佐奈を助けるために走って会食の場へ向かった小鳥の靴は、靴底が剥がれてしまいました。

佐奈はそんな小鳥にお礼として新しいビジネスシューズを贈りますが、なかなか履いてくれなくてヤキモキしていましたね。

しかし、決勝の場で小鳥がその靴を履いてくる粋な演出で、テンションが上がりました。

また、杉崎のナイスフォローもあり佐奈は堂々とビジコンでプレゼンし、羽田の心を掴みました!

そして最後には、杉崎はついに長年の思いを佐奈に告白してしまうのですが…。

社内恋愛禁止のドリームポニーで2人の関係はどうなるのか?第6話の展開も待ち遠しいですよね!

第6話ネタバレあらすじ

  • 須崎はビジネスパートナーだと強調する佐奈に都合のいい言葉だと言い、小鳥をどう思うのか聞く。
  • 佐奈は小鳥は関係ないと言い、須崎は会社を出て行ってしまったが須崎は後悔していた
  • スタポニキャンパスの特許申請を出すために、アプリの開発の詰めとPR活動を続けると言う佐奈。
  • 社内では佐奈と須崎に距離感があり、2人に何かあったのでは?とみんな感じていた。
  • 佐奈は羽田に小鳥と共に呼び出され、道中で小鳥が羽田宅で食事した話を聞く。
  • 佐奈は急ブレーキから佐奈を守る小鳥に動揺。また、須崎は告白した事を栗木に明かす
  • 会社では須崎のPCを見る森本の様子が少しおかしいと夏井は首をかしげていた。
  • 羽田はドリームポニーに3億の出資をもちかけ、アプリの将来性や佐奈の成長に期待していた。
  • 羽田は「チームの団結」をアドバイスし、組織の地盤を固めるのが重要だと言う。
  • 小鳥は羽田のアドバイスに賛同するも、佐奈は小鳥に須崎と揉めていると明かす。
  • 佐奈は須崎と話合うと決めるも、会社に凛花と何故か妹の依里も来ていた。
  • 依里は美容師の夢を目指すと決め、進学費用を稼ぐ手段を凛花に相談していた。
  • 佐奈の母は仕事を首になり、依里の進学費用のお金が払えない事を佐奈は知る。
  • 佐奈の母の電話は繋がらず。母は昔から相談してくれないと小鳥に明かす。
  • 母は父の事業が失敗したのが離婚原因で、佐奈もいずれ失敗すると思っている。
  • 須崎はゲームアカデミアの永瀬から引き抜きの話を受け、自分に見合った役割を提案される。
  • 佐奈は母を訪れ、妹の進学費用を払うと言うが母は佐奈に頼りたくないと断った。
  • 佐奈と須崎は栗木の計らいで食事し、須崎はこの間のことは忘れて欲しいと2人の関係は元に戻る。
  • 佐奈はかつて須崎が独り言としてつぶやいた「結婚の約束」を実は聞いていて、ため息をつく。
  • 会社では家族ぐるみで絆を深めようとファミリーデーを開催するも森本と母は欠席
  • 佐奈の母に来てもらえるように小鳥は動画を依里に送ってもらい、それを見たお陰で母も来てくれた。
  • 母は送られた動画で佐奈が楽しそうに仕事する様子から娘の成長を感じたのだった。
  • 小鳥はドリームポニーでの佐奈の考え方に共感した事を語り、それは母の愛情のおかげという。
  • 佐奈は泣く母に「頼って」と伝え、金銭的は頼らないが職探しの手伝いをお願いされる。
  • 栗木のツテで母は家事代行サービスの仕事がみつかり、みんなで喜んだ。
  • 後日、スタポ二キャンパスの特許申請ゲームアカデミアに先越されたと知り須崎は慌てる。
  • 情報漏洩は会社のセキュリティからも、誰かが意図的に流す以外に考えられなかった。

【第6話の感想】

佐奈と須崎がどうなるのかと思いましたが、須崎は佐奈を諦めて2人は元通りになりました。

しかし、実は佐奈は過去に須崎に言われた「結婚の約束」をしっかり聞いていたと判明します。

もどかしい恋の行方も気になるところですが、第6話では、佐奈と母親の関係性も描かれましたね。

また、最後にはドリームポニーのアプリの特許申請で大きな事件が発覚します。

やはり、情報を流してしまったのは怪しい動きをする森本の仕業なのでしょうか?

今回は、羽田の唐突な出資申し出や、「学費が払えない家庭」を知らない上流階級の問題発言などが話題になっていましたね!

第7話ネタバレあらすじ

  • 情報漏洩が明らかとなり、須崎のパソコンを森本が見ていたと夏井は明かす。
  • 森本は大学のテストが忙しいのを理由に最近会社に顔を出していなかった。
  • 森本のデスクの下からは、永瀬の名刺が見つかり、須崎は永瀬に特許の件を連絡する。
  • 特許出願は早い者勝ちという永瀬は「森本」から情報提供されたと明かす。
  • 須崎は森本の裏切りを全員に伝えると、会社に森本が久しぶりに現れる。
  • 栗木は森本を問い詰め、須崎も説明しろと森本に迫るが、森本は逃げてしまった
  • 小鳥と佐奈は後を追うも姿は無く、森本は過去の記憶からも逃げようとしていた。
  • 須崎は弁護士を頼る事にし、森本は永瀬に会社を辞めたと連絡していた。
  • 弁護士は大手相手に勝ち目はないと言い、他の大手弁護士事務所をあたって欲しいと言う。
  • 佐奈は羽田の元に向かい、出資前の失態を謝罪し、弁護士を紹介して欲しいと頭を下げた。
  • 羽田は技術開発の書類を読み、須崎の几帳面さを褒めて弁護士を紹介すると言ってくれた。
  • 羽田は、他の社員のメンタルケアもするべきと進言し、保養施設を貸してくれると言う。
  • 失敗では無く「学び」と言う羽田は、自分の会社を守れるのは自分達だけとエールを送る。
  • リフレッシュ合宿でデジタルデトックスを提案するも、栗木や夏井は落ち込んだまま。
  • 小鳥はそんな様子を見て、リフレッシュする時間も必要だと説得し、雰囲気が和む。
  • 佐奈は旅行準備で、図書カードを見つけ、小鳥との出会いや日々の事を思い出し微笑む。
  • 集合場所に集まったメンバーは、免許を持っているのが須崎だけと判明し、小鳥もうつむく。
  • 和気藹々とする中、ゲームアカデミアの買収や森本がアカデミアに入社した情報を知る。
  • 森本は、ビジコンで負けた相手が同じ社内で働く同僚と知るも、冷たくあしらった。
  • 目的地に到着したドリームポニーのメンバーは、買い出しや夕飯の準備に取り掛かる。
  • 栗木と買い出しついでに佐奈に須崎とどうなったのか聞くが、佐奈は何も無いと答える。
  • 佐奈は大学時代の須崎との記憶を思い出し「好きだったな」と栗木の前で呟いた。
  • 商店街の主人が財布を届けに来るも、落とし主は最寄りの中学校の生徒だと分かる。
  • 佐奈はリサーチも兼ねて、中学校見学をしようとみんなを連れて学校を訪れる。
  • 学校は生徒数20人の小規模校だったが、授業の見学をさせて欲しいとお願いする。
  • 政府支給のタブレットがあったが、ネット利用に疑心暗鬼の親が多い田舎の事情を知る。
  • 佐奈はデジタルで情報格差が広がる問題点を感じ、スタポニキャンパスを試してもらおうと考える。
  • PCを持って会議し、ネガティブワードを変換する技術の導入など、安心して利用出来るアイディアを考える。
  • 栗木のいびきで目覚めた佐奈は1人で昼間に買った花火をするが、小鳥が現れ一緒にやる。
  • 佐奈は子供の頃、花火をした事がなく、はじめて手持ち花火をすると打ち明ける。
  • 佐奈は、小鳥と一緒だと心が暖かくなり安心できると言うもこの気持ちが何なのか分からない。
  • 中学校で生徒にアプリのモニターになって欲しいと提案し、体験会は大成功で終了した。
  • 一行は帰りに小鳥が提案した神社に立ち寄り、小鳥は社員達全員のお守りを買って手渡す。
  • 須崎は運転席のミラーで、佐奈が小鳥の肩に寄り添って寝る姿を見て複雑な心境だった。
  • 翌日の会社で、小鳥は、森本の分のお守りも買っていて、自分の鞄にそっとしまった。
  • 須崎は、新しいエンジニア候補として、参考にしている韓国人技術者を検討していた。
  • その人物がe-スポーツに参戦すると知り、さらにその大会にはゲームアカデミアのチームもいると判明。
  • ゲームアカデミアの永瀬は、弁護士からの特許訂正の件を聞き、特許自体が目的でない申請を見送った。

【第7話の感想】

ショックな事に森本の裏切りが判明しました。

しかし、羽田のお陰と、そもそも永瀬の目的が特許ではなく優秀な人材である森本自身にあった様で、特許は奪われずに済みそうでしたね!

ドリームポニーのメンバーはリフレッシュ休暇でひとときを過ごし、佐奈は改めて須崎への気持ちを栗木に明かします。

そして小鳥と親密な雰囲気となりますが…なんとなくこの2人は恋人と言うより「親子」の様な関係性に見えてしまうのは気のせいでしょうか?

佐奈自身も自分の気持ちが理解出来ないようですが、須崎の気持ちを思うと早くはっきりして欲しい!感じですよね。

また、森本に代わって新たな人材確保に動き出すドリームポニー。謎の韓国人とは誰なのか?楽しみです!

第8話ネタバレあらすじ

  • eスポーツ大会でエンジニア候補の韓国人ミン・ソヌとの接触をしたい佐奈たちも出場を決意
  • 初心者ばかりのドリポニチームの初戦相手は、前回優勝したゲームアカデミア当然一回戦で敗退。
  • ソヌを諦め、新たな候補者探しを始める中、ソヌのチームが優勝したと知る。
  • 小鳥は緊急連絡を受けて早退するも、様子が気になる佐奈は須崎に後押しされ自宅へ行く
  • 自宅前でタクシーを降りる小鳥と見知らぬ男性と遭遇した佐奈は、その男性が小鳥の父親だと知る。
  • 老人ホームで怪我し、自宅療養する事になった父親の為、小鳥はしばらくリモートワークに。
  • 父親は小鳥がまだ”自慢の銀行勤め”だと思っていて、佐奈を部下と勘違い。佐奈は察して話を合わせる。
  • 佐奈は、私生活が謎だった小鳥のプライベートや教師を目指していた事を知ることができて満足だった。
  • 会社に戻った佐奈は。優秀なエンジニアの森本が何故、ドリームポニーを面接したのか考える。
  • 佐奈は、森本が面接で言った「2Dでチープ」と同じ文言の書き込みがユーザーの口コミにあったと思い出す。
  • スタポニの初リリースの際に、技術的な問題点を指摘してくれたユーザーはイニシャルが森本だった。
  • 佐奈はその口コミをアプリ開発に参考にしていたと言い、森本はスタポニユーザーだった事を知る。
  • 羽田が会社に現れ、特許が戻ったと伝えるも、永瀬があっさり引き下がった別の目的の可能性を言う。
  • ゲームアカデミアの狙いは「特許」ではなく、優秀なエンジニアの「森本の引抜き」の可能性があった。
  • 佐奈と須崎は永瀬に会い、永瀬が森本に技術面の質問をし、それを無断で録音し特許申請していたと判明。
  • 真相は、永瀬が人材獲得の為に、森本が会社に居ずらくなるよう特許流出の罪を背負わせていたのだった。
  • リモート中の小鳥は、森本のSNSアイコンが「クラゲ」に変わっている事に気がつく。
  • 森本をお気に入りの居酒屋で発見。一同で謝罪するも、森本は「今更」と言って不機嫌に出て行ってしまう。
  • 佐奈はリモート中の小鳥宅で諸々を報告。小鳥は森本のアイコンが変わった事について語る。
  • 森本は以前、「クラゲは脳が無いから感情が無い過去の自分もそうだった」と小鳥に言っていた。
  • 森本は、新しい職場が充実していると言ったが、実際は真逆。大学も教授と揉めて中退し孤立していた。
  • 佐奈は、集まったエンジニアの履歴書からゲームアカデミアからの転職希望者が多いと気がつく。
  • 面接で、ゲームアカデミアの社内のパワハラや過重労働の実態を知り、森本を案じる。
  • 佐奈と須崎は永瀬に会い、森本が大切だと訴え、小鳥も森本に「たった1人の同期」と連絡する。
  • 森本は、自分のことを心配しているドリームポニーのメンバー達の本音を知る。
  • エンジニア採用面接の結果、すべての条件を満たす人材はいなかったが、佐奈は妥協したくなかった
  • 佐奈は最後の面接相手の履歴書ソヌの名前がある事に驚き、小鳥がその応募者を連れてきた。
  • その人物は森本で韓国名だと明かし、高校時代に校内ハッキング身に覚えのない罪を着せられていたと語る。
  • その後、引きこもりになった森本は、佐奈が誰でも学べる場を提供したいとち企業理念を語る動画を見て共感。
  • 引きこもりから脱却し、ドリームポニーの面接を受けようと決意したと涙ながらに語る
  • 「居場所はここだけ」という森本を社員みんな涙を流して受け入れた。
  • 小鳥の父が施設に戻る日、小鳥は佐奈が社長で自分が教育系スタートアップ企業にいると打ち明ける。
  • 銀行員の息子が誇らしかった父も、生き生きする息子に「いい仲間を持った」と応援してくれた。
  • 新アプリ公開直前で忙しい社内。小鳥は森本に渡たそうと買っていた神社のお守りを渡す。
  • 森本は、自分にも買ってきてくれていた「同期」の小鳥の温かい気持ちに嬉しさが込み上げる。
  • 新アプリがついに公開され、ダウンロード数が一気に上昇し予想以上の反響を得る。
  • その後、羽田は佐奈に会社の未来について問い、ドリームポニーの買収をもちかけた。
  • その頃、須崎は凛花から須崎の父親の会社が大変な事になっていると告げられる。

【第8話の感想】

森本海斗くんが裏切り者でなくて良かったーーー!!と思える感動の第8話でしたね。

過去に学校の先生や友人達からも「信用してもらえなかった」という大きなトラウマを抱えていた森本。

引きこもりで自分を見失っていたときに、佐奈の企業理念を聞き”外に出るきっかけ”となっていたと判明します。

そして、感情表現が苦手な森本が再面接に現れ、涙ながらに自分の思いを打ち明けるシーンは泣けました…。

また、神社で買った社員お揃いの土産を、小鳥が森本に笑顔で渡せて本当に良かったです。

嬉しいのに仏頂面…そんな複雑な森本を演じる坂東龍汰さんの絶妙な表情の演技が最高でした!

そして、ラストには「買収話」に須崎の父親の「倒産危機」と、第9話で大きな転機を迎える予感です。

第9話ネタバレあらすじ

  • 羽田からM&Aの打診を受けた佐奈は会社で相談するも、栗木を筆頭に「会社は手放さない」と団結する。
  • 羽田は佐奈からその報告を受け、「視野が広いCEOだと思っていた」とがっかりされる。
  • その頃、須崎不動産は不正アクセスで情報漏洩が発覚。須崎の父親謝罪会見で堂々とした姿を見せていた。
  • 須崎は後輩から須崎不動産のセキュリティーの脆弱さを進言してと言われるも、父は息子の話を聞かない。
  • スタポニキャンパスでは外国人利用者からも高評価があると分かり、海外での事業展開の前倒しを検討する。
  • しかし、現状の人員では膨大な作業時間がかかり、佐奈は羽田から提案されたM&Aの事がよぎる。
  • 小鳥はプライベートで羽田親子に誘われ、羽田が以前立ち上げたファッション会社を手放した理由を聞く。
  • 羽田は「我が子のように大切だから手放した。色々な人と成長してほしいから。」と言い、小鳥も納得。
  • 休日出勤でM&Aについて調べる佐奈は、栗木と鉢合わせ。断った買収話を蒸し返すのかと栗木は激怒。
  • 栗木は翌日欠勤。察した小鳥は佐奈と須崎に「悩むことは大切」と言って2人をはげます。
  • 須崎は佐奈にスタートアップ企業のセキュリティ技術導入を理解してくれない父について明かす。
  • 佐奈は「大企業」と「スタートアップ企業」はお互い未知の存在だからもっと歩みよるべきと言う
  • 須崎は父親をドリポニに連れて来て「スタートアップ企業」の”実際の姿”を見せ、父は仕事を理解する。
  • 須崎は謝罪会見での姿が「カッコよかった」と告げ、帰り際に父はセキュリティ資料を送ってほしいと息子にお願いした。
  • 翌日、佐奈はM&Aを受けると告げ。平等な学びの場を世界に早く届けることが重要で、ユニコーン企業になるのが目標ではないと言う。
  • 佐奈は「羽田と交渉し現状維持に努めるので信じて」といい、栗木も涙してみんなの賛同を得た
  • 共同記者会見では、羽田は佐奈の人柄自体に可能性を感じると言及し、「教育の未来」に期待してと宣言する。
  • 須崎は実家で、父親にセキュリティや、今後展開が見込めるビジネスについて進言しやり甲斐を感じていた。
  • 須崎は小鳥に相談し、未知の分野に足を踏み入れる事への恐怖は無かったかと尋ねるも「怖さもまた人生の醍醐味」と言われ須崎は何故か安心する。
  • 翌日、須崎は佐奈と栗木に「ドリームポニーを辞める」と宣言。父の大手会社とスタートアップをつなぐ架け橋になりたいという夢を語る。
  • 栗木は背中をたたき、須崎は佐奈をそっと抱きしめて「ありがとう楽しかった」と告げ、佐奈は切なくなった。

【第9話の感想】

いよいよドリームポニーが大きく前進しました。

ユニコーン企業のCEOになるという夢があった佐奈ですが、今は「もっと具体的な夢」を実現する為に羽田の提案を受け入れる事にします。

羽田社長もかつて、自分が立ち上げた会社を手放した経験があり、佐奈の気持ちは十分過ぎるほど理解していると明かされます。

この2人がタッグを組めば佐奈の描いていた夢はさらに大きく羽ばたいていけそうですよね!

また、父との関係が上手くいかなかった須崎は、謝罪会見でも動じない父の背中を見て「かっこいい」と思います。

そして、須崎は新たに「大企業とスタートアップ企業の架け橋になる」という仕事へ興味が湧いてきます。

須崎はドリームポニーを去る事となりますが、恋愛の面で考えると「社内恋愛禁止」の壁が無くなった事でもあり、これはもしかすると…?ですよね!

最終回ネタバレあらすじ

  • 佐奈はサイバーモバイルとの提携で仕事は順調。雑誌の取材や慶成大学での講演会も決まり大忙しだった。
  • 須崎は佐奈が気掛かりだったが、ビジネスパートナーでは無くなった為に連絡を取るタイミングを失っていた
  • 佐奈は過労で頭痛が起こるようになり、小鳥は「人生は仕事だけじゃない。大切な人と向き合うのも大事」と進言。
  • 佐奈は小鳥に後押しされ、出張に向かう須崎に会いに行くが、須崎の乗ったバスが出発してしまい会えなかった。
  • 慶成大学の講演会当日。佐奈はかつて憧れた羽田の様に自分が講演会の壇上にいる事が感慨深かった。
  • 過去の自分が質問したように「起業できるか」を問われ、佐奈は「出来る」と力強く答え拍手が起こる。
  • 最初に拍手をしたのは須崎だったと分かり、佐奈は須崎と二人で会う事になった。
  • 佐奈は須崎に気持ちを伝え、須崎も「初めて会った時から好きだったずっと一緒にいよう」と答え抱きしめた。
  • 会社でも佐奈の態度から須崎と上手く行った事はバレバレ。森本はサイバーモバイルのeスポーツ部に入る。
  • 小鳥はサイバーモバイルの「未来のIT人材育成プロジェクト」社員を小学校に派遣する企画に興味を抱いていた。
  • 選出された社員は1年間、山形県の小学校に派遣される為、小鳥は忙しい佐奈に遠慮して言い出せないでいた。
  • 佐奈は小鳥の教員になりたいという夢を知っていた為、声をかけるが小鳥は「エントリーは見送る」と答える。
  • しかし、佐奈は小鳥を図書館に連れ出し、人材育成プロジェクトに挑戦するべきと小鳥に伝える。
  • 佐奈は小鳥との出会いこそが自分の夢を思い出すきっかけになったと言い小鳥の存在を「ユニコーン」に例える。
  • 小鳥もまた、佐奈は自分にとっての「ユニコーン」であると言い、応募を決意。しかし応募締め切りは今日だった。
  • 佐奈たちは小鳥のエントリーシート作成の為に資料作りを手伝い、須崎も参加してなんとか締切前に提出できた。
  • 数日後、小鳥は無事に派遣が決まり、佐奈とハイタッチ。「次のステージで会いましょう」と言って小鳥は会社を後にした。
  • ドリームポニーの小鳥の席は空。栗木は改めて会社の「恋愛禁止」のルール撤廃を佐奈に提案し、パネルの文字を消す。
  • 栗木は突如膝まずき、夏井に向かって「付き合って下さい」と告白。夏井は飛び跳ねて喜び、その告白にOKする。
  • その頃、小鳥は山形の小学校でITに関する授業を受け持ち、充実した日々を過ごしていた。
  • 小鳥が小学校を出るとそこへ玲央が現れ、驚いていると羽田が「会いに来ちゃいました」と笑顔を見せる。
  • 佐奈は須崎との美術館デートでまた新たなアイディアを閃く。そして、晩ごはんについて楽しげに会話し手を繋いで歩く。

【最終回の感想】

「ユニコーンに乗って」がいよいよ最終回を迎えました!

最終回では、佐奈と小鳥はお互いに「ユニコーンの様な存在」であると再認識し、次のステージに向かうべく歩み出します。

佐奈はかつて憧れた羽田のようなポジションとなり、また、須崎に「好き」と伝えてついに両思いに!

小鳥は人材育成プロジェクトで夢見ていた「教師」の夢を叶える事ができ、羽田親子との関係も良好

森本は才能を発揮できるeスポーツ部に所属が決まり、栗木と夏井は「恋愛禁止」を撤廃して晴れてカップルに!

みんながハッピーになれる素敵な最終回で本当に良かったです!

ユニコーンに乗っての最終回の結末予想

ドラマ「ユニコーンに乗って」の最終回の結末はどうなるのか予想してみました。

主人公の佐奈は、会社の成功を夢見ながら須崎功と小鳥智志と言う2人の男性の恋に挟まれます。

果たして会社はどうなるのか、そして佐奈の恋の行方とは?

【最終回の結末予想】

ベンチャー企業「ドリームポニー」は、小鳥智志の手腕によってどんどん売り上げを伸ばして行きます。

ユニコーン企業にはまだ手が届かないものの、会社は期待のベンチャー企業として日本でも有数の人気企業となります。

そして、佐奈は一回りも違う小鳥智志に恋心がありましたが、年齢差を気にしてなかなか本音を言え無いままでした。

また、須崎功は長年の想いを佐奈に伝えるも、佐奈は今まで通りの関係でいたいと伝えます。

そして、小鳥智志はその手腕を買われ、外資系企業からのヘッドハンティング海外へ旅立つ事が決まります。

佐奈は小鳥へ想いを伝えるものの、2人は恋人にはならずお互いの夢に向かって進む…そんな最終回の結末を予想しています!

実際の最終回は?

佐奈は羽田社長のM&Aを受け入れ、ドリームポニーは安泰

その後、佐奈は須崎に長年の思いを告白して無事両思いとなり、仕事も恋も順調!

小鳥はかつての夢だった「教師」の夢を、人材育成プロジェクトで叶え、羽田親子とも良好な関係を築きます。

ドラマ「ユニコーンに乗って」がどんな最終回の結末なのかの予想と実際の最終回結末のご紹介でした!

ユニコーンに乗ってのネタバレとあらすじ!最終回の結末まとめ

ドラマ「ユニコーンに乗って」のネタバレあらすじや、最終回の結末をまとめてご紹介しました。

放送日は?

2022年7月5日火曜夜10時からドラマ「ユニコーンに乗って」が放送スタートします!

ドラマ「ユニコーンに乗って」の放送スタート日は2022年7月12日と予想していました。

原作は?

原作はなく脚本家・大北はるかさんの完全オリジナル作品でした。

ドラマの内容は?

ドラマ「ユニコーンに乗って」は、恋と仕事のトライアングルを描いた、大人の青春ドラマです!

最終回の結末は?

佐奈は羽田社長のM&Aを受け入れ、ドリームポニーは安泰

その後、佐奈は須崎に長年の思いを告白して無事両思いとなり、仕事も恋も順調!

小鳥はかつての夢だった「教師」の夢を、人材育成プロジェクトで叶え、羽田親子とも良好な関係を築きます。

また、ドラマ「ユニコーンに乗って」が映画「マイインターン」に似てるとの噂も検証しましたよ。

以上、ドラマ「ユニコーンに乗って」のネタバレあらすじと、最終回の結末予想までご紹介しました。

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