アンメットのネタバレ原作漫画はある?最終回結末までのあらすじ全話

アンメットのネタバレ原作はある?最終回結末までのあらすじ全話
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2024年4月スタートのカンテレ系月曜ドラマ「アンメット〜ある脳外科医の日記〜」。

記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者を救う物語です。

メインキャストは、女優・杉咲花さんです。

この記事でわかること
  • アンメットのネタバレ!原作はある?
  • アンメットのドラマ全話ネタバレあらすじ
  • アンメットの最終回予想と考察

今回は「アンメット」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回の結末予想までまとめました。

ドラマ「アンメット」のキャスト相関図については別記事でまとめていますので合わせてご覧ください。

目次

アンメットネタバレ!原作漫画や小説はある?

「アンメット〜ある脳外科医の日記〜」には原作漫画があります!

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原作漫画の登場人物をネタバレします。

原作漫画の登場人物

主人公は「三瓶友治(さんぺい ともはる)

漫画での主人公は、男性です。

友治は日本にワーカーホリックでやってきますが、記憶障害になる前のミヤビと婚約していた過去がありました。

仕事中毒でマイペースで変わり者ですが説得力のある主人公です。

ドラマ主人公「川内ミヤビ(かわうちみやび)」は友治の元婚約者

ドラマで杉咲花さん演じる主人公・川内ミヤビは友治の元婚約者であり、救急部と脳外科を兼務する女性医師です。

2年前の事故により記憶障害となり、昨日のことも覚えられなくなってしまいますが、新たな一歩を踏み出していきます。

1話ごとに様々な病気や症例を知ることができるストーリー

アンメット原作漫画を最終回結末までネタバレ

アンメットの原作漫画の最終回結末までのネタバレをご紹介します。

こちらは2024年3月現在で13巻まで発刊されています。

1話ごとのストーリーではありますが、連続して注目したいネタバレポイントは2つ!

注目してほしいポイント
  • 三瓶友治の腕前
  • 川内ミヤビの事故と記憶障害

以上のネタバレポイントを詳しく見ていきましょう。

三瓶友治の腕前

主人公・三瓶友治の医師としての腕前はどんな感じなのか気になる方も多いですよね。

友治はアメリカの病院に勤務していましたが、トラブルを起こしクビに…。

その後、ワーカーホリックということで日本の「丘陵セントラル病院」の脳外科にやってきます。

しかし、一日を医療に捧げるほどの仕事中毒だった友治は破天荒なやり方ですが高度な医療技術で患者を救います。

最初は破天荒なやり方に否定的だった医者たちですが、次第に友治を受け入れていくのでした。

そんな友治には同じ職場で働く、川内ミヤビと何かしらの接点があることがわかります

友治は自分からミヤビとの関係性を語ろうとはしませんが、ミヤビもなぜ自分が友治の存在を知っているのか気になり始めるのです。

川内ミヤビの事故と記憶障害

川内ミヤビは「丘陵セントラル病院」の脳外科医ですが医療行為は全く行いません。

理由は、2年前に彼女が起こした交通事故による後遺症のせいでした。

脳を損傷したことにより記憶障害になってしまい、2年前の記憶も無くしていました。

さらに1日しか記憶を保つことができないので、彼女は毎日日記を書きそれを読み返すことによって前日以前の記憶を把握していました。

ある日、そんなミヤビに友治は手術に参加をさせます。

ミヤビが医療行為を行うことに反対していた病院側ですが、事前に友治がさせたテストによって医療行為をしても問題ないことが判明。

友治の予想通り手術を成功させたミヤビは、医療行為をすることを認められたのです。

アンメットドラマのネタバレあらすじ

第1話のネタバレとあらすじ

朝のルーティーン

目覚まし時計の音で起き上がる川内ミヤビ(杉咲花)。

時計の音を止めると、時計に貼ってあるポストイットに目を向けます。

“まずは日記帳を開くこと”

スマホにも同じポストイットが貼られていて、机にある分厚い日記帳を目にします。

日記の中身を見ると、自分が1年前の事故により記憶障害になっていることが書かれていました。

更に、この2年間の記憶を含め前日の記憶も全て消えてしまうと。

全ての日記の内容を記憶したあと、ミヤビは職場に出勤。

医療行為は出来ないけど、ミヤビは優秀な脳外科医として今も働いています。

丘陵セントラル病院の看護助手として、周りの手を借りながら一日一日を過ごしているミヤビ

アメリカ帰りの医師

そんなある日、アメリカからやってきた脳外の三瓶友治(若葉竜也)に病院を案内することになったミヤビ。

ボサボサ姿の三瓶は、無愛想で掴みどころがありません。

脳梗塞の後遺症

そんな時、人気女優の赤嶺レナ(中村映里子)が脳梗塞で緊急搬送されてきます。

夫でありマネージャーの江本博嗣(風間俊介)に一刻を争うとしてオペの許可を貰う三瓶。

三瓶は、ミヤビの事情を知らない為、手術の助手として入ってもらうつもりでした。

しかしミヤビには医療行為をさせていないことを看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)が三瓶に伝えます。

オペは成功しレナの意識が戻りますが、彼女は言葉が上手く話せず…。

日記を読み直す生活

ミヤビは昨日起きた事も全て脳が白紙にしてしまいます。

勿論レナたちの事も日記を見返さなければ、知る事もないのです。

日記に書かれたことを記憶し、自分にやれる全力を過ごすミヤビ。

記憶は確かに消えてしまいますが、驚異的な記憶力で日記のことを覚えられるのです。

ミヤビの事情を救急部長の星前宏太 (千葉雄大)に説明を受ける三瓶。

研修でこの病院にいたこともあり、自分たちの事は覚えているが、ここ2年の記憶はないと。

失語症の女優

脳の障害は、人それぞれ違うもので意識を取り戻したレナの症状は失語症でした。

言葉が上手く出てこないのと、話してる言葉が理解出来ずにいたのです。

リハビリで様子を見る事になりますが、江本はレナに持っているものは何?かを何度も質問します。

しかし、それを繰り返す事でレナが辛そうな表情になったので、ミヤビが止めに入りました。

「女優として行けるかが彼女にとっては何よりも重要なんです」

しかしその言葉は、女優としての商品としてのマネージャーの言葉ではありませんでした。

下積み時代から一緒にいた2人は、これまでの努力が遂に実るチャンスがきていたのです。

それは、主演ドラマをやること。

患者の事情も知らずに余計なことをしてしまったと感じたミヤビは、三瓶に謝ります。

しかし、ミヤビがしたことは「医師としては当たり前の事だ」と返しました。

そうだとしても医療行為は危険だからとミヤビはやらないことを三瓶に伝えます。

「人手不足のこの病院で、数少ない脳外科医なんだから、できることはしてもらいますけど」

三瓶はそうミヤビに伝えるのでした。

ミヤビに医療行為を

ミヤビに医師として働かせることを院長の藤堂利幸(安井順平)に相談。

三瓶は相談と言っても相談ではない勢いで「人手不足なのに脳外科医が俺だけな方が問題ですよ」と言いくるめようとします。

しかし、患者を危険に晒す可能性があると津幡は反対。

そこで、主治医の大迫紘一(井浦新)にこのことを相談すると、医師としての再開に賛成してくれます。

ただ、負担にかかるようなことはしないことと、付き添いがいることが条件でした。

ミヤビの医師復帰を喜ぶ星前たちは、居酒屋で祝賀会を開きます。

ミヤビは今回の件を日記に必ず書いて毎日感謝したいと三瓶に伝えます。

「強い気持ちは心が覚えているって論文にありますよ」と三瓶は言うのでした。

レナの担当医に

レナのリハビリは順調に進んでいきます。

その結果、当初より失語症の改善が見られたので、再発のことも考えバイパス手術を江本に提案する三瓶とミヤビ。

しかし、オペにはリスクもあったため、2人で相談するように言われる江本。

江本はレナに相談しますが、レナはそれをすれば女優に復帰できるのか質問してきます。

その質問に江本は答えに詰まります…。

その日の夜、ミヤビがこっそりオペの練習をしている所を三瓶に見られてしまいました。

急いで隠そうとするミヤビに「川内先生は脳外科医だからオペ練は当たり前です」と三瓶に言われます。

三瓶はミヤビの様子を見て、しっかりできていると言うのでした。

翌日、ミヤビがレナの病室に行くと、江本がたい焼きを持ってお見舞いに来ます。

江本は主演ドラマの降板を伝え、今後どうしていきたいか質問するのでした。

その言葉にレナは声をあげ、江本に持っていた台本を投げ飛ばします。

レナが投げた台本は、初めてメインでやった特撮の当たり役だったものです。

2人でやってきたはずなのに、自分がレナの人生をあの質問で傷つけたと感じる江本。

そしてその翌日、江本は昨日の件を出勤してきたミヤビに謝ります。

しかしミヤビは日記を読み返すまで、この大事なことを忘れていた事にショックを受けました。

本当に医師として

三瓶は鏡映描写法というテストをミヤビと星前に受けさせます。

記憶のないミヤビですが、繰り返す事で上達するこのテスト。

ミヤビは星前より数値が上であるからと、ミヤビが手術が出来ると院長に進言します。

三瓶がここまでしてくれますが、ミヤビはオペは出来ないと断りました。

患者は命を預けているのに、こんな自分がやるのは患者の為にならないと。

「僕は無理なことはやらせようと思ってない。出来ない事は周りがこれまで通りフォローすればいい話しだ」

そして、障害がある人間は人生を諦める必要はないと。

このことを日記に残していたミヤビの日記を読むミヤビ。

手術を拒否しているレナですが、レナの意志を尊重しつつも、オペは今後の選択肢の中に入っていると話します。

2人がこれからの時間を諦めようとしているのを感じたミヤビは、自分の日記を開き病院に来てからの2人の行動を読みあげました。

その話を聞いた江本は、レナに声をかけてマネージャーになった日からの事を思い出します。

二人三脚で歩いてきた日々を振り返り、レナともう一度話す事を決めるのです。

2人の人生

江本は、これからの事を諦めたくないと考えレナもその気持ちを受け入れオペを決めます。

執刀医は三瓶が務め、ミヤビも見守る事になりました。

しかしいざオペを始めると、想像以上に血行遮断時間が取れないことが分かります。

そして、残り5分のところで三瓶がミヤビにもオペに入るように言うのです。

「川内先生は記憶が無くても、やってきた努力が覚えています」

ミヤビはオペに向かう決意をし、久しぶりとは思えないスピードでオペをこなすのでした。

こうして、無事にレナはオペを終え、ライブ配信でファンたちにメッセージを送ります。

失語症があるものの、これからも女優でいたいと。

ファンたちのコメントは、レナを応援するコメントで溢れるのでした。

三瓶とミヤビ

三瓶のミヤビに対しての態度が気になり、星前は三瓶がいる仮眠室に行きます。

三瓶はいませんでしたが、そこで見つけたのは1枚の写真。

そこに三瓶が戻って来たので、その写真に写っているものの質問をします。

写真は、笑顔で写るミヤビと三瓶の写真だったのです。

記憶がなくなるって怖いし、それをミヤビは毎日感じるんだよね。

そして、三瓶先生はミヤビになんでそんなに面倒を見ているのか。

見なさそうなタイプに見えますけどw

更にミヤビの職場の人達、いくら医療関係者とはいえ、凄い優しく理解力がある!

第2話のネタバレとあらすじ

ミヤビの手術

患者のオペを勝手に川内ミヤビ(杉咲花)にやらせた三瓶友治(若葉竜也)。

命を預かっている医師である以上、こんな事は認められないと反対する津幡玲子(吉瀬美智子)。

更にその話を風間灯織(尾崎匠海)から聞いたミヤビの担当医の大迫紘一(井浦新)も反対。

「医師としての復帰を認めただけで、こんな復帰をさせるつもりはなかった」

ミヤビが医師として自信を失っていた可能性もある危険な行為だと話す大迫。

大迫と津幡に注意をされたことで落ち込んでいると思った仲間たちが女子会を開いてくれます。

そこで、成増貴子(野呂佳代)がミヤビは恋をする気があるのかと言う話になりました。

「でも、記憶が無くなっちゃうから…」と恋を諦めているミヤビ。

しかし、感情が覚えているからと、試しに三瓶を見てみたらどうだと言われます。

サッカーのエースの後遺症

サッカーの千葉予選の試合をしている鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れて搬送されてきます。

病院で処置をされ、意識を取り戻した亮介の様子を見た三瓶は、亮介の異変に気付きました

「両手を動かせるか」という質問に、亮介は「問題ない」と答えますが…。

亮介の症状を見た三瓶とミヤビは、両親に“左半側無視”という後遺症だと伝えました。

左半側無視…右脳の損傷により、左側の情報を無視してしまう後遺症。

聞きなれない後遺症に両親は困惑するのでした。

亮介の主治医

ミヤビは亮介の主治医になることになります。

日記を読み直しそれを知る今日のミヤビ。

三瓶に主治医になってみたらどうかと、自分が隣にいるからと書かれていました。

そして、亮介は努力をすればサッカーが出来ると信じてリハビリを頑張ります。

まだ自分の後遺症を認識していない亮介でしたが、チームメイトの朝陽からの一言で左側を自覚していないのに気づきました。

ミヤビから自分の後遺症を説明され、気付く事がまずリハビリの一歩目だと説明を受けます。

綾野とミヤビと三瓶

綾野楓(岡山天音)は、久々にミヤビに会いに行きます。

星前宏太 (千葉雄大)の大学の同級生で、同じ脳外で働いていたと説明を受けるミヤビ。

また今度ゆっくり話したいとご飯に誘う綾野。

その会話を遮って三瓶は綾野を医局から連れ出すのでした。

「川内先生にはこれ以上近づかないでもらえます?」

そう言う三瓶に綾野はミヤビに真実を話していないのかと問うのでした。

その綾野は、西島医療グループの最高権力者・西島秀雄(酒向芳)の孫娘の西野麻衣(生田絵梨花)と婚約中。

医学博士になることが、結婚の条件で次回提出予定の論文を急かされていました。

亮介のリハビリ

1日も休まずにリハビリを頑張る亮介は、努力を惜しまない性格。

その成果は、確実に出ていて日常生活には問題ないレベルまで向上。

外出が認められ、サッカー場に顔を出す亮介は、ミニゲームをします。

しかし、左側に来たボールや人に反応することが出来ず、倒れてしまいます。

チームメイトは心配して「自分がいないと全国は無理だ」と言ってしまうのでした。

病院に戻った亮介は、努力をするから対策を教えて欲しいとミヤビたちに相談。

しかし、選手として過ごすのは難しいと言われてしまいます。

絶対にフィールドに戻ると話す亮介に、ミヤビはリハビリに協力をすると申し出るのでした。

早速、亮介のサッカーをプレイする為のリハビリが始まります。

しかし、いくらやっても左側のボールが上手く取れないのが悔しい亮介。

「俺はもうサッカーが出来ないんだ!」

消えた亮介

その日の夜、亮介は黙って病院を飛び出してしまいます。

ミヤビは日記を読み返し、亮介が自主練習していた高架下へと向かいます。

そこには、1人でサッカーの練習をしている亮介がいました。

ミヤビも亮介の練習相手になり、亮介が蹴り続ける限り付き合うと言ってくれます。

泥だらけになるまで蹴り続けるミヤビと亮介。

「どうしてこんなに付き合ってくれるのか」と亮介が聞くと、ミヤビは自分にも後遺症があることを話します。

記憶がリセットされ、日記を読み返す毎日だから、亮介の事も日記で確認していると。

記憶障害があっても自分は医者でありたいと願うミヤビ。

「障害があるからって、それを諦めるのはイヤだから。自分の可能性は自分で決めたい」

それを聞いた亮介は、これまで頑張ってきた理由を話します。

全国大会を目指すために、努力をすれば報われると信じていたから。

なのに、左が存在しない状態の脳では、努力ではどうすることもできない…。

「そんなの、もうサッカーは出来ないって言ってるようなもんじゃん」

そんな亮介にミヤビは…。

「でも、サッカーを好きなことは止める必要はないでしょ」

そこに亮介を心配してやってきた朝陽は、病院から消えたと聞いた亮介を探しにここに来てくれました。

全国大会への切符

それから亮介は、今の自分が出来る事を仲間たちに託します。

それは、決勝へ行くための相手チームの対策ノート。

そして、地区大会の決勝戦をテレビ中継で応援する亮介。

亮介のノートで朝陽は、決勝を決めるシュートで逆転優勝

チームメイトたちは、テレビの中継に向かって亮介の背番号のユニホームとノートを掲げるのでした。

ミヤビと三瓶

その日の夜、三瓶はミヤビをミヤビが事故を起こした現場に呼び出します。

そして、ミヤビの脳を調べさせてほしい事をお願いし、これから話す事は日記に書かないで欲しいと伝え、ある告白をしました。

それは、事故の少し前に自分たちが婚約を交わした関係というものだったのです。

ミヤビと三瓶が婚約者?!

いやー綾野先生とも怪しくない?

星前先生はただの見守り隊になるのかな?

第3話のネタバレとあらすじ

事故現場で知った事実

川内ミヤビ(杉咲花)は、1年半前に自身が運転する車で事故を起こした現場へ。

ミヤビを呼び出したのは、三瓶友治(若葉竜也)でした。

「あなたの脳を調べたい。治療をすれば良くなると思っている

それを聞いたミヤビは、主治医の大迫紘一(井浦新)からは現状よりは良くならないと言われていると伝えます。

だからミヤビは今、自分が出来る事を精一杯したいと考えていたのです。

もしダメだった時が怖いミヤビは、三瓶の案に乗れません。

そんなミヤビに、これから言う事は日記に書かずに聞いて欲しいと三瓶は言います。

「川内先生は、僕のフィアンセだったんだ」

これまで三瓶は、日本に戻るまでに記憶障害について調べていました

突然の告白に、ミヤビは返答が出来ずに…。

三瓶の言う事は本当なのか?

翌朝、医局では津幡玲子(吉瀬美智子)が大迫に会いに行っていた話を耳にします。

もしかしてミヤビの事で、釘を刺しに行ったのではないか?と思う星前宏太 (千葉雄大)たち。

そこに三瓶が来て夕べの答えを迫られるミヤビ。

昨日の日記には、三瓶の事を書き残していましたが、三瓶の提案の答えを出せずにいました。

そのことを星前に相談すると、自分と三瓶が写る写真を見せられます。

三瓶が以前勤務していた海外の病院は一流の病院だったので、ここに来た理由はミヤビのためではないかと。

厳しい監督下で働く看護師たち

リスクを少しでも減らすために、常日頃から医師にも容赦なく指摘をする津幡。

どれも当たり前のことであり、間違ってはいないのですが…。

そんな時、硬膜下血腫の患者の転院依頼が救急に来ます。

三瓶が不在の為、ミヤビがやればいいのではと思う星前ですが、津幡が受け入れを反対。

星前は津幡の横暴に我慢できずに、意見を言いますが津幡は聞く耳を持ちません。

津幡が厳しい理由

津幡の行為は、越権行為だと藤堂利幸(安井順平)に文句を言いに行く星前と三瓶。

藤堂はその理由を10年前の医療ミスが原因だと話します。

大きい手術をやることになりましたが、その時のモニターの異変に藤堂と津幡は気付きます。

しかしモニターをチェックしている麻酔科が何も言わなかったため、大丈夫だろうと皆が思ってしまったのです

大きい手術の為、腕の立つ精鋭で集められましたが連携が取れずに起きたものでした。

正常化バイアンスがその時に怒っていたのです。

正常化バイアンス…無意識に不都合な事実を否定してしまう現象のこと。

その結果、脳に重大な障害が残り、数か月後に亡くなってしまったのです。

手術を担当した早川先生は病院を去り、津幡は器具を触ろうとしたら震えてしまうトラウマを抱える事に。

その後、今の病院へ院長として行く藤堂は、津幡を一緒に誘うのでした。

話を聞いた星前たちは、ミヤビの手術に反対する理由はミヤビのことを思っての事だと理解します。

綾野とミヤビ

綾野楓(岡山天音)がミヤビに会いに医局にやってきました。

ランチを一緒にしようと思ってやってきた綾野は、昔よく一緒にランチをしていたと話します。

少し離れた場所で2人を見ている三瓶と星前。

綾野と楽しそうに話すミヤビを見てイライラしてくる三瓶は、一発殴りに行こうとします。

星前は三瓶をなだめますが、三瓶の意外な一面に笑うのでした。

そんな三瓶との関係を、森陽南子(山谷花純)に相談するミヤビ。

ですが、そもそも婚約していたのを陽南子も知らなかったので驚きます。

三瓶を信じるべきか悩むミヤビに、陽南子は信じられる瞬間があれば分かるだろうと話します。

そして、陽南子は綾野がミヤビの事が大好きだったと伝えるのでした。

綾野がミヤビに好意を抱いている事を勿論、婚約者の西野麻衣(生田絵梨花)も気付いていて…。

2人が会っている事に、口には出さなくても不安が過るのでした。

津幡のトラウマ

あれから器具を触ろうとすると震えが止まらない津幡。

そこにミヤビが来たので、器具を片づけようとしますが、落としてしまいます。

何も聞いてこないミヤビを見て、過去を話されたと分かる津幡。

落ち込んでいる津幡を、ミヤビは自分がスッキリするアスレチック施設へ誘います。

ミヤビの話を聞いた津幡は、大迫に会いに行った日の話を始めました。

津幡は、ミヤビが手術が出来るかの確認をします。

大迫はミヤビが手術をするのは可能ではあるが、心の準備が出来てない間は手術はさせられないと。

先日の硬膜下血腫の搬送を断った時、ミヤビの顔には不安がありました

それを見た津幡は、やらせるべきではないと判断して断ったのです。

妨害する西野麻衣

三瓶からミヤビとの関係を聞いた星前は、再度ミヤビのMRI画像を見せて欲しいと大迫にお願いしてました。

麻衣は、大迫に取り次ぐ前にそれを勝手に断りの電話をします

ミスの連鎖

そんな時、陽南子が患者のセンサーをオフにし、オンにしたか確認を頼まれた新井小春(中村里帆)。

パソコンでセンサーが作動しているか確認した小春ですが…。

翌朝、センサーがオフだった為、患者はベッドから転落し緊急手術になりました。

しかし、更に不運は続きオペ室はロックされ開かず、警備室は誰もいなくて鍵も手に入れられず…。

そこで、全員が手術室の扉にタックルし、無理やり扉を開けます。

オペは、執刀医が三瓶、第一助手がミヤビ、オペ看は津幡がやることに。

なんとか無事に成功しましたが、今回の事は人為的ミスが多くありました。

そして、看護師たちが相談しにくい環境を作ってしまった津幡も反省します。

ミヤビの脳

ミヤビは、三瓶を信じてみると決めました。

「私の心は三瓶先生を信じていると分かりました。だから、診てください」

早速、三瓶はミヤビの脳をMRIで何時間も診ますが、おかしな点に気付きます。

それは、ミヤビの脳には記憶障害となる原因が映し出されていなかったからです。

え?原因は脳じゃないの?

何か隠された事情でもあるんだろうか。

綾野先生、どーでもよさ様でよくない麻衣ちゃんw

第4話のネタバレとあらすじ

三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。
検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。
一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。

カンテレ|アンメット

第4話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第5話のネタバレとあらすじ

第5話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第6話のネタバレとあらすじ

第6話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第7話のネタバレとあらすじ

第7話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第8話のネタバレとあらすじ

第8話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第9話のネタバレとあらすじ

第9話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

第10話のネタバレとあらすじ

第10話のネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。

アンメットドラマあらすじと最終回までを考察

アンメット〜ある脳外科医の日記〜」のあらすじと最終回の考察を何パターンか予想してみました!

原作漫画とドラマで主人公が違うので、色々な予想ができますよね。

原作漫画とドラマで結末がどう変わるのかに注目です!

結末予想① ミヤビの記憶が戻る

記憶障害を抱えたミヤビの記憶が戻ると予想!

ミヤビの記憶が戻り、事故前のように医療行為ができるようになるのではないでしょうか?

そして、原作漫画によれば友治の婚約者ということですが、ドラマでは結婚までのエピソードが描かれそうですよね

そして、あらすじにも「ひとりの脳外科医<再生>の物語」といった内容が書かれていることが気になります!

結末予想② 記憶は戻らず平和に過ごす

あえて記憶が戻らないまま過ごすという結末も予想!

記憶障害が簡単には戻らないという結末もありそうですよね。

漫画と同じく医療行為を行うことはできそうですが、記憶は戻らないまま周りの方々に助けてもらいながら過ごしていくという少し切なくなりそうな予感もしますね。

このドラマは、キービジュアルから温かいドラマになりそうなので、ミヤビがたくさんの人々のぬくもりに触れられることを願っています!

アンメットのキャスト原作ネタバレと最終回結末まとめ

ドラマ「アンメット」まとめ

  • 現在13巻まで発刊されている漫画が原作。
  • 漫画とドラマで主人公が異なる。
  • 医療技術と記憶喪失がポイント!

今回は2024年4月カンテレ月曜ドラマ「アンメット〜ある脳外科医の日記〜」のネタバレ・あらすじをお伝えしました。

この春、温かいドラマになること間違いなしです!

今後もドラマのネタバレに関しては放送されるごとに更新していきますのでお楽しみに♪

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