2022年8月4日にドラマ「純愛ディソナンス」第4話が放送されました。
今回は気になる第4話のネタバレあらすじを紹介します。
第4話では5年間の間に正樹に何があったのかが明らかになります。
そして正樹と冴の溢れ出す想いが爆発します!
それではドラマ「純愛ディソナンス」第4話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。
【純愛ディソナンス】第4話のネタバレあらすじ内容
「腰グイ」と「バックハグ」に心乱され過ぎて眠れそうにない。ステーーーイ!!!by my side forever!!!#純愛ディソナンス #中島裕翔 pic.twitter.com/6P68sbolif
— らむきゃらめる (@rum_caramel) August 4, 2022
2022年8月4日に放送された第4話のネタバレあらすじ内容を見ていきましょう。
ショックを受ける冴
和泉冴(吉川愛)はバイト先で小説家「美南彼方」として活躍している、高校のときの教師・愛菜美(比嘉愛未)と再会します。
そして愛菜美が夫として紹介してきたのが、新田正樹(中島裕翔)だったのです。
翌朝、シェアハウスに村上晴翔(藤原大裕)が新しい住人としてやってきます。
晴翔は19歳で上京してきたばかりのフリーターでした。
セカプリのイベント企画
冴がバイトする「コアスパーク」では、セカプリの登録者数を増やすためにイベントを開催することになります。
社長の路加雄介(佐藤隆太)に意見を求められた冴は「不倫を推奨するなんておかしい」と言います。
冴は相手がいるのに他の相手との出会いを求めること自体が理解ができず、不倫はふしだらなことだと思っていたのです。
すると路加は「心の隙間をパートナーじゃ埋められないこともある。その感情を否定する時代は終わった」と言いました。
一方、正樹が勤める「モノリスエステート」では、管理しているマンションの会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていました。
正樹は事態を早急に治めるため、住民側のリーダーである医師の倉持の弱みを握ろうと動き始めたのです。
愛菜美の思惑
セカプリのイベント企画に愛菜美が参加することになり、愛菜美の要望で冴も企画を担当することになります。
そこで冴が小説家を目指していることを路加が愛菜美に言い、路加は愛菜美に呼んでもらえばいいと言いました。
冴は愛菜美を見送るとき、5年前に正樹に迷惑をかけたことを謝ります。
愛菜美は気にすることないと言い、知り合いの出版社も紹介してくれると言うのです。
そして愛菜美は冴を買い物に誘い、冴に服をプレゼントするから自分のも選んで欲しいと言いました。
愛菜美は冴をこれからサポートしていくと申し出たのでした。
正樹の5年間
正樹は会社の社長で愛菜美の父親である賢治(光石研)に、倉持の件はどうなったのかと聞かれます。
まだ何も掴めていないと言うと、賢治は「弱みが無いなら作れ」と正樹に指示しました。
正樹は家に帰り、倉持のことをお調べながら過去のことを思い返します。
5年前、学校を退職後に工場で働き、そこで冴との画像のことでバカにされてトラブルになってしまいます。
警察を出てきたところでばったりと愛菜美に再会し、愛菜美は正樹の力になりたいと示談金を用意してくれたのです。
そして賢治に正樹を紹介し、モノリスエステートで働き始め、正樹と愛菜美は結婚したのでした。
正樹は学校を辞めてから苦労し、愛菜美にも自分からプロポーズして結婚していました。
冴を救う正樹
セカプリのイベント当日。
倉持がこのイベントに参加するという情報を知り、正樹もイベントにやってきます。
正樹に気付いた路加は休みだった冴を呼び出したのです。
冴が会場に付くと、すぐに男性に言い寄られ、嫌がってもしつこく話しかけてきます。
すると正樹が現れ、腰に手を回して引き寄せ、冴を助けてあげたのです。
冴は助けてもらったことにお礼を言い、5年前のことも謝ります。
正樹は「もう昔のことだ」と言うも、冴は「昔のことじゃなくて、今でも私の中では続いてます。先生、あのときどう思ってたの?」と聞いたのです。
正樹が返事をしようとしたとき、路加が現れ、正樹は倉持を追いかけて行ってしまいました。
正樹と冴の溢れ出す想い
正樹は倉持が女性を連れ込む現場を写真で撮ることに成功します。
しかしそのとき、知らない男数人に囲まれてボコボコにされ、携帯も取られてしまったのです。
正樹は病院に入院し、見舞いに来た賢治に証拠が入った携帯を取られたことを謝ります。
すると、自分が殴られている動画を見せられ、そこには倉持の姿も映っていました。
一方、正樹が入院したことを知った冴は会社を飛び出して病院に向かいます。
屋上で正樹を見つけ、冴は「心配でどうにかなりそうで、気付いたら先生のことばっかり考えてた」と気持ちを爆発させます。
冴は冷静になり帰ろうとしたとき、後ろから正樹が冴を抱きしめたのです。
正樹は心の中で「冴という存在が俺にとって唯一の救いだ」ということを再確認していました。
【純愛ディソナンス】第4話の感想
#純愛ディソナンス
— ドラマ鑑定 にしむくさむらい (@RyuG34980003) August 4, 2022
第4話
ここにきて佐藤隆太がいい味。これはモノリスエステートへの復讐なのか、比嘉愛未への気持ちからなのか分からないのがまたいい。みんな頭のネジ飛んでて拗らせまくってるのが展開読めなくて面白い。新田先生が和泉といる時だけ空気感変えられる中島裕翔の演技力ね。 pic.twitter.com/KA6URkrcoq
ここでは第4話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。
結局ぜんぜん眠れず早朝から追いディソして、ラストのバックハグシーンでボロボロ泣いてる私
— めめ (@YuTO_M810__) August 4, 2022
情緒不安定なんか本当に#純愛ディソナンス #中島裕翔 pic.twitter.com/FgKCrzUsfc
逃げても逃げても真っ直ぐ追いかけてくる冴、それをずっとどこかで信じて期待してる新田先生。
— ゆりたく (@tnx_mk) August 4, 2022
最後のバックハグは、普段クールな新田先生が感情抑えきれなくなってて、見てるこっちが悶絶しました。
というか基本、冴のことになると素になっちゃう新田先生が愛しいです好きですはい #純愛ディソナンス pic.twitter.com/dPZGyQQWQc
純愛ディソナンス、最新回まで追いついたんだけど純愛………ディソナンス(不協和音)だねこれ…………確実に波乱の方向へ進んでいっているのに続きが気になっちゃうこの感じも正直最高だし中島裕翔に恋しないのも無理だし吉川愛に恋しちゃうのも“わかる” バックハグは声出た
— チャ (@chacha___4) August 5, 2022
#純愛ディソナンス
ラストシーンの正樹のバックハグは私も思わず声が出てしまいました。
冴の「私の中では終わってない」という気持ちに対しての答えが、このバックハグだったんでしょう。
最高にキュンキュンしましたね。
#純愛ディソナンス
— あずあず(猫あず) (@dorama_azuki) August 6, 2022
碓井先生改め、新田愛菜美、冴の周りにまとわりついて服買ってあげたり出版社紹介したり…そしてその事を夫・正樹に報告していちいち反応を見るなんてllllll(-ω-;)llllll 何を考えてるか分からないから怖っ₍₍ (̨̡ ‾᷄ᗣ‾᷅ )̧̢ ₎₎#比嘉愛未#吉川愛#中島裕翔
なんか、何もかも碓氷先生が新田先生を手に入れたくて仕組んだことに見えてくるほど怖い…
— coco (@coco_storm_0830) August 4, 2022
#純愛ディソナンス
このドラマで一番怖いのは碓氷先生だと私も思います。
5年前のことも全て計画されてたことなら恐ろしいです。
【純愛ディソナンス】第4話のネタバレあらすじ感想まとめ
ここまでドラマ「純愛ディソナンス」第4話のネタバレあらすじを見てきましたが、いかがでしたか?
5年間の間に正樹はたくさん苦労して、愛菜美と結婚することになったんですね。
でも、正樹が冴を後ろから抱きしめたことで、正樹がずっと冴を好きだったことが分かりました。
これからどうなっていくのかが楽しみで、次回放送が待ち遠しいですね。
以上、ドラマ「純愛ディソナンス」第4話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。