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    【エルピス】第3話のネタバレあらすじ感想!瑛太の怪しいロン毛男の正体は?

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    2022年11月7日にドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」第3話が放送されました。

    今回は気になる第3話のネタバレあらすじを紹介します。

    第3話では事件当時を調べた新聞記者や、担当した刑事、そして被害者の姉に話を聞けることに!

    松本死刑囚は冤罪で、真犯人がいるであろう情報が次々と出てきます。

    それでは、ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」第3話のネタバレあらすじ、実際に見た方の感想を見ていきましょう

    目次

    【エルピス】第3話のネタバレあらすじ内容

    ここでは第4話のネタバレあらすじ内容を詳しく見ていきましょう。

    強力な味方

    松本良夫(片岡正二郎)死刑囚の死刑が執行されるまで、時間が無いと浅川恵那(長澤まさみ)岸本拓朗(眞栄田郷敦)は焦ります。

    そんなとき、弁護士の木村卓(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介してもらいます。

    笹岡は政治部の記者でありながら、事件のあった八頭尾山に思い入れがあり、個人的に調べていたのです。

    笹岡も真犯人がいるのではないかと思っており、新聞社が持っている事件資料を譲り受けました。

    事件資料には「松本が晴美に下着を買わせてほしいと誘って山中に行き、晴美が下着を脱ぐと衝動が抑えきれずに殺した」と書いてありました。

    一方、拓郎は友人の結婚式に母・睦子(筒井真理子)と参加し、そこでカイの墓参りの話になります。

    カイは同級生からのイジメを苦に自殺し、拓郎は今だに墓参りに足を運んでいました。

    拓郎が悪夢にうなされていたのは、カイがいじめられていた光景だったのです。

    事件関係者へのインタビュー

    事件資料を元に、事件に関わった刑事・平川勉(安井順平)に会うも、判決は間違ってないと言います。

    拓郎は松本を取り調べした刑事・山下(谷川昭一郎)を探し出し、インタビューしに行きます。

    山下は「お前がやったんだな」と言うと「許してくれ」と言ったのだから、それは罪を認めたということだと言うのです。

    恵那は心の中で「それは強要を許してくれ」ということだったのではないかと思っていました。

    会社に戻り、恵那と拓朗がインタビュー映像を編集していると、斎藤正一(鈴木亮平)がやって来ます。

    斎藤は遺族へのインタビューもした方がいいとアドバイスをくれ、恵那と拓朗は被害者の家を訪ねました。

    すると父親に水をかけられて追い返されてしまい、近所の喫茶店で「当時はマスコミが押しかけて大変だった」と聞いたのです。

    当時マスコミは被害者の家のインターホンを鳴らし、「下着を売っていたことはどう思いますか?」など心無い言葉を浴びせていたのです。

    怪しいロン毛の男

    喫茶店を出ると、学生たちが商店街の方へ向かう姿を恵那が追いかけます。

    商店街には怪しい雑貨店があり、ロン毛の店主(永山瑛太)に10年くらい前の事件を覚えているかと聞きます。

    すると店主は「その話をするなら店を閉めなければならない。あなたの知りたいことは言語なんて目の粗い道具では救いきれない」と意味深なことを言います。

    店主はロン毛の怪し男で、明らかに事件の目撃証言の男性にしか見えませんでした。

    すると拓郎から電話がかかってきた恵那は喫茶店に戻り、拓郎と再び雑貨店に行くも、店は閉まっていました。

    被害者の姉のインタビュー

    被害者の姉・純夏(木竜麻生)から連絡があり、会って話を聞けることになりました。

    純夏は、晴美が犯人となぜ八頭飛山に入ったのかずっと疑問に思っていたそうです。

    それに晴美が下着を売っていたなんて信じられないと言います。

    恵那は純夏にインタビューしているところを撮影したいと申し入れ、純夏と晴美の思い出の場所で撮影しました。

    拓郎は心の中で、この映像は絶対にお蔵入りするわけにはいかないと決心しました。

    恵那は松本と一緒に暮らしていたヘアメイクのチェリーこと大山さくら(三浦透子)にもインタビューし、できあがった映像をフライデーボンボンの若手スタッフに見せたのです。

    すると、若手スタッフみんなが応援すると言ってくれました。

    ミーティングでVTRを見せると名越公平(近藤公園)は猛反対するも、村井喬一(岡部たかし)は面白いと言ってくれます。

    最終判断は局長にしてもらうことになったものの、放送不適切として却下されてしまいました。

    恵那の正義

    恵那は映像を却下されたことを落ち込み、家でヤケ酒を飲んでいると斎藤が尋ねてきます。

    恵那は斎藤に映像が局長判断で却下されたことを伝え、気持ち悪くなりトイレで吐きに行きます。

    恵那は口をゆすぎ、斎藤の横で悔しさのあまり号泣しました。

    斎藤が恵那の頭を撫でると、2人はキスをして抱き合ったのです。

    斎藤はことを済ませると家を出て行き、大門雄二(山路和弘)と密会していました。

    次の日、フライデーボンボンの恵那のコーナー「エナーズアイ」で冤罪事件のVTRが流れます。

    恵那はVTRが流れるように仕組み、強行突破で正しさへと突っ走ったのです。

    【エルピス】第3話の感想

    ここでは第3話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

    ただの冤罪事件を追うドラマではなく、いろんな意味で深いですね。

    「正しい」という言葉がドラマで出てきますが、その意味も考えさせられますね。

    突然出てきた永山瑛太さん演じる怪しい男性はなんでしょう!?

    奇妙な雰囲気で意味深な言葉を言っていたので、絶対に事件と関係ありますよね。

    【エルピス】第3話のネタバレあらすじ感想まとめ

    ここまでドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」第3話のネタバレあらすじを見てきました。

    いろんな情報を得て、冤罪事件であること明らかになってきましたね。

    恵那が強行突破で放送した事件のインタビューが、どんな反響になるのかも楽しみです。

    第4話では弁護士の木村から松本死刑囚に関する衝撃の事実が知らされます。

    以上、ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」第3話のネタバレあらすじ感想を紹介しました。

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