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【祈りのカルテ】第8話ネタバレとあらすじ感想!皮膚科での研修は?

【祈りのカルテ】第8話ネタバレとあらすじ感想!皮膚科での研修は?
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Kis-My-Ft2の玉森裕太さん主演の日本テレビドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」の第8話が2022年11月26日に放送されました。

今回はドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」の第8話ネタバレをご紹介します。

「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」は大学病院の研修医である諏訪野良太(玉森裕太さん)がカルテを通して患者たちの秘密や嘘を見抜くハートウォーミング・ミステリーです。

第8話は皮膚科での研修で、指導医は妖艶な雰囲気を醸し出す桃井佐恵子(りょうさん)。

火傷を負った患者の秘密を諏訪野が暴きます。

第8話のゲストキャストではシンガーソングライターの川崎鷹也さんが登場。

また元AKB48の大家志津香さんも出演していましたが、気づきましたか?

では早速第8話のネタバレを見ていきましょう!

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目次

【祈りのカルテ】第8話のネタバレとあらすじの内容

純正医科大学付属病院の研修医である諏訪野良太(玉森裕太さん)は、研修2年目に突入しました。

研修期間中は一か月ごとに様々な科で実務を学びますが、第8話は皮膚科での研修のお話です。

早速ネタバレを見てみましょう。

皮膚科での研修スタート

冴木真也(椎名桔平さん)に頼まれて荷物を届けに行った先には患者の広瀬(原田泰造さん)が。

広瀬が作った魚肉ソーセージ入りの焼きそばを食べる諏訪野は、今度一緒にサウナに行こうと広瀬を誘っています。

一方、路上ライブを聞いている橘(堀未央奈さん)に向かって、こんなところで遊んでいる場合かと声をかける谷川(YUさん)ですが、ピリピリした雰囲気になってしまいます。

百薬荘では、母親の看病のため朝帰りのみどり(池田エライザさん)を心配する冴木裕也(矢本悠馬さん)ですが、ぎくしゃくした雰囲気に。

病院に着いてもそれぞれの険悪ムードが止まりません。

少し妖艶な指導医・桃井(りょうさん)のもと、諏訪野と橘が一緒に皮膚科での研修が始まりました。

桃井が言うには、皮膚科は

  • 入院患者が少ない
  • 産休や育休が取りやすい環境
  • ただし、火傷の患者が運ばれてくると修羅場と化す

そんな話をしている中、火傷の患者が運ばれてきました。

運ばれてきた患者情報

  • 守屋春香 29歳2か月
  • 調理中に誤って油をこぼし、足の広範囲にやけどを負ってしまい、皮膚移植が必要
  • 駅前のサンドウィッチ店に勤務

放火犯は誰?

小学生の息子と婚約者で中学教師をしている鍋島が見舞いにきます。

医局では何か腑に落ちない橘が考え込みます。

春香はやけどを負ったのに、ロングスカートをはいており、スカートに油のしみなどがついていなかったのです。

すると春香の勤めている店の近くで放火が起きており、報道されている犯人の背格好などが春香に似ているのではないかと怪しみます。

病室に見舞いに来た鍋島は耳鳴りがするとのことで、耳鼻科の受診を勧められ、受診しようとするも途中でなぜかやめてしまいます。

諏訪野は春香の処置をしている際に二人のなれそめを聞き出します。

鍋島が勤めている中学校は、春香が勤めているサンドウィッチ店に近く、鍋島はよく通ってきており、鍋島から告白されたとのこと。

医局に戻ると諏訪野は春香が10年前に突発性難聴で通院していたことを発見。

しかし、当時の電子カルテの記録はすでになく詳細はわからないままでした。

広瀬の病は?

仕事がおわり、桃井は精神科医・立石(松雪泰子さん)と飲みに出かけています。

美人女医の二人の不幸自慢に花が咲きます。

一方冴木は広瀬のもとへ。

広瀬は諏訪野をアパートに来させないように冴木に言っています。

そう、やはり広瀬と諏訪野は親子のようです。

広瀬は諏訪野が医者になった姿を見れただけで良かったと言っています。

部屋に戻る広瀬は吐血してしまいます…。

春香が放火犯?

病院では突然春香が姿を消します。

必死に院内を探す諏訪野ですが、橘は松葉杖をついて街中を歩いている春香を見かけます。

ただ、確信がなかったので声はかけなかったと…。

そしてまた放火が起こります。

翌朝、何食わぬ顔をして戻ってきた春香は息子が雑巾が必要だから家に戻っていたと。

戻ってきた春香に放火犯ではないかと詰め寄る橘ですが、諏訪野は戻ってきてよかったと。

一連の流れを見ていた桃井は橘を呼びつけ、医者は患者に信用してもらわなくはならないと指導します。

諏訪野は春香の包帯を交換すると、火傷の傷が広がっていることに気づきます。

医局に戻る橘は医者を辞めるかもしれないと弱音を吐きますが、谷川には辞めたければ辞めればいいと言われてしまいます。

冴木と諏訪野が百薬荘に戻ると、やかんが火にかけっぱなしになっており、そばではうたた寝しているみどりの姿が。

裕也は疲労がたまっているみどりを心配するも話を聞いてもらえません。

研修医仲間のぎくしゃく感が止まりません…。

鍋島の秘密

翌日、病院に行くと放火犯が捕まったとテレビで報道されています。

春香の病室に謝罪に行く橘、一緒に謝る諏訪野です。

春香は小さい頃から疑われてばかりいたと半ば投げやりに話し、誰のことも信用できないと言います。

諏訪野は自分たちのことも少し信じてほしいと話しますが、婚約者の鍋島を受診させたら信じるという春香。

しかし、どうしても診察を受けたくない鍋島を見て、何かを隠していると察する諏訪野です。

鍋島が隠していたことは、本当は中学教師ではなく、デザインの在宅ワークをしていたのです。

問診票に職業を書けば春香に嘘がバレてしまうと思った鍋島は、かたくなに診察を受けなかったのです。

何かに気づいた諏訪野は以前の春香の紙カルテを見つけ、MRI検査を断っていたという記載を見つけます。

そして普段から春香がロングスカートをはいていることなどから、春香の火傷が広がった原因を解明しました!

春香の秘密

春香の病室に行く諏訪野と橘。

まず、鍋島の検査結果は問題ないことを説明。

その後は春香が10年前にMRI検査を断っていた諏訪野なりの推理を説明します。

すると春香はあっさり自分でタトゥーを隠すために火傷を負ったと告白します。

春香は昔付き合っていた男性の名前のタトゥーを足に入れていました。

春香はその事実を大好きな鍋島に知られたくなかったのです。

本当はレーザー治療したかったが、お金がないため、自ら火傷を負ったというのです。

諏訪野は春香に火傷の危険性を説き始めます。

もしかしたら足を切断しなければならなかったかもしれない、感染が広がってしまい命を落とす危険もあったかもしれないと。

もっと自分を大切にし、鍋島に正直に話すべきだと春香に言います。

第8話の結末

春香はタトゥーの件を、鍋島は中学教師ではないことをそれぞれ話し、お互いにそれくらいのことでは嫌いにならない、これから人生を共に過ごそうと春香にプロポーズする鍋島です。

何かにふっきれた橘は路上ライブをスルー。

谷川に桃井のようなカッコいい医者になると宣言し、実家の病院を一緒にやらないかと告白?勧誘?しています。

なんだかいい雰囲気の二人でした。

一方の百薬荘ではみどりのために裕也と諏訪野が唐揚げをたくさん作っていました。

裕也は家事分担を変わることもできるし、資料まとめも手伝うからもっと自分たちに頼って欲しいとみどりに話します。

美味しそうに唐揚げを食べるみどりでした。

さらに諏訪野は唐揚げを広瀬にも届けようとアパートに向かいますが、そこには吐血している広瀬の姿が…

第9話に続きます。

【祈りのカルテ】第8話の感想

ここでは実際に第8話を見た方の感想をご紹介します。

火傷の危険性を話す諏訪野に感動です。

自分を大切にしてほしいという思いが春香に届きましたよね。

広瀬は何の病気なのでしょうか。

諏訪野は広瀬がお父さんだといつ気づくのか気になります。

毎回いいところで「想花」が流れますよね。

そして今回は仲直りの回でしたね。

最後はみんなが仲直りしてよかったですね。

【祈りのカルテ】第8話のネタバレとあらすじ感想まとめ

ドラマ「祈りのカルテ」第8話のネタバレあらすじをご紹介しました。

第8話は皮膚科でのストーリーでした。

まず指導医の桃井先生が本当に妖艶(笑)。

ですが、研修医に指導していることは的確、かつ、”落ち込むとしわが増える”には納得です。

春香の火傷の原因には驚きましたが、大切な人にはその人を信じて正直に話すことが大切ですよね。

そんなメッセージがあったような気がします。

研修医たちのぎくしゃく感は気になりましたが、ラストは仲直りしてよかったです。

そして、広瀬の病気は何なのか?お父さんだと気が付くのか?

次回以降も気になります!

第9話の放送は2022年12月10日です。

腎臓内科での研修となりますよ、お楽しみに!

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