2025年4/12スタートの日テレ土曜21時ドラマ「なんで私が神説教」。
広瀬アリスさんが主演を務めます。
今回は「なんで私が神説教」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回の結末予想や考察までまとめました。
- なんで私が神説教のネタバレ!原作はある
- なんで私が神説教のドラマ全話ネタバレあらすじ
- なんで私が神説教の最終回結末予想と考察
今回は「なんで私が神説教」の原作やドラマ全話ネタバレ、最終回予想までまとめました。
なんで私が神説教のネタバレ!原作小説や漫画はある?
広瀬アリスさんの初めての教師役!
「35歳の高校生」の学生役だった彼女が、同じ日テレで教師として登場!
- 脚本家…オークラ
- 音楽…横山克
- 演出…内田秀実、南雲聖一、苗代祐史
- チーフプロデューサー…荻野哲弘
- プロデューサー…藤森真実、白石香織(AX-ON)
なんで私が神説教のあらすじ
なんとなく教師になった主人公が、渋々生徒たちに神説教!?他人と本音でぶつかることが、もはや大きなリスクになってしまった──そんな世の中に送る、新たな切り口のリアル学校エンターテインメント!
インフォメーション
なんで私が神説教のキャスト
ドラマ「なんで私が神説教」のキャスト相関図についてです。
- 麗美静(広瀬アリス)
- 浦見光(渡辺翔太)SnowMan
- 林聖羅(岡崎紗絵)
- 大口美幸(野呂佳代)
- 森口櫂(伊藤淳史)
- 新庄保(小手伸也)
- 加護京子(木村佳乃)
- 内藤彩華(豊嶋花)
- 七海海斗(水沢林太郎)
- 綿貫陽奈(清乃あさ姫)
- 太田璃子(新井美羽)
- 秦凛太郎(羽村仁成)
- 西畑塁(林裕太)
- 安藤友理奈(志田こはく)
- 宮沢圭太(吉田晴登)
- 小早川麻衣(松本麗世)
- 田沢太一(島村龍乃介)
- 清水廉(大原由暉)
- 渋谷恋(石川萌香)
- 高坂愛(佐月絵美)
- 小林南(染谷隼生)
- 梶山樹(藤本洸大)
- 佐野琴音(宮下結衣)
- 本田愛美(八木響生)
- 五十嵐理玖(宗像隼司)
- 田村萌(鈴木夢)
- 奈良原広輔(石川悠人)
- 三井あかり(宮城弥生)
- 青木大和(水野哲志)
- 福田奈緒(野口詩央)
- 柳原由愛(山口永愛)
- 高見佳奈子(陣野小和)
- 長尾紗理奈()渡辺怜亜
- 加藤亮一(樋口拓哉)
- 村田由衣(すずきゆい)
- 横田渉(村瀬星哉)
- 安原綾子(野中梨緒那)
- 吉野大輔(田村継)
- 麗美叶子(堀内敬子)
なんで私が神説教の主題歌
ドラマネタバレあらすじ
第1話のネタバレとあらすじ
2年間の引きこもり
とある事情で実家に引きこもる麗美静(広瀬アリス)。
母の叶子(堀内敬子)の友人の校長・加護京子(木村佳乃)の学校に赴任する事に。
早速、生徒達に挨拶をしますが、内藤彩華(豊嶋花)の一言でナメられる教師イメージに。
実は、前日ファミレスでドリンクをかけられていました。
注意もしなかった為、怒らない先生だとクラス中に認知されてしまいます。
イジリ動画
静を見た七海海斗(水沢林太郎)は、静に声をかけようとしますが止めました。
それを見た1軍女子の綿貫陽奈(清乃あさ姫)は、イジリ動画を撮影する事にします。
彩華と静の面白動画を撮影しようとしますが…。
ただのイジリだと笑う陽奈でしたが、教室の空気は不穏になり…。
イジメの相談
静の行動に彩華は、帰りの駅のホームで待ち伏せしていました。
そして陽奈とは友達にはなりたいけど、段々イジリが辛くなったと告白。
静は、極力もめ事に関わらないように他の先生達から言われていたのにと落ち込みます。
翌日、彩華の件を浦見光(渡辺翔太)に相談すると、早速職員会議が開かれました。
しかしイジメだとしっかり認定するまでは、余計な事はしないように言われてしまいます。
クラスの空気
静の発言のせいで、自分がイジメの加害者扱いされた苛立ちが抑えられない陽奈。
もう彩華とは付き合わない事と、静の動画を拡散させると教室で騒ぎます。
しかし誰一人それに協力する人は現れず…。
そこに静がやってきて、この酷い扱いに耐えられないから飛び降りると教室を出ていく陽菜。
新庄保(小手伸也)は静が謝れば事なきを得ると考え、静に謝罪するように言います。
イジメとイジリ
教室に戻った静でしたが、陽奈には一切謝罪をしないと断言。
ただの友達でいたかった彩華が、陽奈に何も言い返さなかったのも悪いこと。
全く彩華を対等の友人として見ていなかった陽菜も悪いこと。
静は思った事を全部、生徒達に伝えるのでした。
この一件で、本当の友達になれるだろうかと彩華に聞かれる静。
しかし、陽奈の顔色を見てばかりを直さないとダメな事を伝えます。
しーと呼ぶ生徒
そんな静を「しー」と呼ぶ生徒が…。
結構、今どきの学校問題かもしれません。
勿論、学校だけではなく社会にも言える事ですが。
本当、イジメの加害者ってやられると弱いよね…。
第2話のネタバレとあらすじ
生徒の恋愛事情
社会復帰した麗美静(広瀬アリス)は、早速クラスの問題に関わることになります。
解決した訳ではありませんでしたが、翌日の教室は意外にも静かでした。
想いが通じたんじゃないかと静は他の先生に言われますが、面倒な事には巻き込まれたくないと思います。
そんな静と真逆に生徒とコミュニケーションを取る浦見光(渡辺翔太)。
生徒の恋愛相談にものっている浦見ですが、恋愛は気を付けないと大変な事になると森口櫂(伊藤淳史)に言われます。
パトロールで発見
静は月2のパトロールを大口美幸(野呂佳代)と町を回りました。
厳しい大口に苦手意識があった静でしたが、大口を見て彼女の真面目さを知ります。
このまま何も起きない事を祈っていた静。
しかし秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)のデート現場を目撃。
凛太朗は慌てて逃げてしまい、取り残された静は女性(志田未来)に声を掛けられます。
女性はプリクラを置いたままな事を教えてくれ、静はそれを持ってゲーセンを出ました。
恋の修羅場
凛太朗が浮気している事が分かり、面倒な事になるからバレるなと願う静。
しかしうっかり職員室に置きっぱなしになったプリクラを綿貫陽奈(清乃あさ姫)が発見。
友理奈は凛太朗を好きになって何が悪いと悪びれません。
すると凛太朗は、上から目線の璃子とは別れたいと言う展開に!
ショックを受けた璃子は学校に来なくなってしまいます。
他人を傷つけた略奪の恋
静は新庄の指示で、璃子に登校を説得しに行きます。
するとこんな辛い思いをするなら死にたいと言う璃子に静は注意します。
翌日、静は2人に注意しますが友理奈は自分だけ怒られることに納得いきません。
他人を傷つけた結果、自分達がどうなるか想像はつかなかったのか?
「2人共ずっと被害者面していてるのはおかしいでしょ」
そして璃子には、今回の事は璃子の経験として力になると伝えます。
学校改革
今回の件で、静も学校改革委員会のメンバーに選ばれました。
これまで委員長だった新庄から森口櫂(伊藤淳史)に変更することに。
学校改革は、進学校に戻す為のものかな?
で、志田未来さんが出てきましたけどwww
第3話のネタバレとあらすじ
退学候補生徒
浦見光(渡辺翔太)はコーラをがぶ飲みが止まりません。
「家庭環境が悪いからって退学なんてありえない!!」
進学校のブランド力を取り戻したい森口は、生徒数が減ることに関しては…。
ママ活する生徒
10名の生徒が退学者リストに入っている麗美静(広瀬アリス)。
気が重い中、31万の腕時計を持つ宮沢圭太(吉田晴登)の話しを聞きます。
心配になった静は圭太を尾行しますが、途中で尾行がバレてしまいました。
しかし偶然圭太が女性とバーに入ろうとするのを目撃し声を掛けます。
女性は21歳だと聞いていたので、剣幕を露わにしてその場を立ち去りました。
圭太は母子家庭で生活ギリギリだからだと静に説明します。
静はそれを汲み取り、学校には報告しないと伝えます。
退学することに
実は女性が騙されたから圭太を訴えると電話してきたのです。
圭太の母は教師達に頭を下げますが、圭太はそこまでして進学を考えていないと退学を受け入れます。
退学を取消
静は女性に話しをしに行き、訴えれば逆に捕まるのはあなただと話しました。
翌日、学校にそれを女性から訴えられる事もなく、念書も書かせたと伝えました。
そして10組の生徒達に、圭太の退学が伝えられ教室は騒然。
そんな生徒達に静はただ涙を流し謝るしか出来ませんでした。
静が初めてダメだった…。
伊藤さんの演技が滅茶苦茶むかつく(笑)
第4話のネタバレとあらすじ
人殺しの貼り紙
騒ぎを聞きつけた保護者も学校に乗り込んできました。
森口櫂(伊藤淳史)のアドバイスで、静は保護者に何とか納得してもらいます。
しかし直後に七海海斗(水沢林太郎)が田沢太一(島村龍乃介)に暴力を振るったと騒ぎに!
太一は貼り紙をSNSに拡散させていて、海斗はそれを注意していました。
しかし海斗は呼び出されただけで、殴っていないと否定します。
一度ついたレッテル
海斗がいくら否定しても母親も同級生達も信用してくれません。
海斗の父親は暴力を振るう人物で、母親はあの人の子供だからと聞く耳を持ちません。
SEEに救われた過去
翌日、海斗は無断欠席し静と一緒に海に行きました。
確かに過去に自分は人を傷つけたけど、変わろうとしたと言いました。
しかしいくら頑張っても周りの目は変わらない…。
どうやったら皆に、母親に信じてもらえるのだろうか。
海斗の退学の話し合い
その頃、海斗の母親を森口は呼び出し、退学の話しを進めようとします。
それを聞いた大口美幸(野呂佳代)は、浦見光(渡辺翔太)に伝えました。
そして真相を掴むために、太一に話を聞きに行きました。
太一が口を割らないと考えた浦見は、監視カメラがあり映像を取り寄せ中だと伝えます。
真実が明らかになる前に、本当の事を話すように説得。
海斗の気持ち
なんとか学校に着いた静と海斗。
しかし話し合いはすでに終わり、あとは書類に捺印するだけでした。
静は最後に母親に海斗は変わろうとしていると伝えます。
そして、海斗は海斗であり、父親と一緒にするべきではないと。
母親は海斗が変わろうとした事に気付いていない様子でした。
静は海斗がしっかりと母親に想いを伝えなかった事に注意します。
母親は考えを改めますが、森口は退学の意思は変わらない様子。
しかしそこに太一と浦見が現れ、太一は転んで自分で怪我をした事を自白。
一安心したのも束の間、森口は浦見にある事を言います。
それは、静への貼り紙の犯人は浦見ではないかと言うことで…。
貼り紙の犯人が浦見とかだとしたら、理由は何なんだ…。
生徒の為にあんなに動いているのに。
第5話のネタバレとあらすじ
居酒屋での修羅場
麗美静(広瀬アリス)は、浦見光(渡辺翔太)と飲みに行きます。
静への「人殺し」貼り紙に疑われた浦見は森口櫂(伊藤淳史)へ憤りを感じました。
しかしこの抜けた感じの浦見が貼り紙を貼る様な人物には、静はとても見えません。
そこに大声で、仕事の愚痴をこぼす林聖羅(岡崎紗絵)がいるのに気付きます。
生徒の愚痴だけではなく、静と浦見への愚痴もこぼす聖羅。
彼氏とデート中の様ですが、ずっと愚痴を言う聖羅に、彼氏は別れを告げました。
とんでもない天罰が下ったと静と浦見は感じるのですが…。
喫煙騒動
翌日、学校で不審な人物が目撃され、直後に生徒達のスマホにある画像が送られて来ました。
学校では早速、該当の生徒達に話しを聞き取り調査。
森口はこの機会を使って、一部の生徒を退学に追い込もうと考えます。
しかし同じ事をしているのに、処罰が違う事に保護者が黙っている訳がありません。
嫌なら逃げてもいい
浦見は静と聖羅を誘って居酒屋へ行きます。
聖羅は教師という職業に興味はなく愚痴をこぼしました。
愛花は、聖羅の話を聞いて「時には逃げる事も大事だよ。自分を大事にしないと」と言います。
家に帰った静はその言葉に引っかかるものがありました。
それはSEEのメッセージで同じことを言っていたことがあったからです。
その相手はいじめを受けていましたが…。
全員自主退学
そこで、全員の自主退学を勧告する為に保護者会を開くと発表。
それは退学者リスト者は反省してない、入っていない生徒は反省している事でした。
その事を突き止めた加護京子(木村佳乃)は、静にその事を伝えます。
丁度、浦見と愛花と飲んでいた事もあり、そのまま聖羅を呼び出しました。
浦見は保護者会で森口の悪事を暴露をしてほしいと頼みますが、聖羅は断ります。
保護者会
静は聖羅に教師として全く向き合っていないのに逃げるなと説教しました。
面倒な事には関わりたくない聖羅でしたが、直後に内藤彩華(豊嶋花)がやってきます。
自分達の事で迷惑をかけた事を謝り、退学にならないようにしてほしいと頼みました。
その後、保護者会に出席した聖羅は、意を決して森口の事を暴露。
しょっぴーに彼女いたよwww志田未来じゃんwww
でも、愛花先生は、静の事をちょー恨んでそうです!
第6話のネタバレとあらすじ
退学処分と謹慎処分
保護者会までしっかりと根回ししていた森口櫂(伊藤淳史)。
先を行く森口にしてやられた加護京子(木村佳乃)達は万事休す。
しかし、このままではいられないと加護は森口の過去を知る為に、理事長(ダンカン)に会いに行きます。
退学したくない
謹慎処分だけで済んでいる綿貫陽奈(清乃あさ姫)達にはそれは言えません。
学校を辞めたくないと麗美静(広瀬アリス)に伝える彩華。
しかしこの処分の差はあっという間にクラス中に広がってしまいます。
安藤友理奈(志田こはく)は、イジメていた陽奈達の仕業ではないかと言い出しました。
陽奈は勿論、彩華もそんな事はしていないと言いますが、クラスは重い空気に。
彩華の退学の取消
陽奈は小早川麻衣(松本麗世)の母親の皐月(小沢真珠)に彩華の処分を軽くしてほしいとお願いしに行きます。
娘にも言われた皐月は、真実を言う事が出来ない為、そのお願いを叶える事にしました。
しかしそれを言われた森口は、一度決めた事は覆らないと言いますが、圧に押され対処することに。
翌日、彩華の家へ行き、上手く丸め込み、彩華自身に退学を決意させます。
その後、陽奈の家へ行き、学校で嫌な事があったから辞めるらしいと嘘を伝えるのでした。
彩華と陽奈
彩華がそんな風に思っていたのなら、ちゃんと謝りたいと思う陽奈。
静に頼み一緒に彩華の家へ行き、森口から何を言われたのか聞くのでした。
それを聞いた静は、加護に森口に伝言を残します。
退学が覆らないのなら
静と陽奈が麻衣の家に行くと、そこには森口もいました。
森口は考えなしに行動する静を馬鹿にしますが、静は言い返します。
「あの伝言を言えば、あなたはここに必ず来るだろうから。卑怯者だから」
退学を是が非でも覆したくない森口に対して、静は陽奈と麻衣にあることを提案。
それはもう全員退学しちゃえばいいというもの。
皐月も森口も驚く展開ですが、陽奈と麻衣も退学すると言い出します。
このままでは娘も退学する事になってしまう為、皐月は処分を一緒にするように森口に伝えました。
貼り紙の犯人
その頃、加護は浦見光(渡辺翔太)に貼り紙の犯人の事を聞いていました。
昔、SEEというブロガーだった静が相談にのっていた女子学生が自殺。
その子の姉が鈴木愛花(志田未来)で、愛花は葬式で会った自分の顔を覚えていないと静に対して思っていました。
第7話のネタバレとあらすじ
平和な日曜日
麗美静(広瀬アリス)は初めてと思える程、平和な日曜日を過ごします。
午前中は汗を流し、ゆっくり過ごせると思っていました。
財布を忘れたと言われ、一緒に学校へ行くとなんと、林の元カレ・山崎(前原滉)が!
そして山崎は男子トイレに閉じこもってしまいます。
男性を探しに行く静
監視カメラがあるので、林はトイレには入れないと言いました。
新庄保(小手伸也)はいましたが何故かTシャツ姿で、忙しいと断られます。
補習中の生徒もいましたが、流石に声をかけるわけにはいきませんでした。
夢を絶たれた生徒
グランドに補習中の西畑塁(林裕太)がいて声をかける静。
すると勉強にやる気が出ないと相談を受けました。
そこに西畑を心配してやってきた七海海斗(水沢林太郎)。
海斗はこのままだと留年するからやる気を出せと言ってしまい、2人は大喧嘩に。
トイレから出てきたのは
2人を落ち着かせた後、林がやってきてそのまま山崎を見てきて欲しいとお願いします。
トイレで確認すると事情があって出られない事を伝えました。
そして出てきたのは、何故か新庄で…。
こうなった原因
そもそも話しは数時間前まで遡ります。
偶々職員室で鉢合わせになった大口と新庄は、関係の事で喧嘩に。
大口が自分との事はどうなのかと詰め寄ってくるので、新庄はトイレに逃げます。
トイレから出る時に、蛇口が壊れてしまい濡れてしまった新庄は業者を呼びました。
その業者が、役者だけでは食っていけない山崎。
更に山崎は修理を終えた後、職員室に向かってサインを貰おうとします。
職員室に置きっぱなしだった林の財布からお金を抜いてしまったのです。
過去に囚われない
この状況に嫌気がさしたのは、振り回された静。
大口、西畑、林に過去にあった事を忘れて前に進むように言います。
静が妹を死に追いやった事を忘れないと加護は言われるのでした。
時系列で描かなかったのは、こことここが繋がってた!って事ね。
にしても元カレがクズだったwww
第8話のネタバレとあらすじ
妹の死から
鈴木愛花(志田未来)は、妹の花恋の死後も教師を続けます。
イジメを受けている内藤彩華(豊嶋花)の事も気にかけていました。
しかし妹を死に追いやったイジメっ子の調査をしていたりと憎しみの感情が支配。
そんな時、偶然イジメっ子が男性と居るのも目撃、騒ぎを起こします。
事情が事情で加護京子(木村佳乃)が教師に復帰できる様にと理事長にのみ報告対応。
その対応に浦見光(渡辺翔太)は感謝をしますが、疑問がありました。
それは、事情を知っているのに、麗美静(広瀬アリス)を教師にした事です。
加護は2人を助ける為に、選択をしたと言いますが…。
乗り込んできた愛花
突然の事に生徒達は動揺が隠せません。
騒動に気付いた浦見が愛花を止めますが、興奮状態の愛花は静を断罪します。
言葉の責任
応接室で、話し合いがされますが、愛花は静に鋭い視線を送りました。
SEEの全投稿、花恋とのやりとりを全部見た愛花。
そして、自分の言葉で人を死なせたくせに、2年で妹を忘れた事が許せない!
何より教師をして自分が受け持つはずだった生徒達に説教しているなどありえないと。
静は自分が教師を辞めれば許してもらえるのかと涙を流します。
10組の生徒達
静からしっかり話を聞くために、放課後も残る生徒達。
静は1日貰い、翌日改めて生徒達に説明する為に教壇へ。
SEEというブロガーをやっていた事、愛花先生の妹とDMのやりとりをしていた事。
そして、結果的に花恋を死なせるきっかけになってしまったと。
しかし生徒達は、静が言った言葉は死ぬ事ではないと分かっていました。
それでも静は自分の常識が相手の常識とは限らないと生徒達に言います。
だからこそ自分が人を死なせたと言われても反論は出来ないと。
しかしこれがもし生徒だったら、生徒に同じ事を言うどころか怒るだろうと静は言います。
静は自分が黙っている事が、花恋への贖罪だと思っていたけど、それは間違っていたと認めました。
それよりも、花恋の様なイジメを受けている生徒達を救える行動をすべきだと。
それを聞いた愛花は、黙って学校を去るのでした。
新たな騒ぎが…
脇坂ってすげー怪しい感じがするぞw
問題児か?!
志田未来さんの演技にあっぱれ!!
第9話のネタバレとあらすじ

ネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。
第10話のネタバレとあらすじ

ネタバレとあらすじはドラマ放送後に追記いたします。
なんで私が神説教の原作ネタバレとドラマまとめ
「なんで私が神説教」まとめ
- オリジナルドラマ化
- 主演は広瀬アリスさん
- 放送はこれまでの土9の流れから全10話と予想されます
今回は2025年4月スタートの日本テレビ土ドラマ「なんで私が神説教」についての情報をお伝えいたしました。
なんで私が神説教のドラマ考察

ドラマ考察は、ドラマ放送後に追記いたします。
年々、何か人に伝える事が難しい時代になってきています。
嫌々教師となった主人公が相手にするのは、年頃の高校生たち。
言いたいことが言えない大人VS言わなくていい事を言っちゃう子供。
どう成長していくのか気になりますね。
会社で何かあり、仕事を退職し引きこもり生活をしていた麗美静(広瀬アリス)。
麗美叶子(堀内敬子)の後押しもあり、嫌々学校の教師に。
しかし予告を見ると、怒るとズバズバいう点から、会社でいじめられて黙っているタイプには見えないですね。
正義感が強い麗美静(広瀬アリス)の行動が、結果相手を死なせてしまった可能性がある?
なんで私が神説教のドラマ最終回結末予想

最終回の結末、予想は、ドラマ放送後に追記いたします。
嫌々始めた仕事だと思いますが、最後まで生徒たちと向き合っていくのではないでしょうか。
最初に受け持つ生徒達は2年生なので、ドラマでは2年間の経過が描かれるんじゃないでしょうか?
または、2年生で別の仕事に就く可能性も十分にあります。
その場合は受験生なので、生徒たちの後押しがある形ではないでしょうか?