2023年4月23日スタートのドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」のネタバレとあらすじ・最終回結末の予想をご紹介します。
ラストマンのキャストは福山雅治さんと大泉洋さんのダブル主演、お二人ともハマり役と話題となっていますね。
この記事では
- 「ラストマン」に原作はあるの?
- 2人の主人公の関係と、ラストマンの意味は?
- ドラマのネタバレとあらすじ
- ドラマ最終回・結末の予想
こちらをまとめてみましたので、ぜひ参考になさってくださいね。
【ラストマン】に原作はある?
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」には、原作はあるのでしょうか?
気になりますよね。
脚本家の黒岩勉さんによる、オリジナルストーリーです。
TBS日曜劇場
- グランメゾン東京(2019年)
- TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年)
- マイファミリー(2022年)
その他のドラマ
- 謎解きはディナーのあとで
- ストロベリーナイト など
黒岩勉さんは、たくさんの人気ドラマ脚本を手掛けたヒットメーカーです。
スピード感とテンポの心地よさが特徴で、「早く次が見たい!」と思わせる脚本が視聴者から高評価を得ています。
メッセージやテーマをさらりと表現するのがうまく、ストーリー展開が巧みな作品がたくさんありますよ。
「ラストマン」は、どんな心揺さぶるストーリーになるのか楽しみですね。
漫画が原作?
「漫画が原作なのでは?」という声がありますが、さきほどもご紹介したとおり
漫画家・江川達也先生の作品に「ラストマン」という同名の漫画があり、こちらと混同された方が多いようです。
江川先生の漫画「ラストマン」には、ドラマ化された過去はありません。
「ラストマンー全盲の捜査官ー」は、ドラマオリジナルのストーリーで原作はありませんので、毎回ストーリーを考察したり、楽しみながら見られる作品になりそうですね。
「ラストマン」ドラマ基本情報
来週の王様のブランチにましゃと洋ちゃん出るみたい😆
— fuyu🌸 (@fuyu12277876) March 18, 2023
楽しみ〜✨✨#BROS1991 #ラストマン pic.twitter.com/v3062ijn7S
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」は、2023年4月スタートの日曜劇場の枠で放送されます。
放送開始日と、最終回はいつになりそうなのかを予想してみました。
放送開始日
福山さんと大泉さんのバディ、最高ですよね♩
最終回はいつ?
前回のクールで「ラストマン」と同じ、日曜劇場の枠で放送されていたドラマ「Get Ready!」は、全10話で1月8日から3月12日まで放送されていました。
「ラストマン」も同じ全10話だと考えます。
前枠のドラマ「Get Ready!」は、初回25分拡大、第2話と最終話が15分拡大して放送されるなど、人気を博しました。
重厚な作品が多く、たくさんの方が視聴する日曜劇場。
なんといっても福山×大泉タッグはそれだけで「見たい」と思わせるキャスティングです。
続編なども期待できそうですね。
【ラストマン】の設定とは?
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— 福山雅治 (@BROS_1991) March 4, 2023
2023年4月期放送📺
日曜劇場『#ラストマン-全盲の捜査官-』#福山雅治 ×#大泉洋
__________◢
昨日3月3日は「ひなまつり🎎」ということで、お雛様の差し入れをした福山さん。
キャスト、スタッフ一丸となって撮影快調です👍✨@LASTMAN_tbs#BROS1991 pic.twitter.com/KK2vbZLNpQ
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」の設定とは、どのようなものなのでしょうか。
- キャスト:福山雅治|皆実広見(みなみ・ひろみ)役
- キャスト:大泉洋|護道心太朗(ごどう・しんたろう)役
- キャスト:今田美桜|我妻ゆうき(あがつま・ゆうき)役
ラストマン(ドラマ)のキャスト相関図記事で詳しくまとめていますが、少しだけ役柄をご紹介すると・・・
福山雅治さん演じる皆実広見は、アメリカから期間限定の交換留学生として日本に来たFBI特別捜査官。
人当たりがよく社交性のある皆実ですが、実は全盲で、そのアテンドを命じられたのが護道です。
大泉さん演じる護道は、捜査一課で圧倒的な検挙数を誇る孤高の刑事。
難事件に挑む先に待ち受けている、予想だにできない運命とは?
新しい時代の、痛快なバディドラマが始まります!
ラストマンの意味とは
タイトルにもなっている「ラストマン」には、どういう意味があるのか気になりますよね。
ひとたらしな性格で、愛嬌があり、いつもまわりにたくさんの人が集まっている皆実。
皆実は、過去の事故がきっかけで両目が全く見えません。
しかし、鋭い分析力・触覚・嗅覚を駆使し、事件を必ず解決する最後の切り札、という意味で「ラストマン」と呼ばれていました。
そんな「ラストマン」皆実の相棒となる護道は、代々、警察庁長官を輩出してきた由緒正しい「護道家」の人間。
キャリアではなく現場で実績をあげますが、正義感が行き過ぎて強引な捜査方法を取ってしまい、警察内部にも敵が多い人物です。
皆実が護道を指名した真意とは…?
皆実と護道、2人はどんなバディになっていくのでしょうか。
楽しみですね!
【ラストマン】ドラマの全話あらすじとネタバレ考察
「ラストマン」は、どのようなストーリーなのでしょうか。
「ラストマンー全盲の捜査官ー」ドラマの全話あらすじとネタバレを考察していきます。
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」あらすじ
全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どのような難事件でも最後には必ず解決することから「ラストマン」と呼ばれていました。
FBIと警察庁の連携強化のため、期間限定で来日した皆実。
その皆実のアテンドをすることになった護道心太朗(大泉洋)は、悪を憎み、犯人を検挙するためには強引な捜査をすることから、警察内部でも煙たがられる存在です。
自由で、ときには身勝手ともとれる皆実の捜査に、バディとなった護道は巻き込まれていきます。
「ふたりなら無敵」
経歴もなにもかも違う、デコボコなコンビが挑む難事件。
しかし、事件解決のその先には、誰も予想しなかった運命が待ち受けていました…。
第1話ネタバレ
皆実広見(福山雅治)は全盲ながら、FBIでナンバー1の検挙率を誇る捜査官。
日米刑事協調協定の交換研修生として日本にやってきました。
その世話役になったのは、人材交流企画室室長・護道心太朗(大泉洋)でした。
爆破事件
到着してすぐ取り掛かったのは、都内で頻発している爆破事件の捜査。
担当しているのは佐久良円花(吉田羊)率いる捜査一課です。
400ページ近い捜査資料内容を、速聴で数十分で理解した皆実。
組織的犯罪と考える捜査一課の判断に対し、
- これは一人で行われている犯罪
- 爆弾を作り、闇サイトなどで配っている
と根拠を示しつつ言い切ります。
そんな中、また爆破事件が起きます。
効果を知りたい爆弾犯がきっと現場に来る。
皆実は分析センター技術支援捜査官・吾妻ゆうき(今田美桜)、護道と共に現場に向かいます。
ゆうきのPCとアイカメラを同期させ、その指示を聞きながら現場に向かう皆実。
護道にうまく野次馬を減らしてもらい、火薬臭のする男性を見つけた皆実は、自分の障害を使い接触します。
犯人と呼ばれ青年は逃げ出しますが、追いかけた皆実は殴る蹴るの暴行を受けてしまいます。
防犯カメラから、爆弾を置いた男性を突き止めた捜査一課。
一方もみ合った時、青年のリュックにGPSを仕込んでいた皆実は、その居所を突き止めていました。
護道と向かったそこは団地。
洗濯物から尋ねた部屋には母と思われる女性がいました。
爆弾を置いた男が確保され、その製造者が皆実に暴行した青年・渋谷英輔(宮澤氷魚)と判明。
二人の通信履歴から、英輔が誰かを道連れに自爆を考えていると推察されます。
母親によるとそれは昔英輔をいじめていた、今は交番勤務の警官でした。
交番に向かうと、気を失った警官と机の上には爆弾が。
起爆装置を握った英輔を刺激しないよう、奪った銃で威嚇射撃されながら一人で近づいた皆実。
銃を奪い英輔を取り押さえたのでした。
その頃心太朗の兄・京吾(上川隆也)は父・清二(寺尾聰)を訪ね、皆実が41年前に起きた事件で刑務所に入っているカマタクニオの面会請求を出したと報告していました。
その知らせに清二の表情は曇るのでした。
福山雅治にとって「ガリレオ」に次ぐはまり役になりそうな皆実広見。
ソフトながらシャープな語り口と、一見穏やかな表情ながら、必ず事件を解決するラストマン。
誰にも丁寧に感謝を伝える姿は、事件をクローズする=終わりにするというタイトル「クローサー」の主人公を彷彿とさせます。
見えないという障害を、動かない目線で上手に表現していて、改めて福山雅治の演技力に感動しました。
テンポの良い大泉洋とのやり取りは楽しく、真犯人にたどり着くまでのストーリーは見ごたえがあり、目が離せなかった一話。
吉田羊、今田美桜ら脇を固める女性陣も魅力的。
過去の事件がどう関わってくるのか、面白さの底が深そうな期待大のドラマです。
第2話ネタバレ
心太郎が皆実を迎えに行くと、そこで前回の事件で協力的だった吾妻が皆実達の班に入ったことを告げられます。
相変わらず勝手な事をする皆実に対して、怒りを見せる心太郎でした。
絞殺事件発生
そんな時、河川敷で女性の絞殺体が見つかったと知らせが入ります。
今後の捜査に参加出来るよう上に掛け合っていた皆実は、現場に向かうよう心太郎に指示。
相変わらず捜査一課のメンバーから煙たがられながら現場検証をした皆実は、
- 死亡推定時刻の推測や殺害場所が違うこと
- 女性がベルトで絞殺され
- ローズの香りをさせている
と指摘します。
それを聞いた心太郎は表情を変えました。
12年前にも全く同じ手口の事件が起きており、その時の犯人である青柳を心太郎が逮捕していました。
そんな青柳が数日前に出所していたのです。
青柳が再び犯行を行なったと確信した心太郎は、12年前から青柳の事件を調べているジャーナリストの新城の元へ向かいます。
出所した青柳が、新城の元に世話になっていたのでした。
新城宅に着くなり、無理矢理部屋に入り込んで青柳を抑え込んだ心太郎。
それを新城に動画で撮られた上に、青柳からは12年前の事件も心太郎に脅されて自供させられた誤認逮捕だと告げられたのです。
更には、今回の事件の犯行時刻には、青柳は新城の動画生配信に出ていたことが分かり、いよいよ心太郎の暴走と12年前の誤認逮捕の疑いが問題となり始めました。
それにより警視庁に苦情の電話が殺到、何よりも皆実が心太郎に疑いの目を向けていたことで、心太郎は自宅待機となってしまうのでした。
その後、放心状態の心太郎が町中をあてもなく歩き回った挙げ句に、事件現場を再度訪れたところで、何者かに襲われてしまいます。
心太郎が襲われる!
心太郎が目を覚ますと倉庫のような場所におり、目の前には青柳と新城がいました。
心太郎を失踪したように見せかけて殺害しようとしていたところに、白杖の音が鳴り響き、皆実が現れます。
実は最初から青柳の犯行を確信していた皆実は、わざと心太郎を疑っているように演じて、青柳達が本性を表すのを待っていたのでした。
格闘の末、青柳と新城を取り押さえた皆実と心太郎は、改めてお互いが最高のバディだと感じるのでした。
その後、心太郎の父親について改めて聞いた皆実は、心太郎の父親が本当に殺人犯なのかと疑いの発言をし、心太郎に父親に会いに行くことを勧めます。
皆実の華麗な推理力と全盲を最大限に活用した捜査方法で、あれよあれよと事件が解決されていき、見ていてあっという間の時間で、気分爽快でしたね!
圧倒的な実力がありながらも、周りへの感謝の気持ちは常に持っている皆実の姿勢は素晴らしいです。
心太朗の実父の事件にもなにか裏があるようで、さらにそこに皆実も絡んでる雰囲気もあり、今後の展開が楽しみになる第2話でした。
第3話ネタバレ
皆実捜査官が正式に捜査一課に配属されることが正式に決定しました。
今までの活躍を受けての判断だということです。
世田谷で殺人事件発生
そんなある時、世田谷で殺人事件が発生。
すぐに佐久良班が捜査に乗り出すことになります。
現場である公園で捜査していると、少し遅れて皆見と心太朗が到着し、一緒に事件の真相を調査します。
遺体は人気のない公園の道端で鈍器のようなもので後頭部を殴打されて死んでいるのを発見されました。
皆実は、いつものように死亡推定時刻を割り出し事件の手がかりを探索。
監視の知らせで近くに鍵が落ちていたことが判明しました。
その鍵を皆実は直に触り、何かを感じとります。
その後、遺体の第一発見者が大物俳優の羽鳥潤だということがわかり、ドラマファンの皆実は興奮。
すぐさま彼に会いに行く事にします。
羽鳥の自宅にて
羽鳥の自宅にやってきた皆実と心太朗。
羽鳥は俳優としてかなりストイックで、自宅に色々な装置を作り役作りに没頭していることが判明します。
現場に落ちていた鍵のことを羽鳥に聞くと、羽鳥は「知らない」と返答。
後日
捜査一課の調べによって深夜の公園で誰かが口論している声を聞いたという証言を得ます。
そして、被害者の本條には着信履歴から最近頻繁にやりとりしていた相手がいたことが判明。
女優の篠塚愛菜と、プロデューサーの風間みどりでした。
皆実は篠塚が怪しいと、彼女と接触を図ります。
しかし、そんな中羽鳥潤が突然「自分が本條殺しの犯人だ」と自供。
動機を確認すると金の無心をされて衝動的に殺したと告白。
しかし、皆実は羽鳥が犯人ではないと確信していました。
羽鳥の自宅の歯磨き粉のチューブを見て、羽鳥と篠塚が不倫関係にあること指摘したのです。
この不倫関係の事実を知っていた本條が篠塚を脅して、それに耐えられず殺したと思われていましたが、真相は違っていました。
なんと風間とも羽鳥は不倫関係を築いていて、本條は風間も脅していたことが判明。
それが原因で、風間は本条を殺し、篠塚とも不倫している羽鳥のことが許せなくなり、現場にスペアキーを置いて彼に罪をなすりつけようとしていたことが判明しました。
またしても皆実の推理によって犯人は逮捕されるのでした。
今回は「今までで一番面白かった!」という声がたくさんありましたよね♩
とにかくテンポが良くてどんどん真相がわかっていくので、とても楽しかったです。
石黒賢さんのゲスト出演もすごく良かったですよね!
最初、完全に羽鳥が犯人だと思っていましたが、ミスリードでしたね。
皆実の推理を聞いていると頭の中がわかりやすく整理されていくのでとても興味深かったです!
歯磨き粉のチューブのことも、まさか出し方に個性が出るなんて考えたこともなかったので驚きでした!
仲睦まじい皆実と心太朗のやりとりを見ていると、すごく嬉しさが込み上げてきた第3話でした。
第4話ネタバレ
ある日、皆実と我妻が街をジョギングしていると突然出勤途中の人が倒れた場面に遭遇します。
急いで救急車を呼び心太朗に連絡するも、その後、倒れた人物は心不全で死亡します。
死んだ人物は外務省職員で、死の間際「何者かに刺された」と言っていた事が判明。
捜査としてまず司法解剖がされ体内からアシトキシンが検出された事が判明。
皆実が害者の体を触ると、ある場所に何かの薬品が塗られている事がわかりブラックライトを当てると狼の紋章が浮かび上がります。
それは痴漢撃退スタンプでつけられた事がわかり、奥さんに話を聞くと狩野は痴漢の冤罪で苦しんでいたという事実が判明。
その後、皆実達は真鍋という痴漢冤罪の会の代表者と会って話を聞く事にします。
過去を遡り同じ事件が何件かあった事がわかり関連性を調べます。
その後、毒針による新たな事件が勃発。
被害者は松宮という人物で、彼と話をするとなんと彼は盗撮犯で痴漢チームを組んでいた事が判明。
その話を元に、刑事達は電車で痴漢行為が行われる現場を抑えようと画策。
満員の車内で辺りを確認していると、痴漢被害の会の代表真鍋が車両に乗り込んでいる姿を目撃。
駅のフォームで痴漢と揉みあいになる真鍋。
その時、我妻が真鍋に刺されて意識不明の重体になってしまいます。
そこに警察がやってきて真鍋と痴漢二人とも確保されます。
真鍋から事の真相を聞くと、彼女の彼氏が昔痴漢冤罪の被害にあって自殺していたという事がわかり、その復讐のために毒針殺人を繰り返していたと判明。
しかし、心太朗の調べで、真鍋の彼氏は本当の痴漢で痴漢チームのメンバーだった事が語られます。
後日、我妻は病院で目を覚まし、皆実と対面し過去の出来事について語らいました。
第4話は痴漢がテーマでしたが、めちゃくちゃ面白かったですね!
テンポが良くて話もわかりやすくてすごくドキドキハラハラして楽しかったです。
毒針の犯人が誰なのかなど色々と考察しながら見ていたので、犯人の予想が当たった時はとても嬉しかった~♩
しかも伊藤歩さんの独特の演技がすごく冴え渡っていましたね。
取調室の迫真の演技が凄かったと話題になっていましたよ!
第5話ネタバレ
後堂家リビングで食事中、皆実は京吾に「インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害」が各地で発生している現状を説明。
警察庁からのトップダウンで管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるように依頼し、京吾は了解します。
そんなある日、インフルエンサーを狙った強盗致傷事件が発生。
すぐに皆実たちは現場に向かいます。
被害者は、料理系インフルエンサーナオン(本名:直山奈津)で、風呂上がりに強盗に襲われたことが判明。
犯行は「昨夜0時前後、打撲根有、貴金属ブランド品盗難、指紋は拭き取られていた、侵入経路も含めて今までと同じ」との予想でした。
現場には野菜類のない料理や飼い犬の姿があり、犬の足にオリーブオイルの香りがある事に気がつきます。
皆実と心太朗は、ナオンが所属しているマネジメント事務所を訪れ、ほかの料理系インフルエンサーにも話を聞くことになりました。
そこで、青島というインフルエンサーの料理を食べて、皆実は何かを感じ取ろうと画策します。
青嶌の料理を食べてスパイスの香りに気付き、青嶌が良くハーブをつかうと説明を聞きました。
フォロワー数を確認するとナオンは2位、青嶌は3位。1位はカナカナでした。
それから、料理系インフルエンサーランキング1位のカナカナにも会いに行きます。
しかし、カナカナは顔出しNGで、仕方なく代理人とカナカナの娘と面会。
すると謎の手紙が届いたと発言。
皆実と心太朗はまたしても頭を悩ませてしまいます。
そんなある日、料理系インフルエンサーの青島が自宅で血を流して倒れているのを発見されます。
捜査の結果、犯人は古郡という男性だと判明。
そして、我妻の調べによってカナカナの元夫が古郡だということがわかります。
その後、他の料理系インフルエンサーの話でナオンは実は料理が全くできなかったことが発覚。
自分のスタッフに料理を作らせ、あたかも自分が作っていたかのように偽装していたのです。
なので殺害現場に料理が作られていたことは不自然。
事件の夜、ナオンの家で料理をしていたのは青島だったのです。
ナオンにランキングで勝ちたいという嫉妬心からの行動だったことが判明しました。
しかし、現場にいた飼い犬の足にドレッシングの液体が付着しているのがわかり、それが青島が調合したドレッシングと一致。
複数のスパイスが使われているあのドレッシングでした。
サラダを処分した時に、こぼれたものを犬が踏んでいたのを、青島は気が付かなかったのです。
強盗に襲われたというのも、青島が古郡に頼みわざと殴らせ、ランキングで1位を取るための偽装工作でした。
青島は逮捕されます。
今回の話は全く犯人が分かりませんでした。
最初ハリセンボンの春菜さんが出てきて、彼女が犯人なのではないかと疑ってしまいましたが違いましたね。
料理系インフルエンサーの嫉妬が招いた犯罪だったので動機の部分で色々と考えてしまいましたが、ある意味ではすごく人間らしいのではないでしょうか。
いつの時代も嫉妬によって争いというものは生まれてしまうので、すごく面白いエピソードでしたね。
皆実の食事シーンもなんだかとても美味しそうで、見ていてお腹が減りました。
第6話ネタバレ

詳しいネタバレあらすじは、放送後に追記いたします。
第7話ネタバレ

詳しいネタバレあらすじは、放送後に追記いたします。
第8話ネタバレ

詳しいネタバレあらすじは、放送後に追記いたします。
第9話ネタバレ

詳しいネタバレあらすじは、放送後に追記いたします。
第10話(最終回)ネタバレ

詳しいネタバレあらすじは、放送後に追記いたします。
「ラストマン」ドラマ最終回の結末を予想
Mickさん!福山雅治さんパネル見てきましたよ🤣 #赤坂サカス #TBS #ラストマン pic.twitter.com/UOjPUiAZdR
— むっちー (@niigata954) March 21, 2023
「ラストマンー全盲の捜査官ー」ドラマ最終回の結末はどうなるのか考察してみました。
「ラストマンー全盲の捜査官ー」ドラマ最終回結末予想
皆実は、過去の事故が原因で視力を失ったとのこと。
また、殺人犯だという心太朗の父親についても何か裏がありそうですよね。
- 皆実が護道をバディに選んだ理由
- 盲目になる原因となった事故
- FBIと警察庁が連携強化を図ることになった経緯
- 心太郎の父親は本当に殺人犯?
これらが複雑に絡み合い、共に事件を解決していく中でもっと大きな闇に遭遇し、ラストで盲目になった理由とともにすべて明かされるのではないでしょうか。
先の読めない、目まぐるしいストーリー展開が、最終回でどのように解決するのか。
いろいろと考察しながらドラマ放送を待ちましょう。
「ラストマン」ネタバレと最終回結末予想まとめ
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」ドラマのあらすじネタバレや、最終回の結末を予想しました。
- 「ラストマン」に原作はありません。
- 「ラストマン」の意味とは、皆実のFBI時代の呼び名
- 放送開始日(3月23日)と最終回放送日を予想
- ドラマ全話のあらすじネタバレ
- 最終回の結末を予想
こちらについてまとめました。
福山さんと大泉さんの共演は2010年以来とのことで、2人の息の合った掛け合いがまた見られるのは嬉しいですね。
福山さんが目の見えない役というのも、どのように演じてくださるのかとても興味深いです。
大泉さんは、今回は真面目な役どころのようですが、コミカルな演技もついつい楽しみに待ってしまっています。
果たして2人はいいバディになれるのでしょうか。
「ラストマンー全盲の捜査官ー」あらすじネタバレなどを参考にしていただき、ドラマの放送を追っていきましょう。