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    ミステリと言う勿れは気持ち悪い?つまらないし面白くない評判の理由は?

    ミステリと言う勿れは気持ち悪い?つまらないし面白くない評判の理由は?
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    2022年1月10日から新ドラマ「ミステリと言う勿れ」がスタートしますね。

    なんと月9ドラマでは、菅田将暉さんが初主演となります。

    月9ドラマはこれまで、ラブストーリーやハートフルなドラマが多いイメージありませんか?

    しかし今回の「ミステリと言う勿れ」、ドラマ放映前から「気持ち悪い」「つまらない」といった評判があがっているんです。

    そんな声を聞くと、どんなドラマなのか余計に気になりますよね。

    この記事では、「ミステリと言う勿れ」「気持ち悪い」と言われるのはなぜか?

    「つまらない」「面白くない」という評判の理由や、その評判は本当なのか、ご紹介していきます。

    目次

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)が気持ち悪いと言われるのはなぜ?

    「ミステリと言う勿れ」気持ち悪いと言われている理由は、主人公である久能整がただ淡々と話すからです。

    主人公である久能整(くのう ととのう)はボリューミーな天然パーマがチャームポイントの大学生。

    友達も彼女もおらず、カレー作りが好きという物静かな性格です。

    ストーリーは、彼がやってもいない事件の容疑者にされてしまい、取り調べを受けることから始まります。

    その中で整は、事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づきます。

    そして、特に事件を解決したいという思いはないものの、ただただ淡々と自身の見解を述べるだけで、いつの間にか事件の謎も人の心も解きほぐしていくのです。

    整は持っている知識量が膨大なうえに、社会や世の中への持論を論理的に早口で淡々と喋ります。

    友達や彼女もいないというキャラ設定も相まって、それがいわゆる「陰キャオタク」のようで気持ち悪いと話題になっているようです。

    しかし、今回その整を演じるのが、これまたパーマがよく似合う菅田将暉さんですからね。

    youtubeの短い映像からも、そんな菅田さん演じる整が早口で淡々と喋るシーンが公開されています。

    ドラマがどのような仕上がりになっているのか今から楽しみですよね。

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)はつまらないし面白くないという評判はなぜ?

    「ミステリと言う勿れ」つまらない面白くないと評判の理由は、やはり整が無感情に淡々と論理的に話すからのようです。

    「そんなこと言ったって仕方ないじゃん…」

    「ここは日本なんだから…」

    とつまらないや面白くないという声の中には、整の持論に反感をもつ声もありました。

    そもそも早口の陰キャオタクが喋っているというだけで、ミステリ要素がないのでは?とストーリーに疑問を抱く声も。

    しかし、非現実的なストーリーの展開や「つまらない」「面白くない」という評判から、逆に続きが気になるという人も多いみたいですよ。

    そんな評判があがっている原作からどのようなドラマ展開になっているのかは、逆に気になっちゃいますよね。

    思った以上に面白いかも…?

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)は説教臭いしうざい?

    「ミステリと言う勿れ」で整が説教臭くてうざいという評判は多くあがっていました。

    整が語る社会への持論は正論や理想論であるため、見ている側としても思い当たる節があると、まるで説教をされているような気分になりそうですよね。

    そして、その語りが長くてくどい

    「ミステリと言う勿れ」が説教臭くてうざいという方からはそういった声が多かったです。

    ですが、その説教が自分にチクリと刺さる、この感覚や爽快感がいいという声も!

    説教臭いだけでうざいだけのストーリーなら、ドラマ化されるなんてこともないはずですよね。

    ドラマ化されることによって、この「説教臭さ」がほど良くなっているのではと期待する声も。

    ドラマでどのように表現されているのか、注目したいところですね。

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)が怖いという評判の理由

    「ミステリと言う勿れ」怖いという評判の理由は、大きく2つ。

    • 整の気味の悪さ
    • 犯罪者の動機思考

    整の性格や語りからは、気持ち悪いという声も多かったのですが、こんな人が自分の周りにいたら気味が悪くて怖いという声も。

    たしかに、現実世界で整みたいな人に出会ったら、最初は驚いちゃいそうです。

    そしてもう1つの理由が、ストーリーの中の犯罪者の動機や思考が怖いとのこと。

    この「ミステリと言う勿れ」は、整が関わってもいない事件の容疑者にされることから始まります。

    ストーリーの中には、バスジャック事件や殺人事件など数々の事件が起こるのですが…

    殺人方法やその犯人の動機思考回路が怖すぎるとの声が続出!

    実際のところは、ホラーというよりもあくまでミステリーという内容のようで、イメージでは「名探偵コナン」に近いといった感じでしょうか。

    原作を「怖すぎて読めなかった」「読むのをやめてしまった」という声はなかったので、怖いものが苦手な方も安心してくださいね。

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)原作がパクリで炎上?

    実は、「ミステリと言う勿れ」で出てくる架空の実験が「パクリ」であったことが発覚。

    ネットも炎上の騒ぎとなった真実がこちら。

    作者である田村由美さんが、Twitter上で発表した水木ナオさんの著作を、実際に行われた実験であると誤認したまま描いてしまったのです。

    この実験により救われている人が多いのではと感じ、ぜひ紹介したいと思いから描かれたようです。

    事実かどうかの確認を怠ってしまいパクリになったまま発表してしまったのは事実ですが…

    発覚後はきちんと謝罪し、水木ナオさんの著作を参考にしたことを明示

    この行動が評価されたのか、話を引き続き使用させてもらうことに快諾が得られたようです。

    この事件は大事には発展しなかったのですが、謝罪対応がまた素晴らしかった!と話題に。

    「この事件のおかげで新たな作家さんを知ることができた。」

    「謝罪姿勢から作品に真摯に向き合っていることが感じられる」と

    前向きな評価が多かったのです。

    こんな素敵な作者、田村由美さんの作品はぜひ見てみたくなっちゃいますよね。

    「ミステリと言う勿れ」(ミスなか)は良い評判も多数で実は面白い!

    「ミステリと言う勿れ」は気持ち悪い、つまらない、怖いといった評判もあったのですが、面白い!という声も多数。

    良い評判もたくさんあがっていましたよ。

    やはりミステリーということもあり、巧妙に組み立てられたストーリー伏線回収ドハマリしてしまうようです。

    また、気持ち悪い、怖いという声があがっていた、主人公の整。

    そんな整う役を、そのキャラとは正反対とも言える菅田将暉さんが演じることにも期待が上がっています。

    ドラマでは一体どんな整に出会えるのか!?

    一体どのようにして事件を解決に導いてくれるのか!?

    期待が高まっちゃいますよね。

    ドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャスト相関図まとめはこちら>>

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)の原作ネタバレを先に知りたいならこちら>>

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    「ミステリと言う勿れ」は気持ち悪い?つまらないし面白くないのまとめ

    この記事では、「ミステリと言う勿れ」「気持ち悪い」と言われるのはなぜか?

    「つまらない」「面白くない」という評判の理由や、その評判は本当なのかをまとめてみました。

    • 主人公・整が、社会に対する持論を無感情淡々論理的早口で喋るのは、気持ち悪いつまらない怖い
    • 作中に出てくる事件や犯人の動機思考が怖い
    • 「パクリ疑惑」は水木ナオさんのTwitter上の架空の実験を作中で使用してしまった事実だった
    • 「ミステリと言う勿れ」面白い良い評判多数

    1つのストーリーから、こんなにも賛否両論の意見が出てくるドラマなんて珍しいですよね。

    それだけたくさんの見方や捉え方ができる奥深い作品ということかもしれません。

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