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    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!犯人黒幕は誰で最終回結末は?

    2022年1月より月9ドラマとして「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」の放送が決定しました。

    気になる主演には人気俳優の菅田将暉さんが起用され、ビジュアルが「原作とそっくり」だと話題を呼んでいます。

    ドラマの原作となった漫画の「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」はマンガ大賞2019の第2位を受賞しており、依然として注目されている作品です。

    2021年12月の時点で10巻まで発売されていて、連載中の超人気作と言えます。

    そんな人気漫画のドラマ化ということで、事前にネタバレを知った上でドラマの最終回結末まで見たいという人も多いですよね。

    今回は「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」のネタバレと最終回結末の予想についての紹介です。

    今からでもドラマの放送開始までには十分間に合います。

    事前知識として結末(既刊分)までを頭に入れておきたい人はネタバレを要チェックですよ!

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    目次

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作の登場人物をネタバレ!

    ここからは「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」の登場人物を原作に沿って紹介していきます。

    2021年12月時点でドラマの出演が決まったキャストと絡めてのネタバレです。

    正直、読み仮名がないと難しい名前の登場人物が多いですね。

    とはいえ、珍しい名前でも読み方が分かるとしっくり来るのが不思議で、作者のネーミングセンスの秀逸さを感じます。

    キャストが決まった主な登場人物はコチラ

    • 久能 整(くのう ととのう) 菅田将暉さん演じる物語の主人公
    • 風呂光 聖子(ふろみつ せいこ) 伊藤沙莉さん演じる女性警察官
    • 池本優人(いけもと ゆうと) 尾上松也さん演じる警察官
    • 青砥成昭(あおと なりあき) 筒井道隆さん演じる大隣署の巡査部長 
    • 薮鑑造(やぶ かんぞう) 遠藤憲一さんが演じる大隣署の警部補
    • 天達春生(あまたつ はるお) 鈴木浩介さん演じる、大学の准教授 
    • 寒河江健(さがえ たける) 藤枝喜輝さんが演じる「寒河江殺人事件」の被害者
    • 犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ) 白石麻衣さん演じる、事件の被害者となった謎の美女

    「ミステリと言う勿れ」ドラマのキャスト相関図まとめはこちら>>

    久能 整(くのう ととのう) 菅田将暉さん演じる物語の主人公

    久能整は天然パーマが特徴的な、一見どこにでもいそうな一人暮らしの大学生です。

    友人も彼女もいないというですが、土日のカレー作りが趣味で、1話目冒頭でもカレー作りに勤んでいました。

    カレーの完成を楽しみにしていた矢先、警察から鳴らされたインターホンによって「いつもの日常」が一変。

    殺人事件の重要参考人として大隣署に同行を求められることになり、そこから物語がスタートしていきます。

    風呂光 聖子(ふろみつ せいこ) 伊藤沙莉さん演じる女性刑事

    若手の女性刑事という自分の立場から、男社会の警察組織でどのように振る舞っていけばいいかを悩んでいた彼女。

    刑事の理想と現実とのギャップに悩んでいた風呂光でしたが、事情聴取で連れてこられたに心を救われることに。

    本来の明るさを取り戻せた風呂光はベテラン刑事からヤジを飛ばされても、堂々と発言を続ける姿が描かれています。

    今後も刑事として成長していく姿に期待大です。

    池本優人(いけもと ゆうと) 尾上松也さん演じる警察官

    どこかヘラヘラしたような雰囲気を持つ、お調子者の若手巡査であり幼い子供を持つ父親です。

    イタいところを突かれると舌を上唇に付けるような仕草をする癖があります。

    には子育てに対する向き合い方について諭されていました。

    その後、育児に積極的に関わるようになった池本

    ヨメが嬉しそうだとオレも嬉しい」と、子育てを楽しむ立派な父親巡査へと変身を遂げました。

    この一件でに対して信頼を寄せるようになり、何かと事件に巻き込まれるを心配する様子が描かれています。

    薮鑑造(やぶ かんぞう) 遠藤憲一さんが演じる大隣署の警部補

    刑事の鑑であり、鬼とも称されている薮鑑造

    刑事の仕事に人生を捧げてきた藪ですが、妻と娘が車に轢き逃げされた過去があります。

    二人の死に目に会えなかったという後悔は、藪の心に強く根付いているようです。

    後に紹介する1話目のエピソードでは殺人事件の犯人をだと断定し、高圧的な態度で尋問していく藪。

    しかし、過去に起きたの妻子轢き逃げ事件によって、思わぬ真相にたどり着くことになるのです。

    青砥成昭(あおと なりあき) 筒井道隆さん演じる大隣署の巡査部長

    スーツとメガネが似合うクールな印象の青砥は、作中で登場する大隣署の巡査部長を勤めています。

    常に冷静沈着な態度で事件に臨みますが、過去に冤罪事件を起こした経歴があります。

    天達春生(あまたつ はるお) 鈴木浩介さん演じる、大学の准教授 

    が通う大学で授業の講師をしている准教授で、専門は心理学。

    相手の心理がどういう状況なのかがアドバイスを求める場面もあり、整が信頼を寄せていることが伝わってきます。

    を幼少期から見守り続けている父親のような存在であり、にとっては数少ない理解者の1人と言えるのです。

    寒河江(さがえ)健 藤枝喜輝さん演じる「寒河江殺人事件」の被害者

    episode1で登場する殺人事件の被害者で、と同じ大学に通っていました。

    事件前にに似た人物と口論する様子が目撃されたという情報から、重要参考人としては警察に連行されることに。

    寒河江本人の情報としては「親がお金持ちであり、鼻持ちならない奴」だったと整は言います。

    これだけ聞くと金持ちのボンボンのように聞こえますが、実際には大学の先輩達にたかられている状態でした。

    たびたび金銭を脅し取られ、自慢の車も勝手に乗り回されていたのです。

    そして、その事実が今回の殺人事件を引き起こす「きっかけ」となるのでした。

    犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ) 白石麻衣さん演じる、連続殺人事件の被害者となった謎の美女

    犬堂愛珠連続生き埋め殺人における被害者の1人です。

    作中では和服姿の似合うロングヘアの美女として描かれていました。

    犬堂愛珠の死を巡って犬堂一族による犯人探しのバスジャック事件が起こり、巻き込まれる形でが事件に介入していきます。

    彼女は、ジャックされたバスの運転手である煙草森誠(たばこもり まこと)によって殺害されました。

    煙草森が車庫に戻った際に倒れている犬堂愛珠を発見し、問題の発覚を恐れて山中に埋めようとしたことが事件の始まりです。

    てっきり死んでいるものと思っていた煙草森ですが、急に息を吹き返した彼女に驚愕。

    死に物狂いで彼女を生き埋めにし、煙草森はその時の快感から連続殺人に手を染めるようになりました。

    犬堂愛珠は不運が重なった結果、煙草森の身勝手な理由で殺されてしまったのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)の原作ネタバレ!寒河江殺人事件で整をハメた犯人は薮鑑造

    原作漫画では1つ1つの事件がとても読み応えのあるミステリと言う勿れ(ミスなか)」。

    事件の犯人や黒幕をまとめて知りたい!という人も多いのではないでしょうか。

    ここからは作中で注目度の高いエピソードを時系列順にネタバレしていきます。

    読者にとって1番最初の事件となるのが寒河江さがえ殺人事件です。

    趣味のカレー作りに勤しんでいたが、身に覚えのない殺人事件の重要参考人として任意同行を求めれます。

    取調べ室の中で高圧的な態度でを追い詰めていく乙部たち。

    しかし、ちょっとした言動から刑事たちの身の上を推し量り、それぞれに助言していきます。

    風呂光は心を救われ、池本は目から鱗状態、乙部は毒気を抜かれてしまいました。

    まさに「なんなんだコイツは?」状態だったのです。

    犯人の可能性が非常に高いはずのに、妙な親近感を覚えてしまった一同。

    そんな矢先、整が所持していた果物ナイフが凶器として発見されてしまいます。

    のPCからは金銭に関する借用書が、寒河江の自宅からは金銭をやり取りした相手のメモが見つかりました。

    にとっては「全く身に覚えのないこと」ですが、警察ではますます犯人としての容疑が強まっていくのでした。

    いよいよ自白を迫られたでしたが、過去にあった出来事を思い出し、それが事件解決へと導いていきます。

    ポイントをまとめると

    • は1年前に鍵を落としてしまったことがある。
    • 交番に届けられていはいたが、密かに合鍵を作られていた可能性がある
    • 高校3年生の時に寒河江は運転免許を取得していた
    • 夏休みの後、成績の悪化を理由に自慢していた高級車を取り上げられていた

    以上が、事件解決と真犯人を導く手がかりとなります!

    寒河江殺人事件の真相

    • ことの発端はの妻と娘の轢き逃げ事件だった
    • が鍵を落とした時、交番に届けていたのは藪であり、密かに合鍵を作っていた
    • 合鍵を使っての果物ナイフを盗み、パソコンに偽の借用書を作成した
    • 藪が殺人事件の真犯人であり、寒河江が車の轢き逃げを認めなかったために殺害した

    つまり、は知らずのうちににハメられたという訳なのですが、事件はこれで終わりではありませんでした。

    実は、寒河江の自宅から出てきた「金銭のやり取りをした相手のメモ」は本物の証拠だったのです。

    寒河江が車を取り上げられていた夏に「車を先輩たちに乗り回されていた」とボヤいていたことを思い出します。

    殺人事件の裏に隠されていた真実とは

    • 寒河江は先輩たちから頻繁に金銭を強要されていた
    • 寒河江の車を乗り回していた先輩が藪の妻子を車で轢いてしまった
    • その轢き逃げ事件は寒河江の親によって揉み消されていた

    その後、風呂光が事情聴取した相手が轢き逃げを認め、事件は白日の元に晒されることとなりました。

    は、復讐のために刑事という立場でいながら殺人に手を染めていたのです。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!バスジャック事件の犯人は煙草森誠

    「ミステリと言う勿れ」において、このバスジャック事件は非常に重要なエピソードの1つです。

    この事件をきっかけにして、物語の鍵を握る「犬堂一族」および「ガロ」に出会うこととなります。

    ガロとの出会いは、にとって運命を大きく変えた出来事となるのでした。

    まずはこの事件に登場する人物についてネタバレをしていきます。

    バスジャック事件は登場人物が多い!

    犬堂オトヤ 乗客にナイフを突きつけ、バスジャックを行った人物。欠点は「キレやすい」こと

    煙草森(たばこもり) ジャックされたバスの運転手。実はバスジャック計画の協力者だった

    淡路一平 一見すると気弱そうな男性で、バスにはアルバイトに行くために乗車。欠点はバイトが続かないこと

    坂本正雄 大柄な男性で、バスにはたまたま乗車した。現在は職探し中で、勇気を持てないことが欠点

    柏めぐみ 事件が起きたことで怯え続けている姿が印象的な専業主婦。欠点は弱いこと

    露木リラ 町工場で事務をしていると偽っていて、見境がないことが欠点だと述べている

    奈良崎幸仁 始終横柄な年配の男性。定年で退職する前は大手保険会社の重役だったという。欠点は頑強さ

    小林大輔 物静かな男性で現在は無職。祖父の見舞いのためにバスに乗った。自身の欠点はコミュ障

    熊田翔 乗車時にがぶつかってしまった美青年。バスには友達の家に行くために乗車。欠点は執念深いこと

    整の運命を大きく変えた!バスジャックのはじまり

    この日、は楽しみにしていた「印象派展」を見に行くために美術館行きのバスに乗る予定でした。

    バス停に着くと、時間前にもかかわらず停車しているバスを発見します。

    これ幸いとバスに乗ろうとした矢先、勢い余って青年にぶつかってしまうのでした。

    この青年こそが、熊田翔ことガロ(犬堂我路)だったのです。

    の登場に、異様な空気が流れるバス車内。

    人にぶつかってしまったのは悪かったけれど、何もそこまでガン見しなくても…と、は気まずそうに着席します。

    うつらうつらしながらも、乗客が「行き先が違う」と騒ぎ始めたことで目を覚ます

    行き先を確認しようと席を立ち上がった途端、ナイフを突きつけてきた犬堂オトヤによるバスジャック事件がスタートしていきます。

    オトヤによってスマホを没収され、窓のカーテンを閉めさせられる乗客たち。

    「いつもはカーテンなんてないのに」と、普段とは違う車内の様子に気付いた人もいました。

    整を含め、乗客たちが乗ってしまったのは、最初からバスジャックをするつもりで用意されていたバスだったのです。

    途中でオトヤがバスの運転手と共に外で何かを確認する様子が描かれていました。

    そして、その隙を見計って乗客の露木リラがジャーナリストであることを打ち明けます。

    露木は、スマホを没収される前になんとかSOSのメールを送信。

    結果的にこのSOSは警察に届くことになりますが、運行しているバスは全て時間通りに運行していたため早期発見には至りませんでした。

    しかしながら、警察は「バス」という言葉に何やら引っかかっている様子です。

    露木にメールも虚しく、バスはどんどん進んでいきます。

    そんな中、せめてトレイ休憩と水分補給をさせてほしいと熊田が頼むと、条件付きで許可がおりました。

    その条件とは

    1人につき3分で戻ってくること

    もし誰か1人でも逃げれば、その時点で皆殺しとなる

    というものでした。

    その上でオトヤは

    「逃げた人のせいで皆殺しになる。」

    「逃げた奴の責任だ、逃げるなよ。」

    と、乗客に脅しをかけてきました。

    しかし、そこで大人しく言いなりにならない(もしくは、なれない)のがです。

    脅迫するオトヤに対し、

    「皆殺しになったとしても、それは乗客のせいではない。」

    「悪いことが起きるのは全てあなたの責任だから、責任転嫁をしないでください。」

    と言い切ります。

    この言葉に「キレやすい」というオトヤは捲し立てるような口調で怒り始めました。

    オトヤを苛立たせるような言動を無自覚に行う整ですが、危ないと思ったときには熊田がそっとフォローに入るのでした。

    がバスに向かうと、バスの見た目が観光バスへと変貌していました。

    どうやら、犯人が一度バスを降りたのは路線バスを観光バスへと偽装するためだったようです。

    それに気付いた整は、すぐキレるオトヤにしては「用意周到が過ぎる」のではないかと疑問に思い始めます。

    そして、こんな状況下でも休憩のチャンスをしっかりと活用。

    「この手紙の内容を元に警察に通報してください」というSOSの手紙をトイレに隠しておくのでした。

    ここで状況を整理!

    • 1人につき3分の休憩で、単純計算でも45分ものタイムロスとなる
    • にもかかわらず、休憩を許可したのは「絶対に追っ手が来ない」という安心と、自信があるから
    • 追っ手がこない理由の1つに見張り役の存在がいるとすれば、なぜ「逃げたら皆殺し」だと脅してきたのか?
    • 単なる脅しではなく、乗客がどう考えるか、どう行動をするか、などの何かしらの意図があったのでは

    熊田は、の推察力や思考を「面白い風に考える」と感じていて、少しずつ整に興味を持ち始めたのでした。

    その後、犯人は乗客たちに人を殺したことがあるか」「どうして人を殺してはいけないのかと質問を投げかけます。

    の答えはこちら

    人殺しは「いけないこと」ではない

    平和で安定した社会と作るために便宜上そうなっているだけ

    戦時下ではいきなりOKとなる

    人を殺すことについては、そのぐらい適当な話であり、人を殺したいのならそういう場所に行けばいい

    自分は殺されたいわけではなく、自分が一方的に殺す側の人間でいたいというのなら話は別である

    長々と持論を展開してしまったことで、逆上したオトヤからナイフを突きつけれてしまいます。

    そんなをすかさず熊田が庇い、坂本正雄オトヤを殴り倒すのでした。

    この事態に一同拍手喝采の車内ですが、バスジャック犯を倒したはずの坂本がナイフを拾い始めます。

    坂本は犯人の兄であり、オトヤとグルだったのです。

    終わらないバスジャック

    ホッとしたのも束の間、悪夢がまだ終わらないことに乗客は落胆するのでした。

    なんとか落ち着きを取り戻した車内。

    熊田「どこまで言えば犯人が怒るのか観察していたでしょ」に声をかけます。

    自覚がないでしたが、熊田がそう感じているということは「熊田も同じことをしているのではないか」と指摘。

    の言葉をはぐらかす熊田でしたが、このやり取りをきっかけに、お互いの共通点や趣味の話に花を咲かせていました。

    ここだけを切り取れば微笑ましい描写なのですが、無常にもバスジャックは継続中

    今度はアンケートと称し、一番嫌な死に方について乗客に答えさせていくのでした。

    病死や溺死、孤独死などの声が上がる中で、事件のキーワードとなる「生き埋め」が登場します。

    この答えに犯人たちも「生き埋めは嫌だ」と答えており、は「奇妙なバスジャック」であると呟くのでした。

    アンケートが終わると、今度はバスが山の中に向かっていることが分かる乗客たち。

    直前まで生き埋めの話をしていたことから、嫌な予感が乗客たちの頭によぎります。

    ここで坂本に質問をしようとしますが、本名を聞いていなかったことに気付きます。

    坂本は自分が犬堂ガロであると名乗るのですが、は「オトヤ」と「ガロ」という名前を不思議そうにしていました。

    は自分が気付いたことをガロに確認していきます。

    美術館に行きたい整が「3時までに終わるか」を確認したら「終わるわけがない」とオトヤが即答した

    このことから、目的が達成されるまで時間がかかることを事前に分かっていた

    今まで交渉相手に関する話題が一切出ておらず、「乗客そのもの」が目的だった

    この指摘にガロは「君はいろいろ考えるね」と明言を避け、代わりにバスジャックの終了を宣言します。

    突然の事態に動揺する一同でしたが、本来のバスの行き先は山奥にある「犬堂家の屋敷」だったのです。

    このとき、警察署では連続して起きている生き埋め連続殺人事件について捜査会議が始まっていました。

    被害者は若い女性から中高年の男性まで一貫性がなく、遺体の口や鼻にも土が詰まっていたという惨たらしいものでした。

    犯人の指紋やDNAは見つかっているものの、前科がないために捜査は難航している状況です。

    大隣署の刑事たちによると

    • 風呂光「被害者に若い男性がいない」ことから犯人は腕力に自信がない人物なのではないかと推察
    • 池本の手柄をしれっと横取りする形で、青砥が「バスが気になっている」と発言
    • 被害者がバスに乗った後に姿を消したとなれば、被害者全てに共通する路線ルートがある

    一方、オトヤガロの2人によって、犬堂家の豪華な屋敷に案内される乗客たち。

    「こんな豪華な屋敷が犯人たちの家には見えない」と呟くですが、熊谷に窘められています。

    豪邸とも呼べる広い屋敷ですが、庭には番犬が何匹も放飼いされていて、とても逃げられるような状況ではありません。

    すると、乗客たちに目の前に大きな額縁に飾られた女性の写真が現れました。

    天然パーマのは彼女のストレートヘアを羨ましそうに見つめますが、他の乗客は違いました。

    彼女の姿を見て驚いたり、怯えた様子を見せたりしていたのです。

    そんな乗客たちの様子を不思議に思った「女性を知っているんですか」と尋ねますが、なぜか全員否定しています。

    リビングに到着し、「くつろいでくれていい」と言われる乗客たち。

    言葉通り、飲食物が用意されていて、トイレに行くことも可能でした。

    しかしながら、壁一面にナイフやスコップが飾られているのを発見し、誰もが「生き埋め」を連想してしまうのでした。

    乗客たちが食事に手を付けられずにいると、バスの運転手をしていた煙草森が動き出します。

    「こんな目に遭わせて申し訳なかった」と、自ら毒見役を買って出るのです。

    結局は食事に毒や薬は入っておらず、安心した煙草森は用意されたデザートを食べるのでした。

    ここで気になるのは、煙草森食べカスが出てもゴミ箱に捨てようとしなかったこと。

    ゴミ箱があることを熊田が教えますが、煙草森は背を向けていました。

    その後、乗客たちの間で浮上する犯人たちへの疑惑。

    露木が「市内で起きている生き埋め連続殺人事件の犯人が彼らなのではないか」と切り出すのです。

    ここまで、事件中に何度か登場してきた「生き埋め」という言葉。

    は黙って何かを考えている様子です。

    犯人たちが殺人事件に関与している可能性が出てくると、乗客たちはどうやって逃げ出そうか画策し始めます。

    そんな中「見えていると怖い」という煙草森が、壁に飾られたナイフ類を1箇所に集め、見えないように隠しました。

    見えなければ安心できるようで、隠し終えると「良かった、これで見えなくなった」と呟くのでした。

    ここまでずっと何かを考えていたですが、実は犯人たちの狙いを探っていました。

    ここでの会話は犯人に聞かれている可能性が高い

    乗客同士で考え、話し合わせることで1人1人の思考・行動パターンを知ろうとしている

    犯人たちは、一体何が目的なのでしょうか?

    オトヤガロが部屋に戻ってくると、再び乗客たちに質問を投げかけます。

    質問は2つ!

    トロッコ問題について

    自分が犯した中で最も重い罪は何か?

    それぞれ乗客たちから答えを聞き出していきます。

    「自分が犯した1番重い罪」について、彼らの答えを簡単にまとめると…

    熊田翔 友達に「死んじゃえばいい」と言ったあと、本当に友達が死んでしまったことを後悔している

    淡路一平 いじめらていた過去があり、万引きの常習犯だった

    露木リラ 消防車が見たいがために、嘘の通報をしたことがある。ジャーナリストという肩書きも嘘であった。

    奈良崎幸仁 人の気持ちを汲んだり察することができなかった。奈良崎が定年した際、妻子は家を出て行っている。

    煙草森誠 昔飼っていた金魚が死んだとき、バレないように隠してしまった

    というもの。

    乗客1人1人がそれぞれに事情を抱えていることが分かります。

    その後、休憩と称して部屋を出ていくオトヤたちですが、が扉が開いていることに気付きます。

    発見した電話で警察に通報するのですが、その時にここが犬堂愛珠の家であることが判明。

    生き埋め連続殺人の犯人はおそらくこの屋敷内にいる

    少人数で静かに屋敷まで来て欲しい

    以上のことを説明し、自分と乗客たちの居場所を伝えることに成功します。

    誰かが通報することは想定内だったのか、「そろそろ着く頃だ」と警察を出迎えに向かうオトヤたち。

    警察を前に、あっさりと自分たちが犯人であると名乗り出てしまいました。

    そこで、がすかさず「常々思っているのですが」と切り出します。

    ・緊迫した状況下で無防備に背中を向けた場合、乗客・犯人関係なしに何をされるか分かったものじゃない

    ・そんな中、オトヤがガロに背中を向けていたために無用心だと思っていたら、グルだった

    ・この屋敷に到着してから、ガロが背中を向けた人物が1人だけいる

    ・壁に飾られていたガロの絵には左利き特有の癖があった

    ・ガロは右利きのため、本物のガロは他にいるのではないか

    というものでした。

    説明を終えると、熊田を見つめ「そうですよね、翔くん」と声を掛けます。

    そう、本物の犬堂ガロ熊田翔だったのです。

    の推理に熊田はあっさりと自分がガロであることを認めました。

    彼自身がバスジャックの首謀者であり、オトヤたちは従兄弟であると説明します。

    このとき、バスで犯人が「ガロ」と「オトヤ」と名乗っていたことに違和感があった

    本来の名前はガロでななく「ハヤ」ではないかと切り出しました。

    「ハヤ」と「オトヤ」は弓道で使う矢のことを指しており、この2つはセットになっています。

    そのため、「ガロ」と「オトヤ」という組み合わせに違和感があったのです。

    ここまでで分かっていること

    • 犬堂愛珠ガロだった
    • 愛珠生き埋め連続殺人事件の最初の被害者だった
    • 愛珠を殺害した犯人を見つけ出すため、3人でバスジャックを企てた
    • この中に連続殺人事件の犯人がいる

    そもそも、いつもと違うバスに煙草森が運転手として乗っているのは不自然ですよね。

    これは、彼がバスジャック事件の協力者だったからと言えます。

    もともと一人暮らしの上に働いていなかった愛珠

    生き埋めにされて行方不明となるまで、気付くのに時間がかかってしまっていました。

    頼りにしていた警察は本気で捜索してくれず、自分たちで探偵を雇って独自に調べていたのです。

    そんな中、愛珠の最後の足取りとして路線バスが浮上したため、煙草森に今回の協力を仰いだのでした。

    最初からシナリオが決まっていたバスジャックにとって、の登場はまさに「予想外」だったと言えるでしょう。

    このことから、がバスに乗車したときの異様な雰囲気の原因もわかります。

    の乗車は想定外であり、驚きのあまり煙草森オトヤハヤガロを凝視してしまった

    他の乗客に不審がられる可能性もあることから、の乗車を拒否するわけにもいかなかった

    嫌な死に方」について乗客に質問をしたのは、愛珠の死因となった「生き埋め」を話題に出すため

    乗客たちがどういう反応をするか観察するためだった

    もともと、路線バスの行き先に美術館は含まれていなかったため、ただの巻き込まれ損だったことが分かります。

    このバスジャックを通じて、犬堂一族は誰を犯人だと見立てているのでしょうか。

    屋敷に飾られていた愛珠の写真を見たときの乗客たちの反応も気になるところです。

    ここで、乗客1人1人の反応を確認してみましょう。

    淡路 愛珠の財布を盗んでいたが、殺してはいなかった

     自分のことで精一杯だったというは、助けを求めて服を掴んできた愛珠の手を振り払ってしまった

    露木 愛珠のことを気にしながらも、自分は声を掛けなかった

    奈良崎 愛珠に見覚えがない

    小林 奈良崎と同じく、愛珠に見覚えがなかった

    乗客の証言が正しければ、誰も愛珠を殺して「は」いないのでした。

    ここで、煙草森にある確認をします。

    ある確認とは、煙草森食べカスやゴミが落ちていても決してゴミ箱に入れていなかったことです。

    煙草森は拾ったゴミをゴミ箱に入れず、ソファーの下に入れ込んでいました。

    彼曰く「目に入ると気になってしまうため、見えない場所に片付けた」とのこと。

    そんな煙草森の言葉に合わせるように「人を殺したのではなく片付けただけ」ではないかと聞くと、表情一つ変えずに肯定するのでした。

    結局、愛珠を見えない場所に片付けたのは煙草森であり、彼こそが生き埋め殺人事件の真犯人だったのです。

    事件の発端はこうでした。

    • いつもであれば終点で乗客と落し物の確認を行うところを、所持していた酒を飲んでしまっていた
    • 車庫に戻る途中で急ブレーキをかけたところ、ゴンという異音がした
    • 振り返ってみると、運転席の死角にいた愛珠が倒れていて既に死亡していた
    • 乗客の確認ミス勤務中の飲酒を隠すため、車庫に戻ってから草むらに隠しておいた愛珠を山に埋めた
    • 一旦は息を吹き返した愛珠だったが、煙草森によって無理やり生き埋めにされたために絶命した
    • 必死にもがく愛珠から伝わってきた体の震えに快感を覚え、急ブレーキで昏倒させる手口で犯行を繰り返していた

    全ては煙草森にとって「都合が悪いものはとにかく見えなければ良い」という考えの元に起こした行動でした。

    犬堂愛珠は「煙草森の身勝手さ」と「自身の体調の悪化」という不運が重なって殺されてしまったのです。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!物語の黒幕とも呼べる存在・ガロについて

    バスジャック事件をきっかけに、整は持ち前の推察力を買われ、良くも悪くもガロに気に入られてしまいます。

    しかしながら、自身もガロのことを「似たもの同士」として気に入っている様子。

    バス車内でも「遊びに来てくれますか」と、熊田翔ことガロに声を掛けています。

    再びガロを家に誘うと「不起訴になったらね」と、言葉を交わして別れる2人。

    この事件を境に、ガロの手引きでやっかいごとに巻き込まれていくことになるのでした。

    作中において、ガロは物語の黒幕とも呼べる存在でもあります。

    それでも、いつかやってくるであろうガロとの再会を夢見て、彼が現れるのを待っているなのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!新幹線での出会いと絵手紙の謎解き

    冒頭のあらすじ

    犬堂一族が企てたバスジャック事件によって「印象派展」に行くことが叶わなかった

    ガロから次の開催地が広島であることを教えられ、新幹線で広島へと向かいます。

    広島に行けばガロくんにも会える気がする)という思いを胸に、貝がぎっしりと詰まった駅弁を食べようとするのでした。

    すると「お隣いいですか」と、女性に声を掛けられる

    断れる理由もなく「どうぞ」と答えると、女性は静かに着席します。

    この女性がこの回に登場するキーパーソン、紘子(ひろこ)です。

    楽しみにしていたお弁当をこっそりと食べ終えると、はゴミを捨ててから席に戻りました。

    後ろの席の乗客に「席を傾けてもいいですか」と声を掛け、そのままウトウト。

    すると、隣の座る紘子が手紙を読んでいることに気付き、思わず盗み見てしまいます。

    手紙には「あること」が書かれていました。

    「き」「よ」「う」「と」「に」「は」「く」「る」「な」

    「京都には来るな…?」

    が自分に向けて発した言葉だと気付く紘子ですが、そんなことは手紙に書いていないと不思議な様子です。

    そんな彼女に「手紙に描かれているイラスト」に注目するように提言します。

    ウサギの「う」やニンジンの「二」にトンボの「ト」など、イラストの頭文字を繋げてみると「京都には来るな」となるのです。

    なんと、紘子はこれから京都に向かう予定でした。

    「偶然にしてはあまりにも出来すぎている」として、今までの手紙を読み返していく2人。

    他にもメッセージが隠れていないか、探していきます。

    しかし、その後にも見つかるのは「だまされるな」「うそだ」「あぶない」といったメッセージばかり。

    一見可愛らしく思えていたイラストたちですが「とにかく紘子を京都へ来させないように」するために描かれていたのです。

    不審なメッセージが続く手紙について、詳細を尋ねる

    この手紙は、父親から紘子本人へと宛てられたものでした。

    しかし、彼女には父親の記憶がありません。

    そんな紘子ですが、彼女は近々結婚式を挙げる予定でした。

    バージンロードを父と一緒に歩きたいという思いから、今回京都に行くことを決めた彼女。

    しかし、過去の手紙にこんな不審なメッセージが散りばめられていたことに戸惑いを隠せません。

    そんな紘子のために、整は手紙の内容を全て確認してみることを提案します。

    ここで紘子の状況を整理!

    • 育ての親から両親は既に亡くなっていると聞かされてきた
    • 実母と親友だったサキという女性に引き取られ、その女性に育てられてきた
    • 最近、育ての親であるサキのクローゼットから、隠すようにしまわれていた手紙を発見
    • その手紙には何度も紘子を返すように懇願する内容が書かれていた
    • 手紙の内容が本当であれば、サキ紘子に嘘をついていたことになる
    • 宛先の住所に手紙を書くと、亡くなっていると聞かされていた父親から返事がきた
    • 父親によると、母親は入院しているものの健在であることが分かった
    • 父親が自分に会いたがっている

    このような背景から、サキには内緒で京都に向かうことを決めた紘子なのでした。

    しかし、どうして絵手紙という形にして出す必要があったのでしょうか?

    は「会いたい」という言葉と「来るな」という相反するメッセージから、ある答えを導き出します。

    それは手紙を書かされた人物が父親から暴力と支配を受けている可能性があるのではないか、ということです。

    整に推測によれば

    • 手紙を書かされるよう言いつけられている人物がいる
    • 書いた手紙の内容はチェックされているため、本当のことを書けずにいた
    • イラストであれば不審がられないため、苦肉の策として紘子への警告メッセージを描き続けた

    この推測に当てはまるのは紘子の実の母親しかいませんでした。

    暴力と支配を受けていた可能性が高いという実母。

    そんな実母から1つだけもらったものがあると紘子は「お守り」を取り出します。

    そのお守りには手紙が入っていて、やはり今までと同じようにイラストが描かれていたのでした。

    描かれているイラストとは「ニンジン」と「ケーキ」と「エビの天ぷら」。

    天ぷらを「て」として読むと「に」「け」「て」…逃げてとなるのです。

    お守りにはターコイズの石が忍ばせてあり、紘子は育ての親が入れたのではないかと予測します。

    実母からの手紙は他にも続きがあり、は次々にメッセージを解読していくのでした。

    分かったのは「ひろこ」「まもって」「ありがとう」というメッセージ。

    キツネが分からないというに、紘子は育ての親の名前である「サキ」を指していると説明します。

    お守りに入っていた手紙は、紘子の実母から育ての親であるサキに宛てられたものだったのです。

    紘子を守り、育ててくれたお礼を伝える手紙に、紘子は涙を溢れさせるのでした。

    がトイレから席に戻ると、紘子は自力で手紙を解読していました。

    その手紙には「結婚おめでとう」と書かれています。

    紘子の解読によれば、イラストに隠されたメッセージは「ひろこ」「しあわせで」。

    イラストとメッセージの頭文字が合わないことを指摘するですが、紘子は「そう思っておくからいい」と満足げでした。

    そんな紘子に、はある確認をします。

    「席を移動してどんどん近付いてくる後ろの女性は知り合いですか」

    席に戻る度に周囲を見回していたというは、席を移動しながら近付いてくる女性の存在に気付いていたのです。

    もちろん、その女性とは紘子の育ての親であるサキでした。

    突然の登場に驚く紘子ですが、その後のやり取りでサキから真実を聞かされます。

    • メッセージの通り、紘子の父親は暴力をふるう人間だった
    • サキは何度も夫と別れるよう助言をしたが、結局別れることができなかった
    • 暴力が幼い紘子にも及びそうになったため、実母は紘子サキに託すことを決心
    • 実母が一緒に逃げなかったのは、父親を見張ることで紘子を守り続けるためだった
    • 紘子が生きていると思っていた父親は、病気で急死していた
    • 夫の急死により実母は病んでしまったが、未だに夫から紘子を守り続けていると思い込んでいる
    • 紘子父親が病死した後の手紙は全て実母による自作自演であった

    紘子の父親は、彼女が思っていたような父親ではなかったのです。

    そして、夫の死後も自作自演で手紙を書き続けているという紘子の実母。

    実母のことは、どうしても紘子に伝えることができなかったとサキは言います。

    自分が思っていたことと正反対の事実を聞かされた紘子

    父親とバージンロードを歩きたいと思った自分を悔やみました。

    しかしは、そもそもバージンロードを歩くのは父親だけの特権ではない紘子に説明します。

    「日本人が作った和製英語」だとして紘子を驚かせました。

    そして、父親にこだわらず一番大切な人と歩くように促すのです。

    の言葉を受け、隣に座るサキに「お母さん、歩いてくれる?」と、少し気恥ずかしそうにお願いする紘子なのでした。

    ここまでで分かったこと

    • ターコイズの石をお守りに入れたのはサキだった
    • サキ紘子が手紙のやり取りを始めたことを知っていた
    • ターコイズは邪悪なものから持ち主を守ってくれる「旅」にまつわる守り石であり「友情」の石でもある

    ここまで良い話のように展開していきますが、1つ疑問が残りますよね。

    それは「結婚おめでとう」に描かれたイラストと、メッセージの頭文字が合わないこと。

    の解釈では「ひろこしあわせで」ではなく「ふたりでころした」というものでした。

    サキと実母の2人が父親を殺した

    紘子の実母が病んだのは、それが原因だったのではないか

    と、サキに指摘していく

    しかし「絵手紙は読みたいように読めるのよ」と、サキは答えるのでした。

    紘子が「しあわせで」と読んだのならそれでいい。

    これからも2人で紘子を見守ることに変わりはない。

    これだけでサキ紘子に対する愛情が伝わってきます。

    お守りに忍ばせていたターコイズは、サキが紘子の実母と学生時代に贈り合った「友情」の石。

    この先も2人の「母」が紘子を守るという決意の表れとも言えるのかもしれません。

    そして、別れ際のシーンではサキから「すべて忘れて」と頼まれる

    は「結構記憶力がいいので」と続けながらも「僕にも育ての親がいるので孝行しないと」と返すのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!全ては黒幕・ガロの思惑?!遺産相続争い

    この話は新幹線で起きた手紙のやりとりの後に続くエピソードです。

    ガロの思惑によって遺産相続争いに巻き込まれていく整が描かれています。

    まずは先に登場人物についてネタバレについてです。

    狩集汐路(かりあつまり しおじ) 整を遺産相続争いに巻き込んだ張本人。ガロとは知り合いの様子

    ガロ(名前のみ登場) バスジャック事件の首謀者の一人。汐路によれば、現在は外国にいるようで音信不通。

    赤峰ゆら 気の強さが印象的な女性で、という1人娘がいる

    波々壁新音(ははかべ ねお) 派手な見た目とは裏腹に不動産会社に勤めており、本来は真面目な性格をしている

    狩集理紀之助(かりあつまり りきのすけ) 臨床検査士として病院に勤めているという男性。

    車坂朝晴(くるまざか あさはる) 弁護士である車坂の孫。

    マリ 潮路の祖父のいとこ

    汐路との出会い

    出会いまでのあらすじ

    新幹線で絵手紙の謎を解いただったが、無事に広島へと到着。

    目当てだったグッズのマグネットも手に入り、ご機嫌です。

    その後、原爆ドームに立ち寄って観光していくのですが、なんだか広島に慣れている様子。

    一人旅を満喫していたでしたが、急に怒声が響き渡ります。

    2人の男性が「どこ見て歩いとんじゃ」と女性に絡んでいるのです。

    この女性こそが、新幹線での後ろに座っていた汐路でした。

    汐路に助けを求めると「イヤです」とキッパリ拒絶。

    なぜなら3人は…芝居をしていたからでした。

    整による汐路への指摘とは

    • が乗っていた新幹線の後部座席に座っていたため、汐路の顔を覚えていた
    • 広島に到着後、向かった美術館や原爆ドームでも見かけていた
    • 観光ルートとして被るのもおかしくはないと思っていたが、ここまで一緒だと逆に怪しい
    • 男性たちが店の商品にぶつからないように注意を払っていた

    このことから、この男女はグルであると分かったようです。

    しかし、芝居であることが分からない子供は恐怖で震えてしまっていました。

    子供が手放してしまった風船をキャッチしていたは「お芝居だから怖くないよ」と優しくフォローします。

    汐路から「ロリコンなの?」と言われてしまうですが、もちろんそんな趣味はありません。

    曰く、子供とは乾く前のセメントのようなもの。

    ある児童心理学者によれば「落としたものの形がそのまま残ってしまう」と言うのです。

    目の前で起きていた3人の芝居が、子供にとって心の傷にならないように接していたことが分かります。

    そんなの話を聞きながら、汐路は何か決心したような目で見つめているのでした。

    実はのことを東京から尾けてきたという彼女。

    その行動の理由はガロからのメールでした。

    そのメールの内容とは

    「オレの代わりに久能整(ととのう)くんを推薦する」

    「引き受けてくれるかは分からない」

    ガロからのメールであると知ったは、汐路との関係に驚きを隠せません。

    ガロと同じく、汐路の名前に「路」の字が入っているのも気になっている様子です。

    汐路の話を要約すると

    • 新幹線に乗ったをずっと観察しており、座席を倒すのに律儀に声を掛けてくる「珍しい人物」だと感じていた
    • 隣の女性と行っていた絵手紙の謎解きも全て見ていた
    • 先ほどの芝居ではが「危ないときに助けてくれる人物かどうか」を確認していた

    ということでした。

    ちなみに汐路の言葉を借りれば整は「及第点」とのこと。

    「命とお金がかかっているから助けてほしい」

    「バイトしませんか?」

    汐路の突拍子もない言葉に「話が見えないにもほどがある」と困惑するなのでした。

    その後「ドーナツを奢る」という名目で汐路にドーナツ屋へと同行させられる

    汐路は自己紹介を済ませると、ガロこと犬堂我路の話題へと変わります。

    ガロ汐路はちょっとした知り合いであること

    汐路によれば、ガロは現在外国にいて音信不通状態である

    このことを警察に教える気はない

    その後、完全な部外者という立場でありながら、狩集家の集まりに参加させられた

    ここに同席した親族は皆「伴侶を連れてきている」ことを知り、困惑した表情を見せています。

    しかし「あんなのは設定だから、フリを続けてくれればいい」汐路が説明するのでした。

    全員が揃ったところで、弁護士の車坂が遺言状を読み上げました。

    • 「生涯の伴侶を連れている者」のみが相続争いに参加できる
    • 4人の実子に蔵を与える
    • それぞれの蔵ごとに「あるべきもの」を「あるべき所」へ過不足なくせよ
    • その成果によって「1人だけ」に財産を相続させることとする

    汐路の祖父が残した遺言状によれば

    狩集家では相続争いの度にお題が与えられ、毎回そのお題に沿って相続者を決めているということでした。

    相続争いが起きる度に死人が出ているとのことですが、死因は事故や病気のためであって事件性はないと言います。

    ところが、汐路の父親も相続争いに参加したことによって亡くなっていたのでした。

    一見すると人殺しなどをするようには見えない汐路の親族たち。

    しかし「人殺しをするように見えないこと」こそが汐路にとって恐怖だったのです。

    ここで、帰りの新幹線のチケットをまだ手に入れていない整が、あることに気付きます。

    たまたま期限が今日までの安い乗車券が大学で売っていた

    ガロから印象派展の開催地が広島であることを聞かされていた

    そう、広島への旅は仕組まれていたことで、全てはガロの思惑だったのです。

    結局、汐路の家に泊まることになる整ですが、ある問題に直面していました。

    「人と一緒の空間では寝ることができない」のです。

    他所様のお風呂に入るなんて、ましてや銭湯に行くなんてもってのほか。

    それでも、汐路に丸め込まれる形でしぶしぶ一晩を過ごすことになるのでした。

    相続争いの始まり

    結局よく眠れなかった整ですが、朝になると祠の前で手を合わせている汐路の姿を見かけます。

    そんなとき、彼女のすぐそばに植木鉢が落下してきました。

    なんとか当たらずに済みましたが、当りどころが悪ければ死んでいたかもしれない…。

    植木鉢の落下は、いよいよ相続争いが始まったことを実感する出来事となるのでした。

    朝食を済ませたあと、お好み焼きを食べに外出する2人。

    わざわざお店に入った汐路は「一族の誰もいない場所で話がしたかった」と言います。

    ここで汐路が話す内容とは、一族についてでした。

    話をまとめると

    • 屋敷には4つの蔵があり、誰も近付かないように言われていた
    • 誰にも近付かないように言われていたのに、汐路の父親が出入りしているところを一度だけ見たことがある
    • 4人兄弟だった汐路の親たちは、よく言い争いをしていた
    • 約半年が経った頃、汐路の父親が運転する車で親族を含む4人が外出した
    • しかし、父親の居眠り運転によって崖から転落したことで、全員が亡くなってしまった

    先代で起きた相続争いに限らず、相続争いが始まる度に親族の誰かが殺されていると汐路は言います。

    その後、汐路に与えられた蔵を見るために屋敷へと戻る2人。

    彼女に与えられたのは「問難の蔵」です。

    蔵に入ると、そこにあったのは古びた12体の人形でした。

    どうやら、人形には1体ずつ暦を表す名前が付いているようです。

    しかし、中身を確認したところ12体のうち3体が足りない状態でした。

    ここで、潮路はあることを思い出します。

    汐路の父が「人形を本来の持ち主の元に返さなければいけない」と言っていたようなのです。

    すると、親族の1人である新音が2人のところにやってきました。

    新音が渡された「忠敬の蔵」では、皿や茶碗などの食器で溢れ返っていたと言います。

    たちが「忠敬の蔵」に向かうと、弁護士である車坂の車に乗った朝晴という男が現れました。

    汐路によれば、朝晴は汐路にとって初恋の人

    将来は弁護士になることが決まっているようです。

    新音は蔵にあった食器を専門店で鑑定してもらおうと、宮島焼きの店へと向かいます。

    すると店主は、過去に汐路の父親たちも同じものを持ってきたと話すのでした。

    店主によれば、潮路の父親たちは「本物を持ち主に返す」と言っていたそうです。

    所変わって、親族の1人であるゆらは「温恭の蔵」の前にいました。

    蔵の中には、なんと座敷牢がありました。

    なぜこんなものがあるのかを考えていると、何者かによって閉じ込められてしまいます。

    整と汐路が屋敷に戻ると、親族の1人である理紀之助の姿がありました。

    そこで、今度は理紀之助が渡された「明聡の蔵」を見せてもらうことに。

    蔵に着くと、弁護士の真壁の孫であるが来ていました。

    汐路によれば

    • 一族には「ある掟」が存在している
    • 掟によれば「車坂」「真壁」の家に生まれた子供が1人だけの時は、狩集家の人間と結婚してはならない
    • この掟により、汐路朝晴のことを諦めた

    なんとも不思議な掟です。

    そして、一族全員がそれを律儀に守っていることにも驚きですね。

    改めて「明聡の蔵」に入ると、不気味な雰囲気の兜が安置してありました。

    は「屏風を動かしたかどうか」が気になるようですが、理紀之助は動かしていないということでした。

    そして、血液が付いたままの錆び付いた刀が落ちているため、触らない方がいいと警告するのでした。

    夕飯の時刻になり、潮路理紀之助新音を呼びに2階に向かいました。

    アルバムを見ていた2人でしたが、理紀之助はゆらを探すために部屋を出ます。

    残った汐路新音が階段を降りようとしましたが、2人とも階段から転げ落ちてしまいました。

    よく見ると、階段には油が塗られていたのです。

    一体誰がやったのか、今の段階では見当もつきません。

    現時点で分かるのは「狩集家は互いを殺し合う一族である」ということだけでした。

    その後、は何やら柵に細工をしている汐路の姿を発見します。

    なんと、血で錆びたと思われる短刀が突き刺さるように仕込んでいたのです。

    その柵は汐路「危ないから気をつけるように」と言っていた柵でした。

    このことから、これまで起きた植木鉢の落下油が撒かれた階段の件はどちらも潮路の自作自演であることが判明。

    そして、ゆらを蔵に閉じ込めた犯人も汐路なのでした。

    この一連の出来事は、汐路の「ある思い」によって引き起こされました。

    父親が引き起こしたとされる居眠り事故で、汐路は親族中から責められていた

    今回の相続争いでも死人が出れば、単なる事故ではないことに気付いてもらえるのではと思った

    父親は遺産争いに巻き込まれて死んだということにしたかった

    「自作自演を続ける潮路に止めて欲しかった」というのがガロの狙いかもしれません。

    その後、駆けつけた新音たちは過去に潮路を責めたことを謝罪し、和解することができました。

    屋敷に戻ったは、潮路から古いアルバムを見せてもらいます。

    よく見ると、亡くなった人の名前には×の印が…。

    そして、写真に映る潮路の父親の姿を見たは、何かに気付いた様子です。

    その何かとは「過去に相続争いで亡くなった人たちは、争いが原因で殺された訳ではないかもしれない」ということ。

    はこの仮説を汐路に告げるのでした。

    その後、潮路に頼んで新音理紀之助ゆらに集まってもらうことに。

    汐路の独断で、彼女は朝晴のことも呼んでいました。

    が話す概要はこちら

    亡くなった先代たちの共通点は「天パ(天然パーマ)」である

    長生きした先代たちの写真を見ると、直毛の黒髪が目立っている

    このことから、特定の容姿を持った人間ばかりが先に亡くなっていることがわかるのです。

    潮路の父親はそのことに気付き、口封じのために殺された可能性が出てきたのです。

    一同は衝撃を受けつつも、蔵の中で見つけた「鬼の集」という芝居の主催者の元に行くことになりました。

    たちが主催者から見せてもらった映像をまとめると

    • 「鬼の集」はパーマをかけたような巻き髪の鬼をボスとする3人の鬼が出てくる話
    • 鬼は人に化けていて、自分を雇った家の人間を殺して若妻を手に入れた
    • そのとき、殺し損ねた少女の存在に気付く鬼たちだったが、追いかけることはしなかった
    • その後、家人たちの遺体はバラバラにされ、埋められた
    • 鬼はそれぞれ4つの蔵を作り、座敷牢のある蔵では新妻を閉じ込めて鬼の子を産ませていた
    • 人に化け続けることに成功した鬼だったが、過去に取り逃した少女の存在がずっと気になっていた
    • いつか、少女に自分たちが鬼であることに気付かれるようなことがあってはならないと、ある掟を定めた
    • その掟とは「自分達の容姿に似た子供が生まれたら必ず殺す」というものだった

    芝居の脚本とはいえ、まるで狩集家のことを題材にしたかのような内容です。

    一同は動揺を隠せませんでした。

    この脚本を書いたのは、親戚であるマリの弟の完次でした。

    しかし、完次は既に自殺して亡くなっていたのです。

    その後、脚本の内容に則り、は蔵の下を掘り返すことを提案しました。

    すると、そこには脚本と同じくバラバラにされた人骨が埋まっていたのです。

    「特定の容姿を持った人間ばかりが殺されている」という仮説が、一気に現実的なものとなってしまったのでした。

    翌日、皆で話し合うために汐路たち相続人候補と朝晴が集まりました。

    新音は、汐路の父が起こしたとされる交通事故の詳細について警察に聞いていました。

    警察よる当時の調べでは

    汐路の父親は司法解剖されていなかった

    崖から落ちた車からは黒焦げとなった人形が見つかっている

    ということでした。

    ゆらが見つけたという手帳には、蔵について調べている様子が書かれていました。

    調査の過程が書かれていたものの、そのほとんどが消失していたそうです。

    理紀之助が検査に出した刀には、複数人のものと思われる血痕が付着していました。

    恐らく、蔵の下に埋められていた人たちのものではないかと考えられます。

    そして、「鬼の集」の脚本家だったという完次

    彼は下戸であったのに、酒を飲んで自殺していたということでした。

    • 汐路の父親たちは、本来人形を持つべきだった狩集家の人間を探していた
    • 蔵にある人形が足りなかったのは、父親たちが持ち主に人形を返そうとしたから
    • そして、車の事故はその最中に起きてしまった

    と、は推察します。

    ここで、新音が警察から聞いた話の続きを思い出しました。

    それは、汐路の父親のポケットの中にUSBメモリーのキャップが入っていたこと。

    本体のUSBメモリーはどこに行ってしまったのか?

    すると、汐路が見せてくれたアルバムの中に絵が挟まれていたことを思い出しました。

    その絵とは、汐路が小さい頃に描いたものでした。

    汐路の絵を頼りに屋敷内を探すと、USBメモリーを無事発見。

    中に入っていたのは、汐路の父親たちが調べたであろう一族にまつわる調査の結果でした。

    次々と事実が明らかとなっていく中、屋敷に火をつけようとする朝晴の姿が見つかりました。

    先代たちの相続争いからの黒幕だった朝晴は、どうして自分のことが分かったのか疑問を感じている様子です。

    汐路たちを朝晴まで導いたのは、過去に朝晴が持ってきた「みかんジュース」でした。

    汐路の父親が車の事故を起こす日の朝、朝晴が「みかんジュース」を差し入れていたのです。

    そのジュースが手帳にかかってしまったことで、手帳に残ったジュースには睡眠薬の成分が含まれていることが判明。

    これにより、父親の事故は朝晴によって引き起こされたことが分かるのでした。

    これまでの相続争いを見届けてきたは、先代から潮路たちの間に起きた出来事を推測していきます。

    • 狩集家、車坂家、真壁家は一族の掟を守りながら生きてきた
    • その掟の秘密を潮路の父親たちが暴こうとしたので口封じに殺されてしまった
    • 潮路の父親たちは鬼から逃げたという少女の子孫に行き着いていた
    • 朝晴は少女の子孫と潮路たちが何かしらの接触をしているのではないかと怪しんでいた
    • 潮路の父たちの死後、USBメモリーの行方を探し続けていたが肝心の情報を掴むことができなかった
    • 相続争いの名目で謎解きをさせることで、未だ見つからないUSBメモリーの行方を潮路たちに探させていた

    なんとなく謎解きについて誘導するような言動を見せる朝晴に違和感を覚えていたと言う

    の言葉に観念した朝晴は、真実を語り始めました。

    朝晴が殺そうとしたのは、潮路の父と新音の母のみだった

    車に4人乗っていたのは想定外だったが「いつかは殺さなければならない2人」として事故死に見せかけた

    一族の調査結果のデータが入ったUSBメモリーを奪う必要があった

    本当は奪ってから殺すべきだったため、2人を殺してしまうには「まだ」早かった

    2人だけだと思っていた理由は、潮路が父親と新音の母が車で出掛けると言っていたからだと言います。

    「潮路が教えてくれた」という朝晴の言葉に、自分のせいで父親が死んでしまったと涙を流すのでした。

    そんな潮路に対し、朝晴「一族の使命のためにやった」と、自分の犯した罪の重さに気付いていないようでした。

    自殺したとされるマリの弟である完次は、朝晴の祖父である車坂に殺害されていました。

    過去と現在、両方の真実が明かされた後、は本来の人形の持ち主(本当の狩集家)の家に行くことを提案します。

    家に着くと、迎えてくれたのは1人の女性でした。

    家には代々受け継がれているという日本人形が飾られてあります。

    の読み通り、潮路の父親は真実に辿り着いていて、女性の家を訪ねていました。

    一族の真実を知った潮路の父親は「自分たちの代で全て終わらせる」と決意していたそうです。

    こうして、先代から続いていた相続争いはついに終わりを迎えました。

    潮路たちに別れを告げたは、家路へと向かうのです。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!ライカとの出会い

    ライカとの出会いは、にとって重要なエピソードの1つです。

    ライカは物語のキーパーソンの1人として作中で描かれています。

    重い頭の病気で入院している」という彼女は、サラサラとなびくストレートヘアが特徴的。

    初対面のシーンでは、に対して数字を使った暗号での会話を仕掛けてきます。

    自分が「残り余命数ヶ月の命である」ことや「春にはもう私はいない」といったことを仄めかす、謎の多い人物です。

    最初は戸惑うでしたが、少しずつ彼女に惹かれていきます。

    クリスマスプレゼントを交換したり、一緒に美術館に行ったり食事をしたり…。

    少しずつ時間を重ねながら、に「人と関わる楽しさ」を教えてくれるのです。

    交換したプレゼントによってが命を救われたり、出かけ先で一緒に事件に巻き込まれるなど、奇妙な偶然もしばしば。

    ライカとは「相棒」や「パートナー」という言葉よりも、利害関係が一致した「協力者」と言った方がしっくりくるかもしれません。

    2人が出会うまでのあらすじ

    ライカとの出会いの前、は巻き込まれた事件によって土手から滑り落ちてしまっていました。

    池本が強く入院を勧め、2泊3日の入院を余儀なくされます。

    滑り落ちたと言っても、病院の中を自由に行き来できるは病院内を散策。

    すると、誤字が目立つポスターが何度も目に留まるのでした。

    その誤字をつなぎ合わせていくと「温室」「3時」「正体」の文字となることが判明。

    気になったは、さっそく温室へと向かいます。

    一度は追い返されてしまうですが、なんとか温室に忍び込むことに成功!

    そこにはライカという女性と、床に書かれた謎の数字が列をなしているのでした。

    なんとも謎が謎を呼ぶ2人の出会いだったのです。

    しかし、ライカとの出会いの後、今後も関わっていくべきかどうか悩んでしまいます。

    そこで、心理学を専門とする恩師の天達に相談することに。

    天達は「興味を引きたいのか、陥れたいか、助けを求めているか…」と、様々な可能性を提示していきます。

    そして、根底には「怯え」があると締めくくるのでした。

    それを聞き、ますます悩んでしまうなのですが、天達はそっと言葉をかけてきます。

    今のうちに「人に会い、人を知りなさい」と。

    その言葉に背中を押されたは、少しずつライカと関わり合っていくようになります。

    細かいことでも見逃さないの観察力に、ライカはいつも満足げです。

    ライカの双子説の真相は二重人格

    ライカには自分と同じ容姿の千夜子という妹がいるとに説明しています。

    しかしながら、物語が進んでいくと千夜子ライカの関係に疑問を持つシーンが登場するようになるのです。

    例えば、彼女の腕にあるリストカットの傷。

    「これは千夜子がやった」というライカですが、リストカットを他人にするのは変ですよね。

    結論から言うと、ライカ二重人格者(解離性同一症)で千夜子とは双子ではありませんでした。

    幼少期に虐待を受けていた千夜子は自分を守るために「ライカ」という別の人格を作りあげていたのです。

    千夜子ライカは表裏一体の存在ではありますが、お互いの記憶を共有しているわけではありません。

    つまり、との今までのやり取りに対して、千夜子には全く記憶がないのです。

    言い換えれば、千夜子は整のことを「知らない」状態にあるということなのです。

    気になるライカの言葉といえば

    「春には私はいなくなる」

    「近いうちに私はいなくなる」

    つまり「肉体的な死」を意味するのではなく、千夜子の中からライカの人格が消えるという「精神的な死」を意味していたのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!デートではなくトーデ(遠出)?焼肉屋でのエピソード

    このエピソードについて

    この回では、ライカ初めて二人で出かけるエピソードとして描かれています。

    「これってデート?」

    「どんな関係だと思われているんだろう」

    と、戸惑いながらもライカとの過ごす時間を楽しむの様子が見受けられます。

    ほっこりした雰囲気溢れる回なのですが、事件にはしっかりと巻き込まれているところが「整らしい」ところです。

    ことの発端は、初詣の後に立ち寄った焼肉店です。

    中には親子とみられる女性店員と、その父親

    一度は入店を断ろうとした父親でしたが、女性店員は快く迎え入れてくれました。

    女性店員が水を差出したとき、店員の手がひどく震えていることに気付く2人。

    このことに気付かれないよう、いつもの数字を使った暗号で会話を続けていきます

    そんな二人のやりとりを見た女性店員は「あること」を伝えるために自分も暗号を使って会話を試みようとします。

    からおすすめメニューを聞かれた女性店員

    」ン塩

    」もつ

    」ジャンという蟹のキムチ

    」ールスープ

    この言葉を織り交ぜながら、なんとかメニューの説明をしていきます。

    しかし、父親から「焼肉店なんだからカルビやロースだろ」と口を出してきた様子に、整は何かに勘付いているようでした。

    注文した肉の盛り合わせを食べながら、初めての焼肉を堪能する2人。

    女性店員はサービスとしてゴーヤが乗っていないゴーヤトーフを出してくれました。

    このシーンで気になるのは

    • フヤフヤじゃないですけど」という謎の言葉
    • ゴーヤが乗っていないのにわざわざゴーヤトーフと言いながら出してきたこと

    その後、女性店員に促されて再びメニューを確認する2人。

    すると、女性店員のおすすめされた酢モツがないことに気付きます。

    最初に頼んだゴーヤトーフにもゴーヤは乗っていませんでした。

    入店してから今までに感じてきた違和感について考えていると、ライカが暗号で「あること」を伝えてきました。

    その「あること」とは

    ・男は店員の父親ではないこと

    ・彼女が暗号を使って何かを伝えてようとしているということ

    ・店員が「落としませんでしたか」と差し出してきた「5円玉」と「10円玉」がヒント

    ・「フヤフヤじゃないゴーヤトーフ」から「フヤフヤ」を取ると「ゴー(5円)トー(10円)」になる

    このことから、彼女は「ゴートー」「たすけて」と2人にSOSを出していたことが分かるのです!

    不審に思われないよう、会計を済ませて店の外に出た2人。

    ライカは病院へと戻り、は誰かに電話をかけていました。

    その後、忘れ物をしたと店に戻ると、酔っぱらったサラリーマンが登場します。

    再び入店を断ろうとする父親でしたが、酔った勢いなのか強引に店の中へと入っていきました。

    そして、父親に対して整がある疑問を投げかけます。

    「ドラマでは犯人に遠くから声を掛けるから逃げられる。」

    「どうして近付いて捕まえてから名前を呼ばないのだろう。」

    その言葉に、さっきまで酔っ払いのサラリーマンたちが一斉に動き出し「そういうことだ、浦部沢邦夫。」と男を確保するのです。

    お気付きの通り、男は父親ではなく強盗犯で、店の奥には家族が縛られていました。

    そんなとき、ライカがやってきたため、巻き込むと分かっていながらも2人を通したというのです。

    暗号でやり取りしている2人を見て、自分も暗号で助けを求めてみたということでした。

    が電話をかけていたのは警察で、店員のSOSをしっかりとキャッチしていたことが分かります。

    無事、事件を解決へと導いた2人なのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)原作ネタバレ!謎解きゲーム事件

    この事件は「謎解き」がテーマとなっています。

    まずは新たに登場する人物たちと読む前に押さえておくべきポイントを説明していきますね。

    登場人物たち

    相良(さがら)レン と同じく天達に頼まれて雑用係のバイトのために別荘へ来た。

    橘高(きつたか) 天達春の友人で、この話に登場する別荘には何度か訪れたことがある様子。

    (つた) 別荘の所有者で、登場時には「アイビー」と名乗っている。

    デラ 今回の謎解きゲームのゲストの1人。とはサイトを通じて知り合ったという。

    パン デラと同じく蔦とはサイトで知り合った。ゲストの1人として謎解きゲームに参加する。

    押さえておくべきポイント

    • 天達から「1人だけ嘘をつく人がいるだろうから見ていてほしい」と頼まれている
    • 相良天達から「1人だけ嘘をつかない人がいるかもしれないから見ていてほしい」と頼まれている
    • 付近で連続ストーカー事件が立て続けに3件起きている
    • 1年前の秋頃に山荘で男女4人が無理心中した事件が起きている

    謎解きゲーム事件(前編)

    7巻冒頭で、通っている大学の准教授である天達春と一緒にお墓参りをしている

    墓で眠っている人物は天達のかつての恋人であった美吉喜和でした。

    墓参りを終えると天達から「週末バイトをしないか」と声を掛けられる

    週末に開かれる謎解きゲームの手伝いとして、天達と同行することになりました。

    天達が案内したのは、友人の別荘だという「アイビーハウス」。

    到着するとアイビーと名乗るという人物が参加者を出迎えます。

    別荘にはもう一人の雑用係として、と同じ大学に通う相良も呼ばれていました。

    人懐っこく、明るい性格の彼。

    そんな相良がやけに眩しく見えてしまうなのでした。

    その後、ゲストとして招待されたデラパンが到着し、謎解きゲームがスタートしていきます。

    ここで注目すべきなのが、誰のものか分からない心の声です。

    「殺すのか?」

    「殺されるのか?」

    「やっぱり、殺すしかないんだろうな」

    謎解きが始まる前から、何やら物騒です。

    最初に肩慣らしということで、橘高が問題を出しました。

    内容は「山荘に泊まっていた5人うち、1人が夜中に全員を殺して逃げた。」

    「警察は犯人に気付くことができず、集団自殺として処理されたが、それは何故か?」というもの。

    答えは「透明人間だったから」という、謎解きとは程遠い内容でした。

    この後「透明人間になったら何をしたいか」という話になるのですが、冗談まじりのこの質問がとんでもない伏線となるのです。

    その後に始まる本来の謎解きゲームの設定はこのようなものでした。

    • この別荘の前所有者は30代ラブラブで評判な夫婦が住む家だった
    • 夫は物書きの仕事をしていて、奥さんといつも手を繋いで外出するほど仲良しだった
    • 5年前にベランダから奥さんが落ちてしまい、亡くなってしまった
    • 警察に事故として処理されたものの夫は到底納得できて、
    • 夫は妻は誰かに殺された、実際にストーカーに狙われていたと話している
    • 別荘内では、鍵がかかっている部屋以外はどこを見ても構わない

    ゲームに「5年前」や「ストーカー」が含まれていることを「やめろ」という橘高ですが、ゲームは進行していきます。

    そんな中、膨大な書類の中から妻に宛てられたラブレターを発見。

    手紙には「君のアイビーより」と書かれていました。

    このことから、この事件はゲームとしての設定ではなく本当にあった出来事だと悟った

    妻は事故ではなく何者かに殺害されていて、夫には未だに犯人への殺害願望があると推理します。

    気になる点と言えば、近くにあった本に四つ葉のクローバーの栞が挟まれており、そのページが「252」だったこと。

    252という数字は消防無線で使われているコードで「要救助者」を意味しています。

    つまり「奥さんといつも手を繋いで外出する」ことで妻を1人にさせず、何者かから守っていたと言い換えることができるのです。

    アイビー天達の推理に拍手をし、この話はゲストに解いてもらうための作り話だったことを明かします。

    謎解きゲーム事件(後編)

    ゲームの作り話だと知り、ホッとしたのも束の間。

    ここまで「5年前」や「ストーカー」という言葉に敏感で、ずっと機嫌の悪そうな橘高です。

    その理由は、天達とかつての恋人であった喜和に起きた、悲しい過去にありました。

    橘高によれば5年前、ストーカーの手によって喜和が殺されていたというのです。

    喜和が殺された当時の詳細

    • 喜和は心理カウンセラーの仕事をしていたが、患者によるストーカー被害に遭っていた。
    • 彼女を守るために別荘に匿っていた矢先、犯人がどこかからか侵入してきて喜和を殺害
    • 暖炉で毒のある夾竹桃を燃やし、犯人も一緒に死亡した

    そもそもゲームの設定から気に入らなかった橘高

    「(喜和は)ここでストーカーに殺された」

    「この場所でだ!」

    と声を上げます。

    あんなことがあったのに、ゲームの設定に使ったのが許せない」という2人を思う故の怒りだったのです。

    そんな橘高天達は「もう吹っ切れているから大丈夫」と宥めるのでした。

    その後、時間が夜へと進み、ガレージにテントを張って寝ようとしている橘高の元へと赴く

    2人とも、誰かと一緒だと眠れないタイプのようでした。

    喜和との関係を聞かれたは、子供の頃から世話になっていたことを打ち明けます。

    この二人のやりとりの後、橘高が「あの日の朝に時間を巻き戻せたら」と言うセリフが印象的です。

    彼は時間を巻き戻せたら、何をしたかったのでしょうか?

    この後、雪かきやカレー作りを行い、相良は雑用係としてやって来た本来の仕事に精を出します。

    ここでのやりとりについて

    • 天達によると、喜和が殺害された日も雪かきが行われていた
    • 相良によれば、翌日に橘高と暗渠排水(あんきょはいすいと呼ばれる、人が通れるほどの地下水路)を見に行く予定である
    • 整が天達から頼まれていたのは「1人だけ嘘をつく人がいるだろうから見ていてほしい」ということ
    • 相良天達から頼まれていたのは「1人だけ嘘をつかない人がいるかもしれないから見ていてほしい」ということ
    • 天達は謎解きゲームで芝居をしていた
    • 謎解きゲームの中で嘘をつき、嘘をついていない(芝居をしていない)のは橘高だけだった

    このことから、5年前の事件に橘高が何かしら関わっていることが明るみになるのです。

    話の冒頭で橘高が「冬の季節に別荘に来たことがない」と呟いていましたが、それは嘘でした。

    喜和が亡くなった日に現場に来ていなかったはずの橘高が、なぜ事件当時の詳細を説明できたのでしょうか?

    そして、に漏らした「あの日の朝に時間を巻き戻せたら」という言葉。

    橘高が時間を巻き戻したかった理由は、自分の勘違いで喜和のストーカーに別荘の住所を教えてしまっていたからだったのです。

    彼が抱えていた事情とは、喜和が殺害された時に別荘には来ていない=冬に別荘に来たことがないという嘘でした。

    しかし、橘高は役所で個人情報を扱う仕事をしている人間です。

    そう簡単に人の居所を第三者に教える訳がありません。

    実は事件が起こる前、喜和橘高に頼みごとをしていたのです。

    その頼みごととは

    友人が尋ねてくるかもしれないから「若宮」と名乗る人物から電話がかかってきたら居場所を教えて欲しい

    というものでした。

    その後、確かに電話はかかってきたのですが、橘高が住所を教えた人物は「若宮」とは名乗っていません

    胸騒ぎがした橘高は急いで別荘に向かいますが、時すでに遅し。

    喜和はストーカーによって既に殺害されてしまっていたのです。

    橘高が抱えていた過去が露わになる結果となりましたが、今回はこれで終わりとはいきませんでした。

    橘高謎解きゲームの参加者皆殺し計画を立てていたことが判明するのです。

    ここで、冒頭にあった橘高の出した出題内容を思い出してみましょう。

    「山荘に泊まっていた5人うち、1人が夜中に全員を殺して逃げた。」

    「警察は犯人に気付くことができず、集団自殺として処理されたが、それは何故か?」

    「答えは透明人間だったから。」

    この問題はふざけた出題内容ではなく、橘高が「透明人間」となって全員を殺そうとしていることを表していたのです。

    橘高の言動がずっと引っかかっていました。

    • 飲み物を持参していて、用意されたものを飲もうとしなかった
    • スリッパも使わず、常に帽子と手袋を身に付けていた
    • わざわざガレージにテントを張り、自分のゴミすら捨てようとしなかった
    • 相良と見に行く予定だと言う暗渠排水(地下水路)を通れば誰にも姿を見られずに下山することができてしまう

    このことから「自分の痕跡を完全に消す」=「透明人間(いないはずの人間)になろうとしていた」ことが推察されるのです。

    自分の痕跡を残さないことで、全員が死んだとしても不審な点が出てこないように装おうつもりだった橘高

    そんな橘高のことを警察は密かにマークしていました。

    実はゲストとして呼ばれていたデラパンは刑事だったのです。

    しかし、2人は天達に頼まれて参加した訳ではなく、個人的な興味でこのゲームに参加していました。

    警察の捜査によると

    • 近ごろストーカー事件が3件連続で起きていること
    • 3件とも何者かが被害者の居場所をストーカーに教えたことによって発生した事件だった
    • 市役所で個人情報を扱う部署で働いている橘高であれば、個人情報を閲覧することが可能
    • 橘高喜和が殺害された事件の関係者である

    以上のことから、橘高が怪しいと睨んでいたのです。

    橘高は3件のストーカー事件においては、これといって悪びれる様子はありませんでした。

    業務や親の介護に追われ、日に日に溜まっていくストレスを発散するためだったと話します。

    高校の頃に頭が良かった自分を差し置いて、大学の准教授となった天達を妬ましく思う気持ちもあったようです。

    橘高に対しても劣等感を感じているようでした。

    更に、この謎解きゲームが行われる前、山荘で男女4人が無理心中する事件がありました。

    なんと、この事件は橘高が「予行練習」として起こしたものだったことが分かります。

    この話に登場した、心の声。

    「(全てを知ったら天達たちは自分を)殺すのか?」

    「(全てを知った天達たちによって自分は)殺されるのか?」

    「やっぱり、(自分が天達たちを)殺すしかないんだろうな」

    これは、橘高猜疑心から出る内なる声でした。

    その後、橘高は逮捕され、謎解きゲーム事件は幕を下ろすことになるのでした。

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)の原作最終回結末を予想!

    2022年1月よりドラマがスタートする「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」ですが、原作漫画ではどういった最終回結末を迎えるのか…期待が高まります。

    作品の最初の頃に登場した後、の心にずっと引っかかっている存在と言えば…そう、ガロです。

    最終回では、ガロたち犬堂一族が必死になって追いかけている「愛珠が抱えていた真実」をガロが協力して突き止めていくという結末を予想(期待)しています。

    愛珠の死に縛られているガロを解放できるのは、整しかいないのです。

    2022年(春)4月スタートの新ドラマ『元彼の遺言状』のキャストはこちら>>

    ミステリと言う勿れ(ミスなか)のドラマの最終回結末はどうなる?

    原作が完結していない状態でのドラマ化は「どうやって終わらせるのか」が一番気になるところですよね。

    菅田将暉さんが演じる「ミステリと言う勿れ(ミスなか)」の最終回結末は一体どうなるのでしょうか。

    ここからは、ドラマの最終回結末について予想・考察していきたいと思います!

    ドラマ最終回結末の予想! 

    予想1:映画、もしくは第2期に続く演出の後に結末を迎える。

    既刊分全ての話を1クールに収めるというのは難しいのではないか、というのが正直なところ。

    そのため、原作に沿った形エピソードの1つが完結するように最終回を迎えるのではないかと予想します。

    理由は、今回のドラマ化では主役の菅田将暉さんをはじめ、豪華なキャストが勢揃いしているからです。

    豪華なキャストで話題性を保ったまま、映画化ドラマ第二期の制作が発表されるケースは多いですよね。

    このように、漫画を原作としたドラマの典型例として、スピンオフ映画(オリジナルストーリの可能性もあり)や第二期の制作も十分あり得るかと思われます。

    ドラマでは新幹線で絵手紙の謎を解くあたりまでは放送されるのではないかと予想します。

    汐路から遺産相続争いに参加するように頼まれ「話が見えないにも程がある!」と叫んで第二期へと続く可能性も捨てきれません。

    映画であれば、1巻分の内容でまとまっている「謎解きゲーム事件」がスピンオフとして映画化される可能性もあるのではないかと予想しています。

    結末は原作で明かされているので、もし映画化されるなら映画オリジナルの謎解きゲームが展開されるかもしれません。

    予想2:ドラマオリジナルのストーリーで完結する。

    原作が完結していない以上ドラマの最終回ではオリジナルストーリーで一旦完結させるといった可能性も否定できません。

    原作にはないオリジナルストーリーの制作はドラマ化の醍醐味とも言えます。

    例えば、天達の教え子である相良レンがタッグを組んで大学で起きた事件を解決する…など。

    原作漫画の内容に沿ってドラマが進むのか、オリジナルストーリーとして全く別物の展開でドラマが進んでいくのか。

    いずれにせよ、ドラマスタートまで待ちきれません!

    ドラマを見逃しても大丈夫!

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    ミステリと言う勿れ(ミスなか)の原作ネタバレのまとめ

    ここまでミステリと言う勿れ(ミスなか)」の原作漫画のネタバレについての紹介でした。

    この記事では主に

    • キャストが決まった登場人物について
    • 作中でも特に注目度の高いエピソードのネタバレ

    についてまとめてあります。

    ジャンルがミステリーということで、ネタバレするにもかなりのボリュームです。

    そのため、ある程度ネタバレをしておいた方がドラマの内容が理解しやすくなるのではないでしょうか。

    原作の中で特に注目してほしい登場人物はコチラ

    ガロこと犬堂我路

    ライカ

    主人公のを除いては、やはりこの2人は外せません!

    ドラマでは原作の内容がどう再現されていくのか、最終回・結末はどうなっていくのか、今からとても楽しみです。

    ドラマ開始後も、内容を整理したい時には是非このネタバレ記事を活用してくださいね♪

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