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    【オールドルーキー】第3話のネタバレあらすじ感想!田中樹がマラソンランナーを熱演!

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    2022年7月17日にドラマ「オールドルーキー」第3話が放送されました。

    今回は気になる第3話のネタバレあらすじをご紹介します。

    亮太郎はセカンドキャリアの道を少しずつ成長していってますね。

    今回登場するマラソン界のエース・秀島修平役を田中樹さんが務め、演技のうまさが話題になっていますよ。

    それではドラマ「オールドルーキー」第3話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましょう。

    目次

    【オールドルーキー】第3話のネタバレあらすじ内容

    2022年7月17日に放送された第3話のネタバレあらすじ内容を見ていきましょう。

    マラソン界のエースの惨敗

    新町亮太郎(綾野剛)は、深沢塔子(芳根京子)が入社当時から担当している、マラソン界のエース・秀島修平(田中樹)の記者会見に同席します。

    秀島は記者会見で「日本記録を更新して優勝する」と宣言するほどのビックマウスなアスリートです。

    しかし、満を持して挑んだ市原国際マラソンで途中で失速してしまい惨敗。

    レース後の記者会見では惨敗したことを逆切れし、メディアや世間から袋叩きに合います。

    秀島はレースに敗北したことを塔子のせいにし、担当を新町に変えてほしいと社長の高柳雅史(反町隆史)に言いました。

    すると高柳は新町に、秀島を無事サポートできたら正社員に昇格すると約束してくれたのです。

    塔子は秀島を入社当初から担当していたので、思入れがある選手であり、担当を外されたことにショックを受けていました。

    音信不通になる秀島

    担当が新町に変わり、新体制での練習が始まりました。

    その練習中、歩道からはヤジが飛び、さらにはチンピラたちに絡まれてしまいます。

    そして「金のために走って何が悪い」と言ってしまった動画が撮影されていて、SNSで拡散されてしまったのです。

    秀島はビックマウスなことを言って自分を奮い立たせるタイプで、自信家ではないことを塔子から聞かされます。

    そんな秀島を心配する新町でしたが、秀島は音信不通となって失踪してしまいました。

    塔子には秀島が行きそうな場所に心当たりがあり、秀島が初めてマラソン合宿をした軽井沢のコテージにいるのではないかと新町に連絡します。

    アスリートにとって必要な存在

    新町は軽井沢のコテージに行き、秀島と再会して話をし始めます。

    コンディションは良かったのに優勝できなかった理由が分からずに秀島は悩んでいました。

    新町は「調子が良いからこそペースを上げすぎて負けてしまった」と塔子が言っていたことを伝えます。

    新町は塔子が“秀島は絶対に復活する”と信じていることを秀島に伝えました。

    そして秀島にとって塔子は必要な存在だと訴え「塔子は誰よりも秀島のことを応援している。それはアスリートにとって一番うれしいこと」だと言います。

    新町にとってその存在は妻で「世の中全員が敵でも私は味方」だと言ってくれたから、現役時代に頑張ってこれたと言いました。

    新町は秀島に「逃げちゃダメ」と言って背中を押したのです。

    秀島は担当を塔子に戻してほしいと言いますが、塔子は「私にはアスリートの気持ちが分からないから、新町さんに任せたほうが良い」と断ってしまいます。

    社長秘書の真崎かほり(岡崎紗絵)は、塔子は秀島を入社当時から担当し思入れがあるからこそ怖がっていることを新町に伝えます。

    翌日、新町は塔子を誘って娘・泉実(稲垣来泉)のサッカーを一緒に見に行きます。

    新町は塔子に「アスリートはみんなわがままだけど、マネージメントはわがままを聞き入れるだけでなく、意見を言って塔子の本当の気持ちを伝えるべきだと思う。秀島にとって塔子は最強の味方だ」と言いました。

    塔子の秀島への思い

    塔子は秀島と会い、担当を受け入れるには条件があると言います。

    それは9月に行われるマラソンには出場しないことだったのです。

    塔子は秀島が今までに出場したマラソン全ての年月日と結果を言い、これまで優勝したレースは全て準備期間が半年以上あったことを指摘します。

    全てのレースを覚えていることに驚く新町に、塔子は「どらだけ私が秀島さんのこと好きだと思ってるんですか!」と言いました。

    そして9月のレースは2カ月しか準備期間がないため、来年2月に行われるマイアミ国際マラソンに照準を合わせて準備しようと意見したのです。

    「来年2月にマイアミ国際マラソンには賞金が120万ドルで注目されているから、ここで勝って来年のパリオリンピックの選考会に万全の状態で挑もう」と塔子は言いました。

    すると秀島は「深沢さんの言う通りにするから戻ってきてください」と笑顔で言いました。

    塔子は自分の意見を聞き入れてくれたことに感謝して喜びます。

    秀島の復活

    秀島は来年2月のマイアミ国際マラソンに向けて練習を再開します。

    ビクトリーと社員たちは、塔子に秀島の担当を譲ったことをバカにするも、秘書のかほりは新町を評価していることを社長に伝えました。

    新町は自宅に戻り、正社員になるのはもう少し先になりそうだと妻の果奈子(榮倉奈々)に言います。

    すると果奈子はインスタのフォロアーが2万人を超え、家計のことは気にしなくてもいいからサッカー現役復帰を勧めてきました。

    しかし新町は「ビクトリーで頑張るともう決めた。気持ちはうれしいけど、現役復帰はない」とはっきりと言います。

    新町と果奈子の会話を泉実が聞いてしまい、目に涙を浮かべていました。

    寝室では、果奈子の言葉が頭から離れず新町は眠れずにいました。

    【オールドルーキー】第3話の感想

    ここでは第3話を実際に見た方の感想を見ていきましょう。

    第3話でマラソンランナー役を務めた田中樹さんは、アイドルグループ「SixTONES」のメンバーです。

    アイドルとは思えない演技力に絶賛の声が多く上がっていますね。

    今回を期にドラマの出演が増えそうな予感です。

    アスリート側の気持ちやマネージメント側の気持ちは、私達が知らないことや分からないことも多いです。

    このオールドルーキーを見ることで、アスリートを応援したくなるし、毎回感動させてくれるドラマですよね。

    【オールドルーキー】第3話のネタバレあらすじ感想まとめ

    ここまでドラマ「オールドルーキー」第3話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を見ていきましたがいかかでしたか?

    第3話ゲストの田中樹さんの演技は本当に素晴らしかったです。

    第4話では亮太郎がサッカー選手に復帰するかもしれません!

    次回の放送は7月24日(日)よる9時からです。

    以上、ドラマ「オールドルーキー」第3話のネタバレあらすじと、実際に見た方の感想を紹介しました。

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