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    スタンドUPスタートのネタバレとあらすじ!原作の結末やドラマ最終回はどうなる?

    【スタンドUPスタート】原作ネタバレと結末は?ドラマの最終回も予想!
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    2023年1月スタートのドラマ「スタンドUPスタート」の原作漫画とドラマのネタバレをご紹介していきます。

    「スタンドUPスタート」は、週刊ヤングジャンプで2020年から連載中の人気漫画。

    作者は福田秀さんで、「起業漫画」「人間再生漫画」として現実離れしていないリアルな内容で大人気の作品です。

    そしてキャストには竜星涼さん、小泉孝太郎さんはじめ豪華俳優陣にも注目が集まっていますね!

    そんな「スタンドUPスタート」ですが、原作のネタバレあらすじを知っているともっとドラマを楽しめるかも♩

    この記事では、「スタンドUPスタート」の原作ネタバレとドラマのあらすじネタバレを最終回結末までお伝えしていきますので、ぜひ参考になさってくださいね。

    この記事を読んで分かること

    • スタンドUPスタートの登場人物について
    • スタンドUPスタートの原作のネタバレ
    • スタンドUPスタートの原作の最終回の結末のネタバレ
    • スタンドUPスタートのドラマの最終回の結末予想

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    目次

    【スタンドUPスタート】原作漫画の登場人物のネタバレ

    まずは原作漫画の登場人物からご紹介していきますね。

    ドラマの役柄は少し変わる可能性もありますので、ドラマの役柄についてはスタンドUPスタートのキャスト相関図をご覧ください。

    主要人物から、毎話「スタートアップ」していく人物も紹介していきますよ~!

    三星家

    三星 大陽(みほし たいよう)

    • 「スタンドUPスタート」の主人公
    • 訳あり人材に投資をする自称「人間投資家」。
    • 資産は人なり。資産を手放す投資家はいない!」が理念。
    • 投資会社サンシャインファンドの社長。
    • 三ツ星重工の前会長の息子で、三星大海の弟。
    • 渋沢栄一が憧れ。

    三星 大海(みほし たいが)

    • 家業の財閥系企業「三ツ星重工業」の代表取締役社長。
    • 主人公「三星大陽」の
    • 社長に就任後、3000億の負債を4年で立て直した有能な人物。
    • 過去最大のリストラを実行したことで、敵が多い。

    三星 義知(みほし よしとも)

    • 三ツ星重工代表取締役専務。
    • 大陽と大海の叔父
    • 前会長の弟。

    原作漫画の主要人物

    M

    • 大陽の敏腕女性秘書
    • あらゆる雑務をこなす凄腕だが、顔は伏せられている
    • 大陽の唯一になりたいと思っている。

    大空 虎魂(おおぞら どらごん)

    • 大陽に出資を受けて、スタートアップした1人。
    • スマホ向けゲームアプリ「FLUSH MAN」の開発者。
    • 明るく自信満々な性格。
    • 金髪で派手な服装。
    • 中卒で前科持ち。
    • 中卒ということにコンプレックスがある。

    林田 利光(はやしだ としみつ)

    • 1巻で起業する人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 50代でメガバンク「りその銀行」の元営業部次長。
    • 企業と銀行のマッチメイカー「スタートマッチ」を起業。

    神崎 裕也(かんざき ゆうや)

    • 1巻で起業する人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 東葉大学の意識高い系大学生。
    • 大空からは「イキりコピペ野郎」と言われている。
    • 逆就活型サイト「Weマガジン」を起業。

    和久井 未咲(わくい みさき)

    • 2巻で起業する人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 働かないDV彼氏を養う、ダメ男好き。
    • 稼ぐために事務職からキャバクラへ転身した。
    • ナイトワーカー向けの転職サポートの事業「朝陽」を起業。

    原作漫画で各話スタートアップ・リスタートする人物

    音野 菜緒(おとの なお)

    • 1巻で起業する人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 一度も働いたことがない専業主婦。
    • 夫・娘(大学生)との3人暮らし。
    • 明るい性格で、相手を思いやる能力に長けている。
    • カラーライフ」を起業。

    大木 大吾(おおき だいご)

    • 三星兄弟の住んでいた近所の大木モーターの息子。
    • 仕方なく家業を継いだ。
    • ミズノモーターのフランチャイズになる。

    東城 充(とうじょう みつる)

    • 2巻の登場人物。
    • イベント会社「エンジョイ・メーカーズ」の代表取締役社長。
    • 社長というプレッシャーから横暴な性格になってしまった。
    • 会社は倒産することになる。

    福島 あかね(ふくしま あかね)

    • 2巻の登場人物。
    • 東城と立ち上げた会社「エンジョイ・メーカーズ」の副社長。
    • 大陽と一緒に会社の奪還計画を立てる。

    轟部長(とどろきぶちょう)

    • 2巻の登場人物。
    • 新卒から40年勤務した会社を定年退職した。
    • 1巻で起業した音野の会社に採用されることになる。

    古賀 宗次(こが そうじ)

    • 2巻の登場人物。
    • 35年個人タクシーをしていた。
    • 大陽に起業を提案されることになる。

    小野寺 夏(おのでら なつ)

    • 3巻で起業する人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 実家はマスクメロン農家の元ホステス。
    • スイートポップ」を起業。

    藤堂(とうどう)

    • 3巻の登場人物。
    • パチンコ店を経営している。
    • 大陽に協力を求める。

    羽賀 佳乃(はが よしの)

    • 林田利光が以前務めていた銀行の融資担当。
    • 父親の不倫で両親が離婚。
    • 母親がギャンブル依存症になりギャンブルを嫌っている。

    知念(ちねん)

    • 3話の登場人物。
    • 大学時代の友人と起業したが失敗する。
    • 大陽に出資をお願いすることになる。

    武藤 浩(むとう ひろし)

    • 4話の登場人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 元三ツ星重工造船事業の日浦造船工事部現場責任者。
    • ワカラン社」を起業。

    山口 浩二(やまぐち こうじ)

    • 4話の登場人物。
    • 大陽と出会い、スタートアップした1人。
    • 元三ツ星重工の副社長
    • 粉飾決済を見抜けず責任者として解雇。
    • 「山谷コンビ」で名を馳せていた1人。
    • ワカラン社」を起業。

    加賀屋 剛(かがや つよし)

    • 4話の登場人物。
    • 元三ツ星重工の部長
    • 「山谷コンビ」のもう1人。
    • 精神を病んでしまい退職する。
    • ワカラン社」を起業。

    【スタンドUPスタート】原作漫画のあらすじネタバレ

    現在も連載中で、完結はしていない「スタンドUPスタート」ですが、早速原作のネタバレをご紹介していきますね。

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    あらすじ

    「スタンドUPスタート」は主人公、三星大陽が色々な事情を持った「訳アリ人材」へ投資をすることで起業していくビジネスストーリー。

    「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」が口癖の主人公。

    私たちも共感するような悩みを持った人物が三星大陽によって、起業していく漫画です。

    起業していく人物には、前科者や過去の栄光にすがる中年サラリーマン。

    職歴なしの主婦や就活に挫折した大学生など多種多様な人物が登場してきます。

    また、リサーチの元描かれている漫画なので、リアルな内容の漫画です。

    第1話

    1話では今後も主要人物として関わっていく人物たちがスタートアップしていく内容が描かれています。

    林田 利光 編

    ある夜、キャバクラで大陽と虎魂は契約獲得のお祝いで飲んでいました。

    そのお店に居合わせたのが林田です。

    メガバンクりその銀行の銀行営業部の次長から左遷で小会社へ出向した林田利光。

    キャバクラで次長時代の名刺を見せびらかせてお酒を飲むのが唯一の楽しみでした。

    騒ぐ大陽と虎魂に嫌味を投げつけると、虎魂と喧嘩になるのです。

    仲裁に入ったのが大陽とここで出会います。

    その後、林田の姿に大陽が説教をしますが、悔しくなりたまらず店を出る林田。

    短い時間でしたが、大陽は林田の本質をわかり「スタートアップしよう。」と誘います。

    そこから林田の良さが出る仕事ぶりのおかげで、順調に起業を自力でしていくことになります。

    企業と銀行のマッチメイカー「スタートマッチ」を起業。

    神崎 裕也 編

    神崎は見た目ばかりを気にする、意識高い系大学生。

    しかし中身は薄っぺらく就活も上手くいきません。

    周りは内定をもらっているのに神崎は全滅してしまいます。

    かっこいいという理由で起業家になろうと起業セミナーに参加することにします。

    そのセミナーの講師は林田で、大陽と虎魂ともここで出会います。

    大陽にツギハギをで生きていることを剥がされ、落ち込んでしまう神崎。

    大陽の「スタートアップ」の話を聞き、起業することになります。

    逆就活型サイト「Weマガジン」を起業。

    音野 奈緒 編

    仕事をしたことがない専業主婦の音野奈緒。

    夫には主婦業は楽でいいなと辛くあたられる日々を送っていました。

    子育ても落ち着き働きたいと思い始め、就活を始めます。

    そこで神崎が作った「Weマガジン」で仕事を見つけることができました。

    職歴なしの音野でしたが、性格の長所となる相手を思いやる能力がずば抜けて発揮することに。

    マンションは満室になり、音野でないとできなかった工夫や対応があったのです。

    そんな音野を見て大陽は「スタートアップ」を提案します。

    「カラーライフ」を起業。

    2話

    2話は大陽がいろんな人物に協力をしてリスタートする人物がメインとなり、多くの人物が大陽により人生が好転していく内容が描かれています。

    東城 充と福島 あかね 編

    エンジョイメーカーというイベント会社で社長をしている東城。

    社長という立場がプレッシャーで独裁的な経営をしていました。

    そんな経営方法や新型コロナウイルスの影響で経営が危うくなっていきます。

    一緒に会社を支えてきた副社長の福島あかね。

    東城が意見の食い違いで福島を小会社に左遷させます。

    福島はそれを機に、大陽と奪還計画を進めていくことになります。

    その後、エンジョイメーカーは倒産してしまい、東城は生きる希望をなくしてしまうのです。

    和久井 美咲 編

    元は事務職雨をしていましたが、付き合っていたDVをするダメ男を養うためにキャバクラに転職をすることになります。

    大陽とは転職したキャバクラで出会いました。

    キャバクラではいつもビリの売上で人気もありませんでした。

    キャバクラでは昼の職業に就きたいと思うキャバ嬢たちがいても、すぐ辞めて戻ってきてしまいます。

    その女の子たちに美咲は事務作業を教えてあげることに。

    その状況から大陽は思いつき、美咲に「スタートアップ」を提案します。

    元事務職ということから、ナイトワークから昼職に転職したい人へのサポートをする会社のスタートアップを提案されます。

    ナイトワーカー向け転職サポート「朝陽」を起業。

    轟 編

    新卒入社をして40年勤めた会社を定年退職をした轟。

    1年経った頃、やることもなく覇気がない毎日に不満を持っていました。

    そこで林田に自分を雇ってほしいと相談をするのです。

    しかし、定年退職した人材を採用することは一筋縄ではいかないことが多いのが現実。

    そこで、林田は奈緒に相談を持ちかけます。

    轟は採用されることになり、音野のサポートをしようとやる気を見せます。

    しかし、奈緒には考えがあって轟を採用することにしたのです。

    古賀 宗次 編

    個人タクシーを35年続けてきた古賀。

    偶然、古賀のタクシーに大陽は乗ることになります。

    そこで聞く話から古賀の人生に興味を持ち始めるのです。

    色々と話す中、古賀の幽霊話にひらめく大陽。

    そこで、古賀に幽霊話を利用したサービスを提案するのです。

    3話

    3話は、スタートアップとリスタートをする人物、また今後も登場してサポートをする羽賀佳乃の物語が描かれています。

    小野寺 夏 編

    東京に憧れを持ち上京してきた夏。

    一般企業に入社するも1ヶ月で会社は倒産してしまいキャバ嬢になります。

    トークも、お酒も苦手なため、成績はいつもビリでした。

    そんな状況を見かねて、美咲は大陽に紹介をしました。

    実家がマスクメロン農家をしているという夏。

    それを聞いた大陽は思いつきます。

    実家の話からマスクメロンを使った事業を提案されるのです。

    マスクメロンを使った商品をキャバクラなどに販売する「スイートポップ」を起業。

    藤堂 編

    パチンコ屋を経営する藤堂。

    パチンコのイメージを変えるためコミュニティースペースの建築を考えていました。

    融資してもらうには十分な計画書でしたが、銀行で融資は断られてしまいます。

    諦めきれない藤堂は大陽と羽賀を説得しようと話します。

    聞いてみると、担当の羽賀がギャンブル嫌いだという個人的理由で断られていたことがわかりました。

    大陽と藤堂と話をした羽賀は担当を降りることになり、藤堂は無事に融資を受けることができました。

    羽賀 佳乃 編

    父親の不倫で両親が離婚してしまった羽賀。

    その後、真面目で優しかった母親がギャンブル依存症になってしまいます。

    そのせいで羽賀は苦しんでいたのです。

    その姿を見た藤堂と大陽は羽賀を救うため協力をし始めたのです。

    この後、スタートアップする人たちのサポートで活躍します。

    知念 編

    知念には社内で結婚間近の恋人がいました。

    しかし、大学時代の友人から起業しないかと提案されます。

    起業することを選んだ知念は恋人との結婚を諦めることにします。

    その後、起業しますがだんだんとうまくいかなくなり、大陽に出資を頼むことに。

    大陽はこの件を断ることにしました。

    この後、知念は別の企業に誘われることになるのです。

    4話

    4話は元三ツ星重工にいて、リストラにあった副社長の山口、執行役員の加賀屋が集結して逆襲するストーリーが描かれています。

    知念、山口、加賀屋は集結し起業の計画を始めます。

    加賀屋はなかなかこの話に乗りませんでした。

    加賀屋は山口に解雇通告した人物で引け目を感じていたのです。

    大陽は根気強く、加賀屋を説得をしていきます。

    その後、武藤も加わり全員集まり、起業していく準備に入ります。

    集結したメンバーで三ツ星造船所跡地に無店舗型ネットスーパーを計画するのです。

    跡地で新たな事業を始めることで大海を見返そうという計画が進めていかれます。

    しかし、順調にはいきません。

    昔、三ツ星造船所跡地は賑わっていた場所でした。

    現在そこに住んでいる住人は無店舗型ネットスーパーの建設に反対しています。

    うまく進まない計画に頭を抱えるメンバー。

    進み始めた無店舗型ネットスーパーの事業でしたが、また問題が発生します。

    「在・システム」と「税金」の問題です。

    そんな時、武藤が大陽に提案したことで、大陽は感動することになるのです。

    5

    急成長中の会社を突如売却すると宣言した大空虎魂の会社のストーリーが描かれています。

    順調に経営していた虎魂は、悩んでいました。

    神崎はそれに気づいていましたが、聞くことを躊躇っています。

    そこで大陽は虎魂の話を聞くことに。

    虎魂は今の仕事を辞めて、新しい会社でゲームを作りたいと言います。

    大陽とは契約を4年としていましたが、大陽は虎魂の好きなようにさせようとするのです。

    大陽の力を借りずM&Aをしてくれそうな会社を探す虎魂。

    そこで野本優作と出会い野本は虎魂に協力してくれることになります。

    その後、野本の力を借りて、会社の売却ができたことで気分がいい虎魂。

    なんと、1億という金額で売却に成功したのです。

    しかし、虎魂の元部下から野本の悪い話を聞きます。

    虎魂はすぐ契約を止めようとしますが契約に不備はなく変えることができないという結果に。

    そこで大陽が羽賀と一緒に作戦を練ってくれることになります。

    6

    三ツ星重工業関係社の内部の関係性がわかるような場面が描かれています。

    情報商材

    ある日、大陽と羽賀は美咲から相談を受けることになりました。

    それは元キャバ嬢だった大宮ゆなについてでした。

    美咲のもとから食品会社の営業に転職していたはずの彼女は自称、企業コンサルをしていました。

    はちゃめちゃな内容の情報商材まがいのコンサルタントをしています。

    美咲はゆなが、なぜこんなことを始めてしまったのかを知ることになります。

    潜入捜査

    以前、出資した会社が買収した会社に潜入し、調査をする大陽。

    その会社の業績が良くないため社長を通じ、潜入調査をすることになったのです。

    多数の問題点があり改善しようとしますが上手く行きません。

    大陽は投資家や起業家としてのノウハウはありましたが、経営者のノウハウがありませんでした。

    そこで一度も頼らなかった大海に助けを求めます。

    大海のアドバイスは驚きばかりで、大陽は抜本改革を行うことにしました。

    天下り

    三ツ星重工業株式会社の社長室長の高島瑞貴は大陽も大海も子供の頃からの慕っている人物です。

    そして会社では長年、大海を必死にサポートしてきました。

    ある日、突然元経産省エネルギー庁長官の篠田正邦を社長室長にすると伝えられます。

    高島は社長室長補佐に降格することになってしまうのです。

    高島はショックと天下りに困惑して、大陽に愚痴を言いにいきました。

    話したことでスッキリした高島。

    しかしある日、高島は内部情報が漏れていることに気づきます。

    第7話

    自分は何なのか、漫画家なのか漫画アシスタントなのか。と悩んでいる岸という人物の話と、大陽の過去も少し描かれています。

    25歳に漫画家デビューするも連載にはならずくすぶる52歳の岸。

    現在は漫画アシスタントとして生活をしています。

    新しいアシスタント先で大陽とは出会いました。

    岸は、「漫画家」と「漫画アシスタント」の肩書きで地位を見い出しているようです。

    自分はどっちなのだろうと。

    そんな時、漫画を書いている中で、不満などが沢山あることを知ります。

    そのことを解消するための、会社の起業を岸に提案しました。

    岸は昔の夢である「漫画家になる」という夢に縛られていたことに気づくことになります。

    会社を起こしてから岸は変わり「肩書きなんて関係ない!

    と今の自分を好きになることができるようになりました。

    漫画アシスタント・アウトソーシングサービス「HUB ROOM」を起業。

    岸と訪れた出版会社で、志渡新に声をかけられます。

    志渡は大海とも繋がっているフリーの記者でした。

    昔、大陽も三ツ星重工の関連会社で副社長をしていました。

    それが今は、人間投資家。

    そして、副社長を辞めることになった理由も話しました。

    会社が改ざんしたことを大陽に全てなすりつけたのです。

    第8話

    自分の価値はどこにあるのか?と悩む大学生の研究者が価値を見出してもらい、そこから自分でも価値がある事業を起業していく内容が描かれています。

    大学生で工学部3年で研究をしている三上珠緒。

    両親は就職ではなく結婚して欲しいと思っています。

    美人ですが誘いは全て断る「鋼鉄の美女」。

    ベンチャーサミットで大陽に出会いました。

    珠緒は、自分の価値が欲しいとずっと思っていました。

    研究している内容が日本のインフラの高齢化の解消に役立つといいます。

    そこで、研究資金が必要な研究室。

    2ヶ月限定で結果を出せたらという条件でラボを借りることができました。

    結果は出せませんでしたが、その後、研究室の先生が試行錯誤します。

    その後、大陽のチカラも借り、三つ星エンジニアリングでユニット長として働くことに。

    そして、研究内容の特許もとれたことで、株式会社珠ちゃんを起業しました。

    珠緒は自分の資産価値を見つけたのです。

    その後、研究者と企業のコーディネートをするという起業をすることになります。

    【スタンドUPスタート】原作漫画の最終回結末をネタバレ

    まだ「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の「スタンドUPスタート」。

    毎話、たくさんの人の人生が好転していきますよね。

    起業と聞くと凄い敏腕な人ができることのように思ってしまうのは私だけでしょうか?

    ですが、「スタンドUPスタート」を読むと全員に起業することは可能であるように思えてきます。

    そんな勇気がもらえるスタンドUPスタートの原作の結末ラストを考察してみました。

    • 今後も三星大陽は沢山の困っている人たちをスタンドアップ(立ち上がらせて)スタートしていく。
    • 漫画内でも毎話繋がりがある人物が多数出てきて仲間として助けてくれます。

    仲間がどんどん増えていきより起業しやすい環境ができるようになる。

    • 日本の社会の三種の神器「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」は希薄になり新しい働き方が出てくる。
    • 「起業後進国」の日本が「起業先進国」になる未来の光が見え始める。

    このような情景が見え隠れする内容で終わるのではないかと考えてみました。

    みなさんはどのようなラストを想像しますか?

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    【スタンドUPスタート】ドラマのあらすじとネタバレ

    ここからは、実写化されたドラマ「スタンドUPスタート」の1話~最終回までのあらすじとネタバレをお伝えしていきますね。

    第1話ネタバレあらすじ

    主人公の三星太陽は、30分前にスナックにいた林田が銀行員でないことを見破り、林田を追いかけ、スタートUP(起業)するように言います。

    林田はミスをしてみその銀行からリリーフ保険の部長になっていたのでした。

    今の会社で部下に嫌がられ、家族にも嫌がられていて、かつてのみその銀行の上司にも文句を言われていた林田。

    そんな時、仕事先で専業主婦から成功したという音野奈緒に出会います。

    林田の行く先々に現れる大陽。

    訳ありの林田に大陽はスタートアップを提案しますが、「今の自分に満足している」という林田に迷惑だと、断られてしまいます。

    音野奈緒も、大陽に人生を変えられた一人でした。

    仕事のうまくいかない夫に嫌みを言われ、冷たくされていた時に大陽のアドバイスで仕事を始めたのです。

    林田は後輩達を飲みに誘いますが、誰も付き合ってくれず、家に帰れば息子とも喧嘩してしまいます。

    林田が壊れそうになった時、大陽が手をさしのべるのでした。

    誰にも相手にされない林田を大陽は励まし、涙を流しながら林田はスタートアップすることにします。

    一方音野は、マンション管理事業をやらないかと大陽に持ちかけられ、悩んでいました。

    音野に夫はひどいことを言われ、心が悲鳴を上げていたのです。

    林田の方は融資が次々と決定され、約束の50人に達していました。

    少しずつ変わり始めた林田、「自分じゃなければいけない」と言える自分がいました。

    しかし、大陽からの融資は断り、お礼を言って去ったのです。

    音野もスタートアップを断りますが、夫との話し合いで、音野が夫を追い詰めていたことを知り、夫に仕事を辞めて欲しい、と切り出します。

    音野の夫も、反省して涙を流しました。

    半年後

    林田は会社を興し、みその銀行の元上司にメインバンクになってもらうように頼みます。

    音野も仕事をし、夫も元気になり、主夫をしながら夫婦仲の良いところを見せていました。

    三ツ星重工の株主総会。

    • 音野の夫はその社員
    • 大陽は三ツ星重工の株主
    • 大陽は三ツ星重工の社長・大海と兄弟

    でした。

    太陽は、そこでリストラされた武藤を「スタートUPさせたい」と大海に言うのでした。

    第2話ネタバレあらすじ

    主人公の大陽は兄の大海と話をして、別れました。

    その後、秘書のMとある件について電話で話をします。

    一方、エンジョイメーカーズの社長の東城は副社長のあかねと会社を設立しましたが、部下を叱ってばかりでした。

    大陽はMとその東城の話をしながら、どうしたらいいか考えていました。

    ある日、東城がスナックであかねに高圧的に指示をしていたところ、パワハラとして雑誌に載ってしまったのです。

    困った東城は、大陽に投資をお願いしました。

    別の日、あかねと大陽が東城を訪ね、新会社を立ち上げたことを東城に言います。

    そして、東城の子会社をあかねの会社が引き継いだことも伝えると、東城は自己破産し失踪しました。

    その後、ある男が投資家を探していると、大陽がその人に投資をしました。

    大陽はある日、散歩中で汚れた服を着ている東城を公園で見つけ、とりあえず大陽の会社に連れてきて、ピザを食べさせました。

    大陽は、東城が社長病であることを言い、もう一度スタートアップするように東城に迫ります。

    そして、東城の取引先を周り謝罪したのでした。

    また、大学生の立山は起業するのをやめると太陽に言いました。

    そこに東城が立山を新しい仕事に誘います。

    一方、あかねの会社は部下が離れていき、部下が全員会社を辞めました。

    その後、あかねは過労で倒れ、心配した東城があかねのところに駆けつけます。

    大陽は東城とあかねに話し合うように言い、東城はあかねに謝り、一緒に仕事をしようと言ったのです。

    また、大陽は立山に自分をエネルギーアップしてくれる人を見つけるように言いました。

    その頃、大海は社内の改革に乗り出します。

    第3話ネタバレあらすじ

    三星大陽(竜星涼)は同級生の御手洗光一(内藤秀一郎)を、林田利光(小手伸也)に紹介します。

    光一はパチンコグループの御曹司で、新たなブランディング展開として社内起業し、パチンコ遊戯と交流の場を兼ね備えた複合施設を作ろうとしていました。

    光一が作った事業計画書を見た林田は、「みその銀行」から融資を受けられるだろうと判断しました。

    光一が自信満々でみその銀行へ行くと、かつて林田の部下だった羽賀佳乃(山下美月)に「パチンコ関係は…融資できません」と断られてしまったのです。

    融資は確実だと思っていた大陽は驚くも、後日に光一と大陽の2人で羽賀を訪ねることにしました。

    羽賀を訪ねた2人は「パチンコはエンターテインメントだ」と主張すると、羽賀は「人の欲に付け込んだ真っ黒なビジネスじゃないですか」と個人的な意見を叫んだのです。

    光一は2年前、父親から現場を知るためにパチンコ店の店長を任されるも、そこでパチンコの存在意義に悩んでいました。

    大陽は光一を連れて過去に融資した風俗店の店長・鴨志田一(永井大)に会いに行きます。

    そこで「昔は白い人は表稼業・黒い人は裏稼業と言われていて、今は白い人が素人で、黒い人が玄人に変わった。欲求ビジネスはやり方次第で人を滅ぼすから、コンプライアンスをしっかりしないといけないと教わったのです。

    光一は人が依存する原因には孤独があると考え、パチンコ店内にコミュニケーションスペースを作ることに決意を固めました。

    一方、羽賀の家では母親がギャンブル依存症で悩んでいました。

    羽賀が幼いころ、母から「白い人になりなさい」と育てられ、黒い人を卑下していました。

    しかし父親が不倫して離婚することになり、パチンコに溺れて依存症になってしまったのです。

    そのことを知った大陽は、羽賀の母親にグループホームに入所することを勧めました。

    羽賀は母親のことを支えなければいけないという責任感でいっぱいで、変わっていくいく母親の姿を見ながら苦しんでいました。

    いろんな思いを1人で背負っていた羽賀は、自傷行為によって左腕は傷だらけになっていました。

    羽賀は「ママのことを死んぢゃえって思うくらい憎んでる」と本当の気持ちを大陽に暴露します。

    大陽は「白い部分と黒い部分の両方があってこそ自分。白と黒が混ざると人の輪郭がはっきりしてとってもキレイだよ」と言って羽賀を抱きしめました。

    数日後、光一の事業にみその銀行から融資が下りることが決定しました。

    パチンコだけでなく、依存症そのものを克服するのは難しいですよね。

    「白い部分と黒い部分の両方ってこそ自分」という言葉に個人的にグッときました。

    第4話ネタバレあらすじ

    小野田虎魂(吉野北人)は三星大陽(竜星涼)の投資で、アプリゲーム会社「ハイパースティック」を立ち上げ、順調に業績を伸ばしていました。

    しかし、過酷な労働と環境で疲弊していく社員の姿を見て心を痛めていたのです。

    ある日、虎魂は行きつけの居酒屋で店主に「社長をやめたい」とこぼします。

    すると、同じカウンターに座っていたM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)が虎魂に声をかけます。

    野本は「ハイパースティック」をイグジットしたらどうかと持ち掛けたのです。

    イグジットとは、株式を売却してもっと大きな会社に買収してもらい利益を得ることです。

    虎魂は大陽の元を訪れ、M&Aのことを相談すると「今のお前じゃろくなM&Aにならない」と反対されてしまったのです。

    納得いかない様子の虎魂に「俺を頼らずに好きにやれ」と大陽は挑発し、虎魂はM&Aに動き出しました。

    野本は「Banper」という大手ゲーム会社と「ハイパースティック」とのM&A交渉を進めていました。

    「Banper」の社長・勝俣(板尾創路)は「ハイパースティック」の社員に労働環境の改善と給料1.2倍を約束し、買収金額は1億円を提示したのです。

    虎魂は1億円という金額に舞い上がり、太陽を呼び出して売却が決まったことを報告します。

    太陽は「会社を手放したら何もできなくなる。よく考えろ」と言って去って行きました。

    翌日、「Banper」のゲームはユーザーを課金中毒に陥らせる最低な会社だと分かり、野本にM&Aの契約解除を申し入れに行きます。

    しかし、契約は既に締結した後で「もう君の会社じゃない」と野本は虎魂を突き放しました。

    虎魂は大陽に助けを求めに行き「儲けるためにユーザーを苦しめるゲームは間違ってる。Banperに会社は売らない!」と自分の思いをぶつけます。

    虎魂の本心を聞いた大陽は、経営者に必要な信念と覚悟を感じたのです。

    M&Aに詳しい羽賀佳乃(山下美月)にも協力してもらい、太陽は「ハイパースティック」を取り返しに「Banper」に乗り込みました。

    野本が勝俣社長とグルだったことが分かり、羽賀は両手取引で訴訟すると言うも、勝俣社長には何の効果もありません。

    すると大陽は、ゲームユーザーに「1億円プレゼント」や「レアキャラ無料排出」をして、「ハイパースティック」に1億の価値がなくなるような計画をしたのです。

    大陽の作戦は成功し「Banper」と「ハイパースティック」のM&Aは無かったことになりました。

    1か月後、「ハイパースティック」は小学生向けのオンライン学習会社「ニュージェネ学園」に、1億5千万円で売却されました。

    虎魂は自分の未熟さに反省し、大陽に心から感謝を伝えたのです。

    その頃、三ツ星重工では加賀谷剛(鈴木浩介)が最高人事責任者へと昇進していました。

    その直後、長年コンビを組んでいた山口浩二(高橋克実)の不正が発覚し、加賀谷が退任させることになってしまったのです。

    加賀谷は尊敬する先輩である山口が退任したことで、自らも退職したのでした。

    虎魂がこの経験を生かして、新たなスタートアップに進んでほしいです。

    三ツ星重工が大変なことになってきましたね。

    加賀谷や山口も大陽がちゃんと助けてくれることを期待したいです。

    第5話ネタバレあらすじ

    三ツ星重工をクビになった武藤浩(塚地武雅)をスタートアップさせるための準備を、三星大陽(竜星涼)は進めていました。

    三ツ星重工の造船所事業の現場責任者だった武藤は、造船所閉鎖を最後まで反対し続け、社長で大陽の兄である大海(小泉孝太郎)にクビにされたのです。

    武藤がスタートアップするための事業計画書は林田利光(小手伸也)に任せ、閉鎖された造船所に新たな事業をスタートする準備が着々と進められていました。

    一方、三ツ星重工の現場で活躍してきた山口浩二(高橋克実)と加賀谷剛(鈴木浩介)は会社を辞め、山口は加賀谷に「また一緒に仕事しないか」と誘います。

    2人の話を聞いていた大陽は「俺たちとスタートアップしよう!」と声をかけ、武藤と一緒に進めてきた計画に誘ったのです。

    大陽と武藤が進めていた「造船所跡地に巨大ネットスーパーを作る」という計画を山口と加賀谷に話し、2人にパートナーになって欲しいと言います。

    しかし2人は良い返事はしてくれず、2人揃って就活をしていました。

    そんな2人を大陽は無理やり造船所跡地がある長崎の風汐に連れて行ったのです。

    武藤の会社「武藤本舗」に行くと、武藤は造船所跡地の土地を手に入れることも、補助金の申請も上手くできていませんでした。

    さらに、商店街には「武藤が店を潰そうとしている」という悪い噂が流れてしまい反対されてしまったのです。

    計画が何も進んでいないことに呆れた加賀谷は、信頼関係がない人間とは仕事はできないと言います。

    武藤は「商店街との交渉に成功したら信頼してほしい」と伝え、説明会を開催したのです。

    しかし商店街の人たちに思いは伝わらず、失敗に終わってしまいました。

    落ち込む武藤を大陽は食事に誘い、マーケティングのプロテスを教えます。

    【マーケティングのプロテス:STP】

    • S:セグメーション(市場の細分化)
    • T:ターゲティング(市場の選定)
    • P:ポジショニング(商品をどう魅せるか)

    武藤はプレゼンが悪かったわけではなく、市場の細分化ができてなかったことに気付き、改めて説明会を開きます。

    今回は前回の説明会をに参加していなかった人たちも集め、自分の熱い想いを率直に伝えると、賛同を得ることに成功したのです。

    説明会を見ていた山口と加賀谷は、武藤のパートナーになることを決めました。

    大陽たち4人はお祝いを兼ねて長崎名物のお店で食事をします。

    長崎には日本の和、中国の華、和蘭の蘭、の頭文字を取った「ワカラン料理」が実在し、貿易の町として栄えた長崎は異国の文化が混じり合って独特の料理となったと武藤は話します。

    「人生は分からないもの」と掛けて会社名をワカランにすることに決めました。

    一方、三ツ星重工では山口や加賀谷がいなくなったことで大海のワンマンなやり方に反発の声が上がり、主体の産業ロボットの不具合も中々改善されずにいました。

    そんな中、会社ワカランに1本の電話があり、山口が取ると「このままではワカランは倒産する」と言って焦っていました。

    三ツ星重工の現場を支えていた山口と加賀谷がパートナーになったことで、会社ワカランの巨大ネットスーパーが成功したらいいですね。

    三ツ星重工では段々と大海についていけない人が出てきていますので、今後どうなっていくのか楽しみです。

    第6話ネタバレあらすじ

    三ツ星重工の元造船所責任者だった武藤浩(塚地武雅)と、三ツ星重工を支えてきた“山谷コンビ”こと元常務の山口浩二(高橋克実)&元CHOの加賀谷剛(鈴木浩介)の3人は、「株式会社ワカラン」を設立しました。

    ワカランが目指すのは、造船所跡地に巨大ネットスーパーを作ることです。

    武藤の粘り勝ちによって商店街の協力を得ることができたものの、土地の購入、配送システムの開発、配送ドライバーの確保、補助金申請がまだでした。

    三星大陽(竜星涼)はたちは次に造船所跡地の購入に着手します。

    造船所跡地を買おうとしていた地元の豊光水産社長・豊光幸男(小沢和義)に会いに行くと、よそ者に売る気はないと門前払いされてしまいます。

    しかし山口が人生経験で培った能力を生かし、豊光社長を説得して土地購入を譲ってもらえることになりました。

    配送システムは「宅・システム」というAIナビシステムを開発し、配送ドライバーは武藤が造船所仲間に声をかけます。

    そして補助金は山口の優れたプレゼンによって申請を勝ち取ることができました。

    一方、三ツ星重工では産業ロボットの不具合による損失が10憶円に上っていました。

    順調に進んでいるワカランでしたが、大きな問題が降りかかります。

    それは、土地を安く買ったことが税金逃れだと思われ、1億4千万円の追徴課税が請求されたのです。

    三ツ星重工の社長・大海(小泉孝太郎)と大陽が兄弟であることも要因の1つで、責任を感じた大陽は自分の個人資産で払うと言います。

    しかし武藤はそれを許さず、“資産は人なり”という原点を思い出した大陽は、秘書のMにある人物のアポを取るように言ったのです。

    大陽に呼び出された大海と秘書・

    はワカランを訪れます。

    武藤は大海に、ワカランが開発した「宅・システム」は配送システムだけでなく倉庫内のロボット運転制御にも使用でき、三ツ星重工で今問題になっている遅延問題の解決にも使えると言います。

    そして「宅・システム」使用料として1億4千万円払ってほしいと言います。

    さらに、三ツ星重工が持つ電気メーターの「電気使用情報」の共有もお願いしたのです。

    大海は高島に「宅・システム」の実証テストと電気使用情報の共有の準備を支持し、武藤と握手を交わしました。

    そのとき、別室で隠れていた大陽だったが大海に気付かれてしまい、2人は外で話をします。

    そんな2人を見た高島は昔のことを思い出します。

    大海は必要があれば自分犠牲にして差し出すような子供で、三ツ星重工の後継者問題で大陽が追い出されたように思われていたが、実は大海が大陽を自由にさせてあげたのです。

    そんな兄に感謝している大陽は、自分がいろんな資産を作って大海を支えていきたいと思っていました。

    2か月後、ネットスーパーは多くの人に利用され、街は活気に溢れていました。

    今まで大海のことを誤解していましたが、全ては弟である大陽を思ってのことだったんですね。

    大陽も大海を支えるためにいろんな人と出会い、資産を作って助ける兄弟愛が最高ですね。

    第7話ネタバレあらすじ

    三星大陽(竜星涼)は、3年ほど前にオープンした洋菓子店「クレヨン・ドゥ・クルール」の社長・永野凛子(白石聖)から出資を求められていました。

    凛子はスイーツコンクールの世界大会で日本人初の優勝を成し遂げた実力者で、斬新な発想のスイーツが若い世代から人気となっていました。

    コンクールの審査員に勧められ、パリに2号店を出すために大陽に出資をお願いしたのです。

    凛子の姉は、老舗洋菓子店「ながの製菓」の社長・絵美(大西礼芳)で、大陽の幼なじみでもありました。

    父親が亡くなって後を継ぐも、売り上げは年々落ち、4期連続大赤字の状態です。

    凛子は3年前までながの製菓の商品開発部で働いていたものの、絵美と喧嘩になり辞めていました。

    ながの製菓に大陽が出資しようとしている話を聞いていた凛子は「あんな会社に出資するなら私への出資を嫌とは言わせない」と自信満々に言い放ちます。

    しかし大陽はながの製菓の出資を断ったことを伝え、具体的な戦略がない凛子にも出資できないと言ったのです。

    凛子と別れた後、大陽がながの製菓へ向かうと、絵美からケーキのEC製造販売ベンチャー「αトルテ」に買収を持ち掛けられていることを知らされます。

    買収は何とか避けたい絵美に、大陽は会社の再建計画を提案します。

    大陽の提案は「コストを下げて生産性を上げる」ことで、絵美はその計画に取り組むことにしました。

    一方、凛子のお店では何でも自分でやらないと気が済まない性格の凛子に、従業員が付いて行けない様な雰囲気でした。

    そんなとき、保冷剤を必要以上に要求する客が現れ、凛子は「繊細な食材なので1時間以上の持ち歩きはしないでほしい」とお願いします。

    しかし客は暴言を吐いて店を出て行き、腹いせに編集した動画をアップしたのです。

    動画は炎上してクレヨン・ドゥ・クルールの信用は崩れてしまい、出資者には出資を断られ、従業員も辞めてしまいます。

    凛子が1人で仕込みをしていると、心配した絵美が店を訪れ、仕込みを手伝ってくれたのです。

    凛子は幼い頃に絵美とケーキ作りしたことを思い出し、凛子の作るケーキが美味しいと絵美が褒めてくれたからパティシエを目指しました。

    仕込みを終え、自分の店を開いたことで社長の大変さが分かったと、これまでの言動を凛子は絵美に謝ります。

    すると絵美は「凛子なら大丈夫だよ」と言い、凛子は涙を流しながらうなずきました。

    太陽は三ツ星重工の社長で兄でもある大海(小泉孝太郎)を呼び出し、子供のときからやっている「社長ゲーム」をしようと持ち掛けます。

    「社長ゲーム」とは、実在する会社を1つ選び、業績を上げる方法をリベートするという遊びです。

    ながの製菓の業績をあげる方法として、大陽は「コストリーダーシップ戦略」を、大海は「老舗として顧客満足度を上げる戦略」だと述べました。

    大陽は大海の戦略を聞き、何かヒントを得たような表情を浮かべていました。

    後日、再建計画が上手くいかなかったながの製菓の絵美は、αトルテの買収に応じることにします。

    しかしそこに大陽が現れ、買収ではなく業務提携を提案します。

    クレヨン・ドゥ・クルールがながの製菓に製品を提供し、αトルテがながの製菓に製造ラインを提供し、ながの製菓がαトルテに販売店舗を提供するという、3社による業務提携を提案しました。

    実はαトルテの社長・大岩(天海祐希)と大陽は知り合いで、この業務提携は事前に計画されていたものだったのです。

    一方、三ツ星重工では社長秘書・高島(戸次重幸)が部下から「会計ファイルに不正なアクセスがあった」と報告を受けます。

    大海を陥れようとしている人物がいないか、目を光らせるようにと大海が高島に指示していました。

    その様子を見ていた副社長・義知(反町隆史)は、ある人物に電話しながら「計画通りです」と意味深なことを伝えていたのです。

    幼い頃から「社長ゲーム」をするなんて、大企業の子供はすごいですね。

    大海を陥れようとしているのは副社長かもしれないですね。

    第8話

    三星大陽(竜星涼)を訪ねて、『三ツ星重工』の社長室長・高島瑞貴(戸次重幸)がやってくる。高島は、轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介した。轟は、高島が『三ツ星銀行』で働いていたときの上司で、会社員としての心構えは全部教えてもらったというほどの恩人らしい。高島が大陽を訪ねた目的は、轟の再就職先を探してしてもらうためだった。他ならぬ高島からの頼みとあって快く引き受ける大陽。そこで轟が出した条件は、『三ツ星銀行』の営業部長だった自分の能力や経歴に相応しい会社、というもので……。

    『三ツ星重工』に戻った高島は、社長の大海(小泉孝太郎)、副社長の義知(反町隆史)から呼び出される。高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後に『三ツ星エネルギー』の副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し、「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。

    一方、轟の再就職先探しが難航していた大陽は、小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、立山隼人(水沢林太郎)を呼び、協力を求める。そこに、大陽の友人だという大木大吾(やべきょうすけ)も加わるが……。

    スタンドUPスタート公式ページ

    スタンドUPスタートのロケ地撮影場所もしっかり判明していますので、ロケ地巡りの参考にしてみて下さい!

    第9話

    三星大陽(竜星涼)は、あるイベント会場に小野田虎魂(吉野北人)、音野奈緒(安達祐実)、そして『株式会社ワカラン』の3人、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)を呼び出す。実は、ワカラン社が使っている、電気メーターの稼働から在宅状況を把握する『宅・システム』を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる『宅・システム・メーター』を完成させたのだという。
    大陽は、このシステムを使えば要介護一歩手前のフレイルという状態の進行を発見できるのではないかと考え、音野が管理しているシニア向けマンションに設置して実証実験を行っていたのだ。結果、実用性が証明され、今後、大きなビジネスチャンスを生み出す可能性も考えられた。大陽が虎魂たちを集めたのは、ここで行われるベンチャーサミットで、『宅・システム・メーター』のプレゼンをするためだった。

    するとそこに、大陽の叔父である『三ツ星重工』副社長の義知(反町隆史)がやってくる。大陽は、義知から誘われてVIP席に座り、武藤による『宅・システム・メーター』のプレゼンを見ることになるが……。

    イベント終了後、大陽は、東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは、動物の健康な状態と異常が生じた際の声を比較することで異常個所を感知する研究を行っており、投資家を探していた。すると、河野たちの研究に興味を持ったという『三ツ星エネルギー』の八神圭吾(栁俊太郎)という男がやってきて……。

    スタンドUPスタート公式ページ

    放送後に追記いたします。

    【スタンドUPスタート】ドラマの最終回結末を予想

    「スタンドUPスタート」原作の結末ラストと2023年1月からのドラマでは最終回は変わってくるのでしょうか?

    原作があるドラマは内容や最終回の結末が変わることもありますよね。

    原作では忠実にビジネスのダークな部分も描かれています。

    今回のドラマはビジネスを含む人間再生ドラマです。

    ドラマではビジネスよりも人間ドラマの方が強く表現されるのではないかと予想しています。

    最後は三星大陽と関わった人全てが人生をキラキラ謳歌して仕事も人生も楽しいものだと確信して生きていくようなスッキリみて終われる最終回になるといいなぁと予想してみました。

    【スタンドUPスタート】原作ネタバレのまとめ

    漫画のカテゴリーの中ではとっつきにくいカテゴリーと思う方も多いかもしれません。

    今回ドラマになるということで原作のネタバレをまとめてみましたがいかかでしたか?

    こういったビジネス系のお話は難しいところもあるかと思います。

    予習としてこの原作ネタバレを見るのもおすすめです。

    「スタンドUPスタート」は登場人物が漫画寄りではなく、現実的な登場人物が多く、リアルな内容だと思いました。

    起業するためのノウハウや、悩みがある人にも心に響くセリフや場面が散りばめられています。

    とても勉強にもなる「スタンドUPスタート」。

    ドラマではこの原作がどう描かれていくのか気になるところです。

    まだ連載中の「スタンドUPスタート」なのでドラマの最終回や原作の結末もどのようになるのか。

    今後も展開を楽しみにしていきたいです。

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