悪女(わる)の原作ネタバレ!最終回とドラマの結末は?漫画のあらすじも

悪女(わる)の原作ネタバレ!最終回とドラマの結末は?漫画のあらすじも
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2022年4月スタートのドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」原作ネタバレ最終回や、ドラマの結末、漫画のあらすじなどのご紹介です!

ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、漫画家・深見じゅんさんが描く漫画「悪女(わる)」が原作の実写ドラマです。

原作漫画は1992年にもドラマ化がされていて、主人公の田中麻理鈴役を演じたのは石田ひかりさんでした。

そして、2022年版のドラマ田中麻理鈴役を演じるキャスト今田美桜さん、峰岸雪役を演じるのが江口のりこさんに決まり話題となっています。

2022年版のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の原作をネタバレし、気になる最終回とドラマの結末を考察します。

そして、全37巻が発売されている原作漫画「悪女(わる」のあらすじについてもご紹介したいと思います!

万が一ドラマを見逃してしまっても大丈夫!

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本当はドラマを見たかったけど、うっかり見逃してしまった・・・という方は、ぜひこちらを活用してみてくださいね。

目次

【悪女(わる)】原作漫画の登場人物ネタバレ

近江物産の社員

田中麻理鈴(たなかまりりん)

  • 主人公。
  • 名前の由来は、父親が好きな「マリリン・モンロー」
  • 三流大学を卒業した”四流”新入社員。
  • コネで一流商社の近江物産に入社する。
  • T.Oさんに一目惚れし、会いたい一心で苦難に立ち向かう。
  • 喫煙者でお酒に強い。
  • 宴会芸とオセロが得意。

田村収(たむらおさむ)

  • 麻理鈴のコンパクトを拾ったことで出会うエリート社員。
  • イケメンで優しい男性。
  • 麻理鈴は「T.Oさん」と呼んでいる。

峰岸雪(みねぎしゆき)

  • 麻理鈴に出世の仕方をレクチャーする。
  • 資材管理室の先輩。
  • 関連会社の事業本部副部長になる。

夏目(なつめ)

  • 峰岸に恋人を奪われた因縁で麻理鈴に八つ当たりする秘書課のチーフ。
  • 最終的には峰岸とも和解し、峰岸の結婚式に出席した。
  • そして、麻理鈴の事も見直す。

小野忠(おのただし)

  • 女性に偏見を持つエリート。
  • 麻理鈴と同じプロジェクトで関わる。
  • 知性のない女性が嫌い。
  • 麻理鈴をサポートするうちに女性への偏見が無くなる

沼田総一郎(ぬまたそういちろう)

  • オセロ勝負で麻理鈴に負ける上司。
  • 麻理鈴は”オセロおじさん”とあだ名を付ける。
  • 甥の勝と不仲だったが、麻理鈴のおかげで仲直りする。

佐々木チエ(ささきちえ)

  • ミス総務”と呼ばれている庶務課所属の同僚。
  • 麻理鈴に意地悪するが、最終的には一目置く様になる。
  • 石井を慕っていたので、石井の結婚話に号泣する。

石井(いしい)

  • 麻理鈴が好きだったが、想い人がいると知って諦める庶務課の社員。
  • 後に、紺野涼子と結婚。

梨田友子(なしだ ともこ)

  • 金貸しを副業にしている庶務課所属の社員。
  • 貯金の為にドケチ
  • 社内の情報通。
  • 峰岸を「魔女」と称している。
  • 新聞記者・大和に片思していたが、麻理鈴のお陰で結婚する。

木村美佐子(きむらみさこ)

  • 営業から庶務課に異動した麻理鈴を敵視する同僚。
  • 出世願望が強い。
  • 「T.Oさん=小野」と勘違いしてデートに誘う。
  • 麻理鈴がシステム企画課に異動になった時に、業務部へ異動する。

山瀬修(やませおさむ)

  • 麻理鈴の事が好きで、アレコレ行動する後輩。
  • お酒が飲めず、非喫煙者の甘党。

板倉夕子(いたくらゆうこ)

  • 帰国子女で麻理鈴の同僚社員。
  • 独特な日本語を話し、時々単語を間違える。
  • 山瀬に一目惚れし告白して振られるも想いを貫く。

三島(みしま)

  • 麻理鈴に「課長さま」と呼ばせる、厳しい上司。
  • 小野と同様に女性に偏見を持っていた。
  • 麻理鈴と仕事をして考えが変わる

宮園桃子(みやぞの ももこ)

  • 「ホワイトローズクラブ」のリーダー的存在。
  • 資材管理室の社員。
  • クラブ入会した麻理鈴を最初は嫌っていたが、最終的に協力する。

杉乃井和子(すぎのいかずこ)

  • 「ホワイトローズクラブ」の会長
  • 経理課所属の社員。
  • 最終的にクラブの解散を宣言する。

佐伯(さえき)

  • 三島課長の後任
  • 管理課からやってきた。
  • 表向き穏やかな人物だが、非情なリストラを実施する。

その他の登場人物

紺野涼子(こんのりょうこ)

  • 焼き鳥屋「タイチロ」の”すっぴん” アルバイト。
  • プライベートは別人のように着飾っている。
  • お店で麻理鈴と知り合い、「T.Oさん」探しに協力する。
  • 庶務課の石井と結婚してアルバイトを辞める。
  • 実は、名門大学卒の才女。

大和正義(やまとまさよし)

  • 太陽経済に所属する新聞記者。
  • 梨田友子の友人で、後に二人は結婚する。

よしえ

  • 銀座「璃羅」のママ。
  • 峰岸の同級生で親友。
  • 麻理鈴の良き理解者

オカちゃん

  • 大学時代の峰岸とよしえの同級生。
  • なんでも引き受ける高額な「よろず屋」。
  • よしえからの紹介の場合は無料で請け負う。
  • 峰岸の事が嫌いだが、結婚式は出席する。

花屋のおばさん

  • 銀座情報に詳しく、花を買うと色々教えてくれる。
  • 麻理鈴に銀座のクラブ「璃羅」の場所を教える。

おさよ

  • 銀座「おさよ」の女将。
  • よしえが慕っている人物。
  • 「ホワイトローズクラブ」の元会員で麻理鈴に協力する。

河合紫(かわいむらさき)

  • 河合商会専務の娘で社長の姪。
  • 佐伯課長の陰謀を、麻理鈴に協力して阻止する
  • 麻理鈴の為に「T.Oさん」の個人情報を調べる

平賀勝(ひらがまさる)

  • 沼田の甥。
  • 勝(かつ)と名乗る怪しい経営コンサルタント
  • 飛行機事故で両親を失い、2歳から沼田に育てられる。
  • 両親の死は沼田のせいだと思い込んでいたが、麻理鈴のお陰で和解する

【悪女(わる)】原作漫画のネタバレあらすじ

原作漫画「悪女(わる)」のネタバレあらすじをご紹介します!

運命の出会い

主人公の田中麻理鈴(まりりん)は近江物産で働く落ちこぼれOLです。

ある日、麻理鈴は会社のロビーでコンパクトを拾ってくれた男性(T.O.さん)に一目惚れします。

そして、名前も知らない”王子様”を探す為に、先輩・峰岸のアドバイスの元、出世して「人事課長」になることを決意しました。

落ちこぼれだった麻理鈴は、奮闘した結果、窓際部署の資材管理室から秘書課に異動となります。

そして、峰岸から叩き込まれた「近江物産150年史」「OLの心得200条」を武器に上司のいじめにも耐えて出世を目指します。

しかし、秘書課の慣れない仕事で重要書類を紛失したり、苦手なPC作業に悩まされたり悪戦苦闘の日々でした。

そして会社で”ミス総務”と呼ばれる佐々木チエとエリート社員・石井との思いもしない三角関係にも巻き込まれてしまいます。

秘密プロジェクト「C」

ある日、麻理鈴の無敵のお守りだった”T.O.さんの写真”が無くなってしまい、モチベーションはだだ下がりします。

しかし、謎の暗号「C」の存在を知り、T.O.さんを知る手がかりの可能性が出てきます。

麻理鈴は、会社の秘密プロジェクトである「C」のメンバーとして庶務課から外勤に移動となりました。

新聞社がエリート社員のリストを持っていると知った麻理鈴は、手がかりを探るべく、同僚の梨田、知人・大和に頼ります。

しかし、プロジェクト「C」のリーダー・小野に邪魔をされ、麻理鈴は資料を没収されてしまったのです。

麻理鈴はプロジェクトを無事に終えて庶務課に戻りますが、新しく配属された出世欲の強い木村美佐子には目の敵にされる始末。

そんな中、麻理鈴は「T.O.さん=田村収」と知り、居場所を突き止めます。

筑波の研究所にいるとの情報を得て、会社をサボって会いに行ったのでした。

田中麻理鈴と試練の数々

木村美佐子は、峰岸に接近し木村と懇意になっていき、峰岸は麻理鈴に冷たい態度を取るようになってしまいます。

焦る麻理鈴に峰岸は銀座のクラブ『璃羅』の貸し金庫の番号を聞きだすと言う試練を与えたのでした。

試練を乗り越えた麻理鈴は、会社の新しいプロジェクト人材派遣会社「レディースシンクタンク」チーフに大抜擢されます。

情報通信部システム企画課に配属になった麻理鈴には、社内の好感度ナンバー1の山瀬君という部下も出来ました。

喜ぶ麻理鈴ですが、お局様や部署の女性社員達からもイビられ、孤立します

そして、「女は無能」と言う“課長さま(三島)”からは、仕事の失敗の罰に、数々の難しい課題を出される羽目となります。

「T.O.さんに会いたい」思いのみで出世したものの、大ピンチ。

”課長さま”の課題とは?

  • 55歳以上の富裕層に売れるものを考えよ。
  • 奇人変人ばかりの榊グループへ加入し結婚式のマネージメントを考えよ。
  • 社内の清楚でお嬢さまだけが入れるサークル「ホワイトローズクラブ」に入部せよ。
  • 人材派遣会社「レディースシンクタンク」でクビにする者と残す者の査定をせよ。

麻理鈴は、難題を乗り越えられたら、アメリカに行ってしまった憧れのT・Oさんに会いに行くことを決心しました。

しかし、尊敬する峰岸が麻理鈴の最強の敵として行く手に立ちふさがるのでした。

レディスシンクタンクの改革で、峰岸一派と対立する事となった麻理鈴はなんとかその苦難を乗り越えます。

そして峯岸から峰岸さんから帰国しているT.O.さんに会わせてあげるといわれ喜んだのでした。

新たなる強敵とさらなる試練

“課長さま(三島)”の後任としてやって来た佐伯課長もまた強敵でした。

麻理鈴は、佐伯課長が蒔いたトラブルを、なんとか取り除いたもののアメリカ研修制度のレポートを握りつぶされてしまったのです。

しかし、下請けの川合商会との取引再開を成功させたことで課長の心を動かし、無事にレポートを提出出来ました。

そして一次面接を奇跡的にクリアするも、面接に遅刻をしてしまった麻理は研修の選考に落ちてしまいます。

憧れのT.O.さんに近づく夢も消え、資材管理室(別名:近江物産の座敷牢)に異動となり、出世コースは前途多難となります。

再スタートとなった麻理鈴は諦める事なく、怪しげな経営コンサルタント・平賀の資料を元に、コンピュータルームと資材管理室の統合計画を進め成功させます。

そして、近江物産の商社の花形である海外事業課の配属が決まったのでした。

そこでは、麻理鈴の上司・西チーフの保守派と、川端チーフの革新派が対立していると知ります。

 派閥抗争に巻き込まれる麻理鈴は、事態収拾に奮闘します。

エリート部署と憧れのT.O.さん

いよいよ、T.O.さんのいる筑波にある、新しい職場の総合経済研究部で働くことになった麻理鈴。

各部署のエリートが揃う総合経済研究部は、近江物産の未来を担う重要な部署で、無能な人間は即入れ替えされてしまいます。

麻理鈴は、想像を超える数々の難しい課題やレポートと格闘する日々を送ります。

そして、麻理鈴は、T.O.さんが在籍する特別研修班の最終面接官でもある女子寮のボスのを怒らせ、退寮を迫られてしまいます。

しかし、なんとか乗り越え、憧れのT.O.さんと間近で働く事となり、麻理鈴は告白を決意します。

そこへ”自称T.O.の恋人”と名乗る、美人の幼なじみ・笹沼が現れます。

笹沼の登場ですっかり自信を無くした麻理鈴でしたが、笹沼の邪魔にも負けず、ついに告白したのでした。

最終回!二人の結末は?

T.O.さんの答えを待つ1週間の間、本社の研修へ行った麻理鈴は久しぶりに峰岸と再会します。

そして、峰岸が電撃結婚していた事に驚くのでした。

麻理鈴は峯岸から勇気をもらい、運命の答えを聞くために、T.O.さんの元へ向かいます。

結果…夢は叶いました!と神様にお礼を言う麻理鈴の姿。

麻理鈴と憧れの王子様・田村収(”通称T.O.さん”)は晴れて結ばれ、仲良く手を繋いで歩くのでした…。

【悪女(わる)】1992年版ドラマのネタバレあらすじ!

主人公の田中麻里鈴(石田ひかり)は、短大卒業後に大手商社に新入社員として入社します。

しかし、”三流のコネ”であった為、配属先は自社ビル地下の一室の備品管理室でした。

そして、エレベーターで名前も知らない男性「T.O.さん」(修健)に一目惚れをしました。

その後、備品管理室の先輩・峰岸(倍賞美津子)に「何の取り柄もない人が、エリート男性を振り向かせるには出世しかない」と言われたのです。

ポンコツ社員だった麻里鈴は、峰岸のから教わった裏技を駆使して出世街道を走ります。

数々の部署を経験し、多くの困難にぶつかりながらも麻里鈴は順調に出世していくのでした。

そして、麻里鈴を押し上げた峰岸の正体「近江物産で最も出世した女性」なのです。

懸命に出世街道をひた走る麻理鈴の姿に影響されて、峰岸は近江物産を退社しました。

峰岸は、女性のための派遣会社「レディースシンクタンク」を立ち上げたのです。

その後、麻里鈴はT.O.さんの居場所を突き止めますが、自分がまだエリートのT.O.さんに釣り合う「価値のある女」になれていないと、会うのを諦めます

そして、麻里鈴は、いつか憧れのT.O.さんと対等に会える自分になる為に仕事に打ち込む事を決意しました。

そんな中、レディースシンクタンクのCMコンペに、女性軽視のひどい三島課長(岸部一徳)の奥さんを登場させたことで麻理鈴は課長を怒らせて辞職します。

しかし、麻里鈴の作ったCMは多くの女性の共感を得て、沢山の求人が来たのでした。

その後、麻里鈴は峰岸から正式に会社のチーフにならないかと誘われました。

麻里鈴は1人で頑張りたいと伝え、高待遇の誘いを断ってしまいます。

そして、麻里鈴はとある会社の「化学プロジェクト開発のプロジェクト会議」の会場に向かいます。

まだ、誰も居ない会議室で、麻里鈴は、かつてT.O.さんに拾ってもらった飴を持ったままうたた寝をしてしまいました。

するとそこへ男性がやって来て「君が、田中麻里鈴?」と尋ねたのです。

麻里鈴は「はい!」と笑顔で元気に答えたのでした。

麻里鈴の派遣先のプロジェクトのリーダーが、憧れの「T.O.さん=田村収」だったのでした。

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【悪女(わる)】ドラマのネタバレあらすじと感想!原作との違いは?

ドラマ「悪女(わる)」のネタバレあらすじを原作との違いも含めてご紹介します!

「悪女(わる)」の登場人物キャストや相関図についてもチェックしておくと、内容が分かりやすいかもしれません。

第1話ネタバレあらすじ

  • 田中麻理鈴は、大手IT企業「オウミ」に就職し「備品管理課」に配属される。
  • 備品管理課は会社の地下にあり、通称”“姥捨て山”と言われるお荷物部署だと判明
  • 麻理鈴は、先輩社員の峰岸に「期待されていない」と言われてしまう。
  • 麻理鈴は峰岸に「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚える」と言う指導をされる。
  • コロナ年入社組の美加は、目立つ麻理鈴の存在が気に食わない。
  • 取引先の家具会社に契約破棄された事を知らない麻理鈴は、美加を祝う準備をしていた。
  • 美加にキレられ水をかけられるも、超ポジティブな麻理鈴はめげなかった。
  • 美加は峰岸に「バカになれば何でもできる」とアドバイスをされ、考えを改める。
  • 清掃員の山瀬は、家具会社の社長・徳田の情報を麻理鈴に教える。
  • 美加と麻里鈴は社長の元へ行き、徳田家具への熱い思いを伝えた。
  • 社長を説得する為に、麻理鈴は「大海原に飛び込んで」と本当に海に飛び込んだ
  • ネット販売に乗り気でなかった社長は、オウミのネットショップとの提携を決める
  • 単独行動を叱られた美加は、ようやく会社に貢献できて満足いく結果となる。
  • 研修中にクビになりかけ、自暴自棄になった麻理鈴はスカイダイビングに挑戦したと峯岸に明かす。
  • 麻理鈴は男性インストラクターに後押しされて、飛び降りる事が出来たのだと言う。
  • T・Oと言うイニシャルしか分からないそのインストラクターは、オウミに務める社員だと判明。
  • 峰岸は「出世したくない?」と麻理鈴に尋ね「出世して人事部に命令してT・Oさんを探したい」と言う。
  • 峰岸は「出世のためには悪女(わる)になれ」と言い、麻理鈴は自分は「悪女だから大丈夫」と答えた。
  • 峰岸は「最年少の女性役員」として期待されている人物であると判明する。
  • 麻理鈴は「管理職名簿を覚えなさい」と峯岸に言われる。
  • 島田専務に連絡した峰岸は、麻理鈴を人事部に異動させる。

【第1話の感想】

原作では落とし物を拾った事で「T・O」さんに一目惚れした主人公の麻理鈴でしたが、ドラマではなんと”スカイダイビング”での出会いでした!

吊り橋効果』もあったのか、一目惚れした理由としては原作以上のインパクトがありますよね!

しかも、インストラクターが向井理さんだったらみんな惚れてしまいますよ…。

また原作で「コネ入社」だった麻理鈴の設定は、令和では”NG”なので「同郷枠採用」と言う設定に変更されていました。

そして、タバコが好きと言う設定が「ぬか漬」で癒されるという趣味になっていました。

男尊女卑は描かれるものの、原作ほど過剰ではない印象でしたよね。

口コミでは、疎外感を感じるコロナ入社組の美加を演じた、志田未来さんの演技力の素晴らしさも話題になっていました!

第2話ネタバレあらすじ

  • 人事部に配属された麻理鈴は、夏目課長にアメ付き名刺を渡そうとして呆れられる。
  • 夏目課長は陰で”女王蜂症候群”と呼ばれ、女性社員を支配し「女は男の2倍働くべき」と考える厳しい上司だった。
  • オウミの女性管理職の割合はたったの1割だと峯岸は言い、そもそも役職に「女性」と冠が付くのか麻理鈴は疑問に思う。
  • 峰岸は、麻理鈴に時には”人を疑う事も大切”と言う、出世の為の100箇条の一つを教える。
  • 過去に、夏目はプロジェクトリーダーの座を部下の峰岸に奪われていて2人は犬猿の仲だと判明する。
  • 麻理鈴は、共にリーダー研修に参加する三瓶花子の名前が、早期退職候補者リストの中にもある事に気が付く。
  • 麻理鈴は、社員名簿で「T・O」のイニシャルがつく人物に片っ端から会いに行くも、憧れの人にたどり着かない。
  • 夏目課長は麻理鈴の歓迎会を開こうと部署の社員に声をかけるも誰も来なかった
  • レストランに会社の男性上司一行が現れ、麻理鈴は叩き込んだ管理職名簿から名前を言い当て気に入られる。
  • 麻理鈴の飲みっぷりと手品の披露に上司一行は上機嫌になる。
  • 夏目課長は麻理鈴に「女は男の2倍努力が必要」で、”オウミ初の女性役員”と期待されるもずっと裏切られてきたと言う。
  • 夏目課長は、出世欲のある麻理鈴を「自分の若い頃に似ている」と気に入る。
  • 麻理鈴は、共にリーダー研修に参加する小野忠を「T・Oさん」と期待するも違う人物でがっかりする。
  • 三瓶花子は薄々早期退職の候補であると勘づいていて、リーダー研修を上手くこなせない。
  • 夏目課長は、麻理鈴が最も慕っている人物が峰岸と知り態度を豹変させる
  • 峰岸は、麻理鈴に会社では”味方が敵”になるのは日常茶飯事で「人を疑え」と言う。
  • 夏目課長は嫌がらせで、部外秘リストラ資料を隠し麻理鈴に紛失の責任を負わせる。
  • 夏目課長を信じたい麻理鈴だが、資料は見つからず、夏目の思惑以上に事態は深刻化する。
  • 三瓶がリストラの心労で倒れ、人事部にクレームが入り夏目課長は資料の件と合わせて謝罪を命じられる。
  • 不妊治療中の派遣社員が、親身に相談に乗ってくれる三瓶をリストラをしないで欲しいと夏目課長に直談判する。
  • 夏目課長に対して女性社員たちの悪口が広がるも、麻理鈴は夏目課長を擁護する。
  • 夏目課長は、麻理鈴に資料を隠したことを打ち明けて謝罪し2人は涙する
  • 三瓶のリストラは回避され、夏目はお茶出しで取引先の好みを熟知する三瓶を尊敬していたと伝える。
  • 夏目課長と峰岸は和解し、女性限定賞の新設を提案し人事部の賛同を得る。
  • 峰岸は麻理鈴のさらなる部署異動を専務に提案する。
  • 麻理鈴は、イニシャルが「T・O」ではなく「O・T」の可能性を考え、「田村収」の名簿にたどり着く。

【第2話の感想】

「職場で泣く女なんて一番嫌い」と思っていた夏目課長は、素直な麻理鈴に信じてもらえた事で、思わず泣いてしまいました。

夏目課長は、男性社員と対等でいたいと誰よりも努力して地位を築いてきましたよね。

その”一途過ぎる強さ”が、同じ女性社員の中では受け入れられずに1人浮いた存在となっていました。

しかし、素直で常に前向きな麻理鈴の”柔軟性”に影響されて、頑なだった想いが解れ、峯岸とも和解出来てよかったです!

昔の自分みたい」と語る夏目課長が1992年版「悪女」で主人公・麻理鈴を演じた、石田ひかりさんである事も、過去のドラマを見ていた方には感慨深いセリフですよね!

そして、最後には麻理鈴の探している憧れの「T・Oさん」が実は「O・Tさん」なのでは?と気が付きました。

海外事業部に所属する憧れの「田村収」と麻理鈴はいつ出会う事ができるのか?楽しみですね!

第3話ネタバレあらすじ

  • 「O.T」さんの正体が分かり、峰岸に報告した麻理鈴は出世の必要がなくなったと思う。
  • 峰岸は、気の緩んだ麻理鈴に今のままで憧れの人に会っても思い通りにはならないと言う。
  • 麻理鈴は峯岸の手配で、マーケティング部の”おまけ”と言われるリサーチチーム梨田の下で働く。
  • 梨田は優秀だが、「仕事=金稼ぎ」と割り切っていて、老後の為に倹約する人だった。
  • オウミECサイトのトップページ商品決めに関与する梨田は、ペースを乱されまいと麻理鈴と距離を置きたがる
  • 小野忠の持ち込みで「すっぽんスープ(スッポン家族)」をECサイトに載せる事になり、梨田は了解する。
  • 麻理鈴はデータ分析の結果と反する商品に疑問を抱くも、社長の息子の”貸し借り案件”と言われる。
  • 麻理鈴は峰岸に相談し、”おまけ”になっているのは能力が無いか、アピールの方法が間違っていると言われる。
  • リサーチチームを廃止して、外注に回すという話が出ている事を、小野は知る。
  • 麻理鈴は「スッポンを」競合の「フカヒレ」と並べてECサイトに掲載してしまい、売上が下がり大問題になる。
  • 田村収が帰国していると麻理鈴は知るも、海外事業部の敷居の高さに縁遠く感じる。
  • 麻理鈴は、自分の失敗の責任を感じるも梨田は割り切っていて「どうせ無くなる部署」と言う。
  • 部署が無くなっても困らないという梨田を説得し、麻理鈴は商品のリサーチデータを集める事にする。
  • スッポン料理店へ足を運んだり、試飲会の企画で失敗しつつも突き進む麻理鈴を見て、梨田はやる気が出る
  • 小野は麻理鈴を指導する峰岸を不思議がるも、峰岸は「麻理鈴には欠点が多いがパワーがある」と言う。
  • 麻理鈴と梨田は社内でスープの試飲企画をし、「すっぽん」の先入観よりも美味しさに気がついてもらう。
  • 麻理鈴と梨田は、企画部にすっぽん家族を「冒険スープ」として紹介する提案をする。
  • 2人の提案の結果、すっぽんスープは完売し、”リサーチチーム”は存続する事になる。
  • 倹約家だった梨田は気分転換にネイルをしていて、麻理鈴はその気持ちの変化に驚く。
  • 自信がついた麻理鈴は、海外事業部の田村収に会いに行くが出張で既に居なかった。
  • 国際線の空港ラウンジで峰岸と田村は乾杯している。
  • 「やっと会えた。田中麻理鈴は面白い子だ。」と田村は峯岸に言う。
  • その頃、麻理鈴は「まだ月とスッポンだけど絶対出世する」と月に向かって誓った。

【第3話の感想】

仕事を老後の為のお金稼ぎとして割り切っている梨田でしたが、生き生きと全力で仕事に取り組む麻理鈴にすっかり影響されてしまいましたね!

パワーのある麻理鈴に影響されて、実力を活かしきれない女性社員が次々と元気になっていく姿は見ていて気持ちが良いですよね。

社内の優秀な女性社員を麻理鈴によって変革するのも全て、峯岸の思惑通りなのでしょうか?

そして、第3話の最後にはあの麻理鈴の憧れの「田村収」が峯岸と懇意な関係にありそうと描かれました!

大人な雰囲気の2人はとってもお似合い!とSNSでも話題になっていましたが、一体2人はどんな関係なのか気になります。

第4話ネタバレあらすじ

  • 麻理鈴は、出世の登竜門と言われる「オウミ125周年プロジェクト」のチームの一員となりやる気を出す。
  • エンジニア部の川端が企画した買い物と連動したゲームデザインを、世界的に有名なゲームクリエイターの「鬼丸」が担当する事になる。
  • チームのランチ会で、リーダー・小野は「選択肢の多い女は気楽で、男は損な時代だ」と豪語する。
  • 年齢性別不詳の「鬼丸」は実際は女性であると判明し、小野は驚くも喜んだ。
  • 性別不詳のアバターを使って買い物をする企画に「鬼丸」は乗り気になる。
  • 発案者の川端がリーダーでは無い事を麻理鈴は疑問に思うも、大プロジェクトは男性の方が丸く収まると川端は言う。
  • 川端は「フェミニストはテロリスト扱いされる」と言い、麻理鈴はそうなんだと思う。
  • 小野は、初期設定で性別や年齢を選べた方が良いと提案すると「鬼丸」は企画を降りてしまう
  • 小野は、食事会で「鬼丸」の機嫌を取ろうとするも、「感覚が古い。私はフェミニスト」と言われてしまう。
  • 川端も小野の女性軽視の発言や態度を指摘し、プロジェクトから降りると宣言してしまった。
  • 小野は、男性社員のみでプロジェクトを進め、麻理鈴は悩むも峯岸が忙しい為に相談出来ずにいた。
  • 麻理鈴は山瀬にさりげなく助けられた時に、「女だから?」と聞くも「田中さんだから」と言われる。
  • 山瀬の言葉に、性別ではなく「川端光さんだから必要」だと思い至る。
  • 麻理鈴は、川端へ謝罪して戻ってきてもらおうと小野に提案するも、「手押し相撲」に勝ったらと言われる。
  • 小野は、峰岸とバーに行き、過去に「男なら泣くな」と言われて「生きにくさ」に関する悩みを告げる。
  • 峰岸は過去の発言を謝罪し、自分達も感覚をアップデートしなければと言い、「気遣いはタダ」と小野にアドバイスする。
  • 峰岸からのアドバイスで、会議室の片付けを率先する小野は女性社員から褒められる。
  • 麻理鈴は特訓虚しく「手押し相撲」で負けてしまうも、小野は川端に直接謝罪した。
  • 川端は新たにプロジェクトにリーダーとして復帰、鬼丸もデザインを再度引き受けてくれた。
  • 社内プレゼンを控え、麻理鈴は会社に泊まり込みで資料の確認をする。
  • 早朝、ボサボサ頭の麻理鈴は、田村収と遭遇し「良い顔つきになってきた」と言われる。
  • 社内プレゼンは成功し、小野は男性社員にこれからの時代は「金を使う前に気を使え」と進言する。
  • 麻理鈴は峰岸に報告し、峰岸は誉めてくれた。
  • 小野は、女性を狙う”ぶつかりおじさん”に遭遇し交番に連れて行こうともみ合いになる。
  • 麻理鈴はもみ合いに巻き込まれ、階段から転倒して病院へ
  • 麻理鈴は夢の中で、田村収に告白し抱きつくも、目を覚ますと小野に抱きついていると気が付いた。

【第4話の感想】

「女らしく」「男らしく」そんな言葉がほんの10年前には当たり前に使われていたのですが、今は「NG」ですよね。

第4話では、そんな時代の流れに取り残されて「アップデート」出来ていない方々について描かれていました。

小野もまた「男らしく」の呪縛にとりつかれて生きにくさを感じていたのですが、過去に小野を叱責した峯岸が謝罪したことで吹っ切れました。

上司である峯岸が、過去を認めて素直に謝る姿に心打たれた方も多かったようです。

今回は、視聴者の方も色々と思うところが多い回だったかも知れませんよね!

また、夢に出たT・Oさんを抱きしめたつもりの麻理鈴ですが、小野がまんざらでも無いように抱きしめ返していたのが話題でしたよ。

これは三角関係の予感なのでしょうか?展開が気になりますよね!

第5話ネタバレあらすじ

  • 麻理鈴の新たな移動先は、女性課長による男性部下へのセクハラ被害が原因の欠員があった営業第四課だった。
  • 営業四課の新課長・三島は「残業禁止・週休二日制・課内恋愛禁止」を掲げる効率化重視の人物だと分かる。
  • 峰岸は文句を言う麻理鈴に対し、社内恋愛は”身を滅ぼす”と進言するが麻理鈴は聞く耳を持たない。
  • 三島は人望が厚く、チームの営業成績も良く第四課の雰囲気はとても良いものだった。
  • バレンタイン商戦で人気店「アンジェ・ショコラ」との提携を考えるが、輸送の温度管理で店が納得しない。
  • 小野は病院での一件から麻理鈴を意識していて、「T・Oさん」の身辺調査を始める。
  • 麻理鈴の所属した営業第四課にはグループラインが存在し、オフでも構わず業務連絡が届いていた。
  • 麻理鈴は「アンジェ・ショコラ」のパティシエに試食の感想を熱く語り、参加の同意を得る。
  • クリスマスの土曜日でも、麻理鈴の第四課のグループラインは鳴り止まず、軽くパニックに陥る。
  • 麻理鈴は、小野がくれた「T・Oさんの触った大切なクリップ」を家で探すも見当たらず会社に探しに行く。
  • 会社へ向かうと、営業四課の社員が休日出勤していて、三島課長はその事実を知らないと麻理鈴は知る。
  • クリップが見つからず落ち込む麻理鈴は、T・Oさんと峰岸が2人きりで歩いている親密な様子を目撃する
  • 後日、麻理鈴は峰岸に2人の関係を問い詰めるも「社内恋愛は嫌い。疑いたいならご自由に。」と言われる。
  • 麻理鈴は「アンジェ・ショコラ」から通販で”一番目立つ表示”と指示されるも、他の店も同対応を求める。
  • 掲載に関しての条件提示をする店の対応に追われ、三島は体調を崩すも麻理鈴は他の社員への口止めをされる。
  • 大晦日、リモート会議で第四課の社員の部屋から同じ救急車の音が聞こえ「同棲=社内恋愛」していると判明。
  • 元旦、会社に行った麻理鈴は小野からT・Oさんの情報と峯岸の過去について教えてもらう。
  • 田村は峯岸との交際事実は無く「犬好き・食の好き嫌いなし・上司に媚びない」欠点なしの優秀な人物と知る。
  • 4年前、企画開発部エースだった峯岸は、現専務・島田が妬んで”上司と不倫”の噂を流し左遷されていたと知る。
  • 新年度、三島に麻理鈴は「課内恋愛禁止」の廃止を訴えるも、三島が突如倒れてしまい緊急搬送される。
  • 三島の緊急連絡先には10年前に離婚した元妻の連絡先しかなく、連絡を受けた元妻は仕事人間の夫を嘆く。
  • 三島はプライベートも常に仕事が中心で、「人生=仕事」だったと元妻から聞き、麻理鈴は素直に凄いと言う
  • 元妻は「孤独が怖いから仕事しているだけ」「社内恋愛はやめて仕事以外でも充実して」と言う。
  • 麻理鈴は面倒が多い社内恋愛が減らない理由は「仕事が楽しすぎて、外で恋する余裕が無いから」と言う。
  • 公園で出会った 謎の”鳩おじさん(マル)”が、カカオ界のゴッドファーザーと呼ばれる人物と知る。
  • 麻理鈴と三島は、マルの仲介で呼び出されたチョコレート店の店長7人と契約する事が出来た。
  • 麻理鈴は、三島が「T・Oさんのクリップ」を使っていると気がつき、返してもらった。
  • バレンタイン企画は成功。仕事人間だった三島はネタ探しをきっかけに料理教室へ通うようになっていた。
  • 社内恋愛はOKになり、夜8時以降のリモート会議・電話・メールはNGとなった。
  • 同棲していた社員の2人は時間が出来た事で、現実に目覚めて別れてしまった。
  • 麻理鈴は、峰岸に過去の事を聞き怒られるも、田村とは機密業務の件で会っていたと説明される。
  • ホテルのラウンジで「極上の恋人」と会うと言う峯岸を尾行した麻理鈴は、相手が人事部課長・夏目だと知る。
  • 4年前、峯岸は島田に気が合ったが進展は無く、社外恋愛もしたが恋愛には懲りて独り身の不安を夏目に語る。
  • 夏目は家族でも壊れる事はあると言い、老後や仕事の不安を口にして「近所に住んで助け合う?」と答える。
  • 麻理鈴は、尊敬する上司2人にも色々な不安や心配事があるのだと衝撃を受ける。

【第5話の感想】

プライベート返上でも「仕事が大好き!」な方は確かにいて、それはそれで幸せで充実した人生だと思います。

しかし、本人は良くてもそれを支える周りの人々がそれを良しと思っているかはまた別問題です

仕事をしている本人、それに答える職場や取引先の人々、そして家族など全員が納得していたら何も問題は無いのですが、なかなかそんな恵まれた環境は難しいですよね。

誰かが”我慢”し、誰かが見えない所でその”穴埋め”をしている可能性がある事を忘れてはいけないと思います。

そして、いつか「仕事」には終わりがあり、誰しも「老後」が訪れます。

仕事を頑張って邁進してきた人が、老後にやる事が無くて生きる希望を見失ってしまう人生は悲しいですよね。

第6話では、そんな誰しもが悩む「仕事」と「人生」のバランスについて考えさせられるストーリーでした!

第6話ネタバレあらすじ

  • 入社2年目の春。山瀬が営業四課に配属され、麻理鈴は後輩が出来たと喜ぶ。
  • 山瀬は内定をもらっていたが、オウミがどんな会社なのか知りたくて清掃員のバイトをしていた。
  • IT企業のオウミの内情は昔ながらの体制だと分かるも、山瀬は麻理鈴が好きなので入社を決めた。
  • 麻理鈴は、スポーツブランドの老舗「エディット」の出店料を徴収する仕事を任される。
  • 麻理鈴は先輩として張り切るも空回り、自分の仕事が疎かになり残業する羽目となる。
  • 小野にエディットの件を相談すると、会社の利益が第一優先なので後押ししてくれると言われる。
  • 麻理鈴は、小野、山瀬、板倉と販売促進を企画する事になるが、お互いの意見がまとまらず悩む。
  • エディットの営業部長・国安と打ち合わせするが、山瀬と板倉の提案書提出は小野に阻止される。
  • 麻理鈴は、峰岸に呼び出されT・Oさんと食事する事になったが緊張し過ぎて何を話したか覚えていない。
  • 峯岸は、食事の席で3年以内に女性管理職を5割にする「JK5」(麻理鈴が命名)計画を検討してたと言う。
  • 山瀬は麻理鈴への恋心を小野に勘付かれ、麻理鈴が好きなのは「MVPを取るルーキー」だと教えられる。
  • 山瀬と板倉は、小野不在のタイミングで勝手にエディットに提案書を持っていき、国安の機嫌を損ねる。
  • 小野は、独断で動いた山瀬と板倉の教育係である麻理鈴を叱るも、山瀬が自分の責任と謝罪する。
  • 麻理鈴は、山瀬や板倉が自分に何も相談してくれなかった事に落ち込んで1人で泣いてしまう。
  • 板倉は、小野が考える”先輩後輩の関係”は古く、エディットも出店料を滞納するなら切るべきと小野に言った。
  • 小野は、エディットの案件を引き受けたのは、後輩の麻理鈴に頼まれたからだと板倉に伝える。
  • 山瀬は、根岸から「先輩は先に入った仲間で、後輩は後から来た仲間」と聞き納得する。
  • 麻理鈴は、T・Oさんに社内組織図を見せると「仲間の地図」と言われ仲間の大切さを改めて感じる。
  • 麻理鈴は、カンナの動画をヒントに広告を作り、小野が上手く国安の機嫌をとりながら企画をまとめた
  • 山瀬と板倉が考えた企画と同じ方向性なのに、国安が今回は機嫌を損ねなかったのは小野の手腕だった。
  • 小野は、国安は自分で考案したいタイプ相手に合わせ提案し、最短距離が最善ルートではないと言う。
  • 板倉は勝手な行動を詫びて「失敗したくなかった」と泣くも、麻理鈴はオウミは仲間が助けてくれると伝えた。
  • 提案企画がヒットし、エディットは売り上げを伸ばし出店料は1年分の前払いが出来ると国安から連絡が来る
  • 山瀬は小野と一緒にジムに行き、情報収集の結果、麻理鈴の好きなT・Oさんが田村収だと分かったと伝えた。
  • 山瀬はさらに、田村と峯岸が計画している「JK5」についても明かし、小野は驚いた。
  • 峯岸は田村から、オウミの社長が自宅で倒れた知らせを受け、計画実行を早めなければと考える。

【第6話の感想】

いよいよ麻理鈴に後輩が出来て張り切りますが、まだまだ2年目なのでどうにも空回りしてしまいます。

そんな中、小野は今まで培ってきたスキルを活かして上手く事を進めてくれましたね!

ただ、最初から小野が説明してくれていたら、山瀬も板倉も突っ走らずに済んだのに…とは思いました。

でも「失敗しても仲間がいるから大丈夫!」と言う姿勢は、本当に心強い職場環境ですよね。

また、峯岸が山瀬に言った「先輩とは?後輩とは?」の説明はSNSでもかなり話題となっていました。

主人公の麻理鈴には当たり前の考え方でしたが、視聴者の多くの方が山瀬のような気付きを得られた名台詞だったのでは無いでしょうか?

そして、田村と峯岸が計画する「JK5」計画は成功するのか?展開が楽しみです!

第7話ネタバレあらすじ

  • オウミ社長が倒れ、人望のない社長ジュニア・伝弥と実績のある専務・島田次期社長候補として注目される。
  • 峯岸は「JK5」計画で島田の了承を得る。一方麻理鈴は伝弥が推進する会社の未来プロジェクトに応募した。
  • 麻理鈴は、山瀬からの情報で社内の派閥について知り、伝弥派が少数で島田派が圧倒的に有利であると知る。
  • 伝弥の誕生日でBBQパーティーが企画され、島田派の如月は根津をスパイとして送り込む。
  • 根津は伝弥に罠を仕掛けるも、伝弥が思いの外いい人でなかなか失態の証拠を暴き出せなかった。
  • 伝弥派の動きを察知た峯岸は、同日に島田派のパーティーを開催し、派閥に迷う取締役の3人は島田の元へ。
  • 麻理鈴の為に、伝弥の誕生日パーティーに参加した小野も途中から島田の元へ行ってしまった。
  • 社員からの人望がない事を痛感した伝弥は倒れた父と会話する中で、未来プロジェクトの方向性を導き出す。
  • 未来プロジェクトとして伝弥は介護ビジネスへの介入を企画したのだった。
  • その頃、島田は取締役の反発を恐れ、峯岸が提案した「JK5」を撤回すると言い出した。
  • 峰岸はT・Oさんと伝弥を社長にする「プランB」への切り替えを検討するが、島田が「JK5」改革すると言うが社内に流れる。
  • 伝弥の介護ビジネスに賛同した根津はサポートに回り、小野も麻理鈴の為に取引先探しに奔走する。
  • オウミが提案した介護ビジネスがニュースになり、伝弥はその番組の生出演で次期社長に島田専務を推した。
  • 麻理鈴は番組で「JK5」は島田の改革だと繰り返し宣伝し、大株主からも賛同を得ることに成功する。
  • 峰岸とT・Oさんはその生放送を見て、「悪女(わる)だ」と麻理鈴の活躍を賞賛した。
  • 専業主婦が夢だった根津は伝弥と結婚するも、内心は次期社長を伝弥にするという野望を抱いていた
  • 次期社長は島田に決まり、峰岸は「JK5」改革を担当、そしてなぜか麻理鈴は備品管理課になった。

【第7話の感想】

社内の派閥争いから一気に「JK5」の改革がスタートする目まぐるしい展開となった第7話でした!

スパイとして送り込まれた根津が最後は、伝弥と結婚してしまったのにも驚きましたよね。

伝弥は人望はなかったけれど、実はいい人だったので納得の展開でした。

しかし、今回の見どころはなんと言っても生放送で島田を後に引けなくした麻理鈴の「悪女(わる)」っぷりです!

峯岸とT・Oさんが期待する人材に成長する麻理鈴の大胆さに驚きました。

見事としか言えない展開にSNSも大いに盛り上がりましたよね。

そして、何故か備品管理課に逆戻りしてしまった麻理鈴。一体この先どうなるのでしょうか?

第8話ネタバレあらすじ

  • 次期社長・島田は、麻理鈴を「備品管理課」へ戻し、麻理鈴は仕事が減ってしまう。
  • 「備品管理課」には、課長の竹内と育休明けの社員マミコがいた。
  • マミコの口癖は「すみません」で、時短勤務の為に企画開発部に居辛くなって自ら異動を志願していた。
  • マミコが実は未来の為に企画書を書き溜めていると麻理鈴は知り、備品をリスト化する仕事を思いつく。
  • 麻理鈴の提案は各部署で話題となり、備品管理課の仕事量が増えた事でマミコの日常まで圧迫してしまう。
  • 働く母の大変さを知った麻理鈴は、自分自身も「社内規定」で縛られアイディアを出せなくなってしまう。
  • かつて出世コースだった課長の竹内は、妻との生活を優先する為に諦めて備品管理課を選んだ事も知る。
  • 何かを犠牲にする事が必要と言う竹内の言葉や、T・Oさんが美人と一緒にいるのを目撃し麻理鈴は落ち込む。
  • 峰岸は麻理鈴に全部手に入れなさいと後押しし、「ルールを熟知したものがゲームを制する」と伝授。
  • 麻理鈴は「社内規定」を学び、そんな姿を陰ながら応援する竹内は仮病を使って麻理鈴を「課長代理」にする
  • 総務部会議に出席可能となった麻理鈴は、オウミの創設者・神山伝左衛門を彷彿させるような熱弁を披露。
  • T・Oさんがいる階と言う本音を隠し、備品管理課が13階へ移動するメリットを説明し社内規定を覆すことに成功。
  • マミコも、元にいた部署に戻れない「規定はない」として、企画開発部への異動を図々しく申請する。
  • マミコは家事を家庭でも分担しプライベートでも充実感を得られる様になっていた。
  • 峰岸は、権利を守るのに何故「図々しくならなければいけない」のかと言う事を疑問視する。
  • JK5と共に制度改革の必要性を痛感する峰岸は、麻理鈴に「JK5の幹部候補」であると伝えた。

【第8話の感想】

今回は「社内規約」に縛られる会社の問題点が描かれていました。

また「社内規約」にはないものの、権利を主張できずに諦めてしまう人達の姿も描かれました。

プライベートも仕事も共に自分の理想を貫くのはやはり、会社の制度次第という事もあります。

しかし、その為にはそれぞれ各個人の意識改革が大事ですよね。

竹内課長は自らプライベートを優先して出世を諦めましたが、両立は本当に不可能だったのでしょうか?

会社の制度や体制に文句はあるけれど、日々の仕事に忙殺されて「仕方ない」で過ごしている多くの方に響く内容でしたよね。

仕事とプライベートのバランスの取り方は人それぞれですが、誰もが納得いく社会のあり方について考えさせられる第8話でした。

第9話のネタバレあらすじ

  • 女性の管理職五割計画(JK5)推進室室長となった峯岸は、計画を本格的にスタートさせる。
  • 管理職候補となる20人の女性の為に、育成プログラムを担当することになった麻理鈴は大忙し。
  • T・Oさん(田村)はシリコンバレーにいた笹沼を引き抜き、企画開発部課長に抜擢する。
  • 笹沼が敏腕ぶりを発揮する裏で、男性社員達の不満が高まり、小野の心配が募りはじめる。
  • 麻理鈴は、T・Oさんと笹沼がかつて恋愛関係だっと知って落ち込むが、忙しさで気を紛らわせる。
  • 管理職育成プログラムには、マミコや川端も参加し、マミコはプロジェクトのリーダーとなった。
  • 張り切るマミコだったが、子供が発熱しても仕事を優先してしまった自分に嫌悪感を抱いていた。
  • また、笹沼もクライアントに企画が受け入れられず、”お飾り女性管理職”としての扱いを受け始めていた。
  • 山瀬は女性管理職のポストを増やすために、田村が男性管理職に次々とリストラ勧告していると知る。
  • 半年後】笹沼は完全にお飾り課長となり、マミコも忙しさでイライラ。オウミ全体の雰囲気が悪化していた。
  • 管理職育成プログラムの参加者も減り、社内では離職者や退職を考える人が増加していた。
  • 小野は、男性管理職を調べ、田村が情報を利用して退職に追い込み、女性管理職を配置していると知る。
  • 川端も、離職を考えていると麻理鈴に明かし「オウミは上を目指す女性しか必要ないのだ」と言う。
  • 麻理鈴は、マミコが夫と仕事のやり方で考えが合わず別居していると知り、峯岸に相談する。
  • 峯岸は、手当を増やせば良い事務的に解決しようとし、それが「悪女(わる)になる事だ」と言う。
  • 麻理鈴は、笹沼を心配するも、笹沼は「お飾りでも、意地がある」と離職しない決意を涙ながら語る。
  • 麻理鈴は、「JK5」が誰の為の計画なのか分からなくなり、山瀬は「田村さんの悪い所を見ていない」と言う。
  • 山瀬は「田中先輩の事が好きだから」と心配している理由を言ってしまい、麻理鈴は驚く。
  • 小野は田村を呼び出し、やり方がおかしいと伝えるも、田村は「人の事を考えていたら改革出来ない」と言う。
  • 麻理鈴は、T・Oさんを理解出来ていなかったと山瀬に伝え「好きになってくれてありがとう」と言うも断った
  • 麻理鈴は、峯岸に「ずっと信じてきたが、JK5はこれじゃダメ。峯岸さんは間違っている。」と初めて反論した。

【第9話の感想】

華々しくスタートした「JK5計画」ですが、たった半年で会社の雰囲気全体の悪化を招く事になりました。

改革には代償がつきものですが、改革を焦るあまりに人の気持ちや立場に寄り添う事のない無謀な計画だった事が露呈します。

また、T・Oさんや峯岸が会社の改革を優先させる冷酷さを発揮していて、その徹底した姿が怖かったですよね。

しかし、そこにしっかりと疑問を感じ「ダメな事は正す」と、主人公の麻理鈴は立ち向かう姿を見せてくれました!

山瀬の告白は玉砕してしまい残念な結果となりましたが、最終回では峯岸に頼らずに新たな改革をする麻理鈴の頼もしい姿に期待してしまいます。

最終回では、田中麻理鈴がどんな「悪女(わる)」となるのか?最後まで見届けたいと思います!

最終回ネタバレあらすじ

  • 反論した麻理鈴を峰岸は見限り、麻理鈴は小野に慰められ、出世100箇条「正しさは結果で出す」を実行する。
  • 麻理鈴は、JK5推進室の分室を立ち上げ、笹沼と月島に働きかけ2人の仲も改善させた。
  • 麻理鈴は、マミコの家庭問題にも取り組み、夫側の言い分も納得し社会の問題を見つける。
  • 小野と山瀬は、解雇された清水と田村が会っているのを知り、実は清水は体調不良で離職希望だったと知る。
  • 麻理鈴は、解雇の事情を聞き、また田村(T・Oさん)が、年齢で差別をするような人間でない事も知る。
  • 麻理鈴は、オウミ全社員の悩みを聞くアンケートを考案し、川端にネット上の相談室を立ち上げてもらった。
  • アンケートの存在が功を奏し、マミコは夫の悩みを理解して家庭は修復の兆しをみせた。
  • オウミが、社員に寄り添う社風に変わり始め、離職を考えていた川端も思いとどまるようになっていた。
  • 峰岸は、新入社員アンケートで、オウミに入社した女性が誰も管理職を希望していないと知り愕然とする。
  • 麻理鈴は、女性管理職のロールモデルの存在の必要性を峯岸に説くが、峰岸は返答せず結果に絶望していた。
  • 江上の告発で「JK5計画」の実態が週刊誌に掲載され、社内の混乱やクビ切りについてすっぱ抜かれる。
  • 峰岸は辞表をすると噂され説明会場入りするも、麻理鈴が現れ異議を申し立てる
  • 麻理鈴は、オウミの改善面を紹介し、また、ロールモデルとなるべき峯岸のイメージが完璧すぎると言う。
  • 麻理鈴は、”完璧”な峯岸にもダメな部分はあると人間的な部分を紹介し、「最高のロールモデル」と言う。
  • 麻理鈴は、峯岸に「女性の出世が楽しいと見せて、自分も後に続きハードルの低いモデルになりたい」と言う。
  • 峯岸は、社員の出来ない部分に目を向けて、オウミの社員全員が理想の働き方が出来るようにしたいと言う。
  • 峯岸は、JK5推進室に男性も入って欲しい事を伝えると男性社員から賛同者が現れる。
  • その後、真面目なT・Oさんがダジャレで社内を和ませるなど、オウミには明るい兆しが見えてきた。
  • 「シン・JK5推進室」と名前を変えた計画に、T・Oさんも参加する事となり麻理鈴に「一緒に景色を見よう」と言う。
  • 田村は麻理鈴が憧れる「T・Oさん」は「ただし・おの(小野忠)」だと勘違いしていた事が判明するが訂正されず。
  • 麻理鈴と峰岸は、また以前のような親しい関係に戻り、仲良くランチで戯れ合っていた。

【最終回の感想】

迷走する「JK5」をより具体的にすすめる為に、麻理鈴は峯岸を「ロールモデル」にすると提案しました。

また、峯岸も「出来ないと諦めるのは楽だけれど、信じて一歩ずつ前に進もう」と男性社員を巻き込んで新しい改革を提案します。

「シン・JK5推進室」となった、オウミの企画はまだまだ始まったばかりですが、女性だけではなく、男性社員も一丸となって取り組む事で、少しずつ改善されていく兆しを感じますよね!

社会で働く多くの人々が、日々感じながらも見過ごしがちな大切な何かを気づかせてくれる内容でしたよね。

また、令和版の田中麻理鈴も、底抜けに明るく前向きな主人公で最後まで元気をもらえる素敵なキャラクターでしたね!

以上、最終回を迎え、続編を希望する声も多く寄せられたドラマ「悪女(わる)」でした。

【悪女(わる)】ドラマの最終回を予想!原作漫画と違う結末

ドラマ「悪女(わる)」のドラマの最終回を予想してみたいと思います!

ドラマは原作漫画と違う結末になるのか、まずは原作や過去のドラマの最終回を比較してみましょう。

原作漫画の最終回とは?

原作漫画では、麻里鈴はT.O.さんに告白して、OKをもらうところで最終回を迎えました。

最終的に麻里鈴の出世がどうなったかは描かれず、麻里鈴の『恋の成就』という目標が達成されて終わります。

1992年版ドラマの最終回とは?

また、1992年版ドラマでは、麻里鈴さんとT.O.さんの恋模様はほとんど描かれませんでした。

基本的には、女性が社会で自立して働く事の難しさやその葛藤を描いた”お仕事ドラマ”でした。

そして、麻里鈴とT.O.さんが同じ職場で働く事になると言う展開が最終回でした。

恋よりもお仕事メインのドラマで、憧れのT.O.さん麻里鈴を初めてきちんと認識するという最終回でした。

予想:2022年版のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の最終回は?

原作「悪女(わる)」では、女性が社会に進出する時にぶつかる数々の困難を、主人公が明るく負けずに乗り越えていく姿が共感を呼びました。

最新ドラマの最終回では

、主人公の麻里鈴が社長に就任するなど、女性の社会進出の時代に合わせて大きく出世した姿が見られるのではないかと期待しています。

また、主人公が恋と仕事を天秤にかけるのではなく、最終的には恋も仕事も順調であって欲しいですよね。

新しいドラマでも、『現代における働く女性の問題』に切り込んでくれるのではないかと期待しています!

ドラマ最終回の結末はこちら!

「JK5(女性管理職5割計画)推進室」が「シン・JK5推進室」と名称が変わり、男性社員も参加しオウミ全体の意識改革が推進されるようになった。

最終的にオウミがどんな風に変わったのかは最後まで描かれませんでしたが、良くなりそうな明るい兆しを見せてドラマは最終回を迎えました!

また、気になる麻里鈴と「T・Oさん」との関係も、具体的に進展せず終わり、続編への希望が多く寄せられていました!

【悪女(わる)】のネタバレを最終回まで!原作ネタバレや結末予想のまとめ

2022年4月スタートのドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の原作ネタバレと最終回までのあらすじや、ドラマの結末予想をご紹介しました。

原作は?

ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、漫画家・深見じゅんさんが描く漫画「悪女(わる)」が原作の実写ドラマです。

漫画の最終回は?

麻理鈴は電撃結婚した峯岸から勇気をもらい、告白した答えを聞くために、T.O.さんの元へ向かいます。

そして、麻理鈴と憧れの王子様・田村収(”通称T.O.さん”)は晴れて結ばれます。

1994年版ドラマの最終回は?

麻里鈴は思いを秘めたまま、憧れの「T.O.さん=田村収」がリーダーを務めるプロジェクトの一員となります。

ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の最終回予想。

麻里鈴が社長となり、恋も仕事も充実した最後を迎えると予想します!

ドラマ最終回の結末!

  • オウミは男性社員を巻き込み、新たな働き方改革の推進室が立ち上がり、明るい兆しを見せる。
  • 麻里鈴と「T・Oさん」との関係は具体的に進展しないまま終わり、続編の希望が膨らむ。

以上、ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の原作ネタバレと最終回、ドラマの結末予想、漫画のあらすじなどのご紹介でした!

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