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    日曜劇場VIVANTあらすじネタバレ原作はある?最終回結末まで考察

    VIVANTのネタバレ原作はある?最終回結末までのあらすじと考察
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    2023年7月から日曜劇場放送中のドラマ「VIVANT」のあらすじネタバレや原作について紹介します!

    メインキャストは堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんと、大人気ドラマ出身の実力派俳優たちがズラリと並んでいて超豪華!

    放送開始までドラマのストーリーや役柄についても全く情報を明かさない徹底ぶりで話題となっていました!

    そして放送開始から、豪華キャストと映画スケールの大迫力の演出・引き込まれるストーリーに早速ハマってしまった方も多いのでは?

    日曜劇場「VIVANT」に原作はあるのか?どんな内容なのかあらすじやネタバレがめちゃくちゃ気になりますね♩

    「VIVANT」はどんな結末の最終回を迎えるのか、あらすじとともに考察していきますので、ぜひチェックしてくださいね♩

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    目次

    日曜劇場ドラマ「VIVANT」ネタバレ!原作はある?

    「VIVANT」には原作はなく、完全オリジナル作品です。

    「VIVANT」の脚本、演出などの総監督を担当するのは福沢克雄さん。

    平成の最高視聴率ドラマである「半沢直樹」を作り上げた、超有名な凄腕の演出家なんです!

    福沢克雄さんが手掛けた作品

    ドラマ

    • 半沢直樹
    • ルーズヴェルト・ゲーム
    • 下町ロケット
    • 陸王
    • ノーサイドゲーム

    映画

    • 私は貝になりたい
    • 祈りの幕が下がる時
    • 七つの会議

    数多くの人気ドラマの演出を手掛けてきた福沢さん。

    堺雅人さんとは、伝説のドラマ「半沢直樹」で共演されています。

    今回の「VIVANT」は、今までにない異例のドラマで、視聴者の予想を超えるエンターテイメントになるんだとか。

    モンゴルで2か月半ロケを行い、日本と現地のスタッフ&キャストと、約1000㎞を縦断して撮影したというから驚きですよね!

    かなり壮大なスケールの物語で、大ヒット作品になること間違いないですね♩

    VIVANTの基本情報

    謎が多い前代未聞の限界突破アドベンチャードラマ「VIVANT」は、どのようなドラマなのでしょうか。

    ティザー予告では、スーツ姿で砂漠を歩く堺さんの姿がありました。

    スーツ姿で壮大な砂漠を歩く場面が、作品にどう影響するか気になります。

    そして舞台は日本やモンゴルなど、グローバルなビジネスドラマになりそうですね。

    主演の堺雅人さんなど豪華キャスト陣が、どのような役柄を演じるのか楽しみです。

    キャストごとにキーワードがついていますので、あらすじのヒントになるのか考察しました。

    • 堺雅人 「信念」
    • 阿部寛 「執念」
    • 二階堂ふみ 「愛」
    • 松坂桃李 「信頼」
    • 役所広司 「正義

    個人的には、「国家やある企業を巻き込むスパイを題材にしたストーリー」になるのでは?と予想しています!

    ますます初回放送が楽しみな「VIVANT」のタイトルの意味について考察していきましょう。

    VIVANTタイトルの意味とは?

    「VIVANT」はフランス語で、「生きている」「命のあるもの」という意味です。

    「生きている」という言葉から、命がけで何かを全うしていくストーリーなのでしょうか。

    1話でも早速「VIVANT」が出てきましたね!

    ドラマ内では「生き生きとした」「賑やかな」「活気がある」と説明されていました。

    が、まだその意味には到達できていませんでした。

    ただ日本やモンゴルなど多国で撮影しており、国家を巻き込むストーリーになっていることは間違いなしですね!

    そして「VIVANT」の撮影場所もすごい!と話題になっています。

    • モンゴル(ウランバートル、チンギスハーン国際空港)
    • ロシア(ダルハン)
    • 日本(東京都、島根県、愛知県、静岡県)

    モンゴルでの撮影は2か月半かかり、かなり過酷な長期ロケだったとか。

    1日の気温差は30℃の辛い環境で、約1000kmを縦断し撮影したというから驚きですよね!

    日本での撮影は、各県の神社仏閣が多いとのことです。

    作中のどのような場面に出てくるのか、その場所がもたらす意味も気になりますね。

    日本・モンゴル含めロケ地は、VIVANTロケ地撮影場所の記事でまとめていますので、ロケ地巡りにぜひお役立てくださいね♩

    日曜劇場ドラマ「VIVANT」のネタバレあらすじ

    ここからは日曜劇場ドラマ「VIVANT」のネタバレあらすじを全話まとめていきますね!

    「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」

    主人公は、大手商社「丸菱商事」でエネルギー事業部2課課長を務めるエリート・乃木憂助(堺雅人)。

    乃木は、ある日部署内で発生した誤送金事件の犯人と疑われてしまいます。

    この損失130億円を回収するために向かった先は、中央アジアの「バルカ共和国」。

    しかしここで乃木は、爆破事件の容疑者とされてしまい、バルカ警察から執拗に追われることになってしまうのでした。

    第1話ネタバレ

    スーツ姿で道なき砂漠で今にも死にそうに歩く乃木憂助。

    限界寸前となった乃木は、自分と同じ声で幻聴まで聞こえ始めます。

    そして、砂漠の坂を転げ落ちてしまうのでした。

    日付は3日前に戻り・・・

    乃木は、丸菱商事のエネルギー事業部2課課長。

    彼が担当していた中央アジアのバルカ共和国のGFL社と共同で、太陽エネルギープラント事業を立ち上げます。

    部下の水上了と契約金の1千万ドル(14億円)を振り込みをしました。

    しかし、翌日1億ドル(140億円)の振り込みが判明してしまうのです。

    急いで連絡を取りますが、GFL社は創立記念日の為、連絡が取れません。

    仕方なく乃木は現地へと急行しますが、既にそのお金は下請けの会社に振り込まれていました。

    その頃、社内調査では振り込みをされた時間に水上のパソコンを操作していたのは、乃木だったことが判明していました。

    しかし、乃木はボタンを押しただけで、数字の操作はしていませんでした。

    すでに社内では、乃木が「キックバックを貰う」という条件の犯罪に関わっているのではないかとの噂まで立っていたのです。

    乃木は学生時代の友人で、CIAのサムに情報を提供してもらうことにしました。

    そこから分かったのは、

    • 金はダイヤに変わっている可能性
    • テロリストの資金源の可能性

    と、想像も付かないスケールの大きさの内容でした。

    乃木はとりあえずタクシーでお金の行先であるセドルの町にいるザイールの元へ向かいます。

    しかし、タクシーの運転手に騙され置き去りにされ、GPSを頼りに残り50キロの道を歩くのでした。

    そして、冒頭のシーンの独り言のシーンへ。

    砂漠のど真ん中で意識を失った乃木は、砂漠に住むアディエルとジャミーン親子に助けられ一命を取り留めます。

    ジャミーンは、母親を事故で目の前で失ったショックで声が出せないが、とても優しい娘。

    手作りのパンなどを乃木に出しますが、最近はパンが失敗続きで浮かない顔をしていました。

    乃木は測り器が壊れているのに気づき、手に持っただけで500グラムを当てます。

    凄い特技だと驚くアディエルとともに、ちゃんとパンが焼けたジャミーンは喜びました。

    翌日、親子と乃木はセドルの町へ。

    警察まで案内したアディエルは「ここの警察はタチが悪い」と乃木に忠告します。

    そして、カオルという日本人女医が乃木の治療した事を話しました。

    警察と一緒にザイールと面会した乃木は事情を話しますが、ザイールは話を聞きません。

    乃木は、お金が宝石になっていることを話し、その取引の動画をザイールに見せると彼の態度は一変。

    「今まで、アジトを発見した奴はいないのに、なぜわかったのか」

    と聞きながら乃木に近づきこう続けます。

    VIVANT?

    意味不明な乃木に対して、体に巻き付けた爆弾を見せるザイール。

    爆破スイッチを押そうとしたとき、一発の銃声が響きスイッチが手から離れます。

    発砲した謎の男は乃木を連れて外に逃げ、乃木を心配してついてきたアディエルは出てきた二人を見て急いで娘を庇いますが…。

    病院では、セドルの方向で起きた爆発を見ていました。

    ほどなくして、病院には大けがをして運ばれた乃木や町の人々…。

    アディエルは女医・柚木薫のオペの甲斐もなく死亡してしまいました。

    ベッドで乃木は、二人の男女と幼い少年が、ヘリコプターを追いかける夢を見て目を覚まします。

    目を覚ますと目の前にいたのは、乃木を助けた男・野崎守。

    彼は警視庁公安部・外事第4課の日本人で、乃木を助ける為に病院を出ようと考えますが、警察官・チンギスが乃木を逮捕しに病院にやってきます。

    柚木は、チンギスに二人の居場所を伝えるもの、仲間だと疑われ一緒に連れていかれてしまいました。

    連行された車に乗ると高笑いする野崎。

    警察官たちが「イカレテル」と言っている間に、運転手に殴られ車は急発進し逃走します。

    この運転手は、ドラムという名前の男性で、喋れないが日本語が理解でき、主に会話はスマートフォンの音声アプリ。

    移動中に、野崎が公安と知り、乃木と柚木はとんでもないことになっていると理解しますが「大使館まで逃げ切れるまで事情は話せない」と訳が分からないまま逃走します。

    3人は、ウラマーという人物がいる家で休息を取ります。

    野崎と柚木は軽くお辞儀をしますが、乃木はしっかり挨拶をするので、ウラマーは驚きます。

    なぜなら、イスラム教徒ではない乃木が、丁寧に挨拶することが不思議だからです。

    休息をとる中、乃木は柚木が自分を熱中症から助けてくれた医師であることと、アディエルが亡くなったことを知りました。

    みんなが寝静まった夜に・・・

    3人を追ってきたチンギスが指揮する警察達。

    なんとか間一髪で逃げましたが、警察は警察犬を使って捜索を始めます。

    咄嗟にドボントイレの下に行った3人は、体中に糞をつけて自分たちの臭いを隠すのでした。

    そのままドラムが手配した車で逃走し、おとりとして使った車に警察が引き付けられている間に、逃走に成功。

    逃走手段は車から馬へ

    逃走の方法を変える野崎達。

    ドラムの調査で、国境では警察犬は勿論、一人ひとりIDチェックがされて出ていくのがほぼ不可能だと分かります。

    おまけに、全国民当てに3人が懸賞金10万ドルのお尋ね者扱いに。

    そこで、どこを通ってもOKでスマホを持たない遊牧民に紛れる作戦を立てるのでした。

    野崎は部下の新庄に連絡を取り、大使館前の状況を聞きます。

    そして、4人の前に再びチンギスが現れました。

    隠れると思いきや、堂々と抜ける事を宣言する野崎。

    ドラムが大きい音を響かせる道具を使い、ヤギたちを混乱させその中に紛れて逃走することに成功。

    実は、モンゴル系の彼らは仏教の教えから“食べること以外に動物を傷つけてはならない”というルールがあったのです。

    万が一にでもヤギをケガさせる事をチンギスは懸念したのでした。

    その教えを逆手に取り、馬を使ったまま大使館へ向かう4人。

    新庄に電話をすると「大使館前の道が一般車両の規制が入ってもう無理ですね」との報告が。

    野崎は「合図を出したら大使館前を開門するんだ」と指示を出し、ドラムに手配させていた頑丈そうなダンプで大使館へ向かいました。

    一歩でも大使館に入れば、逃走劇もそこで終了すると。

    目の前に止めてある一般車両やパトカーを容赦なくダンプで壊して通行する野崎。

    大使館前でダンプは止まり、必死に走る4人を追いかけるチンギス。

    先に野崎と柚木が大使館へ到着し、乃木とドラムもあとを追いますが、チンギスは乃木の足を捕まえ引っ張ります。

    ドラムは乃木の手をつかみ、全員で綱引きならぬ乃木引きをして無事に乃木を日本の領土に入れることが出来ました。

    大使館で休む乃木は、またこの前に夢見た2人の男女、ギャングのような男たちに追われていました。

    その悪夢から目を覚ますと、そこにはまた野崎がおり、事情を話すために乃木と屋上へ。

    だが、野崎は先に「ザイールの居場所は、公安もわからなかったのに、なぜわかった?それはホテルで電話していた相手ではないか」と聞いてきます。

    実は、ホテルに向かっていた最中にドラムによって乃木に盗聴器がしかけられていたのでした。

    そして、タクシー運転手から盗まれたものも盗聴器につけていたGPSで取り返してくれました。

    最初は、ザイールと接触しようとした乃木を怪しんだ公安ですが、調べてみるとただのサラリーマンだとわかりました。

    しかし、盗聴しているときの乃木のホテルの様子が変だったと続けます。

    乃木は、ずっと一人だったのにまるで誰かと話しているようだったと言うのです。

    そして、死ぬ前にテロリストの幹部であるザイールは乃木に最後何を言ったのか聞きます。

    「VIVANT?」

    そこに、立ち聞きしていた柚木が、仏語にその言葉があると割ってきます。

    “生き生きとした”“賑やかな”“活気がある”という意味があることを知りますが、それがどういう真意かはわからないままでした。

    シーンは全く変わり、自然豊かな場面に

    一人の男が馬で駆け抜けていきます。

    その先にいた男を「父」と呼び「アディエルが爆破事件で亡くなった。娘は入院中」を伝えます。

    その訃報に父は、「ジャミーンをまた一人に独りぼっちにさせてしまった。退院したら面倒を見よう」と嘆くのでした。

    事前情報が全くなかった日曜劇場「VIVANT」。

    まるで映画さながらのスケールの大きさと、すでに面白すぎるストーリーの展開に早速ハマってしまいました!

    しかもキャストがとにかく豪華で圧巻・・・でしたよね。

    最後にちょっとだけ出てきた役所広司さんや二宮和也さんも、かなり重要な役どころになっていそう。

    そして何と言っても気になるのが、乃木が二人いること!

    ただの幻聴幻覚なのか、二重人格なのか・・・この部分も大きく今後のストーリー展開に影響してきそうですね。

    超有能なドラムもかわいすぎて大好きになっちゃいました(笑)

    すでに第2話が待ちきれません!

    日曜劇場ドラマ「VIVANT」最終回の結末予想と考察!

    放送直前まで内容や役柄など全てが明かされなかった前代未聞のドラマ日曜劇場「VIVANT」。

    原作もないだけに結末もかなり予想しにくいですが、すでに伏線がいくつも貼られているようで考察合戦が始まっていますね!

    • 「VIVANT」など知らないはずの乃木でしたが、スマホのに「VIVAN」と名付けられたアプリグループ
    • 「VIVAN」のアプリには8項目
    • 乃木は二重人格かも!
    • 乃木は子供の頃に、両親とともにテロに遭い両親が死亡している?

    「VIVANT」ではなく「VIVAN」で「T」が足りないのですが、これは確実に伏線ですよね!

    この8項目のアプリは、メンバーなどを表しているのでしょうか。

    乃木が実はVIVANTの可能性も!

    「VIVANT」が何なのか、誰なのかすらまだ分からない現在ですが、すでにVIVANTが乃木と関係していることは間違いなさそう。

    当初から話題となっていた乃木が「二重人格説」もここに関連していそうですよね。

    何度も乃木が見ていた悪夢は、おそらく子供の頃の乃木と両親でしょうか。

    • 子供の頃の恐怖体験から二重人格になってしまい
    • 1人の乃木がVIVANTで
    • テロ集団に復讐をする

    なんて最終回の結末もありそうですね!

    日曜劇場ドラマ「VIVANT」の原作ネタバレと最終回結末まとめ

    「VIVANT」まとめ

    • 原作はなく、放送まで脚本や役柄は明かさない完全オリジナルストーリー
    • 演出・脚本は、「半沢直樹」で有名な福沢克雄さんが手掛ける。
    • 主演は堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん
    • 「VIVANT」は日本やモンゴルを舞台とした壮大な冒険物語!

    日曜劇場VIVANTのネタバレ原作はある?最終回結末までのあらすじと考察についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

    すでに映画さながらの壮大なスケールと豪華キャストでどハマりしてしまいました!

    「半沢直樹」のような世間を騒がせる大人気ドラマになりそうで楽しみですね。

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