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    【正直不動産】2話ネタバレとあらすじ感想!1位にこだわる理由

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    2022年4月5日から放送開始した「正直不動産」第2話のネタバレです。

    第1話では、「千三つ」(1000つの嘘の中に真実は3つ)の営業でナンバーワンの座をキープしていた主人公の永瀬。

    しかし、謎の祠と石碑を壊した事から「嘘が付けなくなる」祟りが永瀬を襲います。

    その日から、永瀬は悪戦苦闘の末に「正直な営業」でなんとか契約は取れたものの、営業成績はガタ落ちでした。

    カスタマーファーストを目指す新人営業の月下と共に、永瀬は再びナンバーワンに返り咲く事ができるのでしょうか?

    早速、ドラマ第2話のネタバレとあらすじ、そして感想をご紹介します!

    目次

    【正直不動産】第2話のネタバレとあらすじと内容

    祟(たた)りで嘘がつけなくなった営業マン・永瀬財地(山下智久)は早くも売上1位の座を後輩の桐山(市原隼人)に奪われてしまう。同じ社内で顧客の奪い合いをする永瀬と桐山を尻目に、新人の月下(福原遥)は顧客第一主義で営業するが成約が取れない。そんな時、桐山が永瀬にある顧客の担当を代わってほしいと持ちかける。営業成績を上げたい永瀬は、二つ返事で引き受けたが、その物件には家賃に関するトラブルが隠されていた…

    引用元:NHK|正直不動産

    【正直不動産】第2話の感想

    ドラマ「正直不動産」第2話のネタバレとあらすじと内容をお届けします!

    首位転落した永瀬

    高層マンションに女性を呼び手料理を振る舞う永瀬。

    途中に別の女性が乱入し修羅場になる…。

    ーと言う、「悪夢」で目が覚めた永瀬。

    相変わらずのボロアパートで、永瀬は石碑と祠にまつわる文献を読んでいました。

    嘘が付けなくなる」と書かれたその文献を読み、ここ数日に起こった出来事を思い出す永瀬でした。

    会社では上司・大河の演説を聞きまたもや悪態をついてしまう永瀬は、大河を怒らせてしまいます。

    営業成績発表では、ダントツ首位は桐山で、永瀬は大差を付けられてしまいました。

    そんな永瀬は「嘘が付けるようになれば取り戻せる」と願います。

    営業スキルの差

    賃貸を探す男性客を相手する月下に付き添いする永瀬。

    一方その背後には、賃貸を探す夫婦を桐山が接客していました。

    月下と桐山のそれぞれの客は、同じ「12万円」の希望額を提示しています。

    そこで、「家賃13万円」のスクエアマンションを勧め、月下の客(男性)は断るも、桐山の客(夫婦)は契約を決めたのでした。

    月下と桐山の接客方法には大きな違いがあり、上手く客の心理を操って桐山は契約を決めていたのでした。

    永瀬は新人の月下にそんな桐山の営業テクニックを説明します。

    契約の為に、どんな手段でも使うのは当たり前と永瀬は言います。

    カスタマーファーストはどっち?

    その後、マンションの売却に来た客を永瀬は「正直」な営業で接客します。

    マンションの売却額は、築5年で2割減、築10年で3割減、築15年で4割減が目安と説明します。

    そして、客の保護を目的とした不動産屋と提携する「媒介(仲介)契約」には3種類(専属専任・専任・一般)あります。

    一社と契約するのが「専属専任・専任」で、複数と契約するのが「一般」になります。

    そして、永瀬は嘘がつけるなら「専属専任・専任」と心で思います。

    しかし、「一般媒介契約」を勧め、客が複数社の提示金額を比べられるメリットを提示します。

    至急の電話があり離席する永瀬に代わり、桐山が接客をします。

    実は電話は桐山が永瀬にかけた嘘の電話でした。

    そして、客は桐山の進める「専属専任・専任媒介契約」で契約してしまいました。

    屋上で昼寝する桐山に対して、永瀬は電話は桐山の嘘だと問い詰めます。

    しかし、桐山は永瀬の営業のやり方を逆に咎めたのでした。

    桐山は、「一般媒介契約」は不動産会社が儲からないと説明します。

    競合に手数料が取られるので、本気で取り組む会社が減り、物件が売れないデメリットもあると新人の月下に言います。

    そういう趣旨を説明した上で、顧客は納得したのだという桐山でした。

    自分の成績を優先する永瀬とは違い、自分は会社の事も考えていると桐山は言います。

    月下は同じ会社の同僚なのに”いがみ合う”のが納得いかず、永瀬を伴って居酒屋でクダを巻きます。

    呆れる永瀬でしたが、月下は不動産業界に対する純粋で熱い思いを永瀬にぶつけるのでした。

    そこへ銀行の融資担当の榎本が現れ、また本音を言いそうになり正夢かと焦る永瀬でした。

    そして、永瀬は自分が嘘ばかりついてきた事を改めて思うのでした。

    後が無い永瀬財地

    翌日、ミネルヴァ不動産に対し、売り上げが下がる登坂不動産の現状を社長は目の当たりにします。

    大河は社長にハッパをかけられ、永瀬に「売り上げがなければマグロ漁船行き」と脅します。

    月下は10件の内見をこなすも、契約はゼロ、しかし永瀬も同じような成績でした。

    そこへ、先日契約した「スクエアマンション」の件で桐山が忙しいからと永瀬に案件を回してきたのです。

    プライドから断りたい永瀬でしたが嘘が付けず「ありがとう」と本音が出てしまいます。

    三浦夫婦に改めて挨拶する永瀬でしたが、預かり金を支払った後に家賃が「一万円」上がったと抗議されてしまいます。

    永瀬は桐山に慌てて確認を取りますが、「値上げはオーナーの意向」だと言い、「ライヤー永瀬なら楽な案件でしょう?」と電話を切ります。

    家賃が上がった理由とは?

    嘘は付けない永瀬は仲介手数料を諦め、預かり金の返却を考えました。

    正直に謝罪し、マンション設備に対して「1万円」の値上げは決して損ではないと説明します。

    妊娠中の妻はマンションを気に入っているのですが、夫は値上げに不満で「詐欺だ」と言います。

    さらに部長の大河は永瀬プレッシャーをかけ、預かり金だけでも回収しなければまずい事態に。

    しかし、「預かり金はまともな不動産屋なら返ってくる」と永瀬は答えてしまい焦ります。

    永瀬は諦めて全て正直に伝えようと心に決めます。

    マンションの条件に対し、13万円は破格の金額であり、オーナーは最初から値上げを目的にしていたと説明します。

    確実に借主を見つけたいが、少しでも多く家賃収入が欲しいのだと。

    しかし、好条件なので値上げに納得する客は他にもいると言いました。

    賃貸するかはオーナーが決める事で、借主は立場が弱いと永瀬は夫婦に伝えます。

    永瀬は預かり金は返すとハッキリ伝えますが、妻は半年探した希望通りの物件に諦めがつきません。

    これから生まれてくる子供との生活を夢見ていた妻は、「この家以外は考えられない」と永瀬に訴えたのです。

    そして、永瀬は「なんとかします。お任せ下さい。」と、まさかの”正直な本音”で答えてしまったのでした。

    討死覚悟?オーナーに値下げ交渉

    永瀬は、助太刀にきた月下と共にスクエアマンションのオーナー・二階堂の元へ向かいます。

    リフォーム中で内見が出来ない事を詫びるオーナーはとても人の良さそうな人物です。

    永瀬は内心、あくどい値上げをするオーナーだと疑心暗鬼です。

    しかし、家族で住むつもりでリフォームしたが、母親の介護をしなければならなくなったと打ち明けるオーナー。

    家賃収入の為のリフォームではない”値上げの本当の理由”が明らかとなったのです。

    介護やローンでまとまった資金必要なオーナーを心配して、売却を検討しつつ、家賃収入を得ては?と提案したのは桐山だったのです。

    その後、母親の病気も発覚し治療費の為に家賃を値上げせざるを得なくなり桐山に相談したのでした。

    さらに、オーナーの母親は桐山の高校時代の恩師であることも判明します。

    桐山は母親の見舞いにも何度も訪れていて、オーナーは桐山をとても信頼していたのです。

    永瀬は真相を知り、家賃の値下げ交渉をするべきなのか悩みます。

    夫婦の決断

    後日、夫婦永瀬は「値下げは出来なかった」と謝罪するも、オーナーからの提案を伝えました。

    値上げ額は「5,000円」に留め、しかも管理費にあてることで敷金礼金は”据え置き”にすると。

    しかし、夫は「オーナーが信用できない」と言いますが、永瀬はオーナーは信頼できる人で「自分は嘘が付けない」と言います。

    さらに、オーナーに”真実を伝えて欲しい”と言われ、リフォームした内見の写真を見せます。

    また、オーナーの妻が保育士であり、子供の事で困ったことがあれば相談して欲しいという事も三浦夫婦に伝えます。

    「借主の方が立場が弱い」と言ったが、このマンションのオーナーと三浦夫婦であれば”良好な関係が築ける”と永瀬は言うのでした。

    永瀬の正直な言葉に、妻は「ここにしよう」と夫に言い、二人は契約を決めたのでした。

    ライバルの桐山と永瀬

    月下はそんな様子を見て喜び、永瀬の成績は微々たるものですが少しだけ上がります。

    そして、茶化す大河に対してまたもや本音で「パワハラ発言」とぶっちゃけてしまう永瀬です。

    怒る大河ですが、通りかかった社長は「永瀬の言う通り」と助け舟を出してくれました。

    桐山は契約を決めた永瀬に対して「さすがライヤー」と悪態を付きますが、月下は「嘘は一つもついていない」と答えます。

    そして、永瀬はオーナーの母親が恩師である事を先に言わなかった事を桐山に問い詰めます。

    すると桐山は驚いたような顔で「お客さんの事を考えるなんてどうしたんですか?」と言います。

    そして本調子ではない永瀬を倒しても意味がないという桐山に「すぐに2倍に売り上げる」と永瀬は答えます。

    月下はNo. 1にこだわる桐山になぜかと聞くと「こんな会社は通過点に過ぎない」と桐山は言うのでした。

    そこへ、登坂不動産を訪れた榎本は永瀬と鉢合わせ「相談がある」と榎本は伝えました。

    【正直不動産】第2話の感想

    ドラマ「正直不動産」の第2話の感想についてみなさんの声を集めてみましたよ!

    セリフの掛け合いが面白いですよね!

    コメディを演じる山Pが良いですよね!

    正直な営業が泣けます!

    不動産の専門知識もしっかり学べますよね!

    10回みられる位に面白い?

    「さすがNHK!」と言うほどに、分かりやすく不動産用語について解説してくれるのでとても勉強になりますよね。

    またコメディなので気軽に不動産業界のアレコレを見られる部分も人気の秘密かもしれません!

    【正直不動産】2話ネタバレとあらすじ感想のまとめ

    正直な営業が裏目に出て、永瀬は大きく営業成績を落としてしまいます。

    さらに、ライバルのミネルバ不動産が次々と新規契約をし、登坂不動産の売り上げも下がってしまいまいた。

    永瀬は早く嘘が付けるように元の状態に戻りたいと願っています。

    嘘が付けないと恋愛も出来ないと悩む永瀬でした。

    そんな、永瀬は「正直営業」で賃貸契約を結ぶ事ができましたが、まだまだ桐山には及びません。

    また、桐山には何か大きな野望がありそうなセリフが出てきていましたね。

    巧みな営業テクニックで契約を取る”桐山”の「実は優しい人柄」なども垣間見える第2話でした。

    ラストには、融資担当の榎本との恋の予感?もあり、今後のストーリーも楽しみですね!

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